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夏バテ対策には、やっぱり “うなぎ”ですね! [asahi.com]

9月に入り、ワイン業界もイヴェント目白押しです。
取材活動はパワー全開でなくちゃ、ということで
最新号のワインの歳時記は、自分に活!
夏バテ対策に効果的な“うなぎ”が主役です♪

“蒲焼きバージョン”には、
目黒不動尊門前にある蒲焼き専門店八ッ目やにしむらさんの
焼きたてうなぎの画像と三河一色(いしき)産のうなぎを撮らせていただきました。
超お薦めのうなぎです♪



今回、蒲焼きには、大好きなドメーヌ・ペランのシャトー・ド・ボーカステル
『シャトーヌフ・デュ・パプ2000』を合わせましたが、
ピノ・ノワールと蒲焼きの組み合わせもNiceですよ!

次回に向け、目下、うなぎの白焼きバージョンを計画中なのですが、
本日取材で伺ったオーストラリアワイン事務局主催の豪州ワインの試飲会で、
白焼きにぴったりのワインを見つけました!乞う、ご期待!!

うなぎの蒲焼き(醤油ベース)と白焼きは、
色々なワインと料理の組み合わせにも応用できますので、是非読んでくださ~い。


8月最終週の「ワインの歳時記」は再度スペインで! [asahi.com]

スペインには尽きせぬ魅力があります。


〔シェリー編〕に続いてのasahi.com
州都バルセロナをかかえる北東部の州カタルーニャの白ワイン&CAVAが主役です。
秋には銘醸地リオハ、リベラ・デル・ドゥエロ、プリオラートなどのワインをご紹介しま~す♪


シェリーに乾杯! それから・・・太陽光線のお話 <続編> [asahi.com]

業務報告で~す(笑)
今回のasahi.comはマンサニーリャとペドロ・ヒメネス(PX)が主役です。
黒蜜代わりにPXを使った「くずきり」実験の結果も添えておきます。
http://blog.so-net.ne.jp/non-solo-vino/2006-01-24
甘いので飲んでいる時は気付かないのですが、このような組み合わせで試してみると、
隠れている「酸」の存在がよくわかります。

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ワインボトルと陽射しの関係は [asahi.com]

太陽の陽射しをたっぷり浴びたひまわりはとても元気ですね!

今日アップのasahi.comはワインボトルの色と陽射しの関係です。
大事なワインを劣化させないためにも、ボトルの色による透過率を知っておくのは大事なこと。
可視光線、紫外線、赤外線・・・ワイン好きならボトルにもご配慮を♪

【asahi.com原稿関連サイト】
お酒に関する研究機関の独立法人酒類総合研究所http://www.nrib.go.jp/
ガラスびんリサイクル促進協議会http://www.glass-recycle-as.gr.jp/


憧れのシチリア [asahi.com]


画像協力:中島董商店

「8月にはイタリアを」と思っていたasahi.comで、待望のイタリアが記述できました♪
画像は“シチリアの夕日”、このオレンジ凄く好きです! シチリアへのあこがれ色!!

ワインの歳時記にも書いたように
中島董商店さんが取り扱うカラトラージ社のシチリア産ワインを試飲してきました。
個人的には「カタラット種(白ぶどう)」や「ネロ・タヴォラ種(黒ぶどう)」が好みの味わいで、何より
画像にあるような恵まれた自然環境の中でワイン造りに励む同社は素晴らしいと思います。
http://www.nakashimato.com/datas/winelist/20070326-202454/list.pdf

【asahi.com & blog 関連サイト】
中島董商店はhttp://www.nakashimato.com/
日欧商事はhttp://www.jetlc.co.jp/
カシーナ・カナミッラはhttp://www.canamilla.jp/


Non Solo Sparkling! [asahi.com]

昨日のasahi.com「ワインの歳時記」に王冠栓のグリーン・ポイントのことを書きました。
ブログにugeさんから
「Green Pointは日本向けと聞いていましたが、先日現地のワイン屋で見た記憶があります。
一方で、確かに泡のGreen Pointは見かけず、似たようなラベルのDomaine Chandonが置いてありました」
という書き込みがありましたので、フォローしておきます。



画像は2006年2月の訪問時に撮影したものです。
残念ながら王冠栓仕様のロゼは見当たりませんが、同社が生産しているワインがずらりと並んでいます。
歳時記にも書いたように、日本向けには2種類のスパークリング(王冠栓仕様)を輸出しています。
オーストラリア国内に出回っている王冠栓仕様のスパークリングは「シャンドンZ*D ブラン ド ブラン」のみ。
2003年に王冠栓を使って「シャンドンZ*D ブラン ド ブラン2000」を発売して以降、このヴィンテージスパークリングだけに使っているようです。また、
ugeさんのおっしゃる通り、同社ではスティルワイン(非発泡性ワイン)も生産しています。
ピノ・ノワール、シャルドネ、シラーズなど、繊細で上品なタイプのワインたちです。
ご参考までに、日本での扱いはMHD ディアジオ モエ ヘネシー(株)になります。


王冠栓のグリーン・ポイント [asahi.com]

泡もの好きでも、栓を抜くのが大変!という方にお薦めしたいクラウンシール
「ワインの歳時記」は、その王冠のお話です♪
オーストラリアのグリーン・ポイントのスパークリング(ブリュットとロゼ)は
リーズナブルで、どんなお料理にも合わせやすく、抜栓が楽というメリットが!
これからの季節、野外で大いに活用できます。
フレンチのお店でもグラス・シャンパンならぬ、グラス・スパークリングとして重宝されています♪



【インフォメーション】
一般のワイン愛好家の皆さんに門戸を広げて“welcome”、いつもやさしいオーストラリア
オーストラリアワイン事務局ではオンラインで豪ワインを学べるツール
Australia World classを開発しました。
この機会に是非オーストラリアワイン、スクリューキャップのことなど、チェックしてみてください♪
URLからお入りください♪
http://www.wineaustralia.com/japan/


1日遅れの文月(ふみづき)のふみの日 [asahi.com]

“ふみ”が重なる、文月(ふみづき)の「ふみの日」にはいつも切手を買います。
理由はfumikoの“ふみ”だからなのですが、今年は1日遅れでゲット。
絵柄は昨年に続いて百人一首。封書を手にした相手を想像しながらの
風情ある「切手」選び、大事にしています♪



【インフォメーション】
今日のasahi.comは「コルク派? それとも代替栓派?」です。
暑い季節には手軽に開けられるクロージャー(栓)はとても重宝します。
スクリューキャップ仕様のワインに親しむ絶好のチャンスなので、
夏のワインライフのご参考に♪


ひ~んやりロゼ [asahi.com]

外はジメジメのお天気ですが、梅雨が明ければ、夏本番、まぶしい太陽の季節です!
今日のasahi.comでは、リゾート気分でお楽しみいただきたい、ひ~んやり冷やした
ロゼを取りあげてみました。

ミゲル・トーレスのカベルネ・ロゼ2007は今月7日にリリースしたばかりの超フレッシュ
なロゼワインなので、“旬”を味わっていただきたいと思っています。
グラスを替えて飲んでみるのも一興、酸味やタンニンの印象も違ってきます。
リーデルさんのヴィノムシリーズ、シャルドネ(キャンティ)グラスで飲んだ場合
果実味が豊かで、フレッシュな酸味がとても魅力的です。欲を言えば・・・ベリー系の甘
い香りがもう少し控え目だとさらに素晴らしいと感じました。



で・・・カベルネ・ソーヴィニヨン100%のロゼなので、今度は同じくヴィノムのボルドーグラスに入れ替えて飲んでみました。まず香りが控えめ、上品さが出てきます。フレッシュな酸味は健在で、味わいの中に若干タンニン分が感じられるので「お料理と合せてみたい」という気分になります。私はこのほうが好みです。

サイト上で「カベルネ・ロゼ2007」が検索できない場合は輸入元まで、どうぞ♪
問い合せ先:三国ワイン(株)/田結(たゆい)/電話(03)5524-1392


ソムリエ・フィーバー [asahi.com]

NHKのテレビ番組『プロフェッショナル』に佐藤陽一ソムリエが登場してから、ネット上ではソムリエ・フィーバー!
今日のasahi.comでは、(社)日本ソムリエ協会の創設当時の話も織り交ぜながら、日本のソムリエの躍進と実力についてまとめてみました♪


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