2023年5月の現地訪問に絡めて ~ セーニャの垂直試飲で探る変遷 ~ [チリ取材2023]
チリのアコンカグア・ヴァレーに位置するセーニャ
photo by Fumiko / 2023年5月31日
photo by Fumiko / 2023年11月16日
11月、セーニャからフアン・カルロス・パゴラMDが来日し、
1998年、2002年、09年、11年、16年、17年、20年、最新の21年の8ヴィンテージの垂直試飲を行いました。ワインのコメントは岩田渉ソムリエが担当しました。
photo by Fumiko / 2023年11月16日
セーニャ2021は、甘美でバランスが良く、エレガント🍷
リポートはワイン王国のweb上で紹介していますので、ご笑覧いただけましたら幸いです。サーニャの変遷については、このブログで画像を使って補足説明しますね。
モンダヴィとエラスリスの世紀のコラボレーション
画像提供:セーニャ
先見の明ありの故ロバート・モンダヴィ氏(1913-2008)
画像提供:セーニャ
若きエデュアルド・チャドウィック氏とモンダヴ氏との出会い
“信号”や“灯台”の意味を持つセーニャは、
世界の片隅にある個性豊かなワイン産地チリの最高級ワインが持つ、
真の潜在能力を世界に示し続けています。
2005年からビオデイナミを導入
photo by Fumiko / 2023年5月31日
2017年の時には遭遇しなかったラマや羊たち
ワイナリーのフェンス越しにお出迎え![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
photo by Fumiko / 2023年5月31日
敷地内を移動中、コンポストのかなり強烈な匂い
元々あった岩を生かし、アコンカグアの雄大な自然と融合しているワイナリー
photo by Fumiko / 2023年5月31日
ビオディナミ・セラーは、
調合剤に取り込まれた自然と宇宙のエネルギーを維持するために、
完璧な温度、湿度、照度が保たれています。
photo by Fumiko / 2023年5月31日
ワイナリーの番犬と地質を視察(笑)
フランスの地質学者フランソワーズ・ヴェニエ女史の調査結果を得て、
植樹を進めたセーニャ
最後に・・・
photo by Fumiko / 2023年5月31日
セーニャの展望台ミラドールから、
雄大なアコンカグア山を眺めながらのテイスティング
上記は6月1日の旧Twitter
21年には一瞬でこころを奪われました。
素晴らしかったです!
2023年TOP100
本日(12月30日)届いたJ・サックリングの2023年TOP100
セーニャ2021は100ポイント評価で第3位にランクイン
ビオディナミの成果が十分に発揮された秀逸な赤ワイン
世界のトップワインと比肩しています。
ワイン王国No.137(10月5日発売)&月刊たる1月号(12月25日発売)で、
5月のチリの報告を書かせていただきました。
チリのプレミアムワインが日本でもっと広がることをこころから願っています!!!
photo by Fumiko / 2023年5月31日
photo by Fumiko / 2023年11月16日
11月、セーニャからフアン・カルロス・パゴラMDが来日し、
1998年、2002年、09年、11年、16年、17年、20年、最新の21年の8ヴィンテージの垂直試飲を行いました。ワインのコメントは岩田渉ソムリエが担当しました。
photo by Fumiko / 2023年11月16日
セーニャ2021は、甘美でバランスが良く、エレガント🍷
リポートはワイン王国のweb上で紹介していますので、ご笑覧いただけましたら幸いです。サーニャの変遷については、このブログで画像を使って補足説明しますね。
モンダヴィとエラスリスの世紀のコラボレーション
画像提供:セーニャ
先見の明ありの故ロバート・モンダヴィ氏(1913-2008)
画像提供:セーニャ
若きエデュアルド・チャドウィック氏とモンダヴ氏との出会い
“信号”や“灯台”の意味を持つセーニャは、
世界の片隅にある個性豊かなワイン産地チリの最高級ワインが持つ、
真の潜在能力を世界に示し続けています。
2005年からビオデイナミを導入
photo by Fumiko / 2023年5月31日
2017年の時には遭遇しなかったラマや羊たち
ワイナリーのフェンス越しにお出迎え
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
photo by Fumiko / 2023年5月31日
敷地内を移動中、コンポストのかなり強烈な匂い
元々あった岩を生かし、アコンカグアの雄大な自然と融合しているワイナリー
photo by Fumiko / 2023年5月31日
ビオディナミ・セラーは、
調合剤に取り込まれた自然と宇宙のエネルギーを維持するために、
完璧な温度、湿度、照度が保たれています。
photo by Fumiko / 2023年5月31日
ワイナリーの番犬と地質を視察(笑)
フランスの地質学者フランソワーズ・ヴェニエ女史の調査結果を得て、
植樹を進めたセーニャ
最後に・・・
photo by Fumiko / 2023年5月31日
セーニャの展望台ミラドールから、
雄大なアコンカグア山を眺めながらのテイスティング
上記は6月1日の旧Twitter
21年には一瞬でこころを奪われました。
素晴らしかったです!
2023年TOP100
本日(12月30日)届いたJ・サックリングの2023年TOP100
セーニャ2021は100ポイント評価で第3位にランクイン
ビオディナミの成果が十分に発揮された秀逸な赤ワイン
世界のトップワインと比肩しています。
ワイン王国No.137(10月5日発売)&月刊たる1月号(12月25日発売)で、
5月のチリの報告を書かせていただきました。
チリのプレミアムワインが日本でもっと広がることをこころから願っています!!!
【番外編】マイポ・ヴァレーにある魅力的なLas Majadas Hotel [チリ取材2023]
チリを楽しむ
2017年の取材時にも、
滞在させていただいたLas Majadas Hotel
コロナ渦中を乗り越え、ツーリスト向けに新たなプログラムを展開中
至近距離にあるConcha y Toro Tourも手がけています。
各部屋から緑豊かなお庭が見える居心地の良さ
おもてなしのこころにあふれていました!
手作りのお菓子も美味
レストランのメニューも豊富
ティータイムに食したヴィーガン対応のデザート
黒を貴重に“石”の素材を多用したスパルーム
ジム内部
サウナルーム
マッサージルーム
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
敷地内のパレス
1907年に建設された宮殿
中に入ると、サロン、会議室、バー等があります。
2010年のチリ地震で大きな被害を受けました。
当時の様子は写真で展示されています。
ホテルのキーアカウントマネージャーのカロリーヌさんの案内で、
6年振りに再会したBrandaboutのスサンナさんと一緒に地下のバーへ
自由時間にカクテル・レッスン
バーテンダーのニコラスさんとの会話で、
映画『カクテル』を話題にしたところ、20年前に映画を観て今のお仕事を志した由
トム・クルーズは酒類業界にも影響を及ぼしていました!
Moscow Mule
ジンジャービールを使ったカクテル
ネーミングの由来にあるような“強い”という印象は受けず、口当たりは上々でした!
Espresso Martini
氷と熱いエスプレッソの競演
「モヒート好き」と話したら、作り方を教えてくださり、
さらにはペストルとカクテルセットのプレゼントも![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
日本に持ち帰ってきたので挑戦してみようと思っています。お気遣いに感謝、感謝!
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
チリでも人気のピスコサワー
滞在中、2回味わいました。
本場ペルーとチリではピスコの蒸留に違いがあります。
ペルーではガラスやステンレススチルで熟成させますが、
チリでは木樽の使用もあるとのことでした。
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
南米最大を謳うなら要改善のLATAM航空
チリのLAN航空とブラジルのTAM航空が合併して誕生したLATAM航空
LAN航空はチリのサンチャゴとアルゼンチンのブエノスアイレス間で4回乗りました。アンデス山脈越えの時は速度を落とし、英語で丁寧な解説をしてくれる気遣いがあり、それはそれは素晴らしいものでした。ゆえに好感度が高かったのですが、今回初搭乗したLATAM航空には本当にがっかり
手配してくださったチケットが同航空だったので初利用しました。
羽田ーNY間はJALとのシェア便だったので、問題なく移動できました。
羽田からNYまで12時間
NYでのトランジット8時間
NYからサンチャゴまで10時間
LATAMのインフォメーションはスペイン語のみ
安心できなかったので掲示板で何度もゲートの変更がないかを確認
B31に並んでいたのですが…
対面のデルタ航空、B30のゲートにLA533サンチャゴ行きの表示
移動して確認すると「Change!」の一言、なにそれ![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
掲示板は相変わらず変更なしのままでした。
こんないい加減な航空会社は初めて。
無事に搭乗できたから良かったものの、
南米最大を謳っているにしてはあらゆる面でお粗末!
そして、復路は復路で…
eチケットにはLATAMの便名のみの記載だったので、JALの便名を確信しようとスタッフに質問したところ、「私たちはスペイン語しか話せない」と主張。携帯電話の音声翻訳を差し出し、「日本語で用件を入れろ」と。「LATAM航空とシェアしているLALのNY-羽田間の便名を教えて欲しい」と音声を入れたところ、先方が差し出してきた携帯の翻訳文章は「残念ながら私たちはその情報を持っていません」
唖然としました!
リアルな対話ができないスタッフ
話しかければ「英語は話せない」と逃げる年配のスタッフ
マイクでのインフォメーションはスペイン語のみ
とても21世紀とは思えない状況でした。
webチェックインのためのJAL便検索は自力で解決しましたが、
二度と乗りたくない航空会社
ちなみに、2013年はデルタ航空を使い、ミネアポリスとアトランタ経由でサンチャゴ
トランプ嫌いなので、2017年は米国系は拒否し、カナダ航空トロント経由でサンチャゴ
今回はLATAM合併後初搭乗、アイル席が確保出来ていたことだけは救いでした。
JALのロゴを見て一安心、両社の歴然とした差を感じました。
NYー羽田はJALのお陰で何もなくて安堵
World's Best Vineyards2022の50位までのランキングを見ると、南米の10ワイナリーが選出されています。
リストのなかの、第3位モンテス(南米No1/チリ)、第4位VIK(チリ)、9位カテナ・サパタ(アルゼンチン)、第17位トラピチェ(アルゼンチン)、18位クロ・アパルタ(チリ)、25位サレンタイン(アルゼンチン)、32位ヴュー・マネント(チリ)は訪問 or 宿泊したことがあり、その素晴らしさはSNSでも発信しています。今回の訪問でもモンテスとVIKを訪問しましたが、本当に秀逸です。
ルレエ・シャトーメンバーのワイナリーもあり、世界中から多くの観光客がチリを訪問しています。
世界屈指のワイナリーに比べ、片や、マナーの欠如感が甚だしい航空会社😠😠😠
南米の素晴らしいワイナリーの足を引っ張ることがないようにして欲しいものです。
デルタ航空は現在、LATAM航空グループの株を20%所有しているようです。
デルタのシアトル便での体験は気配りに満ちたものだったので、改善出来ないはずはないと確信しています。
南米の信頼できる足になるためにも、問題点は即刻、改善すべきです。
2017年の取材時にも、
滞在させていただいたLas Majadas Hotel
コロナ渦中を乗り越え、ツーリスト向けに新たなプログラムを展開中
至近距離にあるConcha y Toro Tourも手がけています。
各部屋から緑豊かなお庭が見える居心地の良さ
おもてなしのこころにあふれていました!
手作りのお菓子も美味
レストランのメニューも豊富
ティータイムに食したヴィーガン対応のデザート
黒を貴重に“石”の素材を多用したスパルーム
ジム内部
サウナルーム
マッサージルーム
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
敷地内のパレス
1907年に建設された宮殿
中に入ると、サロン、会議室、バー等があります。
2010年のチリ地震で大きな被害を受けました。
当時の様子は写真で展示されています。
ホテルのキーアカウントマネージャーのカロリーヌさんの案内で、
6年振りに再会したBrandaboutのスサンナさんと一緒に地下のバーへ
自由時間にカクテル・レッスン
バーテンダーのニコラスさんとの会話で、
映画『カクテル』を話題にしたところ、20年前に映画を観て今のお仕事を志した由
トム・クルーズは酒類業界にも影響を及ぼしていました!
Moscow Mule
ジンジャービールを使ったカクテル
ネーミングの由来にあるような“強い”という印象は受けず、口当たりは上々でした!
Espresso Martini
氷と熱いエスプレッソの競演
「モヒート好き」と話したら、作り方を教えてくださり、
さらにはペストルとカクテルセットのプレゼントも
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
日本に持ち帰ってきたので挑戦してみようと思っています。お気遣いに感謝、感謝!
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
チリでも人気のピスコサワー
滞在中、2回味わいました。
本場ペルーとチリではピスコの蒸留に違いがあります。
ペルーではガラスやステンレススチルで熟成させますが、
チリでは木樽の使用もあるとのことでした。
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
南米最大を謳うなら要改善のLATAM航空
チリのLAN航空とブラジルのTAM航空が合併して誕生したLATAM航空
LAN航空はチリのサンチャゴとアルゼンチンのブエノスアイレス間で4回乗りました。アンデス山脈越えの時は速度を落とし、英語で丁寧な解説をしてくれる気遣いがあり、それはそれは素晴らしいものでした。ゆえに好感度が高かったのですが、今回初搭乗したLATAM航空には本当にがっかり
手配してくださったチケットが同航空だったので初利用しました。
羽田ーNY間はJALとのシェア便だったので、問題なく移動できました。
羽田からNYまで12時間
NYでのトランジット8時間
NYからサンチャゴまで10時間
LATAMのインフォメーションはスペイン語のみ
安心できなかったので掲示板で何度もゲートの変更がないかを確認
B31に並んでいたのですが…
対面のデルタ航空、B30のゲートにLA533サンチャゴ行きの表示
移動して確認すると「Change!」の一言、なにそれ
![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
掲示板は相変わらず変更なしのままでした。
こんないい加減な航空会社は初めて。
無事に搭乗できたから良かったものの、
南米最大を謳っているにしてはあらゆる面でお粗末!
そして、復路は復路で…
eチケットにはLATAMの便名のみの記載だったので、JALの便名を確信しようとスタッフに質問したところ、「私たちはスペイン語しか話せない」と主張。携帯電話の音声翻訳を差し出し、「日本語で用件を入れろ」と。「LATAM航空とシェアしているLALのNY-羽田間の便名を教えて欲しい」と音声を入れたところ、先方が差し出してきた携帯の翻訳文章は「残念ながら私たちはその情報を持っていません」
唖然としました!
リアルな対話ができないスタッフ
話しかければ「英語は話せない」と逃げる年配のスタッフ
マイクでのインフォメーションはスペイン語のみ
とても21世紀とは思えない状況でした。
webチェックインのためのJAL便検索は自力で解決しましたが、
二度と乗りたくない航空会社
ちなみに、2013年はデルタ航空を使い、ミネアポリスとアトランタ経由でサンチャゴ
トランプ嫌いなので、2017年は米国系は拒否し、カナダ航空トロント経由でサンチャゴ
今回はLATAM合併後初搭乗、アイル席が確保出来ていたことだけは救いでした。
JALのロゴを見て一安心、両社の歴然とした差を感じました。
NYー羽田はJALのお陰で何もなくて安堵
World's Best Vineyards2022の50位までのランキングを見ると、南米の10ワイナリーが選出されています。
リストのなかの、第3位モンテス(南米No1/チリ)、第4位VIK(チリ)、9位カテナ・サパタ(アルゼンチン)、第17位トラピチェ(アルゼンチン)、18位クロ・アパルタ(チリ)、25位サレンタイン(アルゼンチン)、32位ヴュー・マネント(チリ)は訪問 or 宿泊したことがあり、その素晴らしさはSNSでも発信しています。今回の訪問でもモンテスとVIKを訪問しましたが、本当に秀逸です。
ルレエ・シャトーメンバーのワイナリーもあり、世界中から多くの観光客がチリを訪問しています。
世界屈指のワイナリーに比べ、片や、マナーの欠如感が甚だしい航空会社😠😠😠
南米の素晴らしいワイナリーの足を引っ張ることがないようにして欲しいものです。
デルタ航空は現在、LATAM航空グループの株を20%所有しているようです。
デルタのシアトル便での体験は気配りに満ちたものだったので、改善出来ないはずはないと確信しています。
南米の信頼できる足になるためにも、問題点は即刻、改善すべきです。
第1弾はダイジェスト ~2023年5月の訪問ワイナリーをご紹介~ [チリ取材2023]
6年ぶり3度目のチリ取材
Brandaboutのお招きで5月20日から6月2日までの日程でチリワインの取材をしてきました。当初はアルゼンチンも訪問する予定でしたが、最終的にチリだけになりました。ひとりの取材だったので、いつも以上に気合いが入りました!
6年ぶりに再会できた旧知の皆さんや温かなおもてなしをしてくださった皆さんのおかげで、本当に中身の濃い取材ができました。身に余る光栄なことでした!
残念ながら、15ワイナリーのうち、9日目のBodegas Reは脚の件でキャンセルさせていただきましたが、申し訳なく思っております。ご容赦くださいませ。
🍷 🍷 🍷 🍷 🍷
Dearest Chilean wineries,
I would like to thank you for your help during my stay in Chile. It was my great honor to be able to share a wonderful time. I was also able to have a valuable tasting. After this, I will report on social media.
With many thanks!
第1日目
Almaviva
Michel Friou Chief Winemaker
Concha y Toro
Sergio Hormazabal Winemaker Don Melchor,
Maria de los Angeles Moscoso RP Mgr &
Massimo Leonori Chief Sommelier
Chadwick
Magui Chadwick san and Alejandra Chadwick san
第2日目
Montes
Aurelio Montes Jr Chief Winemaker& Pia Toro S. Mktg Manager
Cono Sur
3回目の訪問になりますが、国旗の気配りは嬉しいです!
Mauricio Valderas Winemaker & Macarena Vargas Brand Mgr
第3日目
Viña Invina
Alex Huber Owner, Camilo Díaz Chief Winemaker, Dinelly Pino Mktg Director &
Nélida Gamblin Brandabout
Del Pedregal
José Manuel del Pedregal Export Director, Constanza Perez Mktg Chief &
Rosario Dominguez Winemaker
第4日目
Viña Valdivieso
Cristian Urra Export Manager & Ximena Cristi Chief Winemaker
第5日目
Carter Mollenhauer
Karin Mollenhauer & Edgar Cartes Owners Winemakers
第6日目
Gillmore wines
Andrés Sánchez Winemaker
Casa Donoso
Ingrid Guerrero Export Manager
第7日目
日曜日なので休息
ヴァレリーヌさんとクリコ散策
南のエリアは体感温度がぐっと下がります。
第8日目
Viña VIK
Myriam Parra PR Mgrr & Roxana Diez
3回目の訪問、とっても楽しみでした!
VINEXPO ASIAと日程がかぶっていたのでVallejo Winemakerとは対面ならず![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
2017年9月の訪問時はVIKの畑を馬で散策
今回は・・・
アプローチから正面にある醸造所に向かう境目で、
あらら、一瞬、宙に浮いてバランスが・・・
しばし、左の脚の動きが取れず、車椅子で取材!
人生初体験!!!
テイスティングルームもレストランもバックヤードも完璧なバリアフリー
改めてVIKの素晴らしさを実感!
想定外の出来事で、異なる視点からVIKを取材できました。
BrandaboutのValerine Carvajal(左)は良きナース
即、脚を冷やしたことで、腫れもひどくならず安堵。
本当に良かったです、ありがとうございました!
第9日目
脚のことを考え、この日は予定をキャンセル
すみませんm(_ _)m
以前にも宿泊したLas Majadas Hotel
コロナ渦中にイノベーション
細部に目が行き届いた施設になっており、ワインツーリズムも充実
こころ和みます。特に脚の怪我があったのでより強く感じました。
ここは番外編でご紹介します!
最終日の第10日目
Seña
昨年デビューしたセカンド『Rocas De Seña』の2番目のヴィンテージ2021
セーニャ2015、2017、2020&最新2021の垂直試飲
「セーニャ2021は絶対に100ポイントをゲットする」と断言してきました!
Laura Ballota Mktg Mgr& Susana Gonzáles Brandabout
Errázuriz
Tomás Muñoz Chief Winemaker
Tomás san & Pilar Moreno Edwards Makt Director
エラスリスが満を持して3月にリリースしたスパークリングワイン
ブラン・ド・ブランをテイスティングさせていただきました。
私が手にしているのは家庭画報7月号の世界のスパークリングワインの頁
チリでは唯一エラスリスを紹介
CHとPNをブレンドしたブリュットを載せました。
ワインラバーの皆さんに家庭画報7月号を読んでいただけると嬉しいです。
Brandaboutのお招きで5月20日から6月2日までの日程でチリワインの取材をしてきました。当初はアルゼンチンも訪問する予定でしたが、最終的にチリだけになりました。ひとりの取材だったので、いつも以上に気合いが入りました!
6年ぶりに再会できた旧知の皆さんや温かなおもてなしをしてくださった皆さんのおかげで、本当に中身の濃い取材ができました。身に余る光栄なことでした!
残念ながら、15ワイナリーのうち、9日目のBodegas Reは脚の件でキャンセルさせていただきましたが、申し訳なく思っております。ご容赦くださいませ。
🍷 🍷 🍷 🍷 🍷
Dearest Chilean wineries,
I would like to thank you for your help during my stay in Chile. It was my great honor to be able to share a wonderful time. I was also able to have a valuable tasting. After this, I will report on social media.
With many thanks!
第1日目
Almaviva
Michel Friou Chief Winemaker
Concha y Toro
Sergio Hormazabal Winemaker Don Melchor,
Maria de los Angeles Moscoso RP Mgr &
Massimo Leonori Chief Sommelier
Chadwick
Magui Chadwick san and Alejandra Chadwick san
第2日目
Montes
Aurelio Montes Jr Chief Winemaker& Pia Toro S. Mktg Manager
Cono Sur
3回目の訪問になりますが、国旗の気配りは嬉しいです!
Mauricio Valderas Winemaker & Macarena Vargas Brand Mgr
第3日目
Viña Invina
Alex Huber Owner, Camilo Díaz Chief Winemaker, Dinelly Pino Mktg Director &
Nélida Gamblin Brandabout
Del Pedregal
José Manuel del Pedregal Export Director, Constanza Perez Mktg Chief &
Rosario Dominguez Winemaker
第4日目
Viña Valdivieso
Cristian Urra Export Manager & Ximena Cristi Chief Winemaker
第5日目
Carter Mollenhauer
Karin Mollenhauer & Edgar Cartes Owners Winemakers
第6日目
Gillmore wines
Andrés Sánchez Winemaker
Casa Donoso
Ingrid Guerrero Export Manager
第7日目
日曜日なので休息
ヴァレリーヌさんとクリコ散策
南のエリアは体感温度がぐっと下がります。
第8日目
Viña VIK
Myriam Parra PR Mgrr & Roxana Diez
3回目の訪問、とっても楽しみでした!
VINEXPO ASIAと日程がかぶっていたのでVallejo Winemakerとは対面ならず
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
2017年9月の訪問時はVIKの畑を馬で散策
今回は・・・
アプローチから正面にある醸造所に向かう境目で、
あらら、一瞬、宙に浮いてバランスが・・・
しばし、左の脚の動きが取れず、車椅子で取材!
人生初体験!!!
テイスティングルームもレストランもバックヤードも完璧なバリアフリー
改めてVIKの素晴らしさを実感!
想定外の出来事で、異なる視点からVIKを取材できました。
BrandaboutのValerine Carvajal(左)は良きナース
即、脚を冷やしたことで、腫れもひどくならず安堵。
本当に良かったです、ありがとうございました!
第9日目
脚のことを考え、この日は予定をキャンセル
すみませんm(_ _)m
以前にも宿泊したLas Majadas Hotel
コロナ渦中にイノベーション
細部に目が行き届いた施設になっており、ワインツーリズムも充実
こころ和みます。特に脚の怪我があったのでより強く感じました。
ここは番外編でご紹介します!
最終日の第10日目
Seña
昨年デビューしたセカンド『Rocas De Seña』の2番目のヴィンテージ2021
セーニャ2015、2017、2020&最新2021の垂直試飲
「セーニャ2021は絶対に100ポイントをゲットする」と断言してきました!
Laura Ballota Mktg Mgr& Susana Gonzáles Brandabout
Errázuriz
Tomás Muñoz Chief Winemaker
Tomás san & Pilar Moreno Edwards Makt Director
エラスリスが満を持して3月にリリースしたスパークリングワイン
ブラン・ド・ブランをテイスティングさせていただきました。
私が手にしているのは家庭画報7月号の世界のスパークリングワインの頁
チリでは唯一エラスリスを紹介
CHとPNをブレンドしたブリュットを載せました。
ワインラバーの皆さんに家庭画報7月号を読んでいただけると嬉しいです。