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家庭画報7月号でシャンパーニュ20本&米・伊のスパークリングワイン6本をご紹介! [シャンパン]

      本日6月1日発売の家庭画報
   シャンパーニュ&アメリカ・イタリアのスパークリングワインを紹介しています!


       画像提供:家庭画報

15年連続三つ星を獲得しているガストロノミーレストランジョエル・ロブション
今回、シャンパーニュのセレクト&マリアージュに関しては、シェフソムリエとして活躍中の高丸智天(Tomohiro TAKAMARU)さんと意見交換しながら進めました。
是非、お手に取ってご笑覧くださいませ。宜しくお願いいたします。


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 通常サイズ版とプレミアムライト版があります。
 約20年来の大事なシャンパーニュ仲間
 日比谷・松本楼の小坂文乃社長と利き酒の実力派吉井君と利恵夫人に本を贈呈[わーい(嬉しい顔)]


IMG_8763.jpg
 付録で今年後半の運気をチェック


家庭画報.jpg
 [イベント]2022年8月末開催予定
 詳細は7月1日発売の8月号で告知させていただきます。
 どうぞ、ご期待くださいませ🥂


              o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。


       撮影風景を少しだけご紹介
      スパークリングワイン撮影のワンシーン


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 物撮りの準備にかかる石井カメラマンと松本副編集長


 マリアージュのページ撮影
 料理&シャンパーニュボトルの配置は細心の気配りで!


              o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。


 マリアージュに関しては・・・
 お取り寄せはお気に入りを掲載
 photo by Fumiko/2022年2月
 映画とワインの講座@オークラ東京で味わって以来、
 アトリエ・ド・フロマージュのブルーチーズに注目
 高い評価を受けている生産者です!


 家庭画報7月号より


 photo by Fumiko/2022年2月
 テロワール・カワバタの川端シェフ渾身の味
 誰もが納得するサーモン、お家でシャンパーニュの必須アイテム


 photo by Fumiko/2021年12月
 家庭画報に載せる料理は料理研究家 笹島ゆりさんに依頼
 昨秋、アルゼンチン大使館のSNSキャンぺーンのお仕事でお弁当を作りました。
 その時に、ゆりさん考案のメニューも盛り込みました。

 今回の特集ページは「簡単メニュー」が条件だったので、それを厳守しつつ、
 料理のイメージをゆりさんに伝え、試作を繰り返しながら形にしました。
 どれも手軽にできる、“おいしい一皿”です!

 Fumiko風ブリーのピスタチオサンド 
 私は山椒味のピスタチオを使ってトライ、シャンパーニュとは文句なしの相性です!


       シャンパーニュ&スパークリングワインラバーの皆さま  
             引き続き、宜しくお願いします!

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特別ディナーでお披露目されたポメリー『 キュヴェ・ルイーズ2005』@アマン東京アルヴァ [シャンパン]

 Cuvée Louise 2005 Celebration Dinner
 新ヴィンテージ『キュヴェ・ルイーズ2005』を味わう特別デイナー
 主催者ヴランケン ポメリー ジャパンの師井 研CEO


環境に配慮したシャンパーニュ造り
ポメリーは1999年に最初の環境認証を得た後、2005年以降、環境保全はもちろん、土壌、景観、ぶどう樹を通じた歴史的遺産の保全と強化に力を注いでいます。
フランス農業省が管理している「HVE (Haute Valeur Environnementale) / 環境価値重視」を取得し、さらにシャンパーニュ委員会CIVCが2014年から進めている「VDC (Viticulture Durable en Champagne)/シャンパーニュの持続可能なぶどう栽培」は、栽培に限らず、シャンパーニュ製造・販売を包括する環境保全のガイドラインですが、ポメリーでは同年いち早く取得しています。ボトルの軽量化に関しては1999年頃から取り組み、排水の再利用、廃棄物の処理等も早い段階から着手しています。2020年から267㌶の自社畑の160㌶をオーガニックにシフトさせており、社用車はすべてEV(Electric Vehicle)に転換。畑で使うトラクターもEVタイプに切り替わりつつあるところです。


 供出されたのは5アイテム(左から)
 #1: Pommery Apanage Blanc de Blancs
 #2: Pommery Apanage Blanc de Noirs
 #3: Pommery Cuvée Louise2005
 #4: Pommery Millésimé Grand Cru 2008
 #5: Pommery Brut Rosé


             メゾンの歴史と価値を表現している3色のカラー
   ボトルデザインはフランス本社専属のデザイナー パトリック・ルヴローさん
   キュヴェ・ルイーズを構成しているのは3つのグラン・クリュ
   アヴィーズ、クラマン、アイのテロワールのアイデンティティを連想させるカラー

      クラマンはブルーで純粋さ。水と環境保護への取り組みを表現。
      アイはピンクでエレガンス。マダム・ポメリーの先見の明を表しています。
      アヴィ―ズはゴールドで高貴さ。メゾンの美しい遺産と豊かさを象徴


   ディナーの前の素敵なパフォーマンス
  書家、アーティストの松井由香子さん


        キャンバスには透明感のある“純”の文字
        そこに、パウダー状のブルー、ピンク、ゴールドの色を施し

         さらに黒色の書を重ねて


      松井さんと師井CEOの繋がりはフランス大使館でのイベント
      同社と松井さんは数々のコレボレーションを行っています。
      松井さんの幅広いご活躍はコチラで!

              o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。


       特別ディナーはアマン東京のイタリアン“アルヴァ”
       口開けはアパナージュ ブラン・ド・ブラン


       鰊と山菜のヴァリアツィオーニ


    グラス内の温度が上がっても良い状態を保っていたブラン・ド・ノワール


      ラヴィオリ 帆立とバジル 北海道リコッタチーズ グリーンピース




      キュヴェ・ルイーズ2005(CH64%、PN36%)
      発売日:2021年12月1日
      希望小売価格:26,700円税別/ギフトボックス入り27,600円税別

   冷涼で乾燥した晴天のもと、質の良いぶどうの収穫に恵まれた2005年
   私がイメージしたのは蕗の薹のような山菜の天婦羅を塩で合わせるマリアージュ
   シャンパーニュの独特の風味とアフターの苦みが、
   上質な胡麻油と山菜の苦みが一体化した料理と合わせることで調和が取れそう!


      金目鯛のソテー グリーンアスパラガスと桜エビ


      7つのグラン・クリュの厳選ぶどうを使って仕上げたミレジメ
      CHとPNを各50%ブレンドした2008年ヴィンテージ


 NZ産スプリングラムのアッロースト黒オリーブ
 オレガノとトマト 新じゃがいものローザ 青森県産大蒜とバルサミコ


 (右から左)2番目のグラスから#1~#5


               o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。


      リズミカルな動きと和風のテイストが魅力的


      キュヴェ・ルイ―スの色彩と重なる松井さんの黒髪とブルーのお着物


 自然の要素をテーマに描いた松井さんの書と
 詩人ピエール・ヴァンクレールの詩のコラボレーション『要素』


【ポメリーについてのお問い合わせ】
ヴランケン・ポメリー・ジャパン株式会社 マーケティング担当:山本千尋様
電話:03‐6205‐8913
ポメリー ブランドサイト: https://pommery.jp
 
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守備範囲が広いアンリオ ブリュット ミレジメ2012、気候変化がすべての要素に調和をもたらした2012年 [シャンパン]

         2月10日発売 アンリオ ブリュットミレジメ2012
    グラン クリュとプルミエ クリュのシャルドネとピノ・ノワールをブレンド
          シャルドネ54%はシュイィ、アヴィーズ、トレパイユ
          ピノ・ノワール46%はマイィ、ヴェルズネー、アヴネー
          ドザージュ:6g/L
          参考上代:14,000円(税別)

          色調ゴールド、香りは柑橘系果実、ストーンフルーツ
          ブリオッシュ、コーヒー、白胡椒、ヨード、ミネラル
          口中に広がるスマートな酸味、中盤からの凝縮感
         エレガントで重厚、イースト由来の旨味


 ミレジメに使われているぶどうの産地
 データ提供:ファインズ
 黄色はシャルドネ、赤はピノ・ノワール
 アンダーライン部分が該当するグラン クリュGCとプルミエ クリュPC


 8年以上の熟成を経た力強く繊細な気泡 クリックで拡大


 2012年ヴィンテージについて
 データ提供:ファインズ
 年初から7月半ばまでは悪天候
 7月半ば~9月半ばまでは降雨もなく酷暑
 9月半ば、収穫期は好天
 劇的な気候の変化がコントラストを生み、全ての要素に調和をもたらしたヴィンテージ



        旬のモンドール
        チーズのクリーミーな食感と相乗するアンリオの酒質
        鼻腔に残るウォッシュチーズ特有の香り


 ミネラルやヨードのニュアンスがあるので、
 築地 丸山海苔店の味付けのりとの組み合わせは絶妙
 仏ゲランド産の手摘み塩と伊エクストラ バージンオリーブオイルが双方の繋ぎ役


 京都『和久傳』のテイストと合わせて
 長熟を旨とするアンリオならではの酸味が、
 甘やかできれいな酸を備えた金柑蜜煮とナイスマリアージュ


      鯛のふきのとう味噌漬焼き
      ぷりぷりの鯛と淡グリーンの蕗味噌の旨味
      我が家で一流料亭の味が再現できました、美味美味[わーい(嬉しい顔)]


 自家製目鯛サラダ
 鯛、クレソン、セロリ(葉および茎)、カラフルミニトマトを使い、
 味付けは柚子味噌とオリーブオイル、最後に白胡麻をふりかけて完成
 ミレジメ2012は和柑橘の柚子や白胡麻との相性抜群!

 アンリオについてのお問い合わせ
          株式会社ファインズ商品部 (担当:浦様) 電話03-6732‐8600


 [NEW]World's Most Admired Champagne Brands 2022 by Drinks International


 
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注目のペリエ ジュエ × ミシャー’トラクスラーのアートコラボレーション [シャンパン]

 自然とアートの融合から生まれたミシャー’トラクスラーとのコラボレーション
 200年以上に亘り、その味わいと品質を受け継ぎながら、
 一方で常にアートと寄り添ってきたシャンパーニュ・メゾン『ペリエ ジュエ』
 今期は自然とアートの融合から生まれたミシャー’トラクスラーとのコラボレーションで、
 その魅力を発信しています!

       今日27日から11月1日まで開催のノエル・ア・ラ・モード
       ペリエ ジュエは限定数量でリミテッドエディションを先行発売中

 世界に先駆けて作品をお披露目
 輸入元ペルノ・リカール・ジャパン主催でお披露目されたI am Nature
「生物多様性(Biodiversity)」という大きなテーマをもとに、
「人間と自然との間の相互作用」をコンセプトにした作品で、
 大きなスクリーンの前で動くと、
 自然界に生存する多様な生物たちが連動するデジタルアートです!

      肉眼では見えない地中の微生物から日頃目にする蝶々や蜜蜂

 至近距離でのワンショット

        2015年のコラボ作品Curiosity Cloud Mobile
    人間が近付くと透明のグラスバルブのなかの昆虫のレプリカが動き出す仕組み

 photo by Fumiko /2018年11月撮影
 メゾン内の展示で、人間が近付くと草木たちが地面に伏せてしまうなんとも可愛い作品
 デザイナーデュオのミシャー’トラクスラーは、
 ペリエジュエと3回コラボレーションしています!

 デザイナート トーキョー2021の期間中(~10月31日)、
 ペリエ ジュエによるアート展示やイベントの詳細は特設ページで閲覧できます。


 アート レセプションパーティー@GYRE.FOOD


  ベル エポック2013ギフト箱入り by ミシャー’トラクスラー


 ウェルカムシャンパーニュはブラン・ド・ブラン


 ブラン・ド・ブラン オリジナルグラス by ミシャー’トラクスラー


 乾杯の音頭はペルノ・リカール・ジャパンのノジェム・フアド社長
 ガストロノミーレストラン『エラン』の信太竜馬シェフ


      ブラン・ド・ブラン × 帆立のマリアージュ


 ベル エポックのオリジナルグラス


      グラン ブリュット × 黒トリュフ&ブリードモーとのマリアージュ


 デザイナーデュオからのビデオメッセージ

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 華やかな場を盛り上げるロゼ

      ブラゾン・ロゼ × ボタンエビ&スミイカのタルタル、美味美味

 新登場ベル エポック2013 × エスカルゴのパイ包み、絶妙!

 ペリエ ジュエカラーのダンスシーン

[NEW]アート レセプション パーティーについてワイン王国様のWEBでも紹介しています。
お立ち寄りくださると嬉しいです。宜しくお願いいたします!


      特設コーナーで記念撮影
      photo by pernod-ricard-japan

      懐かしい面々と再会できました。
      おいしい時間を共有させていただき、ありがとうございました!

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明日のChampagne Day2021を前にシャンパーニュ委員会CIVCが前夜祭を主催! [シャンパン]

 10月第4金曜日は#Champagne Day
 今年は22日がシャンパーニュ・デイ!!!
 CIVC主催で、本日 プレスを対象にした前夜祭が行われました。
 川村玲子代表と笹本由香理コミュニケーション・マネージャーとは約一年振りの再会[もうやだ~(悲しい顔)]


      ローラン・ペリエのブラン・ド・ブラン ブリュット・ナチュール
        楽しみにしていたアイテムと出会えてハッピー
  シャルドネを大事にしているメゾン、ノン・ドゼのエレガントなシャンパーニュ


       アミューズブーシュを担当してくださったのは
      フランス大使館のセバスチャン・マルタン総料理長
      スペイン大使館のエチエンヌ・ソンタック公邸シェフ
      とっても贅沢なメンバー!



          野外の空気感が映えるシャンパーニュ



      パルメ & Co. ブリュット・レゼルヴ
         2021年9月に日本初上陸したニューフェイス
   モンターニュ・ド・ランスの7人の若手シャンパーニュ生産者が創設したメゾン


 シモン・ドゥヴォー&ルー・ベアティトウディネム ブリュット・ロゼ
 仲田晃司氏との友情関係でも知られているシャンパーニュ・メゾン


 





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            登場した3種のシャンパーニュ

 
  明日の #Champagne Day には、どのメゾンのシャンパ―ニュで乾杯しますか?
 Champagne Day2021にハッシュタグをつけて、SNSでどんどん発信してくださいね!


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シャンパーニュ業界の新たな動き 正式にお披露目した女性だけのグループ“La Transmission Femmes en Champagne ” [シャンパン]

  La Transmission Femmes en Champagne
 コロナ渦中、少しトーンダウン気味のシャンパーニュ業界ですが、日本に向けて、
 新たな活動を知らせるイベントが行われました。
 オンラインでのLa Transmission Femmes en Champagneです。
 シャンパーニュメゾンの9人の女性たちが2016年に立ち上げた非営利のグループは、
 ワイン業界の女性の活躍を応援し、シャンパーニュの新しいヴィジョンを伝達することを
 目標にしています。

 9人の女性たち
 後列左から右の順に
 ブルーノ・パイヤールのアリス・パイヤールさん
 クリュッグのマギー・エンリケスさんシ
 フィリップ・ゴネのシャンタル・ゴネさん
 テタンジェのヴィタリー・テタンジェさん

 前列左から右の順に
 ボワゼルのエヴリン・ボワゼルさん、
 ドラピエのシャルリーヌ・ドラピエさん
 タルランのメラニー・タルランさん、
 A.R ルノーブルのアンヌ・マラサーニュさん
 クロード・カザルのデルフィーヌ・カザルさん


          アペラシオンの南から北の順にメゾンを紹介
       地図の南から北の順に/拡大可
       ドラピエ
       フィリップ・ゴネ
       クロード・カザル
       タルラン
       A.R ルノーブル
       ボワゼル
       ブルーノ・パイヤール
       クリュッグ
       テタンジェ


 供出されたシャンパーニュ
 画像左から右の順に/参加者に送付されたシャンパンはランダム
 ボワゼル ジョワイヨ・ドゥ・フランス・ロゼ2007
 A.R ルノーブル ブリュット・ナチュール・ゼロNV
 フィリップ・ゴネ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュットNV
 クロード・カザル カルト・オールNV
 ブルーノ・パイヤール ロゼ・プルミエ・キュヴェNV
 テタンジェ プレスティージュ・ロゼ
 ドラピエ ロゼ・ナチュールNV
 タルラン ラ・エリエン・ロゼ・ブリュット・ナチュレNV
 クリュッグ グランド・キュヴェ 168 エディション


 ウェビナーで発足の経緯から次世代への伝達までを盛り込んで
 冒頭の挨拶はマダム・ボワゼル(上段右から2人目)
 MCはマダムとは旧知の仲のウィラハン・マミさん(中段右から3人目)
 “送信”を意味するネーミング
 自分たちの経験を次に伝えたいとの思いが込められています。


27年前に父親の跡を継ぎ、シャンパーニュ業界に入ったアンヌ・マラサーニュさんは、仕事を続けていく中で、いつか女性だけのグループを作りたいと思っていた。5年前に同じ思いを抱くマギー・エンリケスさんと意気投合。機は熟していたし、ビジョンもはっきりしていたので『La Transmission Femmes en Champagne』を結成。同地方のさまざまなエリアから集まっている9名は互いに切磋琢磨し、サポートし合っている。世代や背景が異なる女性たちが集まり、経験を共有し、集合体として活動している。

テイスティングでは各自が他のメゾンのシャンパンを試飲&コメント

エヴリン・ボワゼルさんは「自分たちが大切にしている価値を伝達すること。価値があるからこそ前進できる。その価値とはシャンパーニュ造りへの情熱、畑やテロワールの管理、携わる人々への配慮やその心に寄り添うこと」、また「メゾンの歴史や家族の歴史を絆として次に繋いでいくこと。足場を固めていればさらに進める」、さらに「シャンパーニュの将来にコミットすること。環境問題や気候変動への解決策を見出していくこと。自分たちは誇りを持って仕事をしてきたし、これからもしていくので、それが次世代へに刺激になれば嬉しい」と言及。

気候変動に関しては、シャルリーヌ・ドラピエさんやメラニー・タルランさんが自らのメゾンの具体例を語った。


      素敵な女性たちとシャンパンに敬意を表してミモザを添えて!


 
 上部から見た泡沫の活発さが画像からもおわかりいただけますね
 圧倒的な存在感、層になって広がる様々な要素を満喫できました!
 ちょうど1年前に、マグナムを体験した時のことを思い出しながらテイスティング
 750mlは複雑味をまといながらもフレッシュ感あり
 1,500mlは第一香からインパクトある熟成香、大容量は別物の印象!


     ル・メニル・シュール・オジェとオジェの2つのGCから成るアイテム

 長い間ボランジェやルイ・ロデレールにぶどうを供給してきたクロード・カザル

 オリーヴオイルと血合い抜きの鰹削り節とお醤油を使ったオニオンスライスとの相性◎



 ウェビナー後 品種改良中のタルランに質問タイム
 お忙しい最中、メラニーさんが時間を作ってくれました、感謝!
 マダム・ボワゼルはオブザーバーとして参加してくださいました。


 希少価値のヴィーニュ・ダンタン
 自根のシャルドネ100%から成るシャンパン

 タルランが栽培している古代品種
 (中央)プティ・メリエ (右)アルバンヌ

CIVC(シャンパーニュ委員会)では、気候変動による対策として、2010年からINRA(フランス国立農業研究所)が主導するぶどう育種事業に参画し、新しい交配品種の創生プロジェクトを進めています。

タルランでも独自の開発をしています。これは、自根のシャルドネに古代品種プティ・メリエとアルバンヌを交配させるというものです。 自根のシャルドネについて、醸造責任者のブノワ・タルランさんから伺ったことがあるので、それについて少しだけ触れたおきます。

シャルドネについて
タルランでは砂地で育てている自根のシャルドネと、自根でない(台木に接木した)シャルドネを栽培しています。
「両者は同じ砂質土壌で育ちながら、香りは異なっています」とブノワさん。
共通点は、レモンのような強い酸味は生み出さない。
相違点は、接木したシャルドネは軽やかな香り。自根のそれは力強く、より複雑で濃厚。
ブノワさん曰く「樹齢も関係していますが根の働きの違いも関係していると思っています」

メラニーさんが教えてくれた最新情報
古代品種はデリケートな風味を備えていても、熟する時期が他の品種(主要3品種)より1週間位遅いとのこと。生産量が少なく、収量も一定しないというデメリットがありました。
メラニーさんの曾祖父、祖父の時代には、収量が多いシャルドネが、古代品種に取って代わり、多用されていたようです。但し、これは人的選択、生産高に基づくものであって、シャンパンの味わいや風味のためではありませんでした。現在タルランでは、プティ・メリエが4区画で全体の約3%、アルバンヌは1区画でわずか1%足らずです。

メラニーさんは古代品種のプティ・メリエをオートクチュール品種と呼んでいて、このぶどうの幅広さに注目しています。シャンパーニュ地方で10世紀にわたり、生き抜いてきた古代品種が、今、耐性を持つシャルドネの力を借りて、新たな品種創生のために活用されているのです。
メラニーさんは「プティ・メリエとアルバンヌはシャンパンになってからも潜在性があり、熟成能力やフレッシュさが保てます」と語っていました。
新しい品種からシャンパンが誕生するには、まだまだ時間がかかりそうです。
「孫やひ孫の代、次世代への課題」とメラニーさんは語っていましたが、気候変動対策の一環としての創生プロジェクトには注目しています!


           ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

              番外編はグラスに関する一考察
  ウェビナーでは冒頭に「白ワイングラスを用意して」とのメッセージがありました。
  シャンパンメゾンを訪問しても、9割強が白ワイングラスを推奨しています。
  今回、クリュッグにはリーデルのスーパーレジェーロを使いました。
  超薄グラスの口当たりは素晴らしく、弾ける気泡の連なりは見事!


 シャンパンを試飲する時はリーデルのヴェリタスを使うことが多いです。

クロード・カザルをヴェリタスグラスで味わった時、中盤以降にプレスに由来するほろ苦さを感じました。そこで3月に発売されたばかりのドン・ペリニヨン(DP)グラスで利き比べてみました。
DPグラスで味わうと、酸味やビターな味わいが“緊張感”や“集中感”とともに一丸 (リーデルのサイトに書いてある“シャンパ ンのどの側面も主張し過ぎずバランスよく表現できる”感じ/ヴェリタスの時に感じた苦さが消え全体の味わいに同化した印象) となって舌に乗ってくる感じで、2つのグラスの印象は大きく異なりました。

リーデル・ジャパンの庄司ブランドアンバサダーは、「DPグラスは舌の後半に集中ポイントがあるタイプ」とおっしゃっていましたが、このグラスの開発に関わったジェフロワさんは、シャンパンのストラクチュア(酸やミネラル)等は、舌の中盤から後半で感じた方が、より一層存在感が増すので、そのほうがDPらしいと思っているのかも。
DPグラスはまだ2回しか使っていないので、今後も観察してみます!


 テタンジェはフルートグラス派
 
La Transmission Femmes en Champagneのウェビナー時、テタンジェのヴィタリーさんは「和食とシャンパンはともに繊細さがあり、相性的にもお薦め」とコメントしていましが、グラスの形状には触れていませんでした。

父親のピエール・エマニュエル・テタンジェさんは、常々「「シャンパンはフルートグラスで飲むべきだと思っています。それはカンヌ映画祭のレッドカーぺットとタキシードがシンボルであるのと同じく、シャンパンとフルートグラスはペアであり、シンボルだからです」と語っています。ご子息のクロヴィスさんにも質問したことがありますが、親子同意見、フルートグラス派でした!

  2020年11月にお披露目されたコント・ド・シャンパーニュ2008の時は
  バカラのフルートグラスを使用

 何度も書いていますが、たかがグラス、されどグラス! 
 ためして納得、第3世代のシャンパン・グラスもご参考までに!
 シャンパンを飲む時は、ひとつのグラスに限定しないで、形状違いを楽しむのも一興
 TPOや気分に合わせて選ぶのは楽しいですし、新たな発見もありますよ🥂🥂🥂

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ペリエ ジュエが奏でる“Hope for New” ベル エポックの新しいヴィンテージ2013 [シャンパン]

 メゾン初の女性シェフ・ド・カーヴが手掛けた2013年ヴィンテージ
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 画像提供:ペルノ・リカール・ジャパン 
 7代目セラーマスターのエルヴェ・デシャンさん
 昨年バトンを引き継いだ8代目のセヴリーヌ・フレルソンさん

 画像提供:ペルノ・リカール・ジャパン
 2013はエルヴェさんとともにセヴリーヌ女史が初めて世に出したヴィンテージ!


 中央に胡蝶蘭を設えたフラワーアレンジメント


 セヴリーヌさんは「ペリエ ジュエのベル エポックを白い蘭と関連付けています。
  偶然にも私の一番好きな花です」と語っています。


 2年前にプレイバック
 ベルエポック2012は金沢のつば甚で
 2019年2月に世界初のお披露目となった2012年ヴィンテージ


 ペルノ・リカール・ジャパンの社長に就任したノジェム・ファドさん(中央)
 金沢が初登板の場でもありました!


 笑顔最高のエルヴェさんとおもてなし最高の金沢の芸妓さんと一緒に


 2013年ヴィンテージは特別な演出で
 可愛いモーリスオックスフォード[目]、色はメゾンカラーのライトグリーン
 黒いマスクがお似合いのシャンパン騎士、モデルの彼はとってもスマート!


 コロナ渦中ゆえ、前回のような披露ができなかった代わりに・・・
 お洒落で、シャンパンラバーが大感激するデリバリー

 「お届けの際に少しばかりの演出があります」とのメッセージは頂戴していましたが、
 到着の連絡を受けて出向くと、黒マスクの騎士が花束を持って「青木さん!」と。
 私も正装すれば良かったかなぁ[わーい(嬉しい顔)]
 今回の演出にふさわしいモデルさんが選ばれたようですが、ビジュアルも所作もナイス!

 トランク内の小粋なディプレイには目が釘付け、すべてのシーンが素敵過ぎ[揺れるハート] 
 ありがとうございました!


      ペリエ ジュエが奏でる春爛漫の世界



 「“優美さ、優雅さ、繊細さ、活気、その凛とした様が白い蘭を思わせる”
 そんなキュヴェです」とセヴリーヌさん
 セパージュはシャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ムニエ5%、熟成期間は6年以上


 ミシュラン星付きレストラン『エステール』とのマリアージュ
 シャンパンと花束に加えておいしいプレゼント!


 パレスホテル東京6階にあるフレンチ『エステール』のペアリングフードボックス
 マルタン・ピタルク・パロマー シェフの特別メニュー
 9つのお料理とベル エポック2013とのマリアージュが堪能できる仕掛け。

 到着したばかりのベル エポックは、贅沢な演出に若干興奮気味だったので(笑)
 セラーで少しおとなしくさせることに。
 昨夜はエルヴェさん自慢のブラン・ド・ブランを開栓して相性探求!


 フードボックスは左上段から右、2段目左から右、3段目左から右の順

 ①グリーンアスパラガスのポワレ ウズラの卵 菜花
 ②洋葱のグリエ トリュフレモンのコンフィ
 ③青森産トラウトのマリネ スモークタラマと蕪のピクルス
 ④若鶏とトリュフのクロックムッシュ
 ⑤フォアグラのコンフィ 季節の柑橘類メルバトースト
 ⑥牛肉のプレッセ 赤ワイン風味クレソンのコンディメント
 ⑦赤いフルーツとリュバーブのタルトレット
 ⑧ル・ショコラ・アラン・デュカスのチョコレートを使用したデザート やげん堀の七味
 ⑨沖縄産マドレーヌ

 ブラン・ド・ブランNVはシャルドネを重視するメゾンが2017年にリリースしたアイテム
 アカシアや白桃、洋梨の香り。塩味があり、酸も活き活き
 クリーミーな食材との相性良好、酸味は柑橘系やピクルスと好印象
 口中に広がるフォアグラや牛肉の脂を洗い流し、次にまた飲みたい気にさせるシャンパン

 ショコラを食した後にじ~んわり七味、ベルエポックと良く合いそう!

 ベル エポックの特設サイト
 Belle Epoque(良き時代)の世界にお立ち寄りくださいませ!


   最新情報 2020年のシャンパーニュ銘柄別販売数量
   参考データ:酒販ニュース/数字は販売数量(1ケース9L換算)と前年比

  コロナ禍で、お祝いのお酒シャンパーニュは苦戦していますが、
  ペルノ・リカール・ジャパン扱いのペリエ ジュエとメゾン マムは共に快調でした。
  今年はシャンパーニュ業界全体が大幅に巻き返しできますように!

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最新号のワイン王国は シャンパーニュ& ピノ・ノワールの話題で! [シャンパン]

  12月5日発売のワイン王国
 最新号は2021年1月号/No.120
 1と2だけの並び、すっきりしています。
 現地取材 魅惑のシャンパーニュメゾン by Yukiko KUMATA (フランス在住)

  いつか行きたいシャンパーニュへの旅
  4人が対談&23アイテムのテイスティングを担当しました。
  ご笑覧いただけましたら幸いです。

     ワイン王国番外編
      誌面で話題になった箇所を若干フォローしておきます。
IMG_6767.JPG
     1729年創業の最古のメゾンルイナール
     ベネディクト派修道会の高僧ドン・ティエリー・ルイナールの銅像

 古代ローマ人が建築用の石材を切り出すために考案した採掘道具

 ルイナールのカーヴの模型、石切り場の様子がよくわかります。


      シャルル・エドシックのカーヴ

 ルイナールと繋がっていますが、今は境界をふさいでいる為、行き来はできません。
 シャルルのブラン・ド・ミレネールのパッケージ覚えていますか?
 この構図が生かされています。

  オープンが待ち遠しいシャトー・ペリエ
 参考画像: ワイン王国

来春公開予定のエペルネに建設されたシャトー・ペリエ!
輸入元ペルノ・リカール・ジャパンの湯川伸之ブランドマネージャーからの情報では、
シャルル・ペリエのシャトーだったものを、1930年にエペルネの町に譲ることになりました。ただ、約30年前から居住者不在になっていたので、4年前から改装に着手。本来は2020年の春に完成する予定でしたが、COVID-19の余波で11月公開となりました。ところが、秋からのコロナ感染拡大でフランスがロックダウンしてしまった為、来春公開ということで再度延期に。施設はシャンパーニュと考古学の美術館としてオープンすることになります。
◆シャトーの正式名は「シャトー・ペリエ」
◆フランス最大級の考古学のコレクションを誇る美術館 約80,000点
◆シャンパーニュの歴史に関するコレクション約6,000点
◆一般の観光客見学可能
とのことです。とっても楽しみです!


 ドゥ・ヴノ―ジュとヴィレッジ・セラーズ主催で開催されたスペシャルディナー
 ブログで紹介しています!

        2021年3月に発売するコトー・シャンプノワ


  ランスにある2ツ星レストラン『ラシーヌ』
 田中一行オーナーシェフが経営するランスで人気のレストラン


 アンリオ訪問時、連れて行っていただきました、美味、美味!


 
 世界のピノ・ノワール
 コノスルのピノ・ノワールについて書いています!
 880円からトップレンジ『オシオ』8000円まで幅広いレンジ

 20バレル リミテッド・エディションは発酵状態がマイルドなキムチと合わせて

   オシオのセカンド的存在20バレルの包容力は素晴らしいです!


コロナ感染拡大が落着いたら、シャンパーニュ地方を訪問してみてください。
私も延期になっているシャンパーニュツアーを、来年の秋、決行させたいです!

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輸入元ジェロボーム本社でブラピの『フルール・ド・ミラヴァル・ロゼ』をテイスティング!! [シャンパン]

  ブラピのロゼ・シャンパンのニュースは世界中のワイン愛好家を釘付けに!
 『フルール・ド・ミラヴァル・ロゼ』は、輸入元ジェロボームが、
  2020年12月1日から発売を開始しました。



             フルール・ド・ミラヴァル概要 クリックで拡大

ベースワインは2016年、ステンレスタンクで発酵させています。
5,000Lの大樽にストックしているリザーブワインを使用 (毎年新しいワインを継ぎ足していくソレラシステムで保管。一番古いのは2007年ヴィンテージ)
ぶどう品種はシャルドネ75%、ピノ・ノワール25%、セニエ(果皮から色を抽出)製法
樹齢 約30年、ドザージュ4.5g//L、デゴルジュマン 2020年6月、36ヶ月瓶熟、生産量20,000本、日本入荷量360本、希望小売価格60,000円 (ギフトボックス入り)


             2タイプのグラスでテイスティング
      オーストリア製ハンドメイドグラス『ザルト』で試飲

シャンパーニュ(左)
色調はオレンジを帯びたサーモンピンク。色からのイメージ通りで、赤系のベリー系果実ではなく、橙色の果皮の果実。香りを利いて最初に感じたのはアプリコット。香りに続いて、口中に広がる酸味にもアプリコットのニュアンスがありました。 グラスは縦長のフルート型シャンパーニュグラスですが、中央部分が膨らんでいるので、ここに留まっていた“フラワリーな香り”が鼻腔を刺激。ピンクグレープフルーツ、若いネクタリンやアプリコット様なストーンフルーツ、ホワイトペッパー、フレッシュバター、ヘーゼルナッツ。味わいは快活でフレッシュ、心地よい塩味、爽快な酸味、口中でワインを転がし、しばらく含んでいると、リザーヴワイン由来の様々な要素が層になって広がり、フレッシュさを伴った余韻でフィニッシュ! ペテルスのシャルドネの潜在力が遺憾なく発揮されていました。

ユニバーサル(右)
グラス上部から見ると“泡沫”は活発で規則正しい円環を成し、左のグラスより、香りの立ち上がりは穏やかで、酸味の印象もソフト。グレープフルーツやレモングラス、ホワイトペッパー、塩味、ヘーゼルナッツ、軽いビター感

香りや個々の要素を愉しみたいのならシャンパーニュグラス。食事と合わせて愉しむならユニバーサルで、温度変化も愉しみながら。春野菜の天婦羅 (塩を添えて) やラム肉のローズマリーソテー等がお薦めできます。


                  ☆☆☆

シャンパンメゾン ピエール・ペテルス はコート・デ・ブランのメニル・シュル・オジェ村を拠点にしているレコルタン・マニピュランRM(ぶどう栽培から瓶詰まですべて自社で行うメゾン)で、栽培しているのは白ぶどうのシャルドネのみ、ブラン・ド・ブランの秀逸な造り手として知られています。

『フルール・ド・ミラヴァル・ロゼ』に使うピノ・ノワールは、自社畑ではないヴェルチュ村のぶどうなので、メゾンの形態はNM (ナンバーはNM-672-001 / 表ラベルの下部に要記載義務) になっています。ピエール・ペテルスの当主ロドルフ・ペテルスが、家業のメゾンとは別ブランドにして取り組んでいるようです。




  透明ボトルに特殊加工を施し、全体を黒色に仕上げています。
  これにより、紫外線や太陽光を遮断することができます。
  ボトルの先端が透明なので最初の状態がわかりますね。

   ボトルの色
   以前ティエノー・ボルドー・シャンパーニュからいただいた遮光率のグラフ
   一般的にはアンパーかCIVCグリーン、黒ボトルだと100%の遮光率

  
             ブラピ×ペラン×ペテルス

ミラヴァルを世界的なサクセス・ストーリーに導いたジョリー・ピットとファミーユ・ペランがロゼに特化した唯一のシャンパーニュ・ハウスを設立し、『フルール・ド・ミラヴァル・ロゼ』をリリースしましたが、ブラピは「 It isn't a "Celebrity” Wine for Me.」と述べています。
セレブリティー・ワインではなく 、真のプロジェクトとして取り組んだシャンパン造りに、ブラピ&ペランが、お仲間にしたのが、シャンパーニュ地方で1919年から自社ぶどうのみでシャンパーニュを生産してきたピエール・ぺテルスのロドルフ当主です。当主は「極秘に行われた5年にわたる研究・調査・テイスティングの集大成で、2万本しか生産していない希少なシャンパン」と語っています。

 各界から注目されているロドルフ・ペテルス
 
2018年の9月、シャンパン講座でピエール・ペテルスにフォーカスしました。その時に、リザーヴワイン(最古のヴィンテージは1988年。それ以降毎年新しいワインを継ぎ足し保管)だけで造った『キュヴェ レゼルヴ ウブリエ ブラン・ド・ブラン』を体験し、30年にわたるリザーヴワインの奥行き、複雑さに感嘆しました!

このフルール・ド・ミラヴァルにも、メゾンの核を成すソレラシステムによるシャルドネのリザーヴワインが使われているので、味わいに深みがあり、層を成して広がる要素、厚味を感じました。同時に、ペテルスが誇るマサルセレクション(畑から優秀な株を複数選び、穂木を取って苗を作り、もとの畑に戻す方法)によって生み出されるシャルドネのぶどう樹由来の“純粋なDNA ”が明確に表現されていると感じました!

ちなみに、ピエール・ぺテルスは1930年、現当主の祖父ピエール・ペテルスが、ル・メニルの卓越したクリュ『レ・シェティヨン』畑を購入。全部で2.5haで3区画。自社畑は18haで、9割がGCでル・メニル・シュル・オジェ、オジェ、アヴィーズ、クラマンに位置しています。MLFは60~80%、年によって異なります。

前述のマサルセレクションを行うには、クローン苗を使っていない畑を選ばなければなりません。超50年の樹齢のぶどう樹であれば、様々な株が混在しているので、樹にウイルスがいないことを確認して苗を作ることができます。ペテルスでは65%がマサル・セレクション。マサル・セレクションを採用しているメゾンはシャンパーニュ地方全体のわずか10%以下です。この点も、ビオディナミを導入し、ワイン造りにこだわマーク・ペラン社長がロドルフ当主にほれ込んでいる理由だと思います。



 シャトー・マルゴーのポール・ポンタリエ前総支配人の息子ティボー・ポンタリエ(左)
 ドミニク・ド・ビルパン元首相の息子アルチュール・ド・ビルパン(右)
 ふたりは食とアートの融合をコンセプトにした『ポン・テ・ザール』を運営しています。
 2016年にロドルフ当主 (中央) は彼らとコラボしています!


 
 今年一年頑張ってきた自分癒しのために開けるのは、やっぱりシャンパン!
 フルール・ド・ミラヴァルは、新年の到来を祝して、シャンパン講座で開けたいなぁ[exclamation×2]


◆製品についてのお問い合わせはジェロボーム(株) 電話03-5786-3280

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ドゥ・ヴノージュ主催レ セゾンのティエリー・ヴォワザンシェフとのコラボレーション [シャンパン]

  帝国ホテル130周年&メインダイニング『レ セゾン』リニューアルオープン15周年
  ティエリー・ヴォワザンシェフとレ セゾンスタッフの皆さん!


       ドゥ・ヴノージュ主催ティエリーシェフとのコラボレーション
    通常より席数を減らしてセッティング


  ジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長からのご挨拶
 ドゥ・ヴノ―ジュからご挨拶、供出ワインの解説もしてくださいました。

2月に来日していたジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長が輸入元ヴィレッジ・セラーズのリチャード・コーエン社長と中村芳子専務と共に『レ セゾン』でランチをしていた時、ティエリー・ヴォワザンシェフと久々に再会し、その時に、コトー・シャンプノワ(シャンパーニュ地方で造られるスティルワイン)を世界に先駆け、日本で初披露するとの話が出たことから、帝国ホテル130周年&レ セゾンリニューアルオープン15周年のタイミングに重ねたコラボレーションとして、ドゥ・ヴノ―ジュ主催のスペシャル・ディナーをすることが決まりました。
今回コロナ渦中で来日ならず。とても楽しみにしてくださっていたので、本当に残念[もうやだ~(悲しい顔)]


       ウェルカムシャンパンはコルドン ブルー ブリュット


      口中の脂分を洗い流してくれる爽快感ナイス!


  会場風景
 ソーシャル・ディスタンスを保って着席
 スタッフの皆さまの完璧なサービスに全員笑顔


 ヴィレッジ・セラーズのコーエン社長(手前の列右から4人目)もハッピースマイル


 コラボ相手のティエリーシェフと
 画像提供:Norikoさん
 ご参加くださった皆様と記念ショット


 ティエリーシェフのホスピタリティはさすが!


 ディナーを盛り上げた6アイテム
 左から供出順に
 #1:コルドン ブルー ブリュット
 #2:プランス ブラン・ド・ブラン
 #3:2018 コト―・シャンプノワ ルージュ ラ・フォレ/2021年3月発売
 #4:2018 コト―・シャンプノワ ブラン シャハール・アドナイ(神の門)/2021年3月発売
 #5:1995 ルイ15世
 #6:プランス ロゼ


 供出順は右から#1~#6
 グラスはヴィレッジ・セラーズ様が輸入しているプラムワイングラス
 #1はフルート(ハンドメイド)、#2~#6はシャンパーニュ(ハンドメイド)


 1995年ヴィンテージのルイ15世、デゴルジュマンは2006年
 輝きのある黄金色、黄金糖や黒糖、ホワイトペッパーやジンジャー、シガーの香り
 ミネラル、クリーミー、余韻に軽いビター感、クリームブリュレ似の味わい、長い余韻
 25年の時を経ながら、まだフレッシュさを備えていることも驚き!


 ハイライトは世界初お披露目のコト―・シャンプノワ
 赤ワインはピノ・ノワール100%
 1973年から1977年にレ・リセの単一畑“ラ・フォレ”に植樹されたぶどうを使用

コルドン ブルー、プランスのブラン・ド・ブランの後に、コトー・シャンプノワが供出されたのですが、興味深かったのは白ではなく、“赤”を先に登場させたことです。
黒トリュフをまとわせた比内地鶏卵には、ブルーベリー等の果実を加えた濃厚なソース(ピノ・ノワールを使用)が添えられていました。卵にナイフを入れると、濃黄のとろとろの卵黄が流れ出し、舌の上を卵のねっとり感が覆います。そこで、赤ワインを口に含むと、今度はさっぱり感が口中を支配。本来なら卵と相性の良くないはずの赤ワインPNが素晴らしい調和を見せてくれました。このマリアージュには全員大喝采でした!

以前、ウフ(卵)・マヨネーズとブルゴーニュの赤ワインとのマリアージュを体験し、絶妙なバランスだったので感激しました。その相性について、料理とワインの大御所、渡辺正澄先生に質問したところ、先生は「相性のポイントは〝卵黄〟です。半熟くらいだと良く合います。これは卵黄に含まれている“レシチン”が乳化剤の役目をするので、ゆで卵を赤ワインに合せた時にマスキング効果が発揮されます。ウフ・マヨネーズにも卵黄を使うので、効果は増大します」とおっしゃっていました。

ちなみに、乳化剤というのは、水と油のように、本来は混じり合わない物質の境界線で働いて、均一な状態にしてくれる存在です。

 Shaarは門、Adonaiは神
 白ワインはシャルドネ80%とピノ・ブラン20%のブレンド
 レ・リセ産の平均樹齢33年のぶどうを使用

ラベルに記載してある“シャハール・アドナイ”は、シャルドネのネーミングに絡む伝承に由来しています。十字軍の遠征に参加していたティボー4世は、1239年にエルサレムからフランスに帰還する折、ダビデ門の近くで見つけたぶどう樹の苗木を持ち帰ります。この門の名前がヘブライ語で“シャハール・アドナイ(神の門)”、Shaarが門、Adonaiが神を表しています。言い伝えでは、ティボー4世がフランスに着く頃には、皆がシャハール・アドナイを“シャルドネ”と呼ぶようになっていたとのことです。

白はフランス産の平目をシャンパンソースで仕上げた一皿と合わせました。シャブリと同じキメリジャン土壌から生まれたシャルドネは切れが良く、ミネラル感豊か。口中をリフレッシュさせてくれる印象で、爽快さが心地良く広がりました。赤ワインから白ワインへの見事な切り替え、これこそティエリーシェフならではの“技量”だと感じました!!


【製品概要】
◆2018コト―・シャンプノワ・ブラン シャハール・アドナイ/上代価格(税抜) 12,000円
ぶどう品種:シャルドネ80%、ピノ・ブラン20%。樽発酵25%、樽熟成6ヶ月
◆2018コト―・シャンプノワ・ルージュ ラ・フォレ/上代価格(税抜) 12,000円
ぶどう品種:ピノ・ノワール100%、樽熟成6ヶ月
◆総生産量各1,000本、日本における販売量各120本
◆正式な発売は2021年3月

     ジールさんが動画でコトー・シャンプノワを解説なさっています!
            【製品ついての問い合わせ先】
            ヴィレッジ・セラーズ株式会社
            TEL: 0766-72-8680
            FAX: 0766-72-8681

                  
"ワインの輪"に助けられ、MC役無事完遂。2020年最高の時間を過ごすことができました!
ジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長、ティエリー・ヴォワザンシェフ、リチャード・コーエン社長&中村芳子専務、レ セゾンの伊藤総支配人&スタッフの皆様、ヴィレッジセラーズの仲野様&スタッフの皆様、そして・・・ご参加くださった皆様にこころからの感謝を込めて、ありがとうございました!!!

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