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桜の開花を待ちながら英仏研修ツアーのメンバーとハッピーな感想会 [英仏研修ツアー]

 春の息吹を感じさせるブーケとともに
 英仏研修ツアーから4ヶ月経過
 現地で楽しい時間を共有したお仲間と持ち寄り形式で感想会をしました。
 ゴージャスなAyumi邸に設えられた春めいたテーブルランナー
 お持ちしたパステルカラーのブーケがぴったり調和[exclamation×2]


   photo by Ayumi
   春を誘うペリエ ジュエのグラスで乾杯


 ヴィジュアル&味わいともにナイスだったサンドイッチ


 シャンパーニュの酸味と柿の葉すしの魚介との相性良好


 リッチな生ハムと数種のチーズ
 コンテ、ルブロション、シュロプシャーブルー、パヴェ・ドゥ・ノー、クロタン・ド・シャヴィニョル
 マスカット・ベーリーAにお薦めの味噌系料理


   photo by Ayumi
   シャンパーニュとプルニエのキャビアの旨味 好印象

 
             o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。



      サントリー『登美の丘 マスカット・ベーリーA 140DAYS 2021』
      MBAのイメージが変わる逸品
      温度変化でピュアな酸味が広がるワイン
      大山弘平栽培技師長渾身のアイテムは限定350本


      品格ある『Y(イグレック)2017』
      SBとセミヨンのバランス絶妙
      口中のねっとり感、長く続くエレガントな余韻


      ブルーノ・パイヤールが誇る『N.P.U.1996』
      20世紀のグレートヴィンテージ
      ゆるやかな酸化熟成と様々の要素が詰まった味わい


      守備範囲の広さを示したパスカル・ポンソン
      デメルのザッハートルテとイイ相性
      シャンパーニュの醍醐味マグナムによる熟成を堪能


 前述の4アイテムに加えて、
 デュヴァル=ルロワのトップキュヴェ『ファム・ド・シャンパーニュGC』
 フレデリック・コサールの『ニュイ・サン・ジョルジュPCレ・ダモード2018』

 背景にドゥ・ヴノージュ訪問時の映像を流しつつ、
 おいしい時間をわかち合ったお仲間と集合ショット
 豪華シャトーのお洒落なクイーンAyumiさんには、
 心温まるおもてなしをしていただきました。
 ありがとうございました[黒ハート][黒ハート][黒ハート]



     追記 いただいたMBA“天空のワイン Laputa2015”
     ドメーヌヒデからの樽買いワイン
     マスカット・ベリーA 100% / 生産量576本
     最初に酸味ありきだったので、ポン酢の酸とのバランスが良いかも
     Ayumiさんから、日頃はしゃぶしゃぶに合せているとのお話があったので納得! 
     アロマに落ち着きがあり、甘ったるさは皆無の、ひと味違うMBA
     MBAはOIVに登録されている品種ですが、呼称・表記はコチラを参照
     ドメーヌヒデはマスカット・ベリーA、サントリーはマスカット・ベーリーA 表記


 叙々苑のキムチチゲ(甘口)で相性チェック
 ポン酢を使った料理にも挑戦してみます[わーい(嬉しい顔)]


             
              o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。



 目黒不動界隈の早咲きの河津桜(2月末に撮影)[桜][桜][桜] 


 ソメイヨシノの開花宣言もまもなくですね。
 とってもとっても待ち遠しい気分!
 英仏研修ツアーのプロローグに加えて、
 各ワイナリーの詳細リポートは今月中にまとめる予定です!!!

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共通テーマ:グルメ・料理

フランス編 / パンデミック後のシャンパーニュとパリを散策 [英仏研修ツアー]

 [シャンパーニュ]
 エペルネに完成したシャンパーニュ美術館
 元ペリエ ジュエの館でした!

 展示物についての解説は日本語で聞けます。


 別棟の展示会では


 ペリエ ジュエ関連のグラスや調度品が



       ランスの大聖堂の夜と朝
      観光客がいない静寂な空間
      晩秋の冷風に身をまかせると気持ちがぐっと引き締まります!


     早朝の大聖堂のバラ窓、きれい


     大好きなシャガールブルー
     前回、前々回と夕方だったので、久々に綺麗な“青”と対面[わーい(嬉しい顔)]


 ドゥ ラ ペはお薦め
 大聖堂まで至近距離
 清潔感があり、エスプレッソマシーンも完備


 朝食時のワンシーン



     インフォメーション
     ■エペルネのシャンパーニュ美術館
     公式HP: https://archeochampagne.epernay.fr/en/home/
     ■ランスのアイ村にできた没入型シャンパーニュ美術館
     (ポメリーの圧搾所を改装) PRESSORIA
     公式HP: https://pressoria.com/en/
     ■2019年に大聖堂の前にできた新しいホテル La Caserne Chanzy (消防署を改築)
     公式HP: https://www.lacasernechanzy.com/



                  🥂🥂🥂

 【パリ】
 ノートルダム大聖堂の修復進捗


      2019年に様子を見に来たのですが、まだまだ時間がかかりそう
      来夏のオリンピック迄に間に合わせるには、急ピッチで進めねば、ですね。
      完成の日を心待ちにしています。


      ポン・ヌフでワンショット


     趣あるセーヌ川


  贅沢なエッフェル塔
  2018年に初訪問したCafe de l'Homme
  Hommeは男性だけでなく、人類すべて、の意味合いで命名した由


      20時、21時、22時の、5分間の点滅は至福の時間
      節電の関係で、今年は23時迄の点滅になっていたような~


       テラスから見るエッフェル塔は最高
       再見できたことにホント感謝


      ディナーはシャルルで!



  ラデュレがまだ日本に上陸していなかった頃、
  マカロンをお土産にするために何度か通った懐かしいロワイヤル店


      マカロンとカフェオレで一息



 ウエストミンスターで〆
 お洒落なお部屋
 暖炉の横には書籍が!


 パリ最後の夜はの~んびり


      クリスマスのイルミネーションは少し遅れて
      百貨店ギャラリー・ラファイエットの天井
      11月第2週はいつもキラキラ装飾だったのですが、
      節電の関係で少し遅れている由


      第3週末くらいから恒例のイルミネーションが始まった!?

 [ダイヤ]トリコロル・パリさんのイルミネーション情報、リンクさせていただきました!
 https://tricolorparis.com/actu/culture/noel-paris-2023-sapin-galeries-lafayette/


 パリ再訪を願いながら・・・🍀
 楽しい時間でした!

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英国編 / 自由時間はチャーチルに因むNon Solo Vino (ワインだけじゃない)な世界 [英仏研修ツアー]

      久々の英国


    目的はシャンパーニュに拮抗している英国産スパークリングワインの視察     
    でも、自由時間には大好きなチャーチル絡みのエリアを散策してきました。

IMG_9090.jpg

        ビッグ・ベンを一番眺めているのはチャーチルかも!



IMG_9677.jpg
  ジャーナリストとしてのチャーチルの文才を見習わねば!


 ザ・チャーチル・アームズ
 お花で飾られたイギリスらしいパブ


 1800年代にチャーチルの祖父母が通っていたお店で、
 第二次大戦後、現在の店名になった由


 チャーチルがらみの展示物
 ポル・ロジェのシャンパンを愛したチャーチルなので、グラスやボトルでも楽しめます!

 レトロな陶器や国旗も飾ってあります!
 常連客や観光客でしっかり埋まっていました。


 ディナーはレ 110 ド タイユヴァン
 丁寧なホスピタリティ[わーい(嬉しい顔)]

      ワインやシャンパーニュをバイ・ザ・グラスで!

 4種の泡ものでマリアージュを堪能





 ダウニング街
 映画『ダーケスト・アワー』のワンシーン
 首相に任命されたチャーチルが、ダウニング街10番地で、
「これから何をしますか?」と記者から聞かれ、「まずはポル・ロジェを一杯」
 と答えていましたね。

 老舗ワイン商BB&R
 創業325周年を迎えたBerry Bros.& Rudd
 貴重な記念物や文献があり、歴史の宝庫


 チャーチルが注文した記録


 BB&Rのショップ
 銘醸ワインたちが並んでいます!

 シャンパーニュたちをワンショット


  この後、ユーロスターでパリ北駅へ


 



      フランス編でも、“ワインだけじゃない”世界をアップします!


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