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半年ぶりに再開したNHK文化センターのシャンパン講座、2クラスにわけてGo!!! [NHK文化センター青山 シャンパン講座]

 シャンパンで笑顔の再会!

 コロナ禍で4月から9月まで休講になっていたシャンパン講座再開
 講座生の皆さんと笑顔の再会ができました[わーい(嬉しい顔)]
 今期 (10月~3月) は密を避け、【現行クラス】と【増設クラス】に分けて開講
 10月14日と21日は、醸造の違いを利き比べていただくため、2メゾンにフォーカス


 講座で使うグラスは、消毒の必要もあり、リーデル本店からレンタル
 香り&味わいの面からも好評でした!

   11月に訪問予定だった2メゾン
   ジル・ドゥ・バスティエール社長


 セバスチャン・ル・ゴルヴェ醸造責任者


                第1フライト
11161 de Venoge Princes Message on a bottle Extra Brut NV.jpg
     9月に日本上陸したメッセージ・オン・ア・ボトル



#1:プランス メッセージ・オン・ア・ボトル エクストラ・ブリュット
生産者:ドゥ・ヴノージュ
ぶどう品種:PN35%、CH35%、M30%
ドザージュ:4g/L
価格:12,000円(税別)
輸入元: ヴィレッジ・セラーズ
ドゥ・ヴノージュの造りのスタイルはステンレスタンクで発酵・醸造。#1はプランスシリーズの3品種ブレンドタイプ、ドザージュ量4g/Lのエクストラ・ブリュット。48ヶ月以上瓶熟させていることでオリ由来の旨味が、糖分添加の少ない酒質に反映し、味わいにふくらみ感が出ていて好印象。
1858年オランダ王室オラニエ公 (王大使) へのオマージュとして造られた“キュヴェ・ド・プランス”に由来するNVプレスティージュ

 #2:エスプリ・ナチュール
 アルゴンヌ産木樽、テラコッタ製卵型タンク

生産者:アンリ・ジロー
ぶどう品種:PN80%、CH20%
ドザージュ:7g/L
価格:7,000円(税別)
輸入元:アンリ・ジロー・ジャパン
木樽のみで発酵・熟成。50%のリザーブワイン(1990年からのソレラ)をブレンド。3アイテムの中で一番濃い目、輝きのあるゴールドカラー。香り華やか、爽快感もあり、味わいふくよか。南国フルーツ、ミネラル、スパイス(生姜、白胡椒等)、パンデピス、ビスケット、アーモンド、ナッツ

#3:プランス ブラン・ド・ブラン
生産者:ドゥ・ヴノ―ジュ
ぶどう品種:CH100%/ベースワイン2015年/リザーブワイン2014年20%
ドザージュ:6g/L
価格:12,000円(税別)
輸入元:ヴィレッジ・セラーズ
白ぶどう100%で造るブラン・ド・ブラン。色調は淡いイエロー。フローラルで白い花のイメージ、石灰由来のミネラル。酸はシャープで、舌の両サイドを軽く刺激する溌剌感(リンゴ酸)、余韻に広がるビターなニュアンス



               第2フライト
        6月25日発売のオマージュ・オー・ピノ・ノワール



#4:オマージュ・オー・ピノ・ノワール
生産者:アンリ・ジロー
ぶどう品種:PN100%
ドザージュ:7g/L
価格:12,000円(税別)
輸入元:アンリ・ジロー・ジャパン
アンリ・ジローのニューフェイス。アイ村産のピノ100%、黒ぶどうだけで造るブラン・ド・ノワール。リザーブワイン40%。2~3年使用したオークの小樽で10~12ヶ月熟成させてから、さらに6ヶ月間熟成させ、その後、36ヶ月余りの瓶熟。濃い目のイエロー、果実味豊かで、蜂蜜や黒糖、ミネラル、ロースト風味、温度の変化で香りにも味わいにもふくよかさが広がるので、ピノ・ノワールグラスで楽しむのも一興。

#5:プランス ブラン・ド・ノワール
生産者:ドゥ・ヴノ―ジュ
ぶどう品種:PN100%
ドザージュ:6g/L
価格:12,000円(税別)
輸入元:ヴィレッジ・セラーズ
#4と同じブラン・ド・ノワール。発酵も熟成もステンレスという点に加え、フレッシュでエレガントなヴェルズイのピノ80%と軽快かつ繊細なレ・リセのピノ20%を使っていることもあり、#4を男性的と表現するなら、こちらは女性的なイメージ。赤い果実、柑橘果実、果実の甘さと酸味のバランスが良く、講座生のコメントも上々。私もプランスシリーズでは、このブラン・ド・ノワールが好きです!

        #6:フュ・ド・シェーヌ マルチヴィンテージ

        生産者:アンリ・ジロー
        ぶどう品種:PN80%、CH20%
        ドザージュ:7g/ L
        価格:29,000円(税別)
        輸入元:アンリ・ジロー・ジャパン

アイ村のピノとシャルドネを使用。アルゴンヌ産の樫の木から造られた樽で発酵、長期熟成 (80%新樽)。リザーブワイン30%。色調は光沢あるゴールド、気泡はワインに溶け込み口中スムーズ。厚味があり、酸味は凛としていて、長期熟成が期待できる印象。熟した黄桃、ドライフルーツ、果実の砂糖漬け、ナッツ、塩味、ロースト風味


 オリジナルのデグラフェール
 アンリ・ジロー・ジャパンの佐藤ジェネラルマネージャーからの[プレゼント]
 フュ・ド・シェーヌの栓はアグラフ(ホチキスの意味)
 それを開けるためのオリジナルオープナーがデグラフェール


 シャルドネの畑は

14日の講座時、「シャルドネの畑はどこにあるのですか?」との質問がありました。
セバスチャンさんが来日した2年前に、メニューの裏に書いていただいた地図があることを思い出したので、載せておきます。アンリ・ジローの拠点アイ村にある畑で、丘を下ったマルヌ川に近いエリアにシャルドネを植えています。南向きで日照が良く、川から涼しい風が吹き、朝晩 寒暖差があるので、酸の乗りも良く、特に天候に恵まれた年のぶどうは素晴らしいとのことです。ピノ・ノワールの畑は丘の上に位置しています。


 アンリ・ジロー自慢のピノ・ノワール畑


 三密を避けて
  事務局から配布されたフェースシールド、講座時、要着用なので、お忘れなく!

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8代目にバトンを繋いだペリエ ジュエのエルヴェ・デシャン最高醸造責任者 [シャンパン]

 笑顔が最高に似合うシェフ・ド・カーヴ
「どんな人でも笑顔になればコミニュケーションが広がります」が常套句のエルヴェ・デシャンさん。ペリエ ジュエ7代目のシェフ・ド・カーヴはワイン業界&広告代理店の女性だけでなく、男性からも人気の“人たらしの最高醸造責任者”です!


 2010年11月@つきぢ田村

輸入元ペルノ・リカール・ジャパン主催で開催した“日本料理とのマリアージュ”
初めてエルヴェさんのプレスランチに参加させていただいたのは2010年のことでした


それから10年過ぎた2020年10月・・・8代目の最高醸造責任者としてセヴリーヌ・フレルソン女史がエルヴェさんからバトンを引き継ぐことになり、ペルノ・リカール・ジャパンがサセッションイベントを行いました。


 10月14日に開催されたイベント

コロナ禍中ゆえに、来日ままならず。第1部はビデオメッセージによる挨拶でしたが、日本について造詣が深いエルヴェさんが会場として選んだのは白金台の東京庭園美術館。テロップにあるように「芸術と自然ともに堪能できる場所」ということで決めたようです。

 エルヴェさんとセヴリーヌさんによるビデオメッセージ
 ペリエ ジュエはシャルドネを主体にするメゾン
 そのシャルドネの神髄は自然が与えてくれるもの

6代目シェフ・ド・カーヴの元で10年研鑽を積み、1990年から7代目として素晴らしい活躍をなさってきたエルヴェさんから重職を引き継ぐのは、1975年シャンパーニュ地方シルリー村生まれのセヴリーヌさんです。ランス大学でワイン醸造学の学位を取得後、2002年パイパー&シャルル・エドシックに参画し、2016年にアシスタントセラーマスターから、パイパーのセラーマスターに就任しますが、2018年ペリエ ジュエのセラーマスターとして新たなスタートを切ることになりました。

2018年にメゾン訪問した折、エルヴェさんにセヴリーヌさんのことを伺いました。
エルヴェさんは「自分は醸造やブレンド等のすべてを前任者から学ぶ必要があったので、10年間修行したが、彼女はすでに多くのことを習得しているので、自分が費やしてきたような多くの時間は必要としない」と語っていました。テイスティングでも「感性が似ている」とおっしゃっていました。


  美術館の庭園を散策して中庭に出て、自然の象徴ブラン・ド・ブランNVで乾杯!

      フローラルなアロマと繊細な味わい、エルヴェさん自慢のキュヴェ

      レストラン デユ パルクではベル エポック2012を堪能

  スタンドは一昨年コラボレしたアーティスト、ベサン・ローラ・ウッドさんの作品


この後、会場となるピエール・ガニェールに移動。エペルネからシェフ・ド・カーヴの引継ぎの様子をオンラインで結び、ディナーを行いました。
で・・・私は、6カ月ぶりの再開となったNHK文化センター青山校のシャンパン講座ともろにかぶってしまったので出席できず(涙) 
オンラインでもエルヴェさんのお顔が見たかったです!!!

 記念品はお洒落なアネモネ柄のプレート

現地フランスでは15日にサセッションイベントを開催しました。
ガニェールはペリエ ジュエのアンバサダーなので、フランスでもディナーを担当なさっていましたね。地元新聞の元記者の方がSNSで当日の様子を発信していました。エルヴェさんがセヴリーヌさんに手渡した“エデン(ペリエ ジュエのヴィノテーク)のカギ”画像が載っていたのでツイートでRTしました。リンクしておきますので、ご覧くださいませ。

          資料提供:Yoshimi UCHISAKA
    料理研究家内坂芳美さんが送ってくださった東京でのディナーメニュー(拡大可)


 10年間のエルヴェさんの笑顔とペリエ ジュエのシャンパンをプレイバック
 2011年12月メゾン200周年祝賀会@原宿ルアール東郷
 1998年のマグナムを手にエルヴェさん


1811年創業のペリエジュエが200周年を記念してリリースさせた限定100セットの『ペリエ ジュエ ベル エポック1998 ビサントゥネール』、2本のシャンパーニュがセットで、1本は早々に手渡され、1本はエペルネにあるセラーで最長100年間保管し、次世代に受け継がれるという形にしていました。


 2012年3月エルヴェさんを囲んでランチ@トゥールダルジャン
 なんとも贅沢なランチシーン


 2012年8月世界初のお披露目『フローラル・エディション2004』@八芳園


 東信さんが描く植物の絵と同化していたガレのアネモネ、時空を超えたコラボレーション


 2013年11月エルヴェさん来日記念ディナー@ジョエル・ロブション


 サインをお願いしたメニューを手にナイススマイル


 2014年11月『ベル エポック ロゼ2005』お披露目@京都 東福寺


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    世界遺産の東福寺を借り切ってお披露目されたリミテッド・エディション


 エルヴェさんからの信頼篤い料理研究家内坂芳美さんとの3ショット



 2015年10月京都でのインスピレーションから生まれた『オータム2005』


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   映像クリエーター花房伸行さんが誘う世界は神戸里奈さんのダンスと相まって最高


 2016年10月アートとシャンパンで彩る一夜限りのディナー



        『ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション2004』


 ガラスアーティストの三嶋りつ恵さんとのコラボ


   2017年11月『ベル エポック 2011』のお披露目@ベージュ アラン・デュカス東京


 ワイン王国村田惠子編集長との3ショット


 2018年10月来日記念ディナー@エスキス
 北米とアジア訪問していたエルヴェさん。日本の後に行ったのは中国。
 このディナーの1週間後、私はエペルネでエルヴェさんと再会!


 2018年11月エペルネの迎賓館の庭で見つけた秋明菊@ペリエ ジュエ
 エミール・ガレの描いたアネモネの原型は日本の秋明菊

 11月のシャンパーニュ研修ツアーでメゾン訪問
 迎賓館の中庭に設えてあった舞台で、プロのカメラマンが撮ってくださいました、感激!

   ペリエジュエカラーの台紙に記念写真を貼付してプレゼントしてくれました!


 ランチ後、参加者はエルヴェさんをサイン攻めに


 2019年2月世界に先駆けてのお披露目『ベル エポック2012』@つば甚
 1752年創業の金沢の老舗料亭『つば甚』で優雅なマリア―ジュ


 金沢の芸者さんがシャンパンをサービス


 ペルノ・リカール・ジャパンの女性社長ノジェム・ファドさん。
 2019年のご就任後、初めての対面になりました。


 2019年10月デザインローンチ晩餐会@ピエール・ガニェール
 ミラノ在住の伊デザイナー、アンドレアス・マンクーゾさんがデザインしたグラス
 この日が本邦初使用

 このディナーの翌日がシャンパーニュ騎士団ガラ・ディナーでした!


 2019年10月シャンパーニュ騎士団ガラ・ディナー@ホテルオークラ東京

 騎士団イべントでもお目にかかることができたエルヴェさん、貴重な記念画像!!




あとがき
エルヴェさんに初めて質問したのは、ベル エポックのロゼをテイスティングしていた時、輸入元はサントリー、場所はニューオータニでした。「ロゼを造る時に心がけていることは色です。年月の経過でロゼの色がオレンジや濃いイエローにならないようにすることが大事です」とおっしゃっていたのを昨日のことのように覚えています。

輸入元がペルノ・リカール・ジャパンになってから、エルヴェさんに質問したことで、最も印象的だったのは“銀杏(ぎんなん)”にまつわるストーリー。「フランスでは銀杏は道端に転がっていて誰も料理に使おうとは考えていません。日本に初めて来た時、銀杏を使った一皿を見て、日本人の感性、和食の繊細さを認識しました」との語りです。

10年間、エルヴェ・ワールドとペリエ ジュエが織りなす奥深いシャンパンの世界にお誘いいただき、様々な体験ができたことは本当に有難いことであり、ワイン人生の糧になっています。
古い画像から直近の画像までをピックアップしながら、その瞬間にタイムスリップしている自分を感じ、作業をすることができました。素晴らしい時間を共有させていただいたことにこころから感謝しております。本当にありがとうございました!!!


 [イベント]インフォメーション

2020年5月に予定していたJTBグランドツアー様のシャンパーニュツアーはCOVID-19によって延期になってしまいました。文化の香り高いペリエ ジュエ訪問を予定しておりますので、来年新たな日程が決まりましたらお知らせいたします!


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新潟『久須美酒造』訪問から半年過ぎて開催できたエノログ戸塚昭先生を囲む会 [備忘録]

   再会を祝う乾杯のお酒は久須美社長に感謝しながら・・・

   3月にエノログの戸塚昭先生引率で新潟 長岡の久須美酒造を訪問。 
   目からウロコの取材をしてきました。
   訪問メンバーと先生を囲む会を企てていたのですがコロナ過で延び延びに。
   半年過ぎた今月、やっとその計画を実現することができました[わーい(嬉しい顔)]


 
  現当主は七代目の久須美賢和社長です。
  『清泉 七代目 大純米』は、ふくよかでエレガント、これは戸塚流の麹扱い!

  そして・・・サプライズ
  戸塚先生からメンバーに手作り冷酒杯『杜康の玻璃』のプレゼント[プレゼント]
  久須美酒造の銘酒を名器で味わうことができました!


ちなみにこの杜康の玻璃は、グラスメーカーの(有)フォレストと戸塚先生との共同開発から生まれた酒杯。日本酒が舌の上から喉に素直に流れこむことで、日本酒本来の香りの広がりが楽しめます。飲む時に顎が上がらないことが大事!
3月の訪問時、久須美社長に連れて行っていただいたフレンチ『和島トゥー・ル・モンド』でのマリアージュ体験でも杜康の玻璃が活躍していました。


      2016年生産の『亀の翁』
      Kodaさんが大事に寝かせていた『亀の翁』

『亀の翁(かめのお)』は、6代目の久須美記廸(のりみち)会長が、幻と言われていた酒米“亀の尾”を復活させ、その酒米で造りあげた銘酒です。1983年に商品化されました。1988年に、それをモチーフにしたコミック『夏子の酒』が週刊モーニングで連載され、1994年にはテレビドラマ化されたことで、『亀の翁』は爆発的なヒット!


 蔵元訪問で見ることができた『突破精酵母』
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 顕微鏡で見た突破精麹 (つきはぜこうじ)、難しい名前です!!!


   シャンパンはリンゴ酸を生かしたランソン

   kodaさんが差し入れてくれたのは『ランソン ノーブル キュヴェ2000』
   20年経過しても活き活き、両顎を刺激するリンゴ酸由来の闊達な酸味
   まだまだ時間をかけて熟成させたいノン・マロを代表するシャンパン


   Norikoさんが持参してくれたのはドメーヌ エミ・イケノの『シャルドネ2017』



 気遣い名人エスカール・アビタの味岡曉古オーナーソムリエ
 東京丸の内なので交通の便も良好。肩肘張らないお店なので是非!


 私のお気に入り“チーズフォンデュ”
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 コロナ渦中なので、おひとり様仕様!!!


     Chihiroさんが持参してくれたルバイヤートの『プティヴェルド2015』
   私はアルゼンチンから持ち帰ったタナ100%の『フィンカ・ノタブレス2014』


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 赤ワインはアルゼンチンのカベルネ・フランもお仲間に入れて・・・
 各品種の個性を戸塚先生の忌憚ないコメントを伺いながら探求


 当日味わった7アイテム
 醸造や保管状態による味わいへの影響まで細部にわたるワインレッスンでした!
 まだまだ学ぶべきこと多しです。


     秋生まれのお三方を季節の栗で祝福
     後れ馳せながらChihiroさん、Norikoさん、Kodaさんの誕生祝い[バースデー]
     コロナに負けずに頑張ろう[グッド(上向き矢印)]

 全員集合のワンショット 
 来年の久須美酒造訪問計画進行中[新幹線]
 楽しい時間になりました。
 戸塚先生、皆さま、ありがとうございました!
 味岡オーナー、遅くまですみませんでした。またお邪魔します!

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TERROIR Kawabata テロワールカワバタ6周年記念感謝メニューは10月18日まで!! [インフォメーション]

       テロワールカワバタ6周年
   アプリコットを連想させる酸味、6年の経過を感じさせない味わい、まだまだ若い!

長年お世話になっているテロワールカワバタが9月15日で6周年を迎えました。私は毎年開店記念月に、気の置けないワイン仲間とお邪魔しています。
今年は、川端シェフが、本当に嬉しいおもてなしをしてくださいました。
なんと、私が店舗オープンの折、プレゼントした『ベル エポック 2006』を、6年間セラーで大事に保管してくださっていて、今回それを、“乾杯のシャンパン”として開栓してくださったのです、感激! ありがとうございます&改めておめでとうございます[exclamation×2]





    ベル エポック ロゼ2006とスモークサーモン、コンソメとのマリアージュ

(1)スモークサーモンのみ (2)サーモンの上に乗っているピクルスと一緒に (3)フランスパンをちぎって無塩バター、サーモン、ピクルスを乗せ、カナッペ風にして食す。3パターンで、ロゼと合わせてみると、(3)★★★ (2)★★ (1)★ の順で楽しめました。川端シェフは「このスモークサーモンはオリーブオイルではなく、バターがべスト」が常套句、私も同感です!


川端シェフとの貴重な思い出はコンソメとパイ包み
川端シェフが総料理長として活躍していた銀座『みつ和』で、映画とワインのイヴェントを何回かやらせていただきました。究極のおいしい名画『バベットの晩餐会』の再現ディナーもその1つで、映画には、ウミガメのスープやウズラのパイ包みが登場します。現在ウミガメの使用は禁止されているので、この時はすっぽんを代用。ウズラのパイ包みは完璧に再現できました。ゆえに川端シェフのコンソメとパイ包みは超お薦めです!


  珠玉のコンソメ
 ロゼとの相性に大満足!

 3日間かけて作る川端シェフ自慢のコンソメ 
 コラーゲンたっぷりなので、食した翌日はお肌つるつる
 マダム川端の説明に、シェフへの深い愛を感じました、素晴らしい!
 コンソメに隠し味としてアモンティリャードを少々、より風味が増しました。


   真鯛のパイ包み焼き
  テロワールカワバタのスぺシャリテ


 リヨン風クネル オマール海老のソース
 蓋を開けた瞬間から・・・

 魅力的なバターのロースト香と甘やかなソースの香り、食欲の秋


  ワインリストから選んだのはメオ・カミュゼのモノポール
  ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ クロ・サン・フィリベール ブラン 2017
  果実とミネラル・・・少し高めの温度で味わうとより複雑味が出て好印象


 レストラン開業年2014年ヴィンテージのルーチェ
 メンバーのおひとり小崎さんの粋な計らい、ルーチェは開業年のヴィンテージ2014 
 深みのある赤紫色、凝縮感あふれる赤系/黒系果実、なめらかなタンニン、長い余韻
 噛み込むことで、肉の旨味じんわりの和牛ランプに寄り添って

  栗好きを笑顔にするモンブラン


  ベルエポック2006、同ロゼ2006、メオ・カミュゼのモノポール2017、ルーチェ2014

     久々の再会でハッピータイム
メンバーは小崎日本リカー営業本部長、メルシャン広報の清利さん&コーディネーターの岡さん。日頃からお世話になっている皆さんとの久々の再会、おいしい時間を共有させていただきました。


 6周年記念感謝メニューは今月18日まで!
 料理もサービスもこなす鈴木優太さん、川端オーナーシェフ、宮沢里果ソムリエ
 テロワールカワバタのさらなる発展を願っております!!



6周年の数字にかけた¥6,666(税別)のメニューは川端シェフの技と真心がこもった内容です。丸の内線お茶の水駅から徒歩3~5分程度なのでとても便利、この機会に是非お出かけくださいませ!

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ボルドー最大手のワイン商CVBG主催『Beyond Bordeaux Tokyo』 <本編> [ワイン]


<序章>で『Beyond Bordeaux Tokyo』のポイントをざっくりとお伝えしましたが、これはボルドーのワイン商CVBG (Compagnie des Vins de Bordeaux et de la Gironde)が仕切る試飲会で、同社は最先端の倉庫管理や情報システムを誇り、85ヶ国で最高のオペレーターを集めた独自の流通ネットワークを展開しています。
マチュ・シャドロニエCVBGマーケティング・ディレクターは、参加者に配布したカタログのなかで、「最高級ワインの国際市場におけるルートは整備される必要があり、それをすることで、ワイナリーには国際的な市場を開拓するチャンス、販売者には自分たちが求めるワインとの出会いのチャンス、消費者には多様性あふれるワインを手にするチャンスになる」と述べています。

CVBGが流通のために、最初に手を組んだ非ボルドーワインは1998年のアルマヴィーヴァ(仏ロスチャイルドとチリのコンチャ・イ・トロとのジョイントワイン)、2004年にはオーパス・ワン(仏ロスチャイルドとナパのロバート・モンダヴィのジョイントワイン)、その後、伊マッセートやソライア、仏オマージュ・ア・ジャック・ペラン、セーニャ(ナパのモンダヴィとチリのエラスリスのジョイントワイン)等が続き、ヴァン・ド・コンスタンスは昨年ボルドーのネゴシアン市場に南アワイン史上初となるデビューを飾りました。今年からは豪州のジム・バリー ジ・アーマーやウィンズ・ジョン・リドック等が加わっています。
第1~第7フライトのなかのリンクは過去から直近までの取材記事をピックアップ。参考になれば幸いです。


  第1フライト

 CAIAROSSA 2017
 SOLAIA 2017
 HOMMAGE A JACQUES PERRIN 2018 クノワーズ!
 NICOLAS CATENA ZAPATA2017    The List効果!? すでにSOLD OUT!!
 CHEVAL DES ANDES2017


  第2フライト

 CLOS APALTA 2017
 SENA2018     ワインの味わいだけでなく、環境も最高
 VINEDO CHADWICK 2018
 ALMAVIVA 2018

  4グラスを鳥瞰で



  第3フライト

 VERITE LA MUSE 2017
 VERITE LE DESIR 2017
 VERITE LA JOIE 2017
 CARDINALE 2017 忘れられないすき焼きとのマリアージュ


  ヴェリテのピエール・セイヤンワインメーカーのメッセージ



  第4フライト

 INGLENOOK CABERNET SAUVIGNON 2017
 INGLENOOK RUBICON 2017
 JOSEPH PHELPS VINEYARDS - CABERNET SAUVIGNON 2017
 JOSEPH PHELPS VINEYARDS - INSIGNIA 2017    特別セミナーで


  第5、第6フライト

 BEAULIEU VINEYARD GEORGES DE LATOUR 2017
 QUINTESSA 2017   今年の8月にZoomで2017を体験!
 DALLA VALLE - MAYA 2017


 WYNNS JOHN RIDDOCH - CABERNET SAUVIGNON 2016
 JIM BARRY THE ARMAGH SHIRAZ 2016
 CLOUDBURST - CABERNET SAUVIGNON 2017


 グラス越しに会場全体のワンショット


 シラー100%のジ・アーマー
 シラー好きなので興味津々、バランス秀逸


 第7フライト

 CLOUDBURST CHARDONNAY 2018
 INGLENOOK BLANCANEAUX 2018
 VIN DE CONSTANCE2017  デニス・ギャスティンさんもファンのおひとり


 白ワインは個性の異なる3アイテム
 CH、ローヌ品種(ヴィオニエ・マルサンヌ・ルーサンヌ)、ミュスカ・ド・フロンティニャン


 癒し効果絶大、至福の甘露ワイン!


 全ワインリスト
 資料提供:CVBG / クリックで拡大

◇リストは9月1日リリースのクロ・アパルタから9月24日のChパルメまで36アイテム
◇黄色のマーカーは Beyond Bordeaux Tokyoでテイスティングしたワイン (26アイテム)
◇ベージュ色の欄のワインは未試飲

CVBGのヤン・ルブルトンさん、クラスマンのフロリアン・ボワセレさん、シャンパーニュ&シャトーエクスポートのジャン フランソワ・ラガルドさん、貴重な時間を共有させていただき、光栄でした。ありがとうございました!!

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Beyond Bordeaux Tokyo by CVBG <序章> [ワイン]

     9月リリース予定のワインをテイスティング

ボルドー最大手のネゴシアンCVBG主催で、第2回『Beyond Bordeaux Tokyo』試飲会がグランドハイアット東京で開催されました。コロナ渦中なので、招待者は午前・午後の2部制、ひとテーブルひとり着席という形式でした。




供出されたのは9月にリリース予定の26アイテム!!
第1フライトから第7フライトまでの構成、スクリーンに銘柄名を表示、試飲時間は1アイテム3分。

 第2フライトに供出されたセーニャ、バエッティグワインメーカーのメッセージシーン
各ワイナリーのビデオメッセージが流されている間、次のフライトのワインをサービス!


マイベスト3
映画『ローマの休日』でアン王女が、「イタリア滞在中、どの都市が気に入りましたか?」と記者から聞かれ、「いずこも忘れ難く」と答えていたのと同様に、いずれのワインも忘れ難く・・・。
とは言え、アン王女のように「ローマ、ローマです!」と、“ひとつだけ”に絞り込んで、答えるのは至難の業なので、今回はマイベスト3をご紹介させていただきます。フライト順に

 値千金の酸味とエレガントさを備えたチリの逸品
 チリのセーニャ2018

 ミントの香りが際立ち、全体のバランスが秀逸な豪州のシラーズ
 オーストラリアのジ・アーマー シラーズ2016

 ナポレオンに愛された歴史ある南アの甘口ワイン
 南アフリカのヴァン・ド・コンスタンス2017


試飲会後、進行役を務めていたCVBGのヤン・ルブルトン日本・韓国・オセアニア輸出担当マネージャーにお礼メールをしたところ、「記事の参考になれば」とのことで、各ワインのリリース日からレーディングまでの記載がある全リストを頂戴したので、明日、続編をアップするつもりです。

ちなみに、セーニャ2018はJ・サックリングが100点、WAが98点評価していました!
決して強すぎず、上質な酸味は心地良く、さまざまな要素が輪のように広がってくる魅力的な味わい。ビオディナミによる成果も感じました。来月半ば、ヴィーニャ・エラスリスのチャドウィックCEOとのオンラインテイスティングで、再度セーニャ2018を体験できる予定なので、今度は時間をかけて、その変化を探求したいと思っています。

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シャンパーニュ『ドゥ・ヴノ―ジュ』スペシャルディナー ナビゲート by Fumiko AOKI [シャンパン]

 帝国ホテル創業130周年&レ セゾン リニューアル15周年を記念したスペシャルディナー

今年3月にプレ告知していたドゥ・ヴノ―ジュ×レセゾン スペシャルディナー』の正式なご案内をさせていただきます!!

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 伊藤靖彦帝国ホテル東京レストラン部ソムリエ・支配人、ジル社長、中村専務、ティエリーシェフ、コーエン社長


レ セゾンのティエリー・ヴォワザン料理長と、ドゥ・ヴノージュを約20年にわたり統括しているジル・ドゥ・ラ・バスティエール社長は、ティエリーさんがシェフを務めた、シャンパーニュ地方を代表する星付きレストラン「レ クレイエール」在籍時代からの旧知の仲で、本ディナーは、おふたりの東京での邂逅を機に企画されました。奇しくも、スペシャルディナーの“つなぎ役”になったのが私だったので、今回ナビゲーターをさせていただくことになりました。

トップキュヴェ『ルイ15世 1995』、限定生産の『コトー・シャンプノワ・ブラン&ルージュ』をはじめとする、こだわりに満ちた6つのキュヴェを、ティエリーシェフの特別コースとともにお楽しみいただくスペシャルディナーになりますので、大いにご期待ください。
当日ご紹介するコトー・シャンプノワが日本初のお披露目アイテムになります!!!
加えて、この日供出させていただく“2018”は、世界でもこのディナーが初リリースの場となります。
余談ですが、私は帝国ホテル120周年(2010年)の時も、ご縁あって、ティエリーシェフとコラボレーションさせていただきました。節目、節目の貴重な流れに感無量(涙)です。

先日、シェフから「I will make a nice menu for you!」 とのメッセージが届き、気分はワクワク&気合は十分です。
ジル・ドゥ・ラ・バスティエール社長は「可能な限り来日したい」と再三おっしゃっておりますが、今のフランスの状況からは難しいと判断しております。

◆当日はコロナ感染対策を徹底させるため、座席の間隔をあけてセッティングしています。通常より席数が少なくなっておりますので、ご参加いただける場合 (受付は先着順) は早めにご連絡くださいますよう、何卒宜しくお願いいたします!
◆詳細につきましてはヴィレッジ・セラーズ様のサイトをご覧くださいませ 
http://www.village-cellars.co.jp/
受付窓口は同社 森澤様になります。
電話:0120‐106‐876

       [NEW]正式な案内状 クリックで拡大
        お陰様で満席になりました。ありがとうございました!!            ご参加予定の皆様、どうぞ、お楽しみに[わーい(嬉しい顔)]

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コロナ渦中、7月のスパークリングワイン輸入量はスペインがフランスを抜いて首位 [スパークリングワイン]

  スパークリングワインの国別輸入数量(2009~2019)
 資料:メルシャン/財務省関税局のデータを基に同社が作成/クリックで拡大

まずは、2009年から昨年までの輸入数量の推移です。
リーマンショックからの立ち直りの気配を見せた2010年以降、数量は右肩上がりの傾向にあり、主として2000円以下のリーズナブル価格の泡もの好調、高価路線の消費も順調。

2019年は、日欧EPAによる関税即時撤廃を受け、EU圏内、特にフランス、スぺイン、イタリアのスパークリングワインの輸入量が増大。前年比は約120%、10年前と比較すると輸入数量は2倍以上。

      国別輸入数量一覧(2009~2019)
       資料:メルシャン/財務省関税局のデータを基に同社が作成/クリックで拡大


 今年の7月はスペインが健闘
 資料:酒販ニュース 第2064号/箱(750ml×12本)/総計には他国含む/クリックで拡大

コロナ禍の状況下、2020年のスパークリングワインの動きは・・・
9月11日刊の『酒販ニュース』に、今年7月(最新集計)のスパークリングワイン輸入上位10ヶ国が載っていました。財務省関税局が発表した酒類輸入通関実績をもとに同紙が算出したものですが、6月まで1位だったフランスが2位に後退し、スペインが首位[わーい(嬉しい顔)] 金額的には大きな差がありますけどね。

スパークリングワインのなかの高額品シャンパーニュは、お祝いのお酒の代名詞になっていますが、コロナの影響で売上げは大幅に減少。2020年の出荷量は20~35%減少するとの予測も出ています。

5位までの常連国(フランス、スペイン、イタリア、チリ、オーストラリア)の顔ぶれには変化はないものの、10位までに入っていたアメリカや南アフリカは脱落、感染者が多い国々です。ただ、アメリカは1~7月の累計では、数量(前年比150.6%)、金額(同136.5%)と好調でした。
コロナ対策の成功国と言われてきたニュージーランドは7月および1~7月累計ともに9位にランクイン! 
現地で活躍している日本人醸造家小山竜宇(たかひろ)さんもスパークリングワイン造りには力を入れています。要チェックです!



  さらっとカバのおさらい
  資料:D.O.カバ原産地呼称統制委員会

昨秋 開催された『プレミアム・カバの魅力と日本市場における展望について』と題したセミナーから、基本的な項目をいくつかピックアップしておきます。
カバは伝統的な製法に従い、ベースワインを瓶内二次発酵させて造るスペインのスパークリング。ペネデスのサン・サドゥルニ・ダノイアが主要地域で、全体の97%を占めています。要となる3品種は白ぶどうのマカベオ、チャレッロ、パレリャーダ、他にはシャルドネ、スビラ・パレント。黒ぶどうはモナストレル、ガルナチャ・ネグラ、トレパット、ピノ・ノワールです。


  熟成期間による分類
 資料:D.O.カバ原産地呼称統制委員会

  土壌のタイプ
  資料:D.O.カバ原産地呼称統制委員会 
 シャンパーニュもカバも石灰質土壌は共通しています。
 カバはその他に、ローム(泥灰土/マール)、砂質ローム、砂利(一部)


     
      photo by Fumiko/2006年7月
     スペインもコロナ禍で大変でしたが、
     サグラダ・ファミリア教会は人数制限をしながら再開しましたね


      気楽に楽しめる コドーニュ バルセロナ1872
     スペイン王室御用達ワイナリー『コドーニュ』による日本限定アイテム
     ガウディをイメージさせるおしゃれなデザイン
     リーズナブル価格+今年6月からラベルに“オーガニック”表示
     環境保護やエシカル消費に関心がある方にお薦めです!


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18日からパイパー・エドシックがProhibition Edition ラベルを限定発売 [シャンパン]

   
    国際映画祭の公式サプライヤーとして存在感を示してきたパイパー・エドシック

   
      2018年にはアカデミー賞90周年を記念したシネマ・エディション登場


     ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエとのコラボレーション


 映画『プレタポルテ』にはゴルチエや往年の名優、ファッション界のトップモデルも出演
 パイパー・エドシックのシャンパンは数多くのシーンで活躍します!


 そして今回・・・
 禁酒法施行年1920年から100年を記念して登場したのがProhibition Edition
 ラベルは日本未輸入だった2020年アカデミー賞受賞式限定デザインボトルと同じですね


         パイパー・エドシック「ブリュット プロヒビション」

        ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、ムニエ30%、シャルドネ20%
        ドザージュ:9g/L
        小売価格:6,000円(税抜)
        販売数量:6,000本
        出荷開始:2020年9月18日(金)
        販売地域:全国


  1920年~1933年まで続いた禁酒法
  クリックで拡大
 狂乱の1920年代は密輸入や密売酒、スピークイージー(違法経営の酒場)の時代
 パイパーの記録では1867年~1906年の間に米国向けに出荷したのは数十万本との事
 禁酒法下はカナダ経由で米国の密売業者向けに輸出していたエピソードも


  映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
 (C)warner bros.pictures

セルジオ・レオーネ監督のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカはNYが舞台、禁酒法下のもぐり酒場が出てきます。主役を演じていたのはロバート・デ・ニーロ。仲間が経営する酒場に登場していたのはマムのシャンパンでした。映画『アンタッチャブル』も禁酒法時代のシカゴ、実在したマフィアのボス悪名高いアル・カポネが出てきますが演じていたのは同じくデニーロ、ギャング役が似合いますね!
余談ですが、2作品ともに音楽を担当していたのは今年7月に他界したエンニオ・モリコーネ氏。映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の音楽もそうです。私にとってこの映画と音楽は最高傑作! 
素晴らしい映画音楽を残してくださったモリコーネ氏のご冥福を祈願しています。
心からの感謝を込めて!!



追記:前代未聞の事態に唖然[がく~(落胆した顔)]
トップページにアップしていたProhibition Editionの記事が消えてしまいびっくり、ブログ開設以来初めての出来事です。控えのデータがあったので作り直して再アップしましたが、迷惑な話です(怒) 。管理会社にも確認してみます。
SSブログサポートからの返事(9月16日12:45の返信)
お問い合わせの件につきまして、記事を自動的に削除するといった機能は特に有しておりません。
そのため原因については弊社でもわかりかねますが、考えられる可能性としては
・下書きにして記事を保存している。
・日付を変更する際、思いがけず遠い日時に設定して保存した。
こういったことがあり得るかと思われますので、その旨ご案内いたします。

この回答、私には理解不能!!

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追加情報 秋期『オーダーメイドなシャンパンレッスン』 増設クラスのお知らせ! [NHK文化センター青山 シャンパン講座]

  秋期シャンパン講座増設

8月20日(木)から募集を開始した秋期講座は、三密を避け、安心して参加いただく為に、
◆1テーブル1名席 
◆マスク&フェイスシールド着用
◆グラスは要消毒のため、リーデル本店からレンタル
を徹底することにしています。
それで、今回は全体の流れを見て、2講座開設することになりました

追記: 現行&増設クラスとも満席になりました、ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

現行クラスは基本的に第4週水曜日
[NEW]増設 オーダーメイドなシャンパンレッスン  ~各メゾンの奥深さを愉しもう~ 
開催6回/毎水曜日(基本的に第3週)/19時~21時 
◍10月14日(第2週) 
◍11月18日 
◍12月16日 
◍1月20日 
◍2月17日 
◍3月17日 
詳細はコチラから

◆NHK文化センター青山校 電話 03-3475-1151
受付時間は月曜日~金曜日 9:30~20:00 (土曜~17:30、日曜~16:00) 


        
      [NEW]ブラピのロゼ・シャンパーニュ『フルール・ド・ミラヴァル
IMG_6557.JPG

       発売日:2020年10月15日(木)
       使用ぶどう:シャルドネ75%、ピノ・ノワール25%
       希望小売価格:60,000円 (税別)
       総生産量:20,000本  日本への入荷数非公開
       輸入元:ジェロボーム 電話03‐5786‐3280


         本日公開されたプレスリリース  クリックで拡大

シャンパンメゾン ピエール・ペテルス はコート・デ・ブランのメニル・シュル・オジェ村を拠点にしているレコルタン・マニピュランRM(ぶどう栽培から瓶詰まですべて自社で行うメゾン)で、栽培しているのは白ぶどうのシャルドネのみ、ブラン・ド・ブランの秀逸な造り手として知られています。

ロゼ・シャンパーニュに関しては、2009年にロドルフ・ペテルス当主の愛娘アルバンヌの名を冠したアイテムを初めて発売しました。ロゼに使っているピノ・ムニエは親戚が生産しているぶどうと、自分が造っているシャルドネを“物々交換 (ここがポイント、購入ではなく交換)”していると、当主自ら語っていました。RMは購入ぶどうが使えないからです。

今回発表されたブラピの『フルール・ド・ミラヴァル』には、25%のピノ・ノワールが使われています。黒ぶどうを栽培していないペテルスが、どこのピノを使用しているのか・・・疑問でした。
購入ぶどうを使っているなら、ネゴシアン・マニピュランNMになりますし、厳格な規制でシャンパーニュを統制しているCIVC(シャンパーニュ委員会)が認可しないはずです。

輸入元ジェロボーム様によると、プレスリリースに記載してある事柄以外は、非公開とのことだったので、CIVCに伺ってみました。
その結果、わかったことは、ピエール・ペテルスは従来通りRMですが、ブラピのシャンパンは、NM (ナンバーはNM-672-001 / 表ラベルの下部に記載義務あり) として登録されているとのこと。プレスリリースにあるメゾンが、当主のロドルフ・ペテルスになっているので、ピエール・ペテルスがメゾンNMとして設立した別ブランドという体裁を取ったようです。これで、ピノの件、納得できました。

2018年の9月、シャンパン講座でピエール・ペテルスにフォーカスしました。その時に、リザーヴワイン(1988年からソレラでストック)だけで造った『キュヴェ レゼルヴ ウブリエ ブラン・ド・ブラン』を体験しました。20年以上にわたるワインの複雑味は素晴らしいものでした!
フルール・ド・ミラヴァルに使っているシャルドネは、メゾンの核を成すソレラによるものだと思いますし、ピノ・ノワールはセニエで色を抽出しています。ミラヴァル・コンビ&ペテルスのコラボがどのようなロゼ・シャンパーニュを造り出したのか、興味津々!
シャンパン講座番外編で出したいなぁ (ひとりごと・笑)

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