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訪問メゾンの顔NVをマグナムで比較テイスティング [シャンパーニュ研修ツアー / シャンパン講座]
11月27日のシャンパン講座

先月訪問したメゾンのNVをマグナムで比較試飲しました。
各メゾンでの様子は後日リポートします。
6メゾンをプレイバック


(供出順に左から)
#1:マイィ ブリュット・レゼルヴ
#2:ルイ・ロデレール ブリュット プルミエ
#3:アンリオ ブリュット スーヴェラン
#4:アヤラ ブリュット マジュール
#5:ボランジェ スぺシャル・キュヴェ
#6:ジョセフ・ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ロゼ
第1フライト
#1:マイィ ブリュット・レゼルヴ

ジャン・フランソワ・プレオ社長
生産者:マイィ(CM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%
ドザージュ:7~8g/L
約10年分にわたるリザーヴワイン(樽熟成、タンク熟成)30~40%、
価格:14,000円(税別)
輸入元:合同酒精
年間販売量約50万本の生産協同組合(CM)で畑はGCのマイィのみ、ぶどうはピノ・ノワールとシャルドネのみ。25の家族(86名の農家)が加盟。気泡穏やか、豊かな果実香とシームレスな食感、リザーヴワインに由来する味わい深さ、酸味が綺麗で全体のバランス良好。
#2:ルイ・ロデレール ブリュットプルミエ

シェフ・ド・カーヴのジャン・バティスト・レカイヨン氏
生産者:ルイ・ロデレール(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール、シャルドネ各40%、ムニエ20%
ドザージュ:9g/L
価格:16,000円(税別)
輸入元:エノテカ
淡いゴールド、繊細な気泡、塩味、清涼感と複雑味(リザーヴワイン由来)、最後まで続く酸味(ノン・マロ)

アプリで詳細情報をチェック!
#3:アンリオ ブリュット スーヴェラン

ジル・ド・ラルズィエール当主
生産者:アンリオ(NM)
ぶどう品種: シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ムニエ5%
ドザージュ:8g/L未満
リザーヴワイン30%(約25のクリュ、キューヴ38のリザーヴワインを若干使用)
価格:14,300円(税別)
輸入元:ファインズ
メゾンのコンセプトは“精確さとバランス”
細やかな気泡、凛とした酸味、果実(洋梨、青リンゴ)、熟成感と温度変化で層になって広がる旨さ
#4:アヤラ ブリュット マジュール

シェフ・ド・カーヴはキャロリーヌ・ラドリヴ女史

アドリアン・ムーフラール社長と通訳の岡田稔氏
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール67%、シャルドネ26%、ムニエ7%
ドザージュ:7g/ L
価格:16.000円(税別)
輸入元:アルカン
2005年にボランジェ傘下になったアヤラ。発酵&醸造はステンレスタンクのみ。要のぶどう品種はシャルドネ。第一フライトの中で最も香りが開いていたアイテム、白い花、柑橘系果実、ミネラル、飲み込んだ後の柔らかさ、フェミニン。
#5:ボランジェ スぺシャル・キュヴェ

生産者:ボランジェ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ25%、ムニエ15%
ドザージュ:8~9g/L
リザーヴワインは5~15年のマルチヴィンテージ(マグナムボトルで保存)
価格:19,000円(税別)
輸入元:アルカン
第1フライトの締めを務めるに相応しいアイテム。グラス上部の泡沫活発、口中で感じる気泡はソフト。フレッシュさを備えつつ、味わいは果実の厚みとふくらみ、長い余韻。
第2フライト
#6:ジョセフ・ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ロゼ

オットー・プシュヴィラ取締役、ベンジャミン・フルモン次期当主、ジャン・クロード・フルモン現当主

2017年にシェフ・ド・カーヴに就任したナタリー・ラプレイユ女史
生産者:ジョセフ・ペリエ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%、キュミエール・ルージュ約12%
ドザージュ:7g/L
価格:16,000 円(税別)
輸入元:JALUX
2025年に200周年を迎えるにあたり、シャロン・アン・シャンパーニュのメゾン&カーヴ(全長3km、2~300万本貯蔵)を改装中。年間生産量75万本、気泡はワインに溶け込み、色調は綺麗なサーモンピンクに加えて若干のアセロラカラー、赤系果実、バイオレット、甘草、上品な酸味と全体を引き締める軽いタンニン
ロゼはデザートと合わせて!
視覚でも楽しめたマリア―ジュ

お土産のビスキュイ・ド・シャンパーニュはまずロゼから!
講座生の皆様から好評でした\(^-^)/

今回比較試飲できなかったのがアンセルム・セロス氏のシャンパン
これは・・・講座生の皆さま各人の予算でよろしくお願いします(笑)
Information!!
12月4~9日に恒例のノエル・アラモード@新宿伊勢丹が開催されます。
シャンパンラバーさんには魅力ある内容だと思いますのでお知らせしておきます!
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/event_calendar/noel.html

先月訪問したメゾンのNVをマグナムで比較試飲しました。
各メゾンでの様子は後日リポートします。
6メゾンをプレイバック


(供出順に左から)
#1:マイィ ブリュット・レゼルヴ
#2:ルイ・ロデレール ブリュット プルミエ
#3:アンリオ ブリュット スーヴェラン
#4:アヤラ ブリュット マジュール
#5:ボランジェ スぺシャル・キュヴェ
#6:ジョセフ・ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ロゼ
第1フライト
#1:マイィ ブリュット・レゼルヴ
ジャン・フランソワ・プレオ社長
生産者:マイィ(CM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%
ドザージュ:7~8g/L
約10年分にわたるリザーヴワイン(樽熟成、タンク熟成)30~40%、
価格:14,000円(税別)
輸入元:合同酒精
年間販売量約50万本の生産協同組合(CM)で畑はGCのマイィのみ、ぶどうはピノ・ノワールとシャルドネのみ。25の家族(86名の農家)が加盟。気泡穏やか、豊かな果実香とシームレスな食感、リザーヴワインに由来する味わい深さ、酸味が綺麗で全体のバランス良好。
#2:ルイ・ロデレール ブリュットプルミエ
シェフ・ド・カーヴのジャン・バティスト・レカイヨン氏
生産者:ルイ・ロデレール(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール、シャルドネ各40%、ムニエ20%
ドザージュ:9g/L
価格:16,000円(税別)
輸入元:エノテカ
淡いゴールド、繊細な気泡、塩味、清涼感と複雑味(リザーヴワイン由来)、最後まで続く酸味(ノン・マロ)

アプリで詳細情報をチェック!
#3:アンリオ ブリュット スーヴェラン
ジル・ド・ラルズィエール当主
生産者:アンリオ(NM)
ぶどう品種: シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ムニエ5%
ドザージュ:8g/L未満
リザーヴワイン30%(約25のクリュ、キューヴ38のリザーヴワインを若干使用)
価格:14,300円(税別)
輸入元:ファインズ
メゾンのコンセプトは“精確さとバランス”
細やかな気泡、凛とした酸味、果実(洋梨、青リンゴ)、熟成感と温度変化で層になって広がる旨さ
#4:アヤラ ブリュット マジュール
シェフ・ド・カーヴはキャロリーヌ・ラドリヴ女史

アドリアン・ムーフラール社長と通訳の岡田稔氏
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール67%、シャルドネ26%、ムニエ7%
ドザージュ:7g/ L
価格:16.000円(税別)
輸入元:アルカン
2005年にボランジェ傘下になったアヤラ。発酵&醸造はステンレスタンクのみ。要のぶどう品種はシャルドネ。第一フライトの中で最も香りが開いていたアイテム、白い花、柑橘系果実、ミネラル、飲み込んだ後の柔らかさ、フェミニン。
#5:ボランジェ スぺシャル・キュヴェ
生産者:ボランジェ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ25%、ムニエ15%
ドザージュ:8~9g/L
リザーヴワインは5~15年のマルチヴィンテージ(マグナムボトルで保存)
価格:19,000円(税別)
輸入元:アルカン
第1フライトの締めを務めるに相応しいアイテム。グラス上部の泡沫活発、口中で感じる気泡はソフト。フレッシュさを備えつつ、味わいは果実の厚みとふくらみ、長い余韻。
第2フライト
#6:ジョセフ・ペリエ キュヴェ ロワイヤル ブリュット ロゼ
オットー・プシュヴィラ取締役、ベンジャミン・フルモン次期当主、ジャン・クロード・フルモン現当主
2017年にシェフ・ド・カーヴに就任したナタリー・ラプレイユ女史
生産者:ジョセフ・ペリエ(NM)
ぶどう品種:ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%、キュミエール・ルージュ約12%
ドザージュ:7g/L
価格:16,000 円(税別)
輸入元:JALUX
2025年に200周年を迎えるにあたり、シャロン・アン・シャンパーニュのメゾン&カーヴ(全長3km、2~300万本貯蔵)を改装中。年間生産量75万本、気泡はワインに溶け込み、色調は綺麗なサーモンピンクに加えて若干のアセロラカラー、赤系果実、バイオレット、甘草、上品な酸味と全体を引き締める軽いタンニン
ロゼはデザートと合わせて!
視覚でも楽しめたマリア―ジュ

お土産のビスキュイ・ド・シャンパーニュはまずロゼから!
講座生の皆様から好評でした\(^-^)/
今回比較試飲できなかったのがアンセルム・セロス氏のシャンパン
これは・・・講座生の皆さま各人の予算でよろしくお願いします(笑)
12月4~9日に恒例のノエル・アラモード@新宿伊勢丹が開催されます。
シャンパンラバーさんには魅力ある内容だと思いますのでお知らせしておきます!
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/event_calendar/noel.html
シャンパーニュ講座の下期スタート、第1回は『ロベール・モンキュイ』 [NHK文化センター青山 シャンパン講座]
シャンパン講座下期開始

第1回は10月最終週の30日でした。その5日後からシャンパーニュ研修ツアーに突入したので、アップが大幅に遅れてしまいました。すみません m(_ _)m
ル・メニル・シュール・オジェ村の『ロベール・モンキュイ』
1889年設立のメゾンです。
当初はぶどう栽培農家で、長年にわたり、ビルカール・サルモンやルイ・ロデレールにぶどうを供給していました。創始者アレックス・モンキュイの孫ロベールが1928年からシャンパーニュ造りに着手し、2000年からはロベールの孫の5代目ピエール・アミエが栽培醸造を仕切っています。
所有する畑はすべてがコート・デ・ブランの聖地ル・メニル・シュール・オジェで、区画ごとにわけた細かな醸造を行っています。
以前はステンレスタンクのみを使用していました。試行錯誤を重ねて、近年、樽も導入。バリックや大樽を併用することで、従来からのピュアさに加え、味わいに深みと複雑味のあるスタイルに変化しています。
今秋、Wine & Spiritsの『2019 Top 100 Wineries』に選ばれました。
今まで単独のアイテムにフォーカスすることはあっても、メゾンに特化することはなかったので、この機会に改めて検証させていただきました。ちなみにシャンパーニュで選ばれていたのはボランジェ、ブルーノ・パイヤール、クリュッグ、ルイ・ロデレールとロベール・モンキュイです。
第1フライト
ロベール・モンキュイはシャルドネ100%なので、このフライトでは、シャルドネ重視のメゾン『ローラン・ペリエ』の顔となるアイテム『ラ キュベ』を比較の相手に選びました。

#1:ローラン・ペリエ ラ キュベ
生産者:ローラン・ペリエ (NM)
ぶどう品種:シャルドネ50~55%、ピノ・ノワール30~35%、ムニエ15~20%
樽で熟成させたリザーヴワイン:20~30%
ドザージュ:8~10g/L
価格:7,000円(税別)
2017年に『ブリュットL・P』をリニューアルして誕生させたのが『ラ キュベ』
ブレンドするクリュは100以上、シャルドネの比率は5%アップし、熟成期間も1年増えて4年に。より複雑味が増しました。フレッシュで、白い花や白桃、透明感のある酸味、蜂蜜、ミネラル感、クリーミーで旨味があり、バランスが良くエレガント、長い余韻。
#2:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レ・グラン・ブラン エクストラ・ブリュットGC
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェを主体にオジェのシャルドネをブレンド
デゴルジュマン:2019年1月
樽で醸造したリザーヴワインを20%使用
ドザージュ:3g/L
価格:6,500円(税別)
チョーク質由来のミネラルが特徴、切れ感のある酸味、泡の刺激、蜂蜜、果実の旨味、若干のビター感
#3:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レゼルヴ ペルペテュエル エクストラ・ブリュットGC
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェ産のシャルドネ100%
デゴルジュマン:2018年12月6日
ドザージュ:3g/L
価格:7,500円(税別)
ル・メニル・シュール・オジェのぶどうについて、ローラン・ペリエのシェフ・ド・カーヴのミシェル・フォコネ氏から「ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネはミネラルと酸味が強く、長い余韻が特徴。時間が経過してもなかなか香りが立たず、シャンパンのブレンドに使っても年月が経たないと膨らんでこない。その存在感は圧倒的。ゆえにメニルにシャンパンを入れると良いヴィンテージものができそうという気になる」との説明を受けたことがあります。
#3は2006年以来継ぎ足しているリザーヴワインがベースのワインで、60ヶ月以上の瓶熟成を経て出荷されます。グラス表面から見る泡沫は極めて繊細で活発、石灰質のニュアンスがあり、最初にミネラル感、白い花、グレープフルーツ、中盤から綺麗な酸味が広がり、熟成感と複雑味を備えたロベール・モンキュイのなかでは骨太なイメージのアイテム。
第2フライトはモノ・セパージュ、モノ・クリュ比較

#4:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
ブリュット・ミレジメ GC2012
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェ産の樹齢50年のシャルドネ100%
デゴルジュマン:2017年5月4日
ドザージュ:3g/L
価格:13,000円(税別)
カリンやアカシア、低いドザージュ量ながらぶどうの熟度を感じる味わい、上質なミネラル感、持続性のある酸味、長い余韻、味わい&価格的にお薦め!
#5:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン

左から#4~#6
ヴォゼミュー エクストラ・ブリュットGC 2011
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:単一畑ヴォゼミュー産シャルドネ100%
デゴルジュマン:2017年12月20日
ドザージュ:4g/L
価格:17,000円(税別)
#6の単一畑シェティヨンと対をなすアイテムで、石灰より、粘土の割合が多い土壌。ノン・マロ。グラス上部からの泡沫活発、オイリー、複雑味、軽いビター感、芯のあるスタイル。

裏ラベルにはヴィンテージ2011年、デゴルジュマンの年月日2017年12月20日、ドザージュ量 4g/Lの表示あり。デゴルジュマンに関して、年月日まで記載するメゾンは少ない。
#6:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レ・シェティヨン エクストラ・ブリュットGC 2012
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:単一畑シェティヨン産シャルドネ100%
デゴルジュマン:2018年1月29日
ドザージュ:2.25g/L
価格:20,000円(税別)
気泡はワインに溶け込み、触感クリーミー、香りは控え目(低温では閉じ気味)、ノン・マロで、シェティヨン産のぶどうが持つ際立つ酸味を生かしたシャンパン。酸の存在感は見事、ピュアな酒質、熟成によるロースト感、バルーン型のグラスで、低温からスタートして、温度をあげて楽しみたいアイテム。

今週水曜日に行うシャンパン講座では、先日訪問したばかりの7メゾンのうち、6メゾンのシャンパンをマグナムサイズで揃えたので、じっくり利き比べてみたいと思っています。
講座生の皆さま、どうぞ、お楽しみに!
![[NEW]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/120.gif)
シャンパーニュ地方は1961年~1990年間の約30年間で平均と比べて気温が約1.1度上昇し、収穫は18日早まっています。総酸度は1.3g/L減、アルコール度数は0.7%上っています。
11月5日にシャンパーニュ委員会本部にお邪魔した折、フィリップ広報部長から伺ったCIVCの温暖化対策や気候変動への取り組み等の情報が発信(11月16日付)されていたので、添付しておきます。
https://www.champagne.fr/assets/files/dossier_presse/dossier-climat-change-adaptation-june-2019.pdf

第1回は10月最終週の30日でした。その5日後からシャンパーニュ研修ツアーに突入したので、アップが大幅に遅れてしまいました。すみません m(_ _)m
ル・メニル・シュール・オジェ村の『ロベール・モンキュイ』
1889年設立のメゾンです。
当初はぶどう栽培農家で、長年にわたり、ビルカール・サルモンやルイ・ロデレールにぶどうを供給していました。創始者アレックス・モンキュイの孫ロベールが1928年からシャンパーニュ造りに着手し、2000年からはロベールの孫の5代目ピエール・アミエが栽培醸造を仕切っています。
所有する畑はすべてがコート・デ・ブランの聖地ル・メニル・シュール・オジェで、区画ごとにわけた細かな醸造を行っています。
以前はステンレスタンクのみを使用していました。試行錯誤を重ねて、近年、樽も導入。バリックや大樽を併用することで、従来からのピュアさに加え、味わいに深みと複雑味のあるスタイルに変化しています。
今秋、Wine & Spiritsの『2019 Top 100 Wineries』に選ばれました。
今まで単独のアイテムにフォーカスすることはあっても、メゾンに特化することはなかったので、この機会に改めて検証させていただきました。ちなみにシャンパーニュで選ばれていたのはボランジェ、ブルーノ・パイヤール、クリュッグ、ルイ・ロデレールとロベール・モンキュイです。
第1フライト
ロベール・モンキュイはシャルドネ100%なので、このフライトでは、シャルドネ重視のメゾン『ローラン・ペリエ』の顔となるアイテム『ラ キュベ』を比較の相手に選びました。

#1:ローラン・ペリエ ラ キュベ
生産者:ローラン・ペリエ (NM)
ぶどう品種:シャルドネ50~55%、ピノ・ノワール30~35%、ムニエ15~20%
樽で熟成させたリザーヴワイン:20~30%
ドザージュ:8~10g/L
価格:7,000円(税別)
2017年に『ブリュットL・P』をリニューアルして誕生させたのが『ラ キュベ』
ブレンドするクリュは100以上、シャルドネの比率は5%アップし、熟成期間も1年増えて4年に。より複雑味が増しました。フレッシュで、白い花や白桃、透明感のある酸味、蜂蜜、ミネラル感、クリーミーで旨味があり、バランスが良くエレガント、長い余韻。
#2:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レ・グラン・ブラン エクストラ・ブリュットGC
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェを主体にオジェのシャルドネをブレンド
デゴルジュマン:2019年1月
樽で醸造したリザーヴワインを20%使用
ドザージュ:3g/L
価格:6,500円(税別)
チョーク質由来のミネラルが特徴、切れ感のある酸味、泡の刺激、蜂蜜、果実の旨味、若干のビター感
#3:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レゼルヴ ペルペテュエル エクストラ・ブリュットGC
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェ産のシャルドネ100%
デゴルジュマン:2018年12月6日
ドザージュ:3g/L
価格:7,500円(税別)
ル・メニル・シュール・オジェのぶどうについて、ローラン・ペリエのシェフ・ド・カーヴのミシェル・フォコネ氏から「ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネはミネラルと酸味が強く、長い余韻が特徴。時間が経過してもなかなか香りが立たず、シャンパンのブレンドに使っても年月が経たないと膨らんでこない。その存在感は圧倒的。ゆえにメニルにシャンパンを入れると良いヴィンテージものができそうという気になる」との説明を受けたことがあります。
#3は2006年以来継ぎ足しているリザーヴワインがベースのワインで、60ヶ月以上の瓶熟成を経て出荷されます。グラス表面から見る泡沫は極めて繊細で活発、石灰質のニュアンスがあり、最初にミネラル感、白い花、グレープフルーツ、中盤から綺麗な酸味が広がり、熟成感と複雑味を備えたロベール・モンキュイのなかでは骨太なイメージのアイテム。
第2フライトはモノ・セパージュ、モノ・クリュ比較

#4:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
ブリュット・ミレジメ GC2012
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:ル・メニル・シュール・オジェ産の樹齢50年のシャルドネ100%
デゴルジュマン:2017年5月4日
ドザージュ:3g/L
価格:13,000円(税別)
カリンやアカシア、低いドザージュ量ながらぶどうの熟度を感じる味わい、上質なミネラル感、持続性のある酸味、長い余韻、味わい&価格的にお薦め!
#5:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン

左から#4~#6
ヴォゼミュー エクストラ・ブリュットGC 2011
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:単一畑ヴォゼミュー産シャルドネ100%
デゴルジュマン:2017年12月20日
ドザージュ:4g/L
価格:17,000円(税別)
#6の単一畑シェティヨンと対をなすアイテムで、石灰より、粘土の割合が多い土壌。ノン・マロ。グラス上部からの泡沫活発、オイリー、複雑味、軽いビター感、芯のあるスタイル。

裏ラベルにはヴィンテージ2011年、デゴルジュマンの年月日2017年12月20日、ドザージュ量 4g/Lの表示あり。デゴルジュマンに関して、年月日まで記載するメゾンは少ない。
#6:ロベール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン
レ・シェティヨン エクストラ・ブリュットGC 2012
生産者:ロベール・モンキュイ(RM)
ぶどう品種:単一畑シェティヨン産シャルドネ100%
デゴルジュマン:2018年1月29日
ドザージュ:2.25g/L
価格:20,000円(税別)
気泡はワインに溶け込み、触感クリーミー、香りは控え目(低温では閉じ気味)、ノン・マロで、シェティヨン産のぶどうが持つ際立つ酸味を生かしたシャンパン。酸の存在感は見事、ピュアな酒質、熟成によるロースト感、バルーン型のグラスで、低温からスタートして、温度をあげて楽しみたいアイテム。

今週水曜日に行うシャンパン講座では、先日訪問したばかりの7メゾンのうち、6メゾンのシャンパンをマグナムサイズで揃えたので、じっくり利き比べてみたいと思っています。
講座生の皆さま、どうぞ、お楽しみに!
シャンパーニュ地方は1961年~1990年間の約30年間で平均と比べて気温が約1.1度上昇し、収穫は18日早まっています。総酸度は1.3g/L減、アルコール度数は0.7%上っています。
11月5日にシャンパーニュ委員会本部にお邪魔した折、フィリップ広報部長から伺ったCIVCの温暖化対策や気候変動への取り組み等の情報が発信(11月16日付)されていたので、添付しておきます。
https://www.champagne.fr/assets/files/dossier_presse/dossier-climat-change-adaptation-june-2019.pdf
シャンパーニュ研修ツアーの前後に行った区民ワイン講座とワイン科学講座 [ワイン]

10月26日に開催した区民ワイン講座は世田谷区初の試みでした。
世田谷区民として、地域貢献ができたとすれば、とても嬉しいことです。
ご参加くださった方々の多くはワインの初心者や入門者だったので、できるだけ、わかりやすく、楽しんでいただけるように努めました。

11月16日のワイン科学講座は山梨大学主催だったので、こちらはワイン業界に関わる方々の参加が多かったと思います。
11月4日~10日がシャンパーニュ研修ツアーで、それを挟んでの2講座でした。資料作成に要する時間がかなりタイトでしたが、ひとまずクリアできて、本当にホッとしています。
加えて、この間、ワイン王国12月号(12月5日発売)に掲載するローラン・ペリエのグラン シエクルとボランジェの入稿もありました。帰国後、届いた初校が、とっても綺麗な台割になっていたので満面の笑顔になりました。ワインラバー&シャンパンラバーの皆さまには是非ともご笑覧いただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!
区民ワイン講座

会場は梅丘パークホール、定員40名でチケットは完売。

シャンパン(6,500円)とプロセッコ(2,600円)の泡ものを比較。シャンパンは私が信頼しているドラピエ、酒質が良くてリーズナブルです。プロセッコは世界で一番飲まれているイタリアのスパークリングワインで、香りから白桃が連想できます。
白はメルシャンの岩出甲州きいろ香 キュヴェ・ウエノ2017(3,200円)、参加者の多くを惹きつけていました。甲州の美味しさにびっくりなさっていた方が多かったように思います、さすがメルシャンさん!
ロゼワインは日本市場でNo.1のチリワイン。ラポストール2016(2,150円)を選びました。色も香りも味わいも魅力あるアイテムです。
赤ワインは南仏のラ・キュベ・ミティーク・ルージュ2016(1,650円)、ジャケットは愛くるしいフクロウ、ジャケ買でもお薦めです。今年発効された日欧EPAの恩恵を受けた価格設定、サッポロビールさんの売れ筋アイテムです。

講座ではワインの分類、醸造法の違い、代表的なぶどう品種、料理との相性、それから・・・グラスをリーデル・ジャパンからレンタルしたので、赤ワインをワイングラスとポリコップで飲み比べていただき、香り&味わいの違いも体感していただきました。
私も楽しかったです、ありがとうございました!
マカロンの差し入れ

大好きなラデュレのマカロン\(^-^ )/
可愛いハロウィンバージョン!
アンケート結果が届いて

主催の世田谷サービス公社が集計したアンケート結果が届きました。
所要があり、閉会15分前に退出なさった方が3名いらっしゃったので、37名の感想でしたが、9割以上が「たいへん良い」だったので、光栄に思います、感謝です!
ワイン科学講座

16日はJRの工事で、東京工業大学がある田町はもろ渦中。でも、聴講生の皆さまは、開始時間には全員着席なさっていました、びっくり。
私の持ち時間は90分。レジュメが42枚だったので、1ページあたり2分計算で、質問時間10分を入れて、時間ぴったり。着地成功、やったー!!
ソノマの最新情報

資料提供:ワイン・イン・スタイル
セミナー当日の朝、ワイン・イン・スタイルのスーパー才女斎藤さんからソノマ情報が届きました。
10月23日に発生したソノマの山火事は11月7日に鎮火しました。85%の収穫が終了していたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーに関しては、被害はなかった由。でも火はそばまで迫ってきましたし、ソノマ全体としては4つのワイナリーが焼失したとのこと。大きなショックだと推察しています。
2017年の時と同様、水分を含んだぶどう畑が山火事の防火壁になったそうです。2年前の火事は送電線の摩擦が原因で、何ヶ所から一斉に発火したので、今回はその教訓を生かし、計画停電をしました。賛否両論ありましたが、結果的に風速45m/秒の異常な風が吹く中、2017年のような広範囲の火災にならなかったのは、計画停電が効果をもたらしようです。
235.jpg)
資料提供:ワイン・イン・スタイル
赤く塗られているところが、今回の火事で焼失した箇所。赤い線は2017年の山火事で被害にあった箇所。最初の予報では海から風が吹くとのことだったので、海に続く、広範囲に避難勧告が出たようですが、実際の風の流れは逆風になった為、焼失範囲が広がりました。
ひとりあたりの消費量

1位はポルトガルの62.1Lですね、日本は3.2L。
ポルトガル話題で言うと、日本で同国のワインはとても好調です。スティルワインの2018年データを見ると、ポルトガルは第10位で、輸入数量は1287KL(前年比124.9%)、けん引役はヴィニョ・ヴェルデで、全体の25%を占めています。
18日に、SOPEXAから『ヴィーニョ・ヴェルデにおける樽発酵と樽熟成』というpdfが届きました。
有効期限:2019/12/18(水) 17:17
【ヴィーニョ・ヴェルデ・ワイン協会】ヴィーニョヴェルデにおける樽発酵と樽熟成に記述したページは以下http://clk.nxlk.jp/Ubu3uvVt
フレッシュだけじゃないヴィーニョ・ヴェルデ、変化していますね。
最大の関心事は気候変動

スペインのミゲル・トーストさんは2007年にアメリカのアル・ゴア元副大統領の『不都合な真実』を観て以来、温暖化対策に取り組んでいます。ワイン業界の誰よりも熱心です。今年、カリフォルニアのジャクソン・ファミリーとタッグを組みました。
トーレスさんが2013年に来日して発表したデータによると、2100年には海面が0.3~0.5m上昇するとの推測でしたが、先日IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は「今世紀末で、1.1m 上昇する」と発表しています。予想以上に速いスピードで温暖化が進んでいます。
ボルドーの新品種導入

今年6月、ボルドーワイン委員会は気候変動に適応した新たなぶどう品種をAOC規定に導入しました。
赤ワイン用品種はアリナルノア、カステ、マルセラン、トウリガ・ナショナル
白ワイン用品種はアルヴァリーニョ、リリオリラ、プティ・マンサン
7月末のオレゴン・ワシントン取材で、ワシントン州レッド・マウンテンのヘッジス・ファミリー・ワイナリーを訪問した折、数年前からトウリガ・ナショナルを植えて、調査・分析をしていることを聞きました。ヘッジスさんの母方はフランスのシャンパーニュ地方出身、父方はアメリカなので、フランスの動向にはかなり敏感です。
本日(19日)、ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドーの試飲会があったので、右岸と左岸の主な生産者に気候変動と新品種に関しての意見を聞いて回りました。殆どが危機感を持っていない、というより、左岸の場合などはカベルネの力を信じ切っている思いを強く感じました。新品種導入に関しては「面白い」との意見がありましたが、「ポルトガルの品種でしょ」的な発言から、グラン・クリュ・ド・ボルドーの誇りを感じました。
今年の夏、最も熱い3日間で、グリーランドの氷河が溶けて失われた量は310億トン、東京ドーム25000杯分との報道があり、気候変動が世界各国に何らかの形で影響を与えていると感じています。
ボルドー委員会が発表したリポートに、「霜・雹・嵐の将来的な予測は不可能」との記載がありましたが、今日、インタビューしたワイナリーのおひとりが「降雨量に変化はないが、昨今、いつ雨が降るかが予測不能」とおっしゃっていました。私はとても気になります!
CIVC本部を訪問して

先週訪問したシャンパーニュ委員会CIVC本部でフィリップ広報部長から最新情報を伺うことができました。
ぶどう樹の高さを変える実験をしています。左が従来の畑(1~1.2m、密植)で、右は2mほどの高さにして、樹の畝間も広く取っています。風通しを良くし、熱い空気がたまらない(温度が上らない)ようにしていますが、ベト病対策にも効果が出ているようです。

新しい品種開発の取り組み、非常に興味があります!

オレゴン・ワシントン取材時、「日本はなぜロゼがダメなの」と多くのワイナリーから聞かれました。
家庭でワインを飲む頻度が増え、自己主張しないワインが好まれるようになっているので、ロゼはもう少し伸びると思うのですが・・・私はかなり前から「ロゼと餃子」のマリアージュを薦めています。青い要素を感じるロゼなら、グリーン系の野菜(パクチーも〇)を多めに入れり、なかの具を工夫したり、さらに、ラー油や黒酢の量を加減して、自由な発想で楽しむことができると思っています。区民ワイン講座でもロゼは好評だったので、お試していただけると嬉しいです。

シャンパーニュと白ワインに合うお菓子の差し入れ、ハッピー!

仕切役の柳田藤寿先生から及第点をもらえたので、安堵しています。
この日の後半は、村上安生山梨大学客員教授が「国内ワイン状況と日本ワインについて」というテーマでお話なさいました。後日、山梨大学ワイン科学講座のサイトに会の様子が掲載されるそうです。
4回シリーズの講座なので、次回は12月21日です。会場は今回同様、東京工業大学キャンパスイノベーションセンター。詳細はコチラで!
最終回までの成功を願っております。
たくさんの感謝を込めて!
【プロローグ】 シャンパーニュ研修ツアー2019 [シャンパーニュ研修ツアー]
ランスの大聖堂からスタート

11月4日から10日までのシャンパーニュ研修ツアーも無事終わりました!
今回は6メゾンとCIVCの本部を訪問。たくさんの情報を得ることができました。
まずは、プロローグとして全体の流れをまとめておきます。
各メゾンでのリポートは後日アップいたします!!

微笑みの天使を背景にして集合写真
到着日最初の訪問はジュセフ・ペリエ

昨年と同じく、通訳は頼りになる岡田稔さん (中央オレンジのジャケット)
235.jpg)
ジョセフ・ペリエで現当主ジャン・クロード・フルモンさん(左)とご子息で次期当主のベンジャミン・フルモンさん(右)も交えて。ベンジャミンさんは午前中にモロッコ出張から戻られたばかりでしたが、ランチで我々をもてなしてくださいました!

ロゼはピンク色のデザートと合せて
23520jp20otto.jpg)
今回の訪問に関しては、気配り名人の取締役オットー・プシュヴィラさんとやりとりをさせていただきました。
前週に東京でオットーさんとベンジャミンさんとお目にかかっていたので、懐かしい再会気分、メゾンでの素晴らしいおもてなしに感謝しております!
シャンパーニュ委員会本部へ
20EFBD83EFBD89EFBD96EFBD83E59BBDE69797.jpg)
日の丸のご配慮、とっても嬉しいです!
20CIVC20235.jpg)
広報部長のフィリップ・ウィブロットさんからしっかりとレクチャーを受け、最新情報を伺うことができました。きちんとフィードバックいたします。
235.jpg)
フィリップさんが送ってくださった記念画像、ありがとうございます。
マイィ・グラン・クリュではプレオ社長と
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今夏、ジャン・フランソワ・プレオ社長が来日なさった折、輸入元オエノン(合同酒精)で、訪問の打ち合わせをしました。その折、お土産として、シルクの生地(着物の反物)をプレゼントしたのですが、私としては、テーブクロスやタペストリーにしていただければと思っていました。
そして・・・メゾンを訪問し、ランチ時、なんと、ぶどうの葉を配したテーブルクロス発見! 嬉しい対応に感激!

ランチは色どりがとても可愛くて、酒質の良いマイィのシャンパンと良く合っていました。時間が押していて、完食できず残念
235.jpg)
施設の案内からテイスティングまで、すべてを担当してくださったプリオ社長に脱帽です。
ありがとうございました!
ルイ・ロデレールでは尊敬するレカイヨンさんと
235.jpg)
ご多忙の折、テイスティングをご一緒してくださったシェフ・ド・カーブのジャン・バティスト・レカイヨンさん。私はjettingのことが直に聞けて良かったです。打てば響く太鼓のようなお方!

100点評価のクリスタル2008、1997年との比較でポテンシャルの凄さを実感できます。クリスタルはじっくり寝かせる価値あるシャンパンです。
アンリオでは最高のシチュエーションでランチ
235.jpg)
18世紀のお城『シャトー・レゼルノワ』ではジル・ド・ラルズィエール当主の優雅さが光りました!

ウエルカムシャンパンはキューヴ38、〆はエメラ!!!
20E3818AE59F8EE381A7.jpg)
レゼルノワでは姫の気分になりました。

庭師さんが手入れをしたばかりの美しい庭園。ジルさんいわく「自然と人間の手の依る作品」と。まさに一期一会のひとときになりました、感謝!
アンセルムさんと10年振りの再会!
235.jpg)
参加メンバーのなかにはセロスファンが多くて、幸せな時間になったようです。
アンセルムさんは翌朝、イタリア出張とのことでした。相変わらず、お忙しい方ですね。
シャンパーニュ最終日はアヤラ

フェミニンなイメージのアヤラ
235.jpg)
女性シェフ・ド・カーヴのキャロリーヌ・ラトリヴさんを囲んで。
宝塚的雰囲気ということで、女子たちが騒いでおりました(笑)

シャルドネ主体のメゾン、エレガントなスタイル
235.jpg)
ランチはジェネラル・マネージャーのアドリアン・ムーフラールさんとご一緒できました!
235.jpg)
しんがりはボランジェ!

ランスからパリに向かう車中から見た景色
モザイク模様の畑は黄金色、雄大な雲も迫力あり!
パリの自由時間に『ジュール・ベルヌ』

階段の先に直通のエレベータ~が

1時間毎のエッフェル塔のイルミネーション、美しいです!
来年も会いたいなぁ、エッフェル塔大好き!!!!!
11月4日から10日までのシャンパーニュ研修ツアーも無事終わりました!
今回は6メゾンとCIVCの本部を訪問。たくさんの情報を得ることができました。
まずは、プロローグとして全体の流れをまとめておきます。
各メゾンでのリポートは後日アップいたします!!

微笑みの天使を背景にして集合写真
到着日最初の訪問はジュセフ・ペリエ
昨年と同じく、通訳は頼りになる岡田稔さん (中央オレンジのジャケット)
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ジョセフ・ペリエで現当主ジャン・クロード・フルモンさん(左)とご子息で次期当主のベンジャミン・フルモンさん(右)も交えて。ベンジャミンさんは午前中にモロッコ出張から戻られたばかりでしたが、ランチで我々をもてなしてくださいました!

ロゼはピンク色のデザートと合せて
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今回の訪問に関しては、気配り名人の取締役オットー・プシュヴィラさんとやりとりをさせていただきました。
前週に東京でオットーさんとベンジャミンさんとお目にかかっていたので、懐かしい再会気分、メゾンでの素晴らしいおもてなしに感謝しております!
シャンパーニュ委員会本部へ
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日の丸のご配慮、とっても嬉しいです!
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広報部長のフィリップ・ウィブロットさんからしっかりとレクチャーを受け、最新情報を伺うことができました。きちんとフィードバックいたします。
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フィリップさんが送ってくださった記念画像、ありがとうございます。
マイィ・グラン・クリュではプレオ社長と
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今夏、ジャン・フランソワ・プレオ社長が来日なさった折、輸入元オエノン(合同酒精)で、訪問の打ち合わせをしました。その折、お土産として、シルクの生地(着物の反物)をプレゼントしたのですが、私としては、テーブクロスやタペストリーにしていただければと思っていました。
そして・・・メゾンを訪問し、ランチ時、なんと、ぶどうの葉を配したテーブルクロス発見! 嬉しい対応に感激!

ランチは色どりがとても可愛くて、酒質の良いマイィのシャンパンと良く合っていました。時間が押していて、完食できず残念
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施設の案内からテイスティングまで、すべてを担当してくださったプリオ社長に脱帽です。
ありがとうございました!
ルイ・ロデレールでは尊敬するレカイヨンさんと
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ご多忙の折、テイスティングをご一緒してくださったシェフ・ド・カーブのジャン・バティスト・レカイヨンさん。私はjettingのことが直に聞けて良かったです。打てば響く太鼓のようなお方!

100点評価のクリスタル2008、1997年との比較でポテンシャルの凄さを実感できます。クリスタルはじっくり寝かせる価値あるシャンパンです。
アンリオでは最高のシチュエーションでランチ
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18世紀のお城『シャトー・レゼルノワ』ではジル・ド・ラルズィエール当主の優雅さが光りました!

ウエルカムシャンパンはキューヴ38、〆はエメラ!!!
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レゼルノワでは姫の気分になりました。

庭師さんが手入れをしたばかりの美しい庭園。ジルさんいわく「自然と人間の手の依る作品」と。まさに一期一会のひとときになりました、感謝!
アンセルムさんと10年振りの再会!
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参加メンバーのなかにはセロスファンが多くて、幸せな時間になったようです。
アンセルムさんは翌朝、イタリア出張とのことでした。相変わらず、お忙しい方ですね。
シャンパーニュ最終日はアヤラ

フェミニンなイメージのアヤラ
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女性シェフ・ド・カーヴのキャロリーヌ・ラトリヴさんを囲んで。
宝塚的雰囲気ということで、女子たちが騒いでおりました(笑)
シャルドネ主体のメゾン、エレガントなスタイル
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ランチはジェネラル・マネージャーのアドリアン・ムーフラールさんとご一緒できました!
235.jpg)
しんがりはボランジェ!
ランスからパリに向かう車中から見た景色
モザイク模様の畑は黄金色、雄大な雲も迫力あり!
パリの自由時間に『ジュール・ベルヌ』
階段の先に直通のエレベータ~が
1時間毎のエッフェル塔のイルミネーション、美しいです!
来年も会いたいなぁ、エッフェル塔大好き!!!!!
タグ:シャンパーニュ研修ツアー
誕生130周年のエッフェル塔、シャンデリゼ通り散策でパリの休日を堪能! [シャンパーュ研修ツアー]
今年はエッフェル塔誕生130周年の記念年

一年振りに見るエッフェル塔、晴天下で綺麗な月も出ていました!

1週間のシャンパーニュ研修ツアーの日程が無事終わりました。
パリの自由時間では今夏リニューアルしたエッフェル塔内のレストラン『ジュールベルヌ』へ。

通常の入り口とは異なり、レストラン直結のエレベーターで階上に。
235-2b959.jpg)
写真撮影もOK、スタッフの方が撮ってくださいました!
※素晴らしかった『ジュールベルヌ』のお料理とサービスについては近々アップします!
パリ市内は休戦記念日のための装い

大通りには『休戦記念日』を祝う為の国旗が掲揚されていました。11日の月曜日は祝日です!

好天のもと、トリコロールカラーが良く映えます!

アバクロの前で撮影している瞬間、青いオーブが見えて!
昨年は100周年記年でトリコロール

昨年は第一次大戦(終戦記念)から100年目ということで、街は3色で綺麗でした。

4日から9日までのシャンパーニュ研修ツアーのリポートは順次アップしていきます。
お楽しみに!
一年振りに見るエッフェル塔、晴天下で綺麗な月も出ていました!
1週間のシャンパーニュ研修ツアーの日程が無事終わりました。
パリの自由時間では今夏リニューアルしたエッフェル塔内のレストラン『ジュールベルヌ』へ。
通常の入り口とは異なり、レストラン直結のエレベーターで階上に。
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写真撮影もOK、スタッフの方が撮ってくださいました!
※素晴らしかった『ジュールベルヌ』のお料理とサービスについては近々アップします!
パリ市内は休戦記念日のための装い
大通りには『休戦記念日』を祝う為の国旗が掲揚されていました。11日の月曜日は祝日です!
好天のもと、トリコロールカラーが良く映えます!
アバクロの前で撮影している瞬間、青いオーブが見えて!
昨年は100周年記年でトリコロール

昨年は第一次大戦(終戦記念)から100年目ということで、街は3色で綺麗でした。
4日から9日までのシャンパーニュ研修ツアーのリポートは順次アップしていきます。
お楽しみに!
タグ:エッフェル塔誕生130年
「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」新デザインローンチ晩餐会スペシャルコラボレーション with ピエール・ガニェール [来日したワイン生産者&関係者(シャンパン)]
ペリエ ジュエ × ピエール・ガニェールの贅沢なコラボレーション

ANAインターコンチネンタルホテル東京36階『ピエール・ガニェール』絶景です!
テーブル上のボトルが新デザインになった『グラン ブリュット』
最左にあるブラン・ド・ブランやブラゾン ロゼはすでに瓶形が新バージョンに変わっているので、クラシックラインの最後を飾るのがグラン ブリュットになります。満を持しての登場です。

秋の装いのアミューズ・ブッシュ

左から順に
マーテル・マム ペリエ ジュエ社セザール・ジロン会長兼CEO、ペリエ ジュエの最高醸造責任者エルヴェ・デシャンさん、ペルノ リカール ジャパンのマーケティング本部長のヤン・ソエネンさん、ペリエ ジュエの今期コラボレーション・アーティストのアンドレアス・マンクーゾさん
マンクーゾさんがデザインしたシャンパーニュ・グラス

ディナーの場で公式に使うのは本邦初!
グラスは3色あり、グリーンは自然、ローズはロゼ、アンバーはシャンパンで、ペリエ ジュエの各アイテムのキュヴェを表現しています。
ガニェールさんも来日!

そして・・・
晩餐会でのコラボレーションは美食の巨匠ピエール・ガニェールさん!
「ペリエ ジュエはシャンパンの精神を大事にしているメゾンなので、コラボレーションできて嬉しく思いますし、16年間、私と共に仕事をしてきたシェフと一緒にお料理を提供できることも喜ばしい」と挨拶しました。
ガニェールさんの来日に伴い、10月19日~24日までスペシャルコラボレーションメニューを提供していました。
席決めはスプーンで

セザール・ジロンCEOは35年程前、早稲田大学商学部に在籍なさっていたそうで、冒頭の挨拶は綺麗な日本語でした。晩餐会の歴史について触れ、“スプーン”についても語りました。
かつて、晩餐会の主催者がお客様をご招待する際には、スプーンも一緒に贈るという風習があったそうです。ゆえにディナーではそれを模したスタイルで席次決めすることに。今回、お招きを受けた人たちは綺麗に並べられたスプーンの中から1本選び、柄に刻まれた数字のお席に座ることになりました。私はNo.10、とっても小粋なおもてなし!

ディナーのスタートは、2年前にデビューしたペリエ ジュエのブラン・ド・ブラン

毛蟹と昆布のナージュ カリフラワーのスミテ
貝類のマリニエールと牡蠣のアイスクリーム

帆立尽くし!
帆立貝のラメル パルメザンチーズの香る梨と根セロリ
帆立貝のロースト
帆立貝のムースとブイヨンゼゼット

ベル エポック2012を料理に合わせて

クリスタル製ハンドメイド!

カボチャのヴルーテ 黒にんにくと柚子をファルスしたレタス

鱗焼きにした甘鯛 アンディーブともやし アンチョビバター

家具と照明デザインのバックグラウンドを持つミラノ拠点のイタリア人デザイナー
アンドレアス・マンクーゾさんは「ペリエ ジュエからミッションの話がきたのは1年前です。1個作成するのに1週間かかります。グラスもシャンパンも完成までの過程に共通するものがあり、エルヴェさんから様々なインスピレーションを得て、形にすることができました」と挨拶。

黒鮑 蒸した鴨フォアグラ 季節のキノコ ディアブルソースと共に

ペリエ ジュエ グラ ングリュットのジュレ
とろみをつけてグレープフルーツロゼと生姜

ベルエポックのロゼ2010はお料理とデザートに合わせて

黒毛和牛フィレ肉と雲丹 ロマネスコと磯の香るジャガイモのピューレを添えて

フランス ベルナール・アントニーさんの熟成チーズ
秋のハーブ 塩味を効かせたヘーゼルナッツ 自家製ミュースリー

柚子のシロップでポッシェした洋梨
パッションフルーツの香る洋梨のクーリー
ペリエ・ジュエロゼのサバイヨン アマレットのソルベ
花束 バラの香る黒豆とアプリコット ピスタチオのパルフェ・グラッセ

アンバーカラーのグラス

お披露目されたペリエ ジュエ グラン ブリュット
繊細なボトルネック、フェミニンな肩のラインのボトルは1955年からメゾンにあったそうです。女性的なイメージのペリエ ジュエらしさを反映させたフォルムです。シャルドネ20%、ピノ・ノワール40%、ムニエ40%、白い花、白桃や梨、グレープフルーツのすがすがしく心地よい果実のニュアンス、バニラやブリオッシュの香り、口中では快活な溌剌感と深みのある熟成感が混じり合い、軽いビターさと優しい余韻

ディナーでご一緒したペルノ・リカールのジロンCEOやヤンさん、エルヴェさんを交えた集合写真。翌日25日はシャンパーニュ騎士団のガラ・ディナーでもヤンさんとエルヴェさんと再会できました!!
235.jpg)

コラボレーション・アーティストのマンクーゾさんと一緒に!
数年前に韓国のロッテホテルの『ピエール・ガニェール』に行った時、ご本人がいらしたのですが、その時は通常のメニューでした。今回はペリエ ジュエのグローバルインフルエンサーとして契約したガニェールさんが、期限限定で提供したスペシャルメニューだったので、もの凄い気合を感じました。
牡蠣がダメな私でも牡蠣のアイスクリームは食すことができましたし、ユニークなもやし使いも面白かったです。すべての食材に神経が行き届いていて、素晴らしい印象でした。
ベル エポックはしなやかに料理に寄り添っていました。晩餐会にお招きくださったペルノ リカール ジャパン様に感謝しております、ありがとうございました!!
■製品についてのお問い合わせはペルノ・リカール・ジャパン ℡03-5802-2671

ANAインターコンチネンタルホテル東京36階『ピエール・ガニェール』絶景です!
テーブル上のボトルが新デザインになった『グラン ブリュット』
最左にあるブラン・ド・ブランやブラゾン ロゼはすでに瓶形が新バージョンに変わっているので、クラシックラインの最後を飾るのがグラン ブリュットになります。満を持しての登場です。

秋の装いのアミューズ・ブッシュ

左から順に
マーテル・マム ペリエ ジュエ社セザール・ジロン会長兼CEO、ペリエ ジュエの最高醸造責任者エルヴェ・デシャンさん、ペルノ リカール ジャパンのマーケティング本部長のヤン・ソエネンさん、ペリエ ジュエの今期コラボレーション・アーティストのアンドレアス・マンクーゾさん
マンクーゾさんがデザインしたシャンパーニュ・グラス

ディナーの場で公式に使うのは本邦初!
グラスは3色あり、グリーンは自然、ローズはロゼ、アンバーはシャンパンで、ペリエ ジュエの各アイテムのキュヴェを表現しています。
ガニェールさんも来日!
そして・・・
晩餐会でのコラボレーションは美食の巨匠ピエール・ガニェールさん!
「ペリエ ジュエはシャンパンの精神を大事にしているメゾンなので、コラボレーションできて嬉しく思いますし、16年間、私と共に仕事をしてきたシェフと一緒にお料理を提供できることも喜ばしい」と挨拶しました。
ガニェールさんの来日に伴い、10月19日~24日までスペシャルコラボレーションメニューを提供していました。
席決めはスプーンで

セザール・ジロンCEOは35年程前、早稲田大学商学部に在籍なさっていたそうで、冒頭の挨拶は綺麗な日本語でした。晩餐会の歴史について触れ、“スプーン”についても語りました。
かつて、晩餐会の主催者がお客様をご招待する際には、スプーンも一緒に贈るという風習があったそうです。ゆえにディナーではそれを模したスタイルで席次決めすることに。今回、お招きを受けた人たちは綺麗に並べられたスプーンの中から1本選び、柄に刻まれた数字のお席に座ることになりました。私はNo.10、とっても小粋なおもてなし!

ディナーのスタートは、2年前にデビューしたペリエ ジュエのブラン・ド・ブラン

毛蟹と昆布のナージュ カリフラワーのスミテ
貝類のマリニエールと牡蠣のアイスクリーム

帆立尽くし!
帆立貝のラメル パルメザンチーズの香る梨と根セロリ
帆立貝のロースト
帆立貝のムースとブイヨンゼゼット

ベル エポック2012を料理に合わせて

クリスタル製ハンドメイド!

カボチャのヴルーテ 黒にんにくと柚子をファルスしたレタス

鱗焼きにした甘鯛 アンディーブともやし アンチョビバター

家具と照明デザインのバックグラウンドを持つミラノ拠点のイタリア人デザイナー
アンドレアス・マンクーゾさんは「ペリエ ジュエからミッションの話がきたのは1年前です。1個作成するのに1週間かかります。グラスもシャンパンも完成までの過程に共通するものがあり、エルヴェさんから様々なインスピレーションを得て、形にすることができました」と挨拶。

黒鮑 蒸した鴨フォアグラ 季節のキノコ ディアブルソースと共に

ペリエ ジュエ グラ ングリュットのジュレ
とろみをつけてグレープフルーツロゼと生姜

ベルエポックのロゼ2010はお料理とデザートに合わせて

黒毛和牛フィレ肉と雲丹 ロマネスコと磯の香るジャガイモのピューレを添えて

フランス ベルナール・アントニーさんの熟成チーズ
秋のハーブ 塩味を効かせたヘーゼルナッツ 自家製ミュースリー

柚子のシロップでポッシェした洋梨
パッションフルーツの香る洋梨のクーリー
ペリエ・ジュエロゼのサバイヨン アマレットのソルベ
花束 バラの香る黒豆とアプリコット ピスタチオのパルフェ・グラッセ

アンバーカラーのグラス

お披露目されたペリエ ジュエ グラン ブリュット
繊細なボトルネック、フェミニンな肩のラインのボトルは1955年からメゾンにあったそうです。女性的なイメージのペリエ ジュエらしさを反映させたフォルムです。シャルドネ20%、ピノ・ノワール40%、ムニエ40%、白い花、白桃や梨、グレープフルーツのすがすがしく心地よい果実のニュアンス、バニラやブリオッシュの香り、口中では快活な溌剌感と深みのある熟成感が混じり合い、軽いビターさと優しい余韻

ディナーでご一緒したペルノ・リカールのジロンCEOやヤンさん、エルヴェさんを交えた集合写真。翌日25日はシャンパーニュ騎士団のガラ・ディナーでもヤンさんとエルヴェさんと再会できました!!
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コラボレーション・アーティストのマンクーゾさんと一緒に!
数年前に韓国のロッテホテルの『ピエール・ガニェール』に行った時、ご本人がいらしたのですが、その時は通常のメニューでした。今回はペリエ ジュエのグローバルインフルエンサーとして契約したガニェールさんが、期限限定で提供したスペシャルメニューだったので、もの凄い気合を感じました。
牡蠣がダメな私でも牡蠣のアイスクリームは食すことができましたし、ユニークなもやし使いも面白かったです。すべての食材に神経が行き届いていて、素晴らしい印象でした。
ベル エポックはしなやかに料理に寄り添っていました。晩餐会にお招きくださったペルノ リカール ジャパン様に感謝しております、ありがとうございました!!
■製品についてのお問い合わせはペルノ・リカール・ジャパン ℡03-5802-2671
ナパヴァレー・ヴィントナーズ(NVV)アンバサダー認定試験の嬉しい結果! [ワイン]
10月22日は天皇陛下の即位を国内外に宣言するための厳粛な儀式が執り行われたスペシャルデー。海外からも多くの元首、賓客がお祝いの席にご臨席なさっていらっしゃいました。

このハレの日に、私にも嬉しいお知らせが届きました!
8月中旬、カリフォルニアのナパヴァレー・ヴィントナーズ(NVV)主催で実施された『NVVアンバサダー認定試験』の結果です。今年初めて行われた試験で、通過者には合格証書と“ピンバッジ”が贈られることになっていました。
オレゴン・ワシントン取材から戻って間もなくの試験だったので、時間が十分取れないなか、頑張った甲斐がありました、心底安堵です。
昨年のエクスペリエンス・ナパヴァレーの同行取材で

昨年もナパの現地訪問の最終日に試験があり(汗)
何とかクリアできたので、認定書をいただきました!
私は帰国後、NHK文化センター青山校で特別講座カリフォルニア・ナパの魅力を開催しました。受講生に皆様にも喜んでいただき、とても嬉しく思っています。
来年以降も開催していく予定です!
チーズペアリング ワークショップのポスターも完成

ワークショップでは様々なブリッジ食材を使ってワインとチーズのペアリングに挑戦

合格証書と一緒に完成したチーズペアリングポスターも届きました。
今秋以降、目にすることも多くなるはずです。
ご家庭で活用できるヒントが盛り込まれていますので、お楽しみに!
ナパヴァレー・ヴィントナーズ日本事務所 小枝絵麻・若下静両代表にこころから御礼申し上げます。初代NVV認定アンバサダーの一員としてナパワインの魅力伝道、頑張ります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
◍ナパヴァレー・ヴィントナーズのオフィシャルサイト
https://napawine.jp/

このハレの日に、私にも嬉しいお知らせが届きました!
8月中旬、カリフォルニアのナパヴァレー・ヴィントナーズ(NVV)主催で実施された『NVVアンバサダー認定試験』の結果です。今年初めて行われた試験で、通過者には合格証書と“ピンバッジ”が贈られることになっていました。
オレゴン・ワシントン取材から戻って間もなくの試験だったので、時間が十分取れないなか、頑張った甲斐がありました、心底安堵です。
昨年のエクスペリエンス・ナパヴァレーの同行取材で
昨年もナパの現地訪問の最終日に試験があり(汗)
何とかクリアできたので、認定書をいただきました!
私は帰国後、NHK文化センター青山校で特別講座カリフォルニア・ナパの魅力を開催しました。受講生に皆様にも喜んでいただき、とても嬉しく思っています。
来年以降も開催していく予定です!
チーズペアリング ワークショップのポスターも完成

ワークショップでは様々なブリッジ食材を使ってワインとチーズのペアリングに挑戦

合格証書と一緒に完成したチーズペアリングポスターも届きました。
今秋以降、目にすることも多くなるはずです。
ご家庭で活用できるヒントが盛り込まれていますので、お楽しみに!
ナパヴァレー・ヴィントナーズ日本事務所 小枝絵麻・若下静両代表にこころから御礼申し上げます。初代NVV認定アンバサダーの一員としてナパワインの魅力伝道、頑張ります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
◍ナパヴァレー・ヴィントナーズのオフィシャルサイト
https://napawine.jp/
Rare Champagne Tasting Seminar with Régis CAMUS [シャンパン]
レア シャンパーニュ
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パイパー・エドシック(PH)は創業100周年にあたる1885年に、当時のオーナーだったフェルディナン=テオドール・クンケルマンが宝石職人ピエール=カール・ファルベルジュに依頼し、ユニークなジュエリーボックスを完成させます。
その100年後(200周年)の1985年にはヴァンクリフがボトル装飾を担当。ヴィンテージは1976年。この200周年ボトルの推定金額は100万フラン超でした。

画像協力:パイパー・エドシック
ティアラ作成中の銀職人さん。
ボトルのティアラは若手デザイナーのアルテュス・ベルトランさんが手掛けており、ぶどう畑からインスパイアされた葉や樹を表現しています。
レジス・カミュさんが語った3ヴィンテージ
“稀(まれ)”を意味するレアはPHのプレステージ・キュヴェとしての位置付けでしたが、昨年2018年3月からレア・シャンパーニュは単独のブランドとして独立し、レジス・カミュさんが専任のシェフ・ド・カ―ヴに就任しています。
カミュさんは「PHとレアはトヨタとレクサスの関係と同じ」とコメント。同じ会社のアイテムでも愛飲している層は決して同じではなく、多くが異なる顧客層によって支えられていると判断している。これがプレステージ・キュヴェらしい扱いだと思っている」と言葉を添えました。
レアは初ヴィンテージの1976年から最新ヴィンテージの2006年までを入れても、わずか9つしか生産していません。それらすべてのヴィンテージを知り尽くしているカミュさんが今回のテイスティング・セミナー用に選んだのが1998年、2002年、2006年の3ヴィンテージ。卓越した醸造責任者のコメントには新たな発見がいくつかありました。
レア・シャンパーニュの特徴
◍デリケートさ
◍繊細さ
◍複雑さ
◍エキゾチックフルーツ
◍ワイルドスパイス
かすかなスパイスのタッチ、ペッパーやヴァニラ。そして次に出てくる香りはオリエンタルスパイス(クローブやスターアニス等)
「上記の要素が爽やかさとともに表現されることを目指している」とカミュさん
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(左から)
レア1998/ 1500ml 希望小売価格70,000円(税抜) 参考出品
レア2002/ 750ml 同25,000円(税抜) 現行ヴィンテージ
レア2006/ 750ml 同25,000円(税抜) 11月1日から出荷開始
“豊かさ”の2002年ヴィンテージ

ぶどう品種:CH70% PN30%
デゴルジュマンは1年半前
「質でも量でも自然が我々に寛大だった年。ひとことで言うなら“豊かさ”。2001年は年明けから収穫まで雨が多く、熟すのが難しい年だったが、それを覆してくれたのが2002年で、2年分の豊かをもらった気がする。
香りはリッチで、エキゾチックフルーツ(マンゴー、キウイ、パッションフルーツ)、ワイルドスパイス、口中では熟したマンゴーを頬張った印象、それらの後には爽やかさ、ピュアさ、ミネラル感、若さが広がり、香りも味わいも余韻として長く残る。爽やかでシルキー。グラス内の温度が上がるにつれて豊かさが出てくる。これからまだ長い熟成が期待できるヴィンテージ。フルート型ではなく、ワイングラスで」とカミュさん。

2002年(左)と2006年
10年以上の歳月を経ているにも関わらず、若々しい色調で輝きも備えている2ヴィンテージ
熟成状態からシチュエーションを選ぶならカミュさん的には「レストランで飲むなら2002年、カクテルパーティーなら2006年」とのこと。
“太陽の恵み”の2006年ヴィンテージ

ぶどう品種:CH70% PN30%
「ひとことで言うなら“太陽の恵み”。この年は2002年より複雑だった。冬はとても寒く、雪も多かった。春は比較的暖かかったが、雨が多かった。夏は暑く、頻繁に雨が降ったので、ボトリティスの発生を心配したが、収穫の2週間前から好天になり、太陽の恩恵を受けることになった。シャンパンは温かみのある色調で、熟した果実や蜂蜜。香りにはおいしいものを早く口に入れたいという衝動に駆られるワクワク感がある。ワイルドスパイス、チョコ、ヨード。口中ではカプチーノやモカ※、ミネラル、デリケートで繊細、余韻も長い。友好関係にあるふたつの要素がせめぎ合っている印象で、2006年の寛大な温かみのある味わいとレア・シャンパンの活発さが交互に出てくる。まだまだ若く、13年経過していることを忘れてしまう」とカミュさん
※カミュさんが使うカプチーノやモカは “クリーミー” という意味合いだそうです。
1998年ヴィンテージを“英国紳士”と形容

ぶどう品種:CH70% PN30%
デゴルジュマンは7年前
「まさにレア(希少)、数が少ない。1998年をリリースした時、“英国紳士”と形容した。なぜなら英国のジェントルマンは、スタイリッシュ、エレガント、個性と知性だから。色調は光り輝くゴールド。レアの古いヴィンテージにあるトースト香、甘草、シダ、お茶、ジャスミンティー、白胡椒、ミネラル、ヨード、それだけでオリエンタルテイストのシャンパンであることがわかる。口中では西洋すもも、フルーツリキュール、味わいは優しく柔らかく、ドライアプリコット、なつめ、乾燥イチジク、ミネラル、ヨード感。ここでも2つの要素のせめぎ合いがあり、1998年ヴィンテージのストレートさと熟成感が交互に出てくる。
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1998年はマグナムサイズのみ生産、ティアラの部分にパイパー・エドシックの表示あり
2002年と2006年に関しては表示もレア・シャンパーニュにチェンジ
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多くのシェフ・ド・カーヴの中でも、受賞歴が多いカミュさん
IWCのスパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを通算8回受賞しています。
カミュさんは香りの表現で、「私が造るシャンパンからナッツの要素が出てくることはない」と断言。熟成により変化していく香りでも、栗やシャンピニオンは許容範囲。でも、20年以内の熟成のシャンパンにきのこの香りを感じたら、明らかに欠点があると感じている。まぁ、シャンピニオンは50年くらい経てば必然的に出てくるもので、超50年のシャンパンを飲む機会はそう滅多にない。トリュフの香りは白でも黒でも問題ない」とおっしゃっていました。

パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーブに就任したエミリアン・ブティアンさんについては「すごく良かったと思っています。とても優秀な若者ですし、将来的に見て可能性があるし、何より陽気な性格なので」とおっしゃっていました。
パイパー・エドシック&レア・シャンパーニュの更なる発展を楽しみにしています。
◍製品についてのお問い合わせは日本リカー(株)
℡03-5643-9772
過去の関連記事
◍レア ロゼ https://non-solo-vino.blog.ss-blog.jp/2016-09-17
◍レア ル・スクレhttps://non-solo-vino.blog.ss-blog.jp/2018-09-20
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パイパー・エドシック(PH)は創業100周年にあたる1885年に、当時のオーナーだったフェルディナン=テオドール・クンケルマンが宝石職人ピエール=カール・ファルベルジュに依頼し、ユニークなジュエリーボックスを完成させます。
その100年後(200周年)の1985年にはヴァンクリフがボトル装飾を担当。ヴィンテージは1976年。この200周年ボトルの推定金額は100万フラン超でした。

画像協力:パイパー・エドシック
ティアラ作成中の銀職人さん。
ボトルのティアラは若手デザイナーのアルテュス・ベルトランさんが手掛けており、ぶどう畑からインスパイアされた葉や樹を表現しています。
レジス・カミュさんが語った3ヴィンテージ
“稀(まれ)”を意味するレアはPHのプレステージ・キュヴェとしての位置付けでしたが、昨年2018年3月からレア・シャンパーニュは単独のブランドとして独立し、レジス・カミュさんが専任のシェフ・ド・カ―ヴに就任しています。
カミュさんは「PHとレアはトヨタとレクサスの関係と同じ」とコメント。同じ会社のアイテムでも愛飲している層は決して同じではなく、多くが異なる顧客層によって支えられていると判断している。これがプレステージ・キュヴェらしい扱いだと思っている」と言葉を添えました。
レアは初ヴィンテージの1976年から最新ヴィンテージの2006年までを入れても、わずか9つしか生産していません。それらすべてのヴィンテージを知り尽くしているカミュさんが今回のテイスティング・セミナー用に選んだのが1998年、2002年、2006年の3ヴィンテージ。卓越した醸造責任者のコメントには新たな発見がいくつかありました。
レア・シャンパーニュの特徴
◍デリケートさ
◍繊細さ
◍複雑さ
◍エキゾチックフルーツ
◍ワイルドスパイス
かすかなスパイスのタッチ、ペッパーやヴァニラ。そして次に出てくる香りはオリエンタルスパイス(クローブやスターアニス等)
「上記の要素が爽やかさとともに表現されることを目指している」とカミュさん
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(左から)
レア1998/ 1500ml 希望小売価格70,000円(税抜) 参考出品
レア2002/ 750ml 同25,000円(税抜) 現行ヴィンテージ
レア2006/ 750ml 同25,000円(税抜) 11月1日から出荷開始
“豊かさ”の2002年ヴィンテージ

ぶどう品種:CH70% PN30%
デゴルジュマンは1年半前
「質でも量でも自然が我々に寛大だった年。ひとことで言うなら“豊かさ”。2001年は年明けから収穫まで雨が多く、熟すのが難しい年だったが、それを覆してくれたのが2002年で、2年分の豊かをもらった気がする。
香りはリッチで、エキゾチックフルーツ(マンゴー、キウイ、パッションフルーツ)、ワイルドスパイス、口中では熟したマンゴーを頬張った印象、それらの後には爽やかさ、ピュアさ、ミネラル感、若さが広がり、香りも味わいも余韻として長く残る。爽やかでシルキー。グラス内の温度が上がるにつれて豊かさが出てくる。これからまだ長い熟成が期待できるヴィンテージ。フルート型ではなく、ワイングラスで」とカミュさん。

2002年(左)と2006年
10年以上の歳月を経ているにも関わらず、若々しい色調で輝きも備えている2ヴィンテージ
熟成状態からシチュエーションを選ぶならカミュさん的には「レストランで飲むなら2002年、カクテルパーティーなら2006年」とのこと。
“太陽の恵み”の2006年ヴィンテージ

ぶどう品種:CH70% PN30%
「ひとことで言うなら“太陽の恵み”。この年は2002年より複雑だった。冬はとても寒く、雪も多かった。春は比較的暖かかったが、雨が多かった。夏は暑く、頻繁に雨が降ったので、ボトリティスの発生を心配したが、収穫の2週間前から好天になり、太陽の恩恵を受けることになった。シャンパンは温かみのある色調で、熟した果実や蜂蜜。香りにはおいしいものを早く口に入れたいという衝動に駆られるワクワク感がある。ワイルドスパイス、チョコ、ヨード。口中ではカプチーノやモカ※、ミネラル、デリケートで繊細、余韻も長い。友好関係にあるふたつの要素がせめぎ合っている印象で、2006年の寛大な温かみのある味わいとレア・シャンパンの活発さが交互に出てくる。まだまだ若く、13年経過していることを忘れてしまう」とカミュさん
※カミュさんが使うカプチーノやモカは “クリーミー” という意味合いだそうです。
1998年ヴィンテージを“英国紳士”と形容

ぶどう品種:CH70% PN30%
デゴルジュマンは7年前
「まさにレア(希少)、数が少ない。1998年をリリースした時、“英国紳士”と形容した。なぜなら英国のジェントルマンは、スタイリッシュ、エレガント、個性と知性だから。色調は光り輝くゴールド。レアの古いヴィンテージにあるトースト香、甘草、シダ、お茶、ジャスミンティー、白胡椒、ミネラル、ヨード、それだけでオリエンタルテイストのシャンパンであることがわかる。口中では西洋すもも、フルーツリキュール、味わいは優しく柔らかく、ドライアプリコット、なつめ、乾燥イチジク、ミネラル、ヨード感。ここでも2つの要素のせめぎ合いがあり、1998年ヴィンテージのストレートさと熟成感が交互に出てくる。
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1998年はマグナムサイズのみ生産、ティアラの部分にパイパー・エドシックの表示あり
2002年と2006年に関しては表示もレア・シャンパーニュにチェンジ
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多くのシェフ・ド・カーヴの中でも、受賞歴が多いカミュさん
IWCのスパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを通算8回受賞しています。
カミュさんは香りの表現で、「私が造るシャンパンからナッツの要素が出てくることはない」と断言。熟成により変化していく香りでも、栗やシャンピニオンは許容範囲。でも、20年以内の熟成のシャンパンにきのこの香りを感じたら、明らかに欠点があると感じている。まぁ、シャンピニオンは50年くらい経てば必然的に出てくるもので、超50年のシャンパンを飲む機会はそう滅多にない。トリュフの香りは白でも黒でも問題ない」とおっしゃっていました。

パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーブに就任したエミリアン・ブティアンさんについては「すごく良かったと思っています。とても優秀な若者ですし、将来的に見て可能性があるし、何より陽気な性格なので」とおっしゃっていました。
パイパー・エドシック&レア・シャンパーニュの更なる発展を楽しみにしています。
◍製品についてのお問い合わせは日本リカー(株)
℡03-5643-9772
過去の関連記事
◍レア ロゼ https://non-solo-vino.blog.ss-blog.jp/2016-09-17
◍レア ル・スクレhttps://non-solo-vino.blog.ss-blog.jp/2018-09-20
百聞は一見に如かずの『クリストム』、必見の土壌、絶対に外せないピノ・ノワール [ワシントン/オレゴンワイン]
クリストムからの嬉しいお便り

Tom Gerrie san(left) & Randy Ford san at the Eileen Vineyard
オーナー兼ワイングロワーのトム・ゲリーさんと営業副社長のランディー・フォードさん
一昨日、クリストムの輸入元中川ワインさんから嬉しいメールが届きました。
営業副社長のランディーさんが、ワイン王国10月号に掲載しているワシントン・オレゴンハーベストツアー2019の記事を素晴らしいと褒めてくださったメールでした。
I have attached a picture of Tom and I picking some of the very last fruit from the the estate, Eileen vineyard! Please share with Ms. Fumiko Aoki if you wish and give her our best regards.
との文面がありましたので、私も添付していただいた画像をブログでシェアすることに!
アップ予定の記事の順序を入れ替えて、今回はクリストムにフォーカスします。
7月の現地訪問では、クリストムのぶどう畑から強烈な印象を受けました。
以下の画像は、すべて拡大して見れるようにしてあります。
青木目線で捉えた躍動感が画像からお伝えできると確信しています!
クリストムの2つの土壌
クリストムの創業は1992年、オレゴン州ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズの中央東側に位置するワイナリーです。オーナーのトムさんが車で連れて行ってくれたのは、自社畑で標高の一番高いアイリーン・ヴィンヤード(210m)で、ここには2つの異なるタイプの土壌が存在しています。
余談ですが、我々が訪問する少し前、ピノ・ノワール・セレブレーションが開催されていたので、参加していた200名余りがクリストムを訪れ、ぶどう畑の視察を行ったようです。
1つ目はウィッツェル土壌
1500~2000万年前の火山活動で流れ込んだコロンビア・ヴァレー玄武岩、これはウィッツェルソイルと呼ばれています。オレゴン州ではエオラ・アミティ・ヒルズの一部に少量分布しています。かなり深く掘ってあるので、細かな観察ができます。
乾燥した土壌で、拡大すると白くなった部分が見えますが、これらは風化したものです。
ウィッツェルソイルからできるワインは凝縮感があり、ビッグなスタイルになるとのこと。
固く見える玄武岩、でも、手で簡単に割れます。
火山爆発で流れ込んできた溶岩は冷え固まっていく段階で、棒状の塊になり、それが年月とともに風化していきます。画像にある大きな塊は地中から掘り出されたものです。
2つ目はジョリー土壌
オレゴンの典型的な玄武岩の火山性土壌ジョリー。粘土質で鉄分を含み、保水性があり、色は赤味を帯びています。この土壌からできるワインはミネラル、チェリーや赤系果実のニュアンスがあります。
アイリーン・ヴィンヤード内にある2つの異なる土壌は、それほど遠くない距離にあります。クリストムのワイン造りに重要な役目を果たすぶどう畑から、エネルギーが伝わってきました。
新AVA ヴァン・ドゥーザー・コリドー
今年1月、AVAに認証されたコースタルレンジの切れ目ヴァン・ドゥーザー・コリドーは太平洋からの冷たい風が吹きぬける通り道。夜中の1~3時に風速30mの風が通過するとの話でした。
この画像をLIVEで撮り、ホテルの部屋で確認した時の驚き、すごいパワー!
今年植樹したシャルドネのぶどう樹
クリストムではシャルドネも生産していますが、トムさんは「ピノ・ノワールと同品質のシャルドネの完成を目指しています」と語っていました。昼夜の温度差があり、エオラ・アミティ・ヒルズで最も冷涼なエリアのヴァン・ドゥーザー・コリドーで造るシャルドネは世界レベルのワインになること間違いなし、ワクワクします!
ワイナリーでのテイスティング
サーモンピンク色のエレガントなロゼ(日本未輸入)
ピノ・ノワールの利き比べ
#1:ピノ・グリ エステイト2017
1993年に植樹、自根、一部MLF、塩味、中盤から厚み。「ピノ・グリから感じ取ることができる上質感、それをシャルドネでも表現したい」とトムさん。アイリーン・ヴィンヤードに植樹したシャルドネ、そのスタイルの見本となるピノ・グリ
#2:ヴィオニエ エステイト2018
自社畑、1993年に植樹。収量低め。ステンレスと樽(使用樽)併用。一部MLF。輝きのあるイエロー、クリーンな酸、マイルド
#3:ロゼ・オブ・ピノ・ノワール2018
酸が綺麗で爽快、口中を洗い流してくれるワイン
#4:ピノ・ノワール マウント・ジェファーソン2017
自社畑のぶどう60~65%使用(アイリーン・ヴィンヤードのぶどう25%ブレンド)と買いぶどうをブレンド。天然酵母、47%全房発酵、スパイス、シナモンやカルダモンのニュアンス
#5:ピノ・ノワール アイリーン・ヴィンヤード2016
1997年植樹、ヴァン・ドゥーザー・コリドーの冷涼な風を受けて育ったぶどうはメリハリのある酸味と溌剌とした果実味とのバランス良好、ぶどうが熟すのが一番遅い
#6:ピノ・ノワール ジェシー・ヴィンヤード2016
1994年植樹、ウィッツェル土壌とジョリー土壌が交じる畑、クリストムのなかで一番急斜面。濃い果実の味わい、旨味、複雑味、長い余韻
#7:ピノ・ノワール ルイーズ・ヴィンヤード2016
クリストムがこの土地を所有して一番最初1993年に植え替えをした畑、風の影響を受けない森に囲まれたぶどう畑。熟すのが一番早く力強いワイン
2012年に創始者で父親のポール・ゲリーさんから所有権すべてを受け継いだトムさん
名前に関する情報では、ワイナリー名の『クリストム』は、姉のクリスティ-ンさんとトムさんに由来しています。また、自社畑で男性名が付いているのは唯一ポール・ゲリー・ヴィンヤードだけで、それ以外はすべて女性名になっています。
Wine and SpiritsでTOP100のなかに入っていたクリストム。Wine Spectator ではマウント・ジェファーソン・キュヴェ2017が9 Top-Rated Oregon Pinot Noirs for Fallの1本に選ばれていました。
テイスティングすれば、必ずその魅力にハマるクリストムのワイン
ますます目が離せません。
■製品についてのお問い合わせは(株)中川ワイン
℡03-3631-7979
Tom Gerrie san(left) & Randy Ford san at the Eileen Vineyard
オーナー兼ワイングロワーのトム・ゲリーさんと営業副社長のランディー・フォードさん
一昨日、クリストムの輸入元中川ワインさんから嬉しいメールが届きました。
営業副社長のランディーさんが、ワイン王国10月号に掲載しているワシントン・オレゴンハーベストツアー2019の記事を素晴らしいと褒めてくださったメールでした。
I have attached a picture of Tom and I picking some of the very last fruit from the the estate, Eileen vineyard! Please share with Ms. Fumiko Aoki if you wish and give her our best regards.
との文面がありましたので、私も添付していただいた画像をブログでシェアすることに!
アップ予定の記事の順序を入れ替えて、今回はクリストムにフォーカスします。
7月の現地訪問では、クリストムのぶどう畑から強烈な印象を受けました。
以下の画像は、すべて拡大して見れるようにしてあります。
青木目線で捉えた躍動感が画像からお伝えできると確信しています!
クリストムの2つの土壌
クリストムの創業は1992年、オレゴン州ウィラメット・ヴァレーのエオラ・アミティ・ヒルズの中央東側に位置するワイナリーです。オーナーのトムさんが車で連れて行ってくれたのは、自社畑で標高の一番高いアイリーン・ヴィンヤード(210m)で、ここには2つの異なるタイプの土壌が存在しています。
余談ですが、我々が訪問する少し前、ピノ・ノワール・セレブレーションが開催されていたので、参加していた200名余りがクリストムを訪れ、ぶどう畑の視察を行ったようです。
1つ目はウィッツェル土壌
1500~2000万年前の火山活動で流れ込んだコロンビア・ヴァレー玄武岩、これはウィッツェルソイルと呼ばれています。オレゴン州ではエオラ・アミティ・ヒルズの一部に少量分布しています。かなり深く掘ってあるので、細かな観察ができます。
乾燥した土壌で、拡大すると白くなった部分が見えますが、これらは風化したものです。
ウィッツェルソイルからできるワインは凝縮感があり、ビッグなスタイルになるとのこと。
固く見える玄武岩、でも、手で簡単に割れます。
火山爆発で流れ込んできた溶岩は冷え固まっていく段階で、棒状の塊になり、それが年月とともに風化していきます。画像にある大きな塊は地中から掘り出されたものです。
2つ目はジョリー土壌
オレゴンの典型的な玄武岩の火山性土壌ジョリー。粘土質で鉄分を含み、保水性があり、色は赤味を帯びています。この土壌からできるワインはミネラル、チェリーや赤系果実のニュアンスがあります。
アイリーン・ヴィンヤード内にある2つの異なる土壌は、それほど遠くない距離にあります。クリストムのワイン造りに重要な役目を果たすぶどう畑から、エネルギーが伝わってきました。
新AVA ヴァン・ドゥーザー・コリドー
今年1月、AVAに認証されたコースタルレンジの切れ目ヴァン・ドゥーザー・コリドーは太平洋からの冷たい風が吹きぬける通り道。夜中の1~3時に風速30mの風が通過するとの話でした。
この画像をLIVEで撮り、ホテルの部屋で確認した時の驚き、すごいパワー!
今年植樹したシャルドネのぶどう樹
クリストムではシャルドネも生産していますが、トムさんは「ピノ・ノワールと同品質のシャルドネの完成を目指しています」と語っていました。昼夜の温度差があり、エオラ・アミティ・ヒルズで最も冷涼なエリアのヴァン・ドゥーザー・コリドーで造るシャルドネは世界レベルのワインになること間違いなし、ワクワクします!
ワイナリーでのテイスティング
サーモンピンク色のエレガントなロゼ(日本未輸入)
ピノ・ノワールの利き比べ
#1:ピノ・グリ エステイト2017
1993年に植樹、自根、一部MLF、塩味、中盤から厚み。「ピノ・グリから感じ取ることができる上質感、それをシャルドネでも表現したい」とトムさん。アイリーン・ヴィンヤードに植樹したシャルドネ、そのスタイルの見本となるピノ・グリ
#2:ヴィオニエ エステイト2018
自社畑、1993年に植樹。収量低め。ステンレスと樽(使用樽)併用。一部MLF。輝きのあるイエロー、クリーンな酸、マイルド
#3:ロゼ・オブ・ピノ・ノワール2018
酸が綺麗で爽快、口中を洗い流してくれるワイン
#4:ピノ・ノワール マウント・ジェファーソン2017
自社畑のぶどう60~65%使用(アイリーン・ヴィンヤードのぶどう25%ブレンド)と買いぶどうをブレンド。天然酵母、47%全房発酵、スパイス、シナモンやカルダモンのニュアンス
#5:ピノ・ノワール アイリーン・ヴィンヤード2016
1997年植樹、ヴァン・ドゥーザー・コリドーの冷涼な風を受けて育ったぶどうはメリハリのある酸味と溌剌とした果実味とのバランス良好、ぶどうが熟すのが一番遅い
#6:ピノ・ノワール ジェシー・ヴィンヤード2016
1994年植樹、ウィッツェル土壌とジョリー土壌が交じる畑、クリストムのなかで一番急斜面。濃い果実の味わい、旨味、複雑味、長い余韻
#7:ピノ・ノワール ルイーズ・ヴィンヤード2016
クリストムがこの土地を所有して一番最初1993年に植え替えをした畑、風の影響を受けない森に囲まれたぶどう畑。熟すのが一番早く力強いワイン
2012年に創始者で父親のポール・ゲリーさんから所有権すべてを受け継いだトムさん
名前に関する情報では、ワイナリー名の『クリストム』は、姉のクリスティ-ンさんとトムさんに由来しています。また、自社畑で男性名が付いているのは唯一ポール・ゲリー・ヴィンヤードだけで、それ以外はすべて女性名になっています。
Wine and SpiritsでTOP100のなかに入っていたクリストム。Wine Spectator ではマウント・ジェファーソン・キュヴェ2017が9 Top-Rated Oregon Pinot Noirs for Fallの1本に選ばれていました。
テイスティングすれば、必ずその魅力にハマるクリストムのワイン
ますます目が離せません。
■製品についてのお問い合わせは(株)中川ワイン
℡03-3631-7979
タグ:クリストム
アルゼンチンの固有品種トロンテス応援ブログ!! [ワイン]
ラグビーワールドカップ第3戦

今日の第3戦ではアルゼンチンは強豪イングランドと日本は過去の対戦成績が4勝11敗のサモアと対戦。アルゼンチンは残念ながら力及ばすで敗戦。日本は沈着冷静な試合運びで3連勝の快挙。対極の結果になりましたが、両国の健闘にこころからのエールを送ります。
アルゼンチンチームを応援しようテイスティング

昨夜、アルゼンチン大使公邸で、ワールドカップ応援のためのテイスティング会。アラン大使は「先週の土曜日(9月28日)同様、日本が勝って、アルゼンチンが勝って、というリズムになることを願っています」とあいさつ。今日の試合に大きな期待を寄せていらっしゃいましたが・・・
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会場入口には、アルゼンチンラグビー協会(UAR)のロゴ入りワインの展示

青いラベルがロゴ入りのアイテム(日本未輸入)
アルゼンチンの固有品種トロンテス
ワイン雑誌WANDSの前編集長の番匠さんが、トロンテスについて解説してくれました。
サントリーワインインターナショナルのサイト、ワインの基礎知識にぶどうについての説明が載っています。コチラをお読みいただくと、トロンテスの全体像がつかめます。
3つの亜種
スペインのガルシアに同名のぶどうがありますが、それは全くの別もので、番匠さんいわく、アルゼンチンのトロンテスには3つの亜種があるとのこと。
(1) ラ・リオハを拠点とするトロンテス・リオハーノで、全体の90%を占ています。近年、醸造所はメンドーサ、ぶどうの栽培はサルタというワイナリーが増えている由。サルタは標高が高いエリアなので、マスカット系の香りより、柑橘系の香りのほうが顕著だそうです。
(2) サンファンを拠点とするトロンテス・サンファンニーノ
(3) メンドーサを拠点とするトリンテス・メンドシーノ
(1)と(2)は16世紀にスペインから渡来してきたクリオージャ・チカ とマスカット・オブ・アレキサンドリアの自然交配。一部チリに存在しますが基本的にアルゼンチンの固有品種。
(3)は片親がマスカット・オブ・アレキサンドリアであることは判明していますが、もう一方は不明。
トロンテスに関しては、まだ、きちんとしたDNA鑑定が出ていません。ただ、(3)は(1)や(2)と比べると、マスカット系の香りがより強く出るのが特徴。栽培エリアも、平地が多く、一部パタゴニアでも栽培しています。
トロンテスを味わった時に、3つの亜種の利き比べができると非常に面白いと思いました。
大使公邸のテイスティングで

当日のマイベストはスマイル扱いの『エル・エステコ オールド・ヴァイン1945』
年号はぶどうを植樹した年なので、74年の古樹です。
味わい的にはトロンテス・リオハーノかな?
20blog20E79498E58FA3.jpg)
スマイル扱いの『ドンダビ トロンテス レイト ハーベスト』は甘味と酸味のバランスが程よく、トロンテス入門者には気に入っていただけるはずです。合わせるならエスニック料理がお薦めです!
私は、このワインはトロンテス・メンドシーノだと思っています。
2年前のアルゼンチンで

万年雪に覆われた壮大なアンデス

南米では絶対に欠かせないエンパナーダ

カイケンのランチに登場したアミューズ、美味!
現地で気に入ったトロンテス

カサ・ピノ・ジャパン扱いの『ルティーニ・ワインズ』
トランぺッター・トロンテス(最左)

エノテカ扱いの『カイケン』
モンテス・カイケン・テロワール・トロンテス(左から2番目)
トロンテスからはスパークリングワインや醸造容器(樽やステンレス)が異なるタイプが生産されています。
秋の夜長にふさわしい癒し系ワインになると思いますので、トロンテス未体験のワインラバーさんにはこの機会にチャレンジしていただきたいと思っています。
ラグビーワールドカップと言えば・・・
2015年9月、南アフリカの取材が終わって日本に帰還というその日、ラグビーワールドカップの第1戦、日本は南アとの対戦でした。現地では「南ア勝利は間違いないので、申し訳ないね」と皆さん口を揃えて言っていましたが、帰還してニュースを見てびっくり。あの奇跡の勝利、今でも語り草になっていますね!
4年前のツイッターには南アワインアジア担当のミカエラさんのユニフォーム姿がありました、懐かしい。
https://twitter.com/vin_fumiko/status/645199878881079296/photo/1

今日の第3戦ではアルゼンチンは強豪イングランドと日本は過去の対戦成績が4勝11敗のサモアと対戦。アルゼンチンは残念ながら力及ばすで敗戦。日本は沈着冷静な試合運びで3連勝の快挙。対極の結果になりましたが、両国の健闘にこころからのエールを送ります。
アルゼンチンチームを応援しようテイスティング

昨夜、アルゼンチン大使公邸で、ワールドカップ応援のためのテイスティング会。アラン大使は「先週の土曜日(9月28日)同様、日本が勝って、アルゼンチンが勝って、というリズムになることを願っています」とあいさつ。今日の試合に大きな期待を寄せていらっしゃいましたが・・・
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会場入口には、アルゼンチンラグビー協会(UAR)のロゴ入りワインの展示

青いラベルがロゴ入りのアイテム(日本未輸入)
アルゼンチンの固有品種トロンテス
ワイン雑誌WANDSの前編集長の番匠さんが、トロンテスについて解説してくれました。
サントリーワインインターナショナルのサイト、ワインの基礎知識にぶどうについての説明が載っています。コチラをお読みいただくと、トロンテスの全体像がつかめます。
3つの亜種
スペインのガルシアに同名のぶどうがありますが、それは全くの別もので、番匠さんいわく、アルゼンチンのトロンテスには3つの亜種があるとのこと。
(1) ラ・リオハを拠点とするトロンテス・リオハーノで、全体の90%を占ています。近年、醸造所はメンドーサ、ぶどうの栽培はサルタというワイナリーが増えている由。サルタは標高が高いエリアなので、マスカット系の香りより、柑橘系の香りのほうが顕著だそうです。
(2) サンファンを拠点とするトロンテス・サンファンニーノ
(3) メンドーサを拠点とするトリンテス・メンドシーノ
(1)と(2)は16世紀にスペインから渡来してきたクリオージャ・チカ とマスカット・オブ・アレキサンドリアの自然交配。一部チリに存在しますが基本的にアルゼンチンの固有品種。
(3)は片親がマスカット・オブ・アレキサンドリアであることは判明していますが、もう一方は不明。
トロンテスに関しては、まだ、きちんとしたDNA鑑定が出ていません。ただ、(3)は(1)や(2)と比べると、マスカット系の香りがより強く出るのが特徴。栽培エリアも、平地が多く、一部パタゴニアでも栽培しています。
トロンテスを味わった時に、3つの亜種の利き比べができると非常に面白いと思いました。
大使公邸のテイスティングで

当日のマイベストはスマイル扱いの『エル・エステコ オールド・ヴァイン1945』
年号はぶどうを植樹した年なので、74年の古樹です。
味わい的にはトロンテス・リオハーノかな?
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スマイル扱いの『ドンダビ トロンテス レイト ハーベスト』は甘味と酸味のバランスが程よく、トロンテス入門者には気に入っていただけるはずです。合わせるならエスニック料理がお薦めです!
私は、このワインはトロンテス・メンドシーノだと思っています。
2年前のアルゼンチンで

万年雪に覆われた壮大なアンデス
南米では絶対に欠かせないエンパナーダ
カイケンのランチに登場したアミューズ、美味!
現地で気に入ったトロンテス
カサ・ピノ・ジャパン扱いの『ルティーニ・ワインズ』
トランぺッター・トロンテス(最左)
エノテカ扱いの『カイケン』
モンテス・カイケン・テロワール・トロンテス(左から2番目)
トロンテスからはスパークリングワインや醸造容器(樽やステンレス)が異なるタイプが生産されています。
秋の夜長にふさわしい癒し系ワインになると思いますので、トロンテス未体験のワインラバーさんにはこの機会にチャレンジしていただきたいと思っています。
ラグビーワールドカップと言えば・・・
2015年9月、南アフリカの取材が終わって日本に帰還というその日、ラグビーワールドカップの第1戦、日本は南アとの対戦でした。現地では「南ア勝利は間違いないので、申し訳ないね」と皆さん口を揃えて言っていましたが、帰還してニュースを見てびっくり。あの奇跡の勝利、今でも語り草になっていますね!
4年前のツイッターには南アワインアジア担当のミカエラさんのユニフォーム姿がありました、懐かしい。
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