~序章~ 南アフリカワイン探究と3年に一度開催の展示会『Cape Wine2015』 [南アフリカリポート]
私にとって初めての南アフリカ取材、直行便はないので、エミレーツの真夜中(0:30)羽田発ドバイ経由ケープタウン行きで向かいました。
WOSA(南アフリカワイン協会)から、9月15日~17日に開催する『Cape Wine2015』@ケープタウンとその前後に行うイベントへの招待が届いたのが5月末。内容盛りだくさんで、そのなかから興味惹かれる対象を選んで自分スタイルの予定表ができました。WOSAにはアジア、カナダ&USA、ドイツ等、各エリア担当がいます。才女ばかりなので、すべてに安心できました。
20時間超のフライトでケープタウンへ
羽田からドバイまで約11時間
ドバイからケープタウンまで約10時間、トランジットは2時間。
ドバイでの動きもスムースだったので通勤電車気分、思っていたより疲れていない自分に安堵
ケープタウンにあるGold Restaurantでアフリカを味わう
ジャンベ大好き、本場の音に感激!
激しい踊りでも頭上のカゴは全然動きません~フェイスペイントにも注目
南アフリカ風ドーナツと胡麻団子風メニュー、味覚的になじめたのは胡麻タイプ
ユニークなジャンベの山、実は我が家にもジャンべが!
ウォーターフロントのヴィクトリア・ワーフ・ショッピングセンターで
ショッピングセンターのテラスからの眺め
飲食店街にあるはずの中華料理店がない! ホテルのそばの中華店も閉鎖、中国資本の撤退!?
ワインの品揃えは豊富
キラキラボトル、イタリアのボッテガも並んでいました。
Hike up Table Mountain
Cape Wine 2015が終わった翌日はテーブルマウンテンに。ケーブルカーで山頂に行く予定が・・・ムムム、風の影響で運行ならず。テーブルマウンテン国立公園のなかの植物園を散策、ここには世界中の花があるそうです!
自然の景観にぴったりの吊り橋
新参者のゼブラが
ドバイ国際空港の広さ、解放感、イイですね。
1週間の日程無事完了、帰路
南アフリカでゼブラと対面したかったのですが、ご縁がなくて・・・
ということで、ゼブラ好きの私が我が家のゼブラコレクションに加えたのが紙粘土のこの子
可愛い新参者!
10月1日付のワインのこころで、南アが誇るぶどう品種ピノタージュと素晴らしい生産者カノンコップについて紹介しました。
この序章のあとは現地のワイン情報を発信していきます。
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