2024年の桜鑑賞は東京のお気に入りスポットで! [桜、さくら、sakura]
上野の河津桜
2月中旬の上野公園
青い空に映える河津桜の濃桃色
情緒がある朱色の鳥居
目黒不動界隈の河津桜
3月初旬には“今さかりなり”
樹がざわざわ
蜜を求めて動き回っていたメジロたち
4月の紀尾井町周辺
モダンな景観と江戸風情の融合
弁慶壕のソメイヨシノ
桜の季節の定番は・・・
東京ガーデンテラスにある人形町『今半』のランチ御膳
千鳥が淵
学生時代の旧友と久々の再会で九段方面へ
千鳥が淵のソメイヨシノ
花冷えでしたがボートも花盛り
こころ和む世田谷観音
しだれ桜の先に見えるのは夢違観音
例年より静かな印象のしだれ桜
4月6日には満開
鬱金(うこん)の桜は来週半ば位が見頃かも
色調の変化(淡黄緑から桃色)が魅力の鬱金桜
太田兼照執事に確認し、阿弥陀堂初参観
黄金色に輝く阿弥陀如来像にご挨拶!
堂内には五百羅漢寺に安置されていた羅漢坐像のうちの九体も!
追記/4月13日 世田谷観音の鬱金桜
パネルも作り替え綺麗になっていました
開花のズレが花弁の色に反映
淡イエロー
少し赤みを帯びて
まもなく散り際
まぁ、金色の鯱
例年愛車で桜詣、今年は徒歩
それで気付いた鯱、思わぬ発見!
後で太田執事に伺ったところ「12年前に設置」と。徒歩の重要性実感
3月中旬の京都
開花には少し早かったので、
高台寺の波心庭で気分だけ
2月中旬の上野公園
青い空に映える河津桜の濃桃色
情緒がある朱色の鳥居
目黒不動界隈の河津桜
3月初旬には“今さかりなり”
樹がざわざわ
蜜を求めて動き回っていたメジロたち
4月の紀尾井町周辺
モダンな景観と江戸風情の融合
弁慶壕のソメイヨシノ
桜の季節の定番は・・・
東京ガーデンテラスにある人形町『今半』のランチ御膳
千鳥が淵
学生時代の旧友と久々の再会で九段方面へ
千鳥が淵のソメイヨシノ
花冷えでしたがボートも花盛り
こころ和む世田谷観音
しだれ桜の先に見えるのは夢違観音
例年より静かな印象のしだれ桜
4月6日には満開
鬱金(うこん)の桜は来週半ば位が見頃かも
色調の変化(淡黄緑から桃色)が魅力の鬱金桜
太田兼照執事に確認し、阿弥陀堂初参観
黄金色に輝く阿弥陀如来像にご挨拶!
堂内には五百羅漢寺に安置されていた羅漢坐像のうちの九体も!
追記/4月13日 世田谷観音の鬱金桜
パネルも作り替え綺麗になっていました
開花のズレが花弁の色に反映
淡イエロー
少し赤みを帯びて
まもなく散り際
まぁ、金色の鯱
例年愛車で桜詣、今年は徒歩
それで気付いた鯱、思わぬ発見!
後で太田執事に伺ったところ「12年前に設置」と。徒歩の重要性実感
3月中旬の京都
開花には少し早かったので、
高台寺の波心庭で気分だけ
京の宵値千金、夜桜、夢桜! [桜、さくら、sakura]
4年ぶりの京都、10年ぶりの桜にときめいて
水面にピンクのかわいい花筏
時を重ねた京都の桜には勢いが!
岡崎疎水の桜、素晴らしい
世の憂さを忘れしばし桜散策
石川五右衛門ゆかりの南禅寺
桜は真剣に撮っても実物のほうが数段キレイ
二条城のライトアップ
お城全体をイエローとブルーにライトアップ
東大手門もウクライナカラー
夜の桜は日中とは風情が違いますね、不思議な妖しさ
花見小路を抜けて建仁寺へ
国宝の風神雷神屏風!
法堂(はっとう)の双龍天井画
金澤翔子氏の書『拈華微笑』
心惹かれるブルー
この後、体に優しい天ぷらの『圓堂』へ、ふふ
パワーを授かった清明神社
今回は安倍清明公にお呼ばれした気分
旧一條戻橋、この世とあの世の境界線
祇園のキーヤンショップ
デザインもカラーも大好き
こちらはショップの2階
大好きな鍵善
並んで入ったのは初めて、20分待ちでびっくり
ピュアな葛と黒蜜に癒され大満足
京都出身の気配り美人ノリピー
ご実家の用事で京都に戻っていた時期が私の滞在日と重なり、
なんともラッキーでハッピーな京都散策ができました!
英気を養うことができました、Norikoさんに感謝
今回も芭蕉翁のさまざまのこと思い出すさくらかなを実感しながら・・・
水面にピンクのかわいい花筏
時を重ねた京都の桜には勢いが!
岡崎疎水の桜、素晴らしい
世の憂さを忘れしばし桜散策
石川五右衛門ゆかりの南禅寺
桜は真剣に撮っても実物のほうが数段キレイ
二条城のライトアップ
お城全体をイエローとブルーにライトアップ
東大手門もウクライナカラー
夜の桜は日中とは風情が違いますね、不思議な妖しさ
花見小路を抜けて建仁寺へ
国宝の風神雷神屏風!
法堂(はっとう)の双龍天井画
金澤翔子氏の書『拈華微笑』
心惹かれるブルー
この後、体に優しい天ぷらの『圓堂』へ、ふふ
パワーを授かった清明神社
今回は安倍清明公にお呼ばれした気分
旧一條戻橋、この世とあの世の境界線
祇園のキーヤンショップ
デザインもカラーも大好き
こちらはショップの2階
大好きな鍵善
並んで入ったのは初めて、20分待ちでびっくり
ピュアな葛と黒蜜に癒され大満足
京都出身の気配り美人ノリピー
ご実家の用事で京都に戻っていた時期が私の滞在日と重なり、
なんともラッキーでハッピーな京都散策ができました!
英気を養うことができました、Norikoさんに感謝
今回も芭蕉翁のさまざまのこと思い出すさくらかなを実感しながら・・・
2012年は憧れの吉野桜と・・・ [桜、さくら、sakura]
NHKのBSで、桜満開の世界遺産『吉野山』の鳥瞰映像を見て以来、憧れていた光景!!
2012年の桜探訪は吉野山の桜情報を見ながら日程を調整、奥千本詣をしてきました。
当日は関西方面に詳しいM女医と一緒に90分近くウォーキングを!
近鉄吉野駅からロープウェイで3分、吉野山駅へ。桜との対面が楽しみ!
下千本の桜は土・日の風雨で散り果て~お部屋の横に古い樹齢の見事な桜があるのに残念
25日、奥千本口のバス停からハイキングコースを開始しました!
天気快晴、風おだやか、気温は予想通り27度になりそうな気配です。
まずは金峯神社までののぼり坂ですが、これが意外とキツイ
義経が弁慶と共に身を隠したといわれている宝形造りのお堂『義経のかくれ塔』に到着
思わず歌舞伎の『勧進帳』に出てくる義経主従一行の山伏姿を連想してしまいました。
月と桜を愛した西行が3年間過ごしたという『西行庵』の表示板には4首が
■とくとくと落つも岩間の苔清水 汲みほすまでもなきすみかかな
■吉野山去年(こぞ)の枝折(しおり)の道かへて まだ見ぬ方の花をたずねむ
■吉野山花のさかりは限りなし 青葉の奥もなほさかりにて
■吉野山梢(こずえ)の花を見し日より 心は身にもそはずなりにき
簡素な庵のなかの西行さんの像
桜の時期に訪問できた記念のワンショット、背後には西行さん!
先の歌に登場していた苔清水
ピュアな湧水、西行さんも飲んでいたのですね!
土日の雨の影響で道はまだぬかるんでいましたが、空気も水もフレッシュ、全く違います。
苔清水から少し下ると、きゃっ、見事な景観! 奥千本の桜を見ることができました!!
吉野山には伐採された桜が結構あって・・・年輪を重ねていますね
奥千本エリアのハイキングを無事終えて、ロ―プウェイで吉野駅に
スタイリッシュな新型車両で京都へ
去年は4月20日に訪問し、息を呑むほどに美しかった仁和寺の御室桜でしたが、今年はアウト。
でも八重桜が満開でした!
今年はきれいに開花している淡緑色の桜、御衣黄(ぎょいこう)を見ることでき
今日から鴨川をどりが始まりましたね。
夜の先斗町、風情があります。
M女医はお仕事で早朝帰還、私はホテル前にある二条城からスタートして名残りの桜見物!
桜吹雪が本当にきれい!!!
北野天満宮に出て、少し早目のお昼、これは正解!
今回はどこに行っても修学旅行生ばかり、『たわらや』さんも然りでした。
久々の金閣寺でしたが、ここも海外からのお客さまと修学旅行生で超にぎやか!
つかの間の静寂、お抹茶席だけは静か。金箔のついた干菓子でパワーアップ!
階段を下りて、私も帰路へ
今年も大好きな桜を見ながら・・・
『さまざまのこと おもいだす さくらかな(松尾芭蕉)』の貴重な日々になりました、感謝!
2012年の桜探訪は吉野山の桜情報を見ながら日程を調整、奥千本詣をしてきました。
当日は関西方面に詳しいM女医と一緒に90分近くウォーキングを!
近鉄吉野駅からロープウェイで3分、吉野山駅へ。桜との対面が楽しみ!
下千本の桜は土・日の風雨で散り果て~お部屋の横に古い樹齢の見事な桜があるのに残念
25日、奥千本口のバス停からハイキングコースを開始しました!
天気快晴、風おだやか、気温は予想通り27度になりそうな気配です。
まずは金峯神社までののぼり坂ですが、これが意外とキツイ
義経が弁慶と共に身を隠したといわれている宝形造りのお堂『義経のかくれ塔』に到着
思わず歌舞伎の『勧進帳』に出てくる義経主従一行の山伏姿を連想してしまいました。
月と桜を愛した西行が3年間過ごしたという『西行庵』の表示板には4首が
■とくとくと落つも岩間の苔清水 汲みほすまでもなきすみかかな
■吉野山去年(こぞ)の枝折(しおり)の道かへて まだ見ぬ方の花をたずねむ
■吉野山花のさかりは限りなし 青葉の奥もなほさかりにて
■吉野山梢(こずえ)の花を見し日より 心は身にもそはずなりにき
簡素な庵のなかの西行さんの像
桜の時期に訪問できた記念のワンショット、背後には西行さん!
先の歌に登場していた苔清水
ピュアな湧水、西行さんも飲んでいたのですね!
土日の雨の影響で道はまだぬかるんでいましたが、空気も水もフレッシュ、全く違います。
苔清水から少し下ると、きゃっ、見事な景観! 奥千本の桜を見ることができました!!
吉野山には伐採された桜が結構あって・・・年輪を重ねていますね
奥千本エリアのハイキングを無事終えて、ロ―プウェイで吉野駅に
スタイリッシュな新型車両で京都へ
去年は4月20日に訪問し、息を呑むほどに美しかった仁和寺の御室桜でしたが、今年はアウト。
でも八重桜が満開でした!
今年はきれいに開花している淡緑色の桜、御衣黄(ぎょいこう)を見ることでき
今日から鴨川をどりが始まりましたね。
夜の先斗町、風情があります。
M女医はお仕事で早朝帰還、私はホテル前にある二条城からスタートして名残りの桜見物!
桜吹雪が本当にきれい!!!
北野天満宮に出て、少し早目のお昼、これは正解!
今回はどこに行っても修学旅行生ばかり、『たわらや』さんも然りでした。
久々の金閣寺でしたが、ここも海外からのお客さまと修学旅行生で超にぎやか!
つかの間の静寂、お抹茶席だけは静か。金箔のついた干菓子でパワーアップ!
階段を下りて、私も帰路へ
今年も大好きな桜を見ながら・・・
『さまざまのこと おもいだす さくらかな(松尾芭蕉)』の貴重な日々になりました、感謝!
タグ:吉野桜
2011年の桜・・・滝桜への想い、圧巻は京都仁和寺の御室桜 [桜、さくら、sakura]
NHKの7時のニュースに出ていた福島県三春町の滝桜
大災害の最中にあっても、年に一度の晴れ姿を見せてくれた桜!
「三春の滝桜」は日本三大桜の筆頭格で国の天然記念物、樹齢千年の紅しだれ桜です。
三春町の滝桜の子孫樹
千代田線赤坂駅から赤坂サカスに通じる改札口の壁面に見事な桜の絵があります。
日本画家千住博さんの作品で、タイトルは「四季樹木図」です。
2008年3月30日付朝日新聞社会面「家族」の欄に、福島県の滝桜のお話が載っています。私はその記事を大事にしていますが、赤坂サカスのシンボルツリーになっている桜が、“滝桜”の子孫樹。ビニールハウスの中で発芽させ、別の桜の枝に接ぎ、「孫」となる桜を育てる仕事師、宗像宗光さんが丹精込めて生み育てた桜です。
2011年の桜、さくら、sakura
大好きな桜にはときめきを感じます。今年は短時間でしたが3年ぶりに京都の桜と対面することができました。圧巻は仁和寺の御室桜! これは画像で見るより肉眼のほうがはるかに迫力があります。御室桜は樹高が低いので同じ目線で風情を楽しむことができます。中学生の時、修学旅行でガイドさんが仁和寺の桜を「わたしゃお多福御室の桜」と説明していたのですが、語呂が良いので、そのフレーズはしっかり頭の中の残っていて、京都に行くたびにいつも「仁和寺、御室桜」と反芻していた私です。満開の桜からパワーをしっかり頂きました!
仁和寺の中門を入ってすぐ左側に素晴らしい御室桜!
その姿をアップで! 御室桜の開花はソメイヨシノより1週間から10日前後遅いので、京都の春の終わりを飾る桜になるそうです。
境内には200余株の桜が植えられているとのこと。
品種は10数種(有明、車返し等)あるので微妙に花びらの色や形が違います。
御室桜の花園、きれい~、圧巻~
アップしてみると、ま~るい形、かわいいです!
コケも風情!
御室桜の起源は平安時代にまで遡るそうです。
つつじも見ごろ、桜との競演
水面の花びらは“花いかだ”、地面に散った花びらはどう表現するのかな、趣きがありますね!
古都の桜はそれだけで雰囲気を感じます!
1本の樹に赤と黄の花心の桜があり、その愛らしさに思わず引き寄せられて
雲海のようにひろがる風景、繊細な色の差が魅力的
五重の塔を背景にした紅しだれ桜
醍醐寺は豊臣秀吉の花見で有名
秀吉の紋を染め込んだ垂れ幕の赤と木々の緑のコントラストがきれいでした
金色で描かれた五七桐の家紋
醍醐寺の八重桜は見ごろ
醍醐寺のしだれ桜
アップで見ると~かわいいピンクの花びら
上野不忍池の桜
上野公園には大勢のお花見客がいました。年に一度の開花ですものね
けな気さを感じさせるソメイヨシノ
地元にある桜の名所 世田谷観音の中の夢違い観音
嫌な夢を、良い夢に変えてくださるという観音様
3・11の後だったので、念入りにお願いをしてきました
仁阿弥道八(1783-1855)作の桜の器
サントリー主催の日本ワイン新ブランド発売に伴うプレス説明会がサントリー美術館ホールであったので、帰路、美術館へ!展示品のなかに気になる桜模様が!
昨年上野の美術館で見た道八の一連の作品「色絵桜楓文透鉢」、懐かしい気分でした
昨日(27日)我が家に届いた御室桜
有明種は清楚で可憐なイメージです。一重の花びらなのですが、いくつかの花びらには・・・
めしべの変形かな、中に3枚の小さなかわいい花びらがあります
アップで見ると・・・ハートみたい!
毎年きれいな花を咲かせて欲しいので、いつくしんで育てます!
桜に焦がれている私の今の夢は・・・吉野の山桜を見に行くこと♪
大災害の最中にあっても、年に一度の晴れ姿を見せてくれた桜!
「三春の滝桜」は日本三大桜の筆頭格で国の天然記念物、樹齢千年の紅しだれ桜です。
三春町の滝桜の子孫樹
千代田線赤坂駅から赤坂サカスに通じる改札口の壁面に見事な桜の絵があります。
日本画家千住博さんの作品で、タイトルは「四季樹木図」です。
2008年3月30日付朝日新聞社会面「家族」の欄に、福島県の滝桜のお話が載っています。私はその記事を大事にしていますが、赤坂サカスのシンボルツリーになっている桜が、“滝桜”の子孫樹。ビニールハウスの中で発芽させ、別の桜の枝に接ぎ、「孫」となる桜を育てる仕事師、宗像宗光さんが丹精込めて生み育てた桜です。
2011年の桜、さくら、sakura
大好きな桜にはときめきを感じます。今年は短時間でしたが3年ぶりに京都の桜と対面することができました。圧巻は仁和寺の御室桜! これは画像で見るより肉眼のほうがはるかに迫力があります。御室桜は樹高が低いので同じ目線で風情を楽しむことができます。中学生の時、修学旅行でガイドさんが仁和寺の桜を「わたしゃお多福御室の桜」と説明していたのですが、語呂が良いので、そのフレーズはしっかり頭の中の残っていて、京都に行くたびにいつも「仁和寺、御室桜」と反芻していた私です。満開の桜からパワーをしっかり頂きました!
仁和寺の中門を入ってすぐ左側に素晴らしい御室桜!
その姿をアップで! 御室桜の開花はソメイヨシノより1週間から10日前後遅いので、京都の春の終わりを飾る桜になるそうです。
境内には200余株の桜が植えられているとのこと。
品種は10数種(有明、車返し等)あるので微妙に花びらの色や形が違います。
御室桜の花園、きれい~、圧巻~
アップしてみると、ま~るい形、かわいいです!
コケも風情!
御室桜の起源は平安時代にまで遡るそうです。
つつじも見ごろ、桜との競演
水面の花びらは“花いかだ”、地面に散った花びらはどう表現するのかな、趣きがありますね!
古都の桜はそれだけで雰囲気を感じます!
1本の樹に赤と黄の花心の桜があり、その愛らしさに思わず引き寄せられて
雲海のようにひろがる風景、繊細な色の差が魅力的
五重の塔を背景にした紅しだれ桜
醍醐寺は豊臣秀吉の花見で有名
秀吉の紋を染め込んだ垂れ幕の赤と木々の緑のコントラストがきれいでした
金色で描かれた五七桐の家紋
醍醐寺の八重桜は見ごろ
醍醐寺のしだれ桜
アップで見ると~かわいいピンクの花びら
上野不忍池の桜
上野公園には大勢のお花見客がいました。年に一度の開花ですものね
けな気さを感じさせるソメイヨシノ
地元にある桜の名所 世田谷観音の中の夢違い観音
嫌な夢を、良い夢に変えてくださるという観音様
3・11の後だったので、念入りにお願いをしてきました
仁阿弥道八(1783-1855)作の桜の器
サントリー主催の日本ワイン新ブランド発売に伴うプレス説明会がサントリー美術館ホールであったので、帰路、美術館へ!展示品のなかに気になる桜模様が!
昨年上野の美術館で見た道八の一連の作品「色絵桜楓文透鉢」、懐かしい気分でした
昨日(27日)我が家に届いた御室桜
有明種は清楚で可憐なイメージです。一重の花びらなのですが、いくつかの花びらには・・・
めしべの変形かな、中に3枚の小さなかわいい花びらがあります
アップで見ると・・・ハートみたい!
毎年きれいな花を咲かせて欲しいので、いつくしんで育てます!
桜に焦がれている私の今の夢は・・・吉野の山桜を見に行くこと♪
2010年の桜、さくら、sakura・・・ [桜、さくら、sakura]
おぼろ月と妖艶な夜桜@芭蕉庵に面した神田川沿い
今日は満月! でも雲が厚くてお月様は見えそうにありませんね~とブログに書いて・・・
20時過ぎに空をチェックしたら、あらら~、綺麗な満月が出ているではありませんか、幸せ♪
27日、江戸の風情を残すエリア、関口芭蕉庵沿いの桜並木を散策しました
見上げれば、なんとなんと満月を2日後に控えたお月様!
その日のnight、私と目白・太古八の女将の夜桜見物の素敵なknight になってくれたのは、
お月様、私は月がホント大好きです!! (少し引いて見ていただくと月がイイ感じです)
関口芭蕉庵については>>>http://kkubota.cool.ne.jp/sekiguchibashouan.htm
枝振りが座した位置にくる可愛い桜@砧公園ファミリーパーク
桜と対話ができる距離って、気持ちがホントhappyになります!
砧公園の中には1986年に開館した世田谷美術館があります。
イギリスのチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が初来日したのも確か1986年。
当時皇太子だけが世田谷美術館を訪問なさっていたのですが、たまたま美術館に行っていた私は、
SPにガードされながらファサードにいらした皇太子のお姿を発見! すでに24年前になるのですね。
28日、世田谷区&目黒区界隈に住むシャンパン講座の有志たちと出かけたお花見では、
各自が1本ずつ持参したシャンパンで優雅な時間を愉しみました。壮観な眺めでしょ(笑)
ボトルの後ろにある桜の樹を見てくださ~い。
枝が地面を這うように伸びているので、座った姿勢のままで、可愛い桜たちと対話ができるんです。
これはホント贅沢で素敵なひとときでした。願わくばもう少し暖かければ、もっと幸せだったのに~
砧ファミリーパークは>>>http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map004.html
今日は満月! でも雲が厚くてお月様は見えそうにありませんね~とブログに書いて・・・
20時過ぎに空をチェックしたら、あらら~、綺麗な満月が出ているではありませんか、幸せ♪
27日、江戸の風情を残すエリア、関口芭蕉庵沿いの桜並木を散策しました
見上げれば、なんとなんと満月を2日後に控えたお月様!
その日のnight、私と目白・太古八の女将の夜桜見物の素敵なknight になってくれたのは、
お月様、私は月がホント大好きです!! (少し引いて見ていただくと月がイイ感じです)
関口芭蕉庵については>>>http://kkubota.cool.ne.jp/sekiguchibashouan.htm
枝振りが座した位置にくる可愛い桜@砧公園ファミリーパーク
桜と対話ができる距離って、気持ちがホントhappyになります!
砧公園の中には1986年に開館した世田谷美術館があります。
イギリスのチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が初来日したのも確か1986年。
当時皇太子だけが世田谷美術館を訪問なさっていたのですが、たまたま美術館に行っていた私は、
SPにガードされながらファサードにいらした皇太子のお姿を発見! すでに24年前になるのですね。
28日、世田谷区&目黒区界隈に住むシャンパン講座の有志たちと出かけたお花見では、
各自が1本ずつ持参したシャンパンで優雅な時間を愉しみました。壮観な眺めでしょ(笑)
ボトルの後ろにある桜の樹を見てくださ~い。
枝が地面を這うように伸びているので、座った姿勢のままで、可愛い桜たちと対話ができるんです。
これはホント贅沢で素敵なひとときでした。願わくばもう少し暖かければ、もっと幸せだったのに~
砧ファミリーパークは>>>http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map004.html
赤坂サカスの滝桜 [桜、さくら、sakura]
12日から始まった我が家の屋根外装の塗装工事。
雨で少し長引いていた作業も30日には終わりそうです。
昨日、やっと外幕と足場がはずされ、外の景色が見れるようになったので、早速3階からいつもの借景、隣家の桜をチェックしてみました。
やったー、今年も見事なソメイヨシノの桜たち!珍しい鳥たちも飛んできて、桜の蜜を吸っていました。
こちらは東京の新名所『赤坂サカス』の紅枝垂桜、怖いくらいの桜です。
作者は千住博さん、春をあらわすのが滝桜なんですね。
「四季樹木図」は赤坂駅からの玄関口の壁面に描かれています。
歴史と伝統の地に、さらなる新しい文化を「咲かす」
たくさんの坂のある「坂s」
来訪者の笑顔と想いと夢を「咲かす」
そして、約100本の桜を「咲かす」街ということで、赤坂サカスと命名されたとか。
河津桜、兼六園菊桜、天然記念物である福島三春町の「滝桜」の子孫樹「三春桜」もあるそうな、これは見てみたいです♪
【追加情報】
30日の朝日新聞社会面「家族」の欄に、滝桜のお話が載っていました。赤坂サカスのシンボルツリーになっている、あの“滝桜”です。
ビニールハウスの中で発芽させ、別の桜の枝に接ぎ、「孫」となる桜を育てる仕事師、宗像宗光氏。
滝桜は宗像氏が丹精込めて生み、育てた桜だそうです。素敵なお話でした♪