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ドゥ・ヴノージュ主催レ セゾンのティエリー・ヴォワザンシェフとのコラボレーション [シャンパン]

  帝国ホテル130周年&メインダイニング『レ セゾン』リニューアルオープン15周年
  ティエリー・ヴォワザンシェフとレ セゾンスタッフの皆さん!


       ドゥ・ヴノージュ主催ティエリーシェフとのコラボレーション
    通常より席数を減らしてセッティング


  ジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長からのご挨拶
 ドゥ・ヴノ―ジュからご挨拶、供出ワインの解説もしてくださいました。

2月に来日していたジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長が輸入元ヴィレッジ・セラーズのリチャード・コーエン社長と中村芳子専務と共に『レ セゾン』でランチをしていた時、ティエリー・ヴォワザンシェフと久々に再会し、その時に、コトー・シャンプノワ(シャンパーニュ地方で造られるスティルワイン)を世界に先駆け、日本で初披露するとの話が出たことから、帝国ホテル130周年&レ セゾンリニューアルオープン15周年のタイミングに重ねたコラボレーションとして、ドゥ・ヴノ―ジュ主催のスペシャル・ディナーをすることが決まりました。
今回コロナ渦中で来日ならず。とても楽しみにしてくださっていたので、本当に残念[もうやだ~(悲しい顔)]


       ウェルカムシャンパンはコルドン ブルー ブリュット


      口中の脂分を洗い流してくれる爽快感ナイス!


  会場風景
 ソーシャル・ディスタンスを保って着席
 スタッフの皆さまの完璧なサービスに全員笑顔


 ヴィレッジ・セラーズのコーエン社長(手前の列右から4人目)もハッピースマイル


 コラボ相手のティエリーシェフと
 画像提供:Norikoさん
 ご参加くださった皆様と記念ショット


 テイエリーシェフのホスピタリティはさすが!


 ディナーを盛り上げた6アイテム
 左から供出順に
 #1:コルドン ブルー ブリュット
 #2:プランス ブラン・ド・ブラン
 #3:2018 コト―・シャンプノワ ルージュ ラ・フォレ/2021年3月発売
 #4:2018 コト―・シャンプノワ ブラン シャハール・アドナイ(神の門)/2021年3月発売
 #5:1995 ルイ15世
 #6:プランス ロゼ


 供出順は右から#1~#6
 グラスはヴィレッジ・セラーズ様が輸入しているプラムワイングラス
 #1はフルート(ハンドメイド)、#2~#6はシャンパーニュ(ハンドメイド)


 1995年ヴィンテージのルイ15世、デゴルジュマンは2006年
 輝きのある黄金色、黄金糖や黒糖、ホワイトペッパーやジンジャー、シガーの香り
 ミネラル、クリーミー、余韻に軽いビター感、クリームブリュレ似の味わい、長い余韻
 25年の時を経ながら、まだフレッシュさを備えていることも驚き!


 ハイライトは世界初お披露目のコト―・シャンプノワ
 赤ワインはピノ・ノワール100%
 1973年から1977年にレ・リセの単一畑“ラ・フォレ”に植樹されたぶどうを使用

コルドン ブルー、プランスのブラン・ド・ブランの後に、コトー・シャンプノワが供出されたのですが、興味深かったのは白ではなく、“赤”を先に登場させたことです。
黒トリュフをまとわせた比内地鶏卵には、ブルーベリー等の果実を加えた濃厚なソース(ピノ・ノワールを使用)が添えられていました。卵にナイフを入れると、濃黄のとろとろの卵黄が流れ出し、舌の上を卵のねっとり感が覆います。そこで、赤ワインを口に含むと、今度はさっぱり感が口中を支配。本来なら卵と相性の良くないはずの赤ワインPNが素晴らしい調和を見せてくれました。このマリアージュには全員大喝采でした!

以前、ウフ(卵)・マヨネーズとブルゴーニュの赤ワインとのマリアージュを体験し、絶妙なバランスだったので感激しました。その相性について、料理とワインの大御所、渡辺正澄先生に質問したところ、先生は「相性のポイントは〝卵黄〟です。半熟くらいだと良く合います。これは卵黄に含まれている“レシチン”が乳化剤の役目をするので、ゆで卵を赤ワインに合せた時にマスキング効果が発揮されます。ウフ・マヨネーズにも卵黄を使うので、効果は増大します」とおっしゃっていました。

ちなみに、乳化剤というのは、水と油のように、本来は混じり合わない物質の境界線で働いて、均一な状態にしてくれる存在です。

 Shaarは門、Adonaiは神
 白ワインはシャルドネ80%とピノ・ブラン20%のブレンド
 レ・リセ産の平均樹齢33年のぶどうを使用

ラベルに記載してある“シャハール・アドナイ”は、シャルドネのネーミングに絡む伝承に由来しています。十字軍の遠征に参加していたティボー4世は、1239年にエルサレムからフランスに帰還する折、ダビデ門の近くで見つけたぶどう樹の苗木を持ち帰ります。この門の名前がヘブライ語で“シャハール・アドナイ(神の門)”、Shaarが門、Adonaiが神を表しています。言い伝えでは、ティボー4世がフランスに着く頃には、皆がシャハール・アドナイを“シャルドネ”と呼ぶようになっていたとのことです。

白はフランス産の平目をシャンパンソースで仕上げた一皿と合わせました。シャブリと同じキメリジャン土壌から生まれたシャルドネは切れが良く、ミネラル感豊か。口中をリフレッシュさせてくれる印象で、爽快さが心地良く広がりました。赤ワインから白ワインへの見事な切り替え、これこそティエリーシェフならではの“技量”だと感じました!!


【製品概要】
◆2018コト―・シャンプノワ・ブラン シャハール・アドナイ/上代価格(税抜) 12,000円
ぶどう品種:シャルドネ80%、ピノ・ブラン20%。樽発酵25%、樽熟成6ヶ月
◆2018コト―・シャンプノワ・ルージュ ラ・フォレ/上代価格(税抜) 12,000円
ぶどう品種:ピノ・ノワール100%、樽熟成6ヶ月
◆総生産量各1,000本、日本における販売量各120本
◆正式な発売は2021年3月

     ジールさんが動画でコト―・シャンプノワを解説なさっています!
            【製品ついての問い合わせ先】
            ヴィレッジ・セラーズ株式会社
            TEL: 0766-72-8680
            FAX: 0766-72-8681

                  
"ワインの輪"に助けられ、MC役無事完遂。2020年最高の時間を過ごすことができました!
ジール・ドゥ・ラ・バスティエール社長、ティエリー・ヴォワザンシェフ、リチャード・コーエン社長&中村芳子専務、レ セゾンの伊藤総支配人&スタッフの皆様、ヴィレッジセラーズの仲野様&スタッフの皆様、そして・・・ご参加くださった皆様にこころからの感謝を込めて、ありがとうございました!!!

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