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多数のワインラバーに囲まれて念願のリアル開催 ドゥ・ヴノ―ジュ × 帝国ホテル『レ・セゾン』 [シャンパン]

     再会できてハッピー
    晴れて3人が揃いました (2022年12月1日撮影)

 
 まずは経緯を解説
  2020年2月撮影
2020年に創業130周年を迎えた帝国ホテルのメインダイニング『レ・セゾン』で、名シェフ ティエリー・ヴォワザンさんと、ドゥ・ヴノージュのジル・ドゥ・ラ・バスティエール社長と不肖 青木の3人でコラボレーションをする予定でしたが、コロナの影響で、ジルさんが来日できなくなり、結果、ティエリーさんとふたりでスペシャルディナーを遂行しました。伊藤靖彦支配人(最左)のサービスも完璧で、主催者である輸入元ヴィレッジ・セラーズのリチャード・コーエン社長(最右)と中村芳子専務には大変お世話になりました。

  
 今回供出されたアイテム
 右から順に
 コルドン ブルー
 グラン ヴァン デ プランス ブラン ドゥ ブラン 2014
 コトー シャンプノワ ブラン “シャハール アドナイ”2018
 ルイ15世 1996
 コトーシャンプノワ ルージュ “ラ・フォレ” 2018
 プランス ロゼ

 
            2年前にオンラインで登場したジルさん   
         その折、コトー シャンプノワの解説をしてくださいました。
         ストーリー性があるワインのお話、ご覧くださいませ!



      ブラン ドゥ ブラン 2014に合わせたのは、
      ふわふわに仕上げた北海道産帆立 からすみとキャビア
      シャンパーニュのクリーミーな食感はふわふわで滑らかな味わいと相乗
      和食なら茶碗蒸しがお薦め!


 フォアグラのポワレと様々な貝 檸檬の香り ×コトー シャンプノワ ブラン

 備長炭で焼き上げたフランス産平目
 パルメザンとシャンパンのソース えんがわを使った優しいフラン × ルイ15世 1996


  メインはエスコフィエの優勝者のひとさら
 黄金シャモのアレクサンドラをレ・セゾン風にして
 とてもとても上品な味わい、深みがありました!

       コトー シャンプノワのルージュとのマリアージュ


 帝国ホテル 若手シェフの快挙
 画像:エスコフィエ協会HPより

コロナ禍で2年間延期になっていた第10回エスコフィエ・フランス料理コンクールが、今年8月31日東京調理製菓専門学校で開催され、帝国ホテルの真野大貴シェフ(中央)が優勝、同ホテルの浦崎洸佑シェフ(右)が2位という快挙を達成。3位はホテルオークラ京都の小西啓史シェフ(左)
おめでとうございます!!


      我らのテーブルに現れたティエリーシェフの左手には優勝杯が!
      真野シェフを同行し、師匠は慢心の笑み[わーい(嬉しい顔)]


 ジルさんも祝福!


 ティエリーさんの料理には毎回新鮮な驚きが!
 テーブルに運ばれてきた瞬間、部屋中にバラの香りが漂い
 五感を大いに刺激されました、デザート美味

IMG_5291.jpg
     ロゼシャンパンのサバイヨンクリーム
     苺とソルベムントックを香らせて × プランス ロゼ


 今回もコーエン社長と伊藤支配人に大変お世話になりました。

 レ・セゾンには超45名のお客さまが参加してくださいました。
 ジルさんとコーエン社長は各テーブルを回りご挨拶、質問をしっかり受けました。


        [NEW]ルイ15世(戴冠300年記念)1996
 
        製品についてのお問い合わせはヴィレッジ・セラーズ
        URL:http://www.village-cellars.co.jp/
        電話:0766‐72‐8680

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