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笑えそうで笑えない“藁(わら)”のお話! [Non Solo Vino]

カシーナ・カナミッラの佐藤シェフが作ってくださったSecondi piatti 「子羊の藁包み焼き 新ジャガイモと新ゴボウを添えて(Agnello alla paglia con patate e GOBO novelli)」ですが、ドジな私だけでなく、藁を細いGOBOと錯覚した“ワラ仲間”もいたようで・・・メールでも何名かの方から告白がありました(笑)。
ということで、折角ですから、お見せしま~す。

当日、望月ソムリエが料理に合わせて選んでくださったワインは「Barolo 99 Massolino」
午前中にカラフェに移し、その後、再度ボトルに戻して供出してくださったもので、まろやかで飲み口も優しく、藁包みの子羊とのバランスはGood!
兎に角、子羊は美味でした!!


知識の泉! 塩田ワールド [Non Solo Vino]

塩田正志先生の“美食学”、無事終了しました♪
普段先生とは雑談ばかりの間柄なので、講師としての先生のお話を伺うのは今回が初めて。
まずはびっくり! 実体験に裏付けされた知識の数々が、先生の饒舌な話術に乗り、どんどん溢れ出してきます。留まるところ知らずの印象です。前半はなんと科学の世界アインシュタインにまで話が及び、その博学には舌を巻きました。同時に自分の無知を実感(苦笑)

後半は、<いかにおいしく食べるか>のコツをユーモアたっぷりに伝授してくださり、参加者からの質問も交え、会は大いに盛り上がりました。WINE & DINEも佐藤シェフと望月ソムリエという最高のコンビが最高のマリアージュを考えてくださったので、今回は大船に乗った気分の私。長本和子オーナーにも大いに感謝しています! 参加してくださった皆様方、風雨の中、お疲れ様でした!!



次回 『Non Solo Vino』 は5月25日、講師は海外、特にパリやNYで注目の無印良品『MUJI』ショップ、この立ち上げから関わり、“シンプルライフ”の提案やシャンパンの小道具の創作等で活躍中のグラフィックデザイナー麹谷宏先生を予定しています。 何がヒットするかわからない今のご時勢、“時代を先取りする麹谷式着眼点”にフォーカスしてみたいと考えています。まあ、「麹谷先生といえばシャンパンしかないでしょう」ということで、ワインについてはすべて泡物で行きたいと思っています。 Non Solo Vinoにご興味のある方は早めにアクセスしてください。お待ちしております。

>>>エル・ア・ターブルに紹介された『カシーナ・カナミッラ』情報


全開Non Solo Vino [Non Solo Vino]

16日は第2回 Salone 『Non Solo Vino』

『カシーナ・カナミッラ』のオーナー長本和子さんからいただいたメニュー構想は「“イタリアの春点描”というテーマで、春を感じる料理をイタリア各地からピックアップしたいと思います。今は春野菜や柑橘類など魅力的な野菜が出回っていますので、それを使います。郷土が主体になっていますので、ワインもその面からの相性を大切にします」でした。
先日確定したメニューをご覧になった講師の塩田正志先生は、「オーソドックスなメニューで、好感が持てます」というメッセージをくださいました。春野菜、柑橘系!! 私のワクワク気分はさらに高まっています。

今回はFOODEX期間と重なっていることもあり、参加者の顔ぶれも多彩です。7~8年前に知り合って以来親しくさせていただいているモンスターサイトclass30のTakeshiさんや、ボルドーの自然派生産者『シャトー・ル・ピュイ』のご子息パスカルさんもいらっしゃいます。
「16日は午後休にしました~」という熱のこもったメールが生徒からも届いたので・・・全開状態でとにかく、頑張りま~す。

【インフォメーション】
長本和子さんが主催するイタリア文化センター『チルコロ・アピーチョ』では、イタリア食に関するさまざまな企画をしています。覗いて見てください~♪
チルコロ・アピーチョ/カシーナ・カナミッラ内


第2回 『Non Solo Vino』 へのお誘い [Non Solo Vino]

お待たせいたしました!
第2回 Salone 『Non Solo Vino』のお誘いです。

ゲストは、国際観光専門学校の塩田正志先生、テーマは『美食学』です。
「プロフェッショナルのための美食学入門」をテキストにしながら、フレンチvsイタリアンを例にして
説明。塩田先生が考える「美食家への第一歩」とは
①「How」だけでなく、「Why」に関心を持つこと
②料理やワインについての言葉に興味を持つこと
の2点だそうです。
2時間30分という限られた時間ですが、“美食学の奥深さ”を少しでも感じていただけましたら嬉しく思います。

ワインはウエルカムドリンクを入れた5種類、お料理は「皿の上にイタリアの景色を描く」と評され、奥深い料理作りで定評のある佐藤護シェフが担当します。
新規枠も作りますので、奮ってご参加ください。

【第2回Non Solo Vino】
日時:2006年3月16日(木) 18:30~21:00
場所:白金台『カシーナ・カナミッラ』
    港区白金台5-5-6 (03)5475-2646
    『チルコロ・アピーチョ』http://www.ict-ict.com/circolo/
定員:30名 
*定員になり次第、終了させていただきます。
受付を完了いたしました。ありがとうございました。
参加費:12000円
お問合わせ&お申し込み:Non Solo Vino主宰青木冨美子 まで

講師:塩田正志氏 国際専門学校講師
<プロフィール> 1955年上智大学大学院経済学研究科修士課程卒業後、1963年ローマ大学大学院「スクオーラ・デ・リ・エウロペーイ」研究生としてイタリアに留学。1965年帰国後、上智大学外国語学部非常勤講師、桜美林大学経営政策学部教授などの役職を経て、現在は国際観光専門学校の「美食学」の講師として活躍中。


第2回Salone 『Non Solo Vino』 のプレ告知 [Non Solo Vino]

ただ今、3月16日(木)18:30~開催予定の第2回Salone『Non Solo Vino』告知準備中です。
(3月1日から受付開始)
講師には「美食学」が専門の塩田正志先生(国際観光専門学校)を予定しております。

先生からのメッセージは < 美食学とはおいしいお料理を食べることではなく、そのお料理をいかにおいしく食べるかということであり、それを極めることは人生の楽しみをさらに増幅させる > です。 今回はフレンチvsイタリアンを対比しながら、美食学の「How」だけでなく、「Why」にも迫ります。 この時期、丁度 『FOODEX(3月14日~17日)』も開催されます。上京予定のある方、また“食”を専門になさっている方などにもご参加いただければ嬉しいです。 “新規枠”もつくりますので、是非アクセスしてくださ~い♪ 第1回『Non Solo Vino』リポート by WINE21


3年ぶりに再開した『Non Solo Vino』な世界 [Non Solo Vino]

Salone『Non Solo Vino』の第1回が無事終了しました!

“おもてなしの心”100%の渋谷講師 長本オーナー&佐藤シェフ以下総メンバー

『ベージュ東京』の総支配人渋谷康弘氏を講師に迎えて行った第1回は、2時間30分という限られた時間の中で 「自然派ワインとは」、「イタリアンとフランスの自然派ワインとの組合わせの妙」、そしてメインテーマ「渋谷康弘的マーケティングについて」の“3つ”を体験しました。ご参加の皆様には飲んで、食べて、聞いて、そして感じての “おいしい世界” を堪能していただけたのではないかと思っています。

素敵な場所をご提供くださった『カシーナ・カナミッラ』のオーナー長本和子さん、常に完璧なるマリアージュを目指す佐藤護シェフ、望月司マネージャー兼ソムリエや山本ソムリエ、他スタッフ全員のパワーをしっかりいただき、お陰様で中味の濃い会にすることができました。
皆様、本当にありがとうございました! またの再会を楽しみにしています!! 
>>>エル・ア・ターブルに紹介された『カシーナ・カナミッラ』情報


明日はNon Solo Vino [Non Solo Vino]

新しくスタートする『Non Solo Vino』のロゴ

私のライフワークのひとつ
Salone『Non Solo Viino』の第1回開催日が迫ってきました。
参加予定の皆様からも「楽しみにしています」という嬉しいメールをたくさんいただきました。
渋谷康弘講師、佐藤護シェフ、望月司ソムリエ、オーナー長本和子さんとの打ち合わせも
順調に進んでいます。
ご参加くださる皆様にenjoy!していただけるように頑張ります。

【Non Solo Vino】とは
“ワインだけではない”という意味のイタリア語。
Salone『Non Solo Vino』は、
第1線で活躍するゲストをお招きし、その名の通り、ワインだけでない空間の中で、
エスプリ術を磨いた往時のサロンを感じさせるような雰囲気を味わっていただきたいと
思って開催している会です。
開催は、奇数月(1月、3月、5月、7月、9月、11月)の第3or第4木曜日
次回は「美食学」について
~美食学とはおいしいお料理を食べることではなく、そのお料理をいかにおいしく食べるか
ということであり、それを極めることは人生の楽しみをさらに増幅させる~

次回講師「美食学」を専門とする国際観光専門学校の塩田正志先生からのメッセージです。
“食”を専門になさっている方々にも大変有意義な内容になると思います。
ご期待ください。



サロン『Non Solo Vino』への誘い [Non Solo Vino]

今日は1月19日(木)に再開するサロン『Non Solo Vino』のご案内です。
2003年4月からお休みしていた『Non Solo Vino』ですが、昨年12月、イタリア食文化に造詣が深い仲良しの長本和子さんが白金台のプラチナ通りにお洒落なリストランテ『カシーナ・カナミッラ』を
オープンしたことをきっかけに再スタートすることにしました。
記念すべき第1回のゲストは、シャネルとアラン・デュカスグループの『べージュ東京』で総支配人をつとめる渋谷康弘氏です。テーマは「自分を活かすマーケティング戦略」。彼の視点の鋭さがビンビン伝わってくることと思います。
お料理は「皿の上にイタリアの景色を描く」と評され、奥深い料理作りで定評のある『カシーナ・カナミッラ』の佐藤護シェフが担当。ワインは渋谷氏厳選のビオワイン5種類を供出予定です。
どうぞ佐藤シェフのお料理とのコラボレーションもお楽しみください。

【第1回Non Solo Vinoのお知らせ】
講師:渋谷康弘氏 ベージュ東京 総支配人
日時:2006年1月19日(木) 19時~21時
場所:白金台『チルコロ・アピーチョ』http://www.ict-ict.com/circolo//カシーナ・カナミッラ内
    港区白金台5-5-6 (03)5475-2646
定員:16名(好評につき、定員枠を30名、会場は1階のカシーナ・カナミッラに変更)
受付を完了いたしました。ありがとうございました。
参加費:12000円
お問合わせ&お申し込み:Non Solo Vino主宰青木冨美子vinvin@non-solo-vino.netまで

ワイン情報サイトWINE21でもご紹介いただきました。
http://www.wine21.ne.jp/event/20060106.html


画像は2002年11月22日、水天宮のリストランテ『アル・ポンテ』で開催した『Non Solo Vino』用の
懐かしの手作りメニュー。この時の講師は長本和子さん、お料理は原シェフ、サービスはイタリア
ソムリエコンクール優勝者の水口ソムリエという、贅沢なメンバーによる、贅沢なひとときでした。


まずはNon Solo Vinoから [Non Solo Vino]

2006年はBlogからスタートすることにしました。
Non Solo Vinoは“ワインだけではない”という意味のイタリア語。
ワインはもちろんのこと、気の向くまま、好奇心たっぷりに「Non Solo Vino的生活」を書き込みたいと思います。


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