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最新号のワイン王国は シャンパーニュ& ピノ・ノワールの話題で! [シャンパン]

  12月5日発売のワイン王国
 最新号は2021年1月号/No.120
 1と2だけの並び、すっきりしています。
 現地取材 魅惑のシャンパーニュメゾン by Yukiko KUMATA (フランス在住)

  いつか行きたいシャンパーニュへの旅
  4人が対談&23アイテムのテイスティングを担当しました。
  ご笑覧いただけましたら幸いです。

     ワイン王国番外編
      誌面で話題になった箇所を若干フォローしておきます。
IMG_6767.JPG
     1729年創業の最古のメゾンルイナール
     ベネディクト派修道会の高僧ドン・ティエリー・ルイナールの銅像

 古代ローマ人が建築用の石材を切り出すために考案した採掘道具

 ルイナールのカーヴの模型、石切り場の様子がよくわかります。


      シャルル・エドシックのカーヴ

 ルイナールと繋がっていますが、今は境界をふさいでいる為、行き来はできません。
 シャルルのブラン・ド・ミレネールのパッケージ覚えていますか?
 この構図が生かされています。

  オープンが待ち遠しいシャトー・ペリエ
 参考画像: ワイン王国

来春公開予定のエペルネに建設されたシャトー・ペリエ!
輸入元ペルノ・リカール・ジャパンの湯川伸之ブランドマネージャーからの情報では、
シャルル・ペリエのシャトーだったものを、1930年にエペルネの町に譲ることになりました。ただ、約30年前から居住者不在になっていたので、4年前から改装に着手。本来は2020年の春に完成する予定でしたが、COVID-19の余波で11月公開となりました。ところが、秋からのコロナ感染拡大でフランスがロックダウンしてしまった為、来春公開ということで再度延期に。施設はシャンパーニュと考古学の美術館としてオープンすることになります。
◆シャトーの正式名は「シャトー・ペリエ」
◆フランス最大級の考古学のコレクションを誇る美術館 約80,000点
◆シャンパーニュの歴史に関するコレクション約6,000点
◆一般の観光客見学可能
とのことです。とっても楽しみです!


 ドゥ・ヴノ―ジュとヴィレッジ・セラーズ主催で開催されたスペシャルディナー
 ブログで紹介しています!

        2021年3月に発売するコトー・シャンプノワ


  ランスにある2ツ星レストラン『ラシーヌ』
 田中一行オーナーシェフが経営するランスで人気のレストラン


 アンリオ訪問時、連れて行っていただきました、美味、美味!


 
 世界のピノ・ノワール
 コノスルのピノ・ノワールについて書いています!
 880円からトップレンジ『オシオ』8000円まで幅広いレンジ

 20バレル リミテッド・エディションは発酵状態がマイルドなキムチと合わせて

   オシオのセカンド的存在20バレルの包容力は素晴らしいです!


コロナ感染拡大が落着いたら、シャンパーニュ地方を訪問してみてください。
私も延期になっているシャンパーニュツアーを、来年の秋、決行させたいです!

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