SSブログ

2022年は缶ワイン&ノンアルワインに注目! [Zoom / ワイン]

 画像提供:SWI 
 サントリーワインインターナショナル(SWI)の2022年事業方針について、
 塚本環 輸入・カジュアルワイン事業部商品生産開発グループ部長
 吉雄敬子 代表取締役社長(左)が解説しました。
 記者会見の概要はSWIのHPでご確認いただけます。

 データ提供:SWI
 昨年の売上高は国内・海外併せて510億円(前年比107%)
 国内の業態別構成比は家庭用76:業務用24
 業務用は2年連続コロナ禍の影響で97%と前比割れ


 2022年事業方針の4つの柱
 データ提供:SWI

 缶商品にフォーカス
 データ提供:SWI
 缶ワイン市場は右肩上がり、1回あたりのワイン飲用量約8割がハーフサイズ以下


 2022年は“缶”で楽しむ新スタイルをさらに拡大
 画像提供:SWI
 昨年から引き続いて、幅広い年代層に向けたアイテムが登場します!

 2月15日から全国新発売
 ワインサワーは昨年サマーワインの一員としてデビュー
 ソーダで割ったワインを気軽に楽しめ、幅広い年齢層から好評価を得ていたので、
 よりワインらしさを高めた、味わい・デザイン・ネーミングへ

 ワインのソーダ割りとしての味わいを伝えていくため、サワーではなく、
 ワインソーダに改名し、サントリーワインカフェブランドとして展開することに!


 3月1日全国発売は“ノンアルでワインの休日”
 データ提供:SWI

アメリカではノンアルよりローアル(低アルコール)ワインのほうが人気ですが、昨今のノンアル、ローアル人気は、アルコールの代替品としてではなく、健康志向やライフスタイルの変化に起因しています。

SWIの "ノンアルでワインの休日”は、醸造したワインを蒸留し、アルコール分を取り除いて造ったワインエキスの使用と、同社に蓄積された商品設計の技術を反映させたアイテムで、”オールフリー” や ”のんある気分” 等のブランドでノンアル飲料市場をけん引してきた同社の自信に裏打ちされています。缶ワインだと、ノンアルビールと同じ棚に置けるので、消費者の目に留まりやすいというメリットも!


               o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。
 
                 缶入り輸入ワイン
           出典:酒販ニュース/第2112号 クリックで拡大

1月21日刊 酒販ニュースに『日本で流通している主な缶入り輸入ワイン』の一覧が掲載されていました。拙ブログと関連するので、参考資料として貼付させていただきました。

      SWIが昨年発売したスタイリッシュなボッリチーニ


 ボトル用ワインとは異なり、缶ワインの特徴を生かした造りをしたコッポラ、さすが!


   プレミアムワインを缶ワインで楽しむがコンセプト


               o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。
 

 メルシャンの自信作ボトル缶のシードル、290mlで330円は魅力[わーい(嬉しい顔)]


 いちごサンドと良く合いますよ!

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。