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イタリアン・バレンタインの発表会から、映画とオペラ話題にジャンプ! [映画でワイン・レッスン]

 道化師 (台本・作曲 ルッジェーロ・レオンカヴァッロ)

ワインのこころに紹介した来年2月の『TIMELORD 美音と美食の夕べ ~オペラとともにイタリアン・バレンタイン~ @リストランテ・ヒロ チェントロ 丸の内』には、オペラ歌手の樋口達哉さんのCD『あこがれ』に収録してあるオペラ楽曲を使用するので、樋口さんもプレス発表会に同席し、“オペラの楽しみ方”について説明してくださいました。コロナ禍で、10月に予定していた『道化師』の公演が2022年1月に延期になってしまったことにも触れていました。

オペラ道化師!!!
私にとっての『道化師』は、10月に90歳で他界した名優ショーン・コネリーがアカデミー助演男優賞を受賞したブライアン・デ・パルマ監督の映画『アンタッチャブル』と深く結びついています。


 アンタッチャブル(左から)のウォーレス、ネス、マローン&ストーンの4人

『アンタッチャブル』は禁酒法時代のシカゴを牛耳っていたマフィアの長アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)逮捕のために奮闘する酒類取締局の捜査官エリオット・ネス(ケビン・コスナー)、ベテラン警官ジム・マローン(ショーン・コネリー)、新人警官で射撃の名手ジョージ・ストーン(アンディ・ガルシア)、そして税理士オスカー・ウォーレス(チャールズ・マーティン・スミス)の戦いを描いた作品。音楽は7月に逝去したエンニオ・モリコーネでした。

映画の中盤、マローンはカポネの部下の襲撃により、無数の銃弾を受けて絶命するのですが、その時に流れているのが、道化師の“衣装をつけろ”!


カポネの有罪が確定したことを確認したネスが、ストーンに別れの挨拶をして、シカゴを去るラストのシーン。新人だったケビン・コスナーとアンディ・ガルシアはこの映画の後、輝かしいスターの道を歩きはじめます。
私はストーンの拳銃の腕前が遺憾なく発揮されるシカゴのユニオン・ステーションの“乳母車のシーン”がとっても気に入っています。必見のワン・シーンです!


アンタッチャブルが製作されたのは1987年、それから31年経過して・・・雰囲気あるおじさまになっていたアンディ・ガルシア!
2018年製作の『マンマ・ミーア ヒア・ウィー・ゴー』ではシェールとABBAの『悲しきフェルナンド』をデュエットしているので、思わず笑顔に!


 シェールの最新CD ABBAのカバーアルバム『Dancing Queen』

映画の終盤から登場するシェ―ル、その存在感はさすが!
私は、即、CDを買っちゃいました。もともと ABBAの曲は好きなのですが、シェールの『Fernando』は聞く価値大です!!!


 大好きな映画『月の輝く夜に』にはオペラ『ラ・ボエーム』が
 メトロポリタン歌劇場の噴水の前で待ち合わせ

ワインと映画がぴったり合っている秀作です。
奇しくもノーマン・ジュイソン監督の『月の輝く夜に』も1987年製作で、シェールはこの作品でアカデミー主演女優賞をゲットしています。

メトロポリタン歌劇場で上演されていたのは『ラ・ボーエム(台本 G・ジャコーザ&L・イルリカ / 作曲 ジャコモ・プッチーニ)』で、映画の冒頭、オペラ用の大道具を積んだトラック(側面にはメトロポリタンオペラの印字)と仕事場に向かうシェールが横断歩道で交差するシーンも効果的で、ここでは“オペラ”が重要なキーになっています。加えて、歌劇場の天井に飾られているロブマイヤーのシャンデリアも登場していてウキウキします。映画&シャンパン&オペラ好きには超お薦めです!

 おいしい空間“イタリアン・バレンタイン”
 プレス発表時の試食メニューの前菜
 鮮魚のペッシェクルード カルパッチョ仕立て
 高知県産フルーツトマトとフィノッキオのサラダ

 プレス発表時の試食メニューの前菜
 フォアグラと2年熟成芋ロースト 
 ポルチーニ茸クレマとソースマデール
 フリウリ産のオレンジワインとフォアグラのロースト風味はナイスハーモニー

 フランチャコルタ、白はソアヴェとオレンジワイン、赤はアマローネ

 イタリアン・バレンタインの主催者TIMELORDが輸入している機器
 イタリア製チャリオ社の2ウェイ・ブックシェルフスピーカーとパトス社のアンプ

  ご縁の連鎖
 ステレオサウンドの原田知幸社長、オペラ歌手 テノールの樋口達哉さんと

プレス発表会は完全予約の2部制だったので、私は16時からの第1部に出席しました。密を避け、4名席のテーブルに2名ずつ着席する形になっていました。ご一緒させていただいたのは、オーディオ・デジタルAV専門誌の制作・出版・販売を手掛けるステレオサウンドの原田知幸社長でした。日頃何かとお世話になっている『ワイン王国』の親会社で、12月5日発売の120号誌上で、私はシャンパーニュ特集のテイスターとして登場させていただいていることもあり、あまりの奇遇にびっくり!

さらに、原田社長は、樋口達哉さんのCDあこがれを同社のサイトで販売なさっていました。これは樋口さんにとっても初耳だったようで、ご縁の連鎖を実感しました。


        ワイン王国120号(12月5日発売)のシャンパーニュ特集

“いつか行きたいシャンパーニュへの旅”で、私は対談と23アイテムのシャンパーニュをテイスティングしています。現地訪問情報がたっぷり記載されていますので、ご笑覧いただけましたら幸いです!

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