ボーモン・デ・クレイエールのピュアさの秘密はクール・ド・キュヴェ@ カレッジシャンパン講座 [オープンカレッジ]
蒸し暑さが続く今の時期、泡ものは心を和ませてくれますね。
今月最終週に行うシャンパン編講座のアイテム決めも無事完了しました。
講座生皆さまは27日の講座を楽しみにしていてください!!
過去のシャンパン講座リポートのアップが遅れてしまいご容赦 m(_ _)m
CM(協同組合) のボーモン・デ・クレイエールをメインにした回では、第3フライトで同メゾンのブラン・ド・ブランとアグラパールのブラン・ド・ブラン2種とを対比してみました。
第1フライト
#1:ボーモン・グランド・レゼルヴ ブリュットNV
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(CM/輸入元:モトックス)
ぶどう品種:PM60% CH25% PN15%/ドザージュ:9g/L
価格:4,800円
柑橘系果実の風味やミネラル感にあふれたフルーティなシャンパン、ピュアで爽やか
#2:ボーモン・フルール・ド・プレスティージュ2004
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:CH50% PN40% PM10%/ドザージュ:9g/L
価格:5,600円
繊細で持続性のある気泡、口中での泡の食感なめらか、ブリオッシュ、ヘーゼルナッツ、ミネラル
第1フライトの2グラス、左から順に#1と#2、第2フライトの2グラス、左から3番目#3と#4
第2フライト
#3:ボーモン・フルール・ド・ムニエ ブリュット・ナチュール2008
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:PM100%/ドザージュ:0g/L
価格:7,000円
華やかなアロマ、白桃やプラム等のタネの大きな果実のイメージ、ドザージュ0ながら、果実由来の甘味と2008年VTの特徴である酸味とのナイスバランス。ノン・ドゼが苦手な人でも楽しめるシャンパン ◎
#4:ボーモン・ノスタルジー2002
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:CH65% PN30% PM5%/ドザージュ:8g/L
価格:11,000円
前出3アイテムと異なる木のニュアンス、バター、ハチミツ、ビター感、中盤から広がる酸味
第3フライトではシャルドネ比較
左から順に
#5:ブラン・ド・ブラン テロワール グラン・クリュNV
生産者:アグラパール(RM/輸入元:豊通食料)
ぶどう品種:CH100%/ドザージュ:5 g/L
価格:8,000円
GCのアヴィズ村、オジェ村、クラマン村、オワリィ村のCH。ミネラル感とエレガントな酸の調和、果実の凝縮感、長い余韻。
#6:ボーモン・ブラン・ド・ブラン ブリュット2004
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(CM/輸入元:モトックス)
ぶどう品種:CH100%/ドザージュ:9g/ L
価格:6,000円
白い花、蜜を含んだサンふじ、ピュアでスマートな酸、軽いビター感、中盤から果実の旨味
#7:ブラン・ド・ブラン ミネラル エクストラ・ブリュット グラン・クリュ2007
生産者:アグラパール(RM/輸入元:豊通食料)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:5 g/ L
価格:14,000円
GCのアヴィズ村(ステンレスタンク醸造)とクラマン村(樽熟成)のブレンド。石灰由来の硬質で締まった味わい。ワイン名の通り、ミネラル感たっぷりのシャンパン。魅力的!
〝クール・ド・キュヴェ〟を育むメゾン
モトックス本社での試飲会で最高醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァさんとお目にかかりました。
「クール・ド・キュヴェを使うことで、フレッシュでピュアなシャンパンができる」とオリヴィエさん
最大の特徴
種と果皮の間にある最高の果汁(クール・ド・キュヴェ)こそ、ボーモン・デ・クレイエールのシャンパン造りの要。これは長年の研究により、同メゾンが開発した設備によってのみ得られる〝純度の高い果汁〟です。
シャンパンの圧搾は時間をかけて羽のように軽く~ボーモン・デ・クレイエールでは一番搾りと呼ばれるテート・ド・キュヴェ(2050L)のうちの1025Lが〝クール・ド・キュヴェ〟
次回のシャンパーニュ訪問で一番見たいのが、ハートのキュヴェを造るこの設備!
中央の画像にご注目ください。手前のバットの透明に近い色合いが〝クール・ド・キュヴェ〟
右の画像のグラスの色の違いにもご注目!
同メゾンではすべてのラインナップにクール・ド・キュヴェを使っているそうです。
ボーモン・デ・クレイエールに共通する〝ピュアさ〟これがキーポイントですね!
7月はベスラ・ド・ベルフォンとBCCグループ※にフォーカスしてみました。
※ボワゼル・シャノワーヌ・シャンパーニュ(BCCグループ)のメンバーにはベスラ・ド・ベルフォン、ランソン、ボワゼル、フィリポナ、シャノワーヌ・フルール、ドゥ・ヴィノージュ、アレクサンドル・ボネ等がいます
第1フライトではベスラ・ド・ベルフォンのブリュット&ロゼ
第2フライトではベルフォン(ブロン・ド・ブロン)とボワゼル、フィリポナ、ランソンの3メゾンのブラン・ド・ブランを比較してみました。
ベスラ・ド・ベルフォン(画像では左から1番目、2番目、4番目)ではDIAMを導入しています。
ベスラ・ド・ベルフォンの特徴の1つがマロラクティック発酵(MLF)をしないこと
それは、フレッシュなリンゴ酸を乳酸に変化させることで、フルーティーさが減少してしまうと考えるからです。同メゾンの3要素は〝フレッシュ〟〝フルーテイー〟〝よりよい熟成〟
第1フライト
#1:キュヴェ・デュ・モワン ブリュットNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH35%、PN20%、PM45% /ドザージュ:8 g/L
デゴルジュマン:2012年2月
価格:6250円(税別)
#2:キュヴェ・デュ・モワン ブリュット・ロゼNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH35%、PN20%、PM45%、ブージー産赤ワイン10~15%
ドザージュ:8 g/L デゴルジュマン:2012年3月
価格:8700円(税別)
#1は白い花、#2は赤系果実のアセロラ、2本ともピノ・ムニエ由来の華やかでフラワリーな印象。ライムやグレープフルーツの柑橘系果実のニュアンスと余韻に感じるビター感が共通項
第2フライト
画像左から
#3:ボワゼル ブラン・ドゥ・ブラン シャルドネNV
生産者:ボワゼル(CM/輸入元:ピーロート・ジャパン)
ぶどう品:CH100%/ドザージュ:8g/L
価格:8,500円(税別)
「シュイイのフローラルなアロマ、メニル・シュル・オジェのミネラル感、クラマンの力強さとエレガントさ、ヴェルテュの果実味」が構成要素。シトラス、ミネラル、余韻に広がるソフトな酸が魅力
#4:キュヴェ・デュ・モワン ブロン・ド・ブロンNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:5g/L
デゴルジュマン:2012年3月
価格:11,500円(税別)
GFの内側の白皮を噛んだ時の軽いビター感。ドライアプリコットや蜂蜜、ミネラル、エレガント!
#5:フィリポナ・グラン・ブラン・ブリュット2006
生産者:フィリポナ(NM/富士インダストリーズ)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:4.25 g/L /デゴルジュマン:2013年4月
価格:10,000円(税別)
コート・デ・ブランのGC畑とクロ・デ・ゴワセの一番搾りを使用。MLFは行いますが、ここ数年はワインの一部を木樽(非MLF)で発酵させ、双方をブレンドすることで複雑味を表現。香りは閉じ気味、時間の経過でブリオッシュ、ロースト香、中盤以降に広がる旨味、ベースワインの良さ!
#6:ランソン ノーブル・キュヴェ・ヴィンテージ・ブラン・ド・ブラン1999
生産者:ランソン(アサヒビール)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:10 g/L
価格:15,030円(税別)
2年前、「白い花の香りと黄色系果実のイメージ、完熟ぶどうの旨さを感じさせる味わい、おだやかな雰囲気かつ個性ある酸味」と書きましたが、今回も同じヴィンテージ。2年経過して・・・酸がよりフレッシュになっている印象。ランソンはMLFをしないメゾンです。特にこのノーブル・キュヴェは同メゾンのトップレンジなので、長期熟成で本領を発揮するタイプだと思います。気泡はワインに溶け込み、口中まろやか。でも、酸は溌剌としていてまだまだ若い! 10年先でも十分楽しめる底力あり、です。
昨年に引き続き、来日したベスラ・ド・ベルフォンの輸出マネージャーのゴドフロイ・べジョーさん
シャンパン講座でベルフォンにフォーカスしたのは2012年10月以来ですが、同メゾンの特徴の2つ目、ガス圧が他のシャンパンメゾンよりソフトな点は、泡が苦手な人でも受け入れやすいと感じました。素直で飲みやすい味わい、ベスラ・ド・ベルフォンは食事に合わせて楽しみたいシャンパンだと思います。
今月最終週に行うシャンパン編講座のアイテム決めも無事完了しました。
講座生皆さまは27日の講座を楽しみにしていてください!!
過去のシャンパン講座リポートのアップが遅れてしまいご容赦 m(_ _)m
CM(協同組合) のボーモン・デ・クレイエールをメインにした回では、第3フライトで同メゾンのブラン・ド・ブランとアグラパールのブラン・ド・ブラン2種とを対比してみました。
第1フライト
#1:ボーモン・グランド・レゼルヴ ブリュットNV
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(CM/輸入元:モトックス)
ぶどう品種:PM60% CH25% PN15%/ドザージュ:9g/L
価格:4,800円
柑橘系果実の風味やミネラル感にあふれたフルーティなシャンパン、ピュアで爽やか
#2:ボーモン・フルール・ド・プレスティージュ2004
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:CH50% PN40% PM10%/ドザージュ:9g/L
価格:5,600円
繊細で持続性のある気泡、口中での泡の食感なめらか、ブリオッシュ、ヘーゼルナッツ、ミネラル
第1フライトの2グラス、左から順に#1と#2、第2フライトの2グラス、左から3番目#3と#4
第2フライト
#3:ボーモン・フルール・ド・ムニエ ブリュット・ナチュール2008
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:PM100%/ドザージュ:0g/L
価格:7,000円
華やかなアロマ、白桃やプラム等のタネの大きな果実のイメージ、ドザージュ0ながら、果実由来の甘味と2008年VTの特徴である酸味とのナイスバランス。ノン・ドゼが苦手な人でも楽しめるシャンパン ◎
#4:ボーモン・ノスタルジー2002
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(同)
ぶどう品種:CH65% PN30% PM5%/ドザージュ:8g/L
価格:11,000円
前出3アイテムと異なる木のニュアンス、バター、ハチミツ、ビター感、中盤から広がる酸味
第3フライトではシャルドネ比較
左から順に
#5:ブラン・ド・ブラン テロワール グラン・クリュNV
生産者:アグラパール(RM/輸入元:豊通食料)
ぶどう品種:CH100%/ドザージュ:5 g/L
価格:8,000円
GCのアヴィズ村、オジェ村、クラマン村、オワリィ村のCH。ミネラル感とエレガントな酸の調和、果実の凝縮感、長い余韻。
#6:ボーモン・ブラン・ド・ブラン ブリュット2004
生産者:ボーモン・デ・クレイエール(CM/輸入元:モトックス)
ぶどう品種:CH100%/ドザージュ:9g/ L
価格:6,000円
白い花、蜜を含んだサンふじ、ピュアでスマートな酸、軽いビター感、中盤から果実の旨味
#7:ブラン・ド・ブラン ミネラル エクストラ・ブリュット グラン・クリュ2007
生産者:アグラパール(RM/輸入元:豊通食料)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:5 g/ L
価格:14,000円
GCのアヴィズ村(ステンレスタンク醸造)とクラマン村(樽熟成)のブレンド。石灰由来の硬質で締まった味わい。ワイン名の通り、ミネラル感たっぷりのシャンパン。魅力的!
〝クール・ド・キュヴェ〟を育むメゾン
モトックス本社での試飲会で最高醸造責任者のオリヴィエ・ピアッツァさんとお目にかかりました。
「クール・ド・キュヴェを使うことで、フレッシュでピュアなシャンパンができる」とオリヴィエさん
最大の特徴
種と果皮の間にある最高の果汁(クール・ド・キュヴェ)こそ、ボーモン・デ・クレイエールのシャンパン造りの要。これは長年の研究により、同メゾンが開発した設備によってのみ得られる〝純度の高い果汁〟です。
シャンパンの圧搾は時間をかけて羽のように軽く~ボーモン・デ・クレイエールでは一番搾りと呼ばれるテート・ド・キュヴェ(2050L)のうちの1025Lが〝クール・ド・キュヴェ〟
次回のシャンパーニュ訪問で一番見たいのが、ハートのキュヴェを造るこの設備!
中央の画像にご注目ください。手前のバットの透明に近い色合いが〝クール・ド・キュヴェ〟
右の画像のグラスの色の違いにもご注目!
同メゾンではすべてのラインナップにクール・ド・キュヴェを使っているそうです。
ボーモン・デ・クレイエールに共通する〝ピュアさ〟これがキーポイントですね!
7月はベスラ・ド・ベルフォンとBCCグループ※にフォーカスしてみました。
※ボワゼル・シャノワーヌ・シャンパーニュ(BCCグループ)のメンバーにはベスラ・ド・ベルフォン、ランソン、ボワゼル、フィリポナ、シャノワーヌ・フルール、ドゥ・ヴィノージュ、アレクサンドル・ボネ等がいます
第1フライトではベスラ・ド・ベルフォンのブリュット&ロゼ
第2フライトではベルフォン(ブロン・ド・ブロン)とボワゼル、フィリポナ、ランソンの3メゾンのブラン・ド・ブランを比較してみました。
ベスラ・ド・ベルフォン(画像では左から1番目、2番目、4番目)ではDIAMを導入しています。
ベスラ・ド・ベルフォンの特徴の1つがマロラクティック発酵(MLF)をしないこと
それは、フレッシュなリンゴ酸を乳酸に変化させることで、フルーティーさが減少してしまうと考えるからです。同メゾンの3要素は〝フレッシュ〟〝フルーテイー〟〝よりよい熟成〟
第1フライト
#1:キュヴェ・デュ・モワン ブリュットNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH35%、PN20%、PM45% /ドザージュ:8 g/L
デゴルジュマン:2012年2月
価格:6250円(税別)
#2:キュヴェ・デュ・モワン ブリュット・ロゼNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH35%、PN20%、PM45%、ブージー産赤ワイン10~15%
ドザージュ:8 g/L デゴルジュマン:2012年3月
価格:8700円(税別)
#1は白い花、#2は赤系果実のアセロラ、2本ともピノ・ムニエ由来の華やかでフラワリーな印象。ライムやグレープフルーツの柑橘系果実のニュアンスと余韻に感じるビター感が共通項
第2フライト
画像左から
#3:ボワゼル ブラン・ドゥ・ブラン シャルドネNV
生産者:ボワゼル(CM/輸入元:ピーロート・ジャパン)
ぶどう品:CH100%/ドザージュ:8g/L
価格:8,500円(税別)
「シュイイのフローラルなアロマ、メニル・シュル・オジェのミネラル感、クラマンの力強さとエレガントさ、ヴェルテュの果実味」が構成要素。シトラス、ミネラル、余韻に広がるソフトな酸が魅力
#4:キュヴェ・デュ・モワン ブロン・ド・ブロンNV
生産者:ベスラ・ド・ベルフォン(NM/輸入元:リード・オフ・ジャパン)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:5g/L
デゴルジュマン:2012年3月
価格:11,500円(税別)
GFの内側の白皮を噛んだ時の軽いビター感。ドライアプリコットや蜂蜜、ミネラル、エレガント!
#5:フィリポナ・グラン・ブラン・ブリュット2006
生産者:フィリポナ(NM/富士インダストリーズ)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:4.25 g/L /デゴルジュマン:2013年4月
価格:10,000円(税別)
コート・デ・ブランのGC畑とクロ・デ・ゴワセの一番搾りを使用。MLFは行いますが、ここ数年はワインの一部を木樽(非MLF)で発酵させ、双方をブレンドすることで複雑味を表現。香りは閉じ気味、時間の経過でブリオッシュ、ロースト香、中盤以降に広がる旨味、ベースワインの良さ!
#6:ランソン ノーブル・キュヴェ・ヴィンテージ・ブラン・ド・ブラン1999
生産者:ランソン(アサヒビール)
ぶどう品種:CH100% /ドザージュ:10 g/L
価格:15,030円(税別)
2年前、「白い花の香りと黄色系果実のイメージ、完熟ぶどうの旨さを感じさせる味わい、おだやかな雰囲気かつ個性ある酸味」と書きましたが、今回も同じヴィンテージ。2年経過して・・・酸がよりフレッシュになっている印象。ランソンはMLFをしないメゾンです。特にこのノーブル・キュヴェは同メゾンのトップレンジなので、長期熟成で本領を発揮するタイプだと思います。気泡はワインに溶け込み、口中まろやか。でも、酸は溌剌としていてまだまだ若い! 10年先でも十分楽しめる底力あり、です。
昨年に引き続き、来日したベスラ・ド・ベルフォンの輸出マネージャーのゴドフロイ・べジョーさん
シャンパン講座でベルフォンにフォーカスしたのは2012年10月以来ですが、同メゾンの特徴の2つ目、ガス圧が他のシャンパンメゾンよりソフトな点は、泡が苦手な人でも受け入れやすいと感じました。素直で飲みやすい味わい、ベスラ・ド・ベルフォンは食事に合わせて楽しみたいシャンパンだと思います。
青木さんのご本にもでていた「幸せのレシピ」是非観てみます。できればカンガルーのワインも飲んでみたいものです。
by gillman (2014-08-28 12:54)
gillmanさん
南オーストラリア州アデレードヒルズの『ヤッカ パドック ヴィンヤード』
のワインですね。チャンスがあれば是非!
by fumiko (2014-08-29 11:06)