上半期の最後を締めくくる素敵なひとときに感謝を込めて♪

6月のシャンパン編講座リポートをアップする前に（講座生の皆さま、ご容赦願います）
素敵な仲間と共有した上半期の最後を締めくくる素敵なランチ
素敵なワインのMy Bibouroku（備忘録）!!
すべての画像がiphoneのみというのもブログ初トライです!


毎年5月はシャンパンラバーのよっしーご夫妻とMiyazakiさんとAyanoさんと松本楼ボア・ド・ブローニュでランチをするのが恒例になっています。年に1度の“七夕再会”のような年もあるので、私はとっても楽しみにしています。

今年の会は調整つかずで1か月遅れ!　Ayanoさんからよっしーご夫妻は結婚9年目の花束を、 私はオフィシエ受章のお祝いの花束をいただきました。ありがとうございました、とってもシック！

今回Miyazakiさんが差し入れてくれたのは、なんとビルカール・サルモンのグラン・キュヴェ1996、日本には輸入されていないレアもの。グランクリュのピノ・ノワールとシャルドネを使い、10年以上の時をかけた逸品で、樽使いのニュアンスはトップキュヴェの『クロ・サンティレール』を彷彿とさせます。重厚かつ複雑味を備えたグレートヴィンテージの1996、いまや市場にはありません。まさに一期一会の出会いでした！


カレー風味の一品や長野県産のお野菜等を使った色とりどりの前菜


九州・壱岐牛の旨さ、これはホント美味、試す価値大です!!


ベリー系果実のこってり感、さわやかな酸味


『ピュリニー・モンラッシェ レ・ルフェール1998（アルノー・アント）』は我が家のセラーで10年寝ていた1本で、購入したかない屋の金井社長から「98はすごく良い熟成をしているよ」と言われていたので、今日開けようと決めていました。金井社長のおっしゃった通りで、ふくよかで、さえぎるものなしの味わいでした。
言葉は不要、忘れ得ぬ1本になりました!　出会えて良かったワイン、いまや出会えないワインです。


気の置けない仲間からオフィシエ受章を祝福してもらい、至福の時間を過ごすことができました。


先日、バカラのスターとともにいただいたメッセージは「輝きを忘れないで頑張れ」と!!
シャンパン&ワインの世界で人生を謳歌できることに心から感謝しております。
アルコールに強い体質でないから、ここまでこれた私です。
一期一会のワイン＆シャンパンと素敵な仲間に感謝を込めて!
ありがとうございました!!!

タグ：松本楼　アルノー・アント

コメント 3

素敵な仲間と素敵な酒。人生の至宝ですね。
by gillman (2012-07-01 11:08) 

本当に最高のワインに出会えたのではないでしょうか。
読んでいただけで、本当に幸せな味わいを感じていました。
ごちそうさまでした。
by tsworking (2012-07-01 20:23) 

gillmanさん、そうですね。
本当にありがたいことだと思っています。


tsworkingさん
素晴らしい造り手によるワインの魅力を心底堪能できました。
ブログを介して、その幸せ感がお伝えできたとしたら本望です！

by fumiko (2012-07-01 22:33)