オーストラリアのグレート・バリア・リーフ

(社)日本ソムリエ協会の機関誌の表紙でいつもお世話になっている
写真家の帆足侊兀さんから、神秘的な青色がまぶしいオーストラリア
グレート・バリア・リーフの紙焼写真をいただきました♪
これはヘリで３,０００ｍの高さから撮影したものだそうです。
珊瑚と海の水深が生み出す自然の青色グラデーション、綺麗です！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo by Terutaka Hoashi

帆足さんは世界遺産に指定されているグレート・バリア・リーフや屋久島に出向き、
迫力ある写真をたくさんお撮りになられた由、HPにもありますが、この写真は
そのなかの１枚です。
今回、許可をいただきましたので、折角なのでご披露させていただきま～す。

>>>世界遺産についても調べてみました♪

追記で～す♪
帆足さんからいただいた情報によりますと、グレート・バリア・リーフは全長約２,６００ｋｍで、沖縄を除く、北海道から本土に連なる長さと同じだそうです。グレート・バリア・リーフの珊瑚には、地球温暖化の元凶CO2による影響が出ていないので、このような綺麗なサンゴ礁の景観になっているとのことです。

地球を守らなければ・・・と思います！

コメント 6

これは凄い画ですね。クルーザーで、ヘイマン島まで行って、リゾートホテルの調査をした後、泊まらずに帰ってきてしまった思い出がありますが、水中写真でも無く、空撮は、滅多に見られません。また、色合いが素晴らしいですね。
by hako (2007-01-20 22:21) 

hakoさん、無事ご帰還ですか？　早速のコメントありがとうございました！
ヘイマン島にもグレート・バリア・リーフも行ったことがありませんが、いずれも海の色が素晴らしいですね。
世界遺産の地には、できるだけ行きたいのですが、グレート・バリア・リーフの航空写真に挑戦とまではいかないので、今回、紹介させていただきました♪
by fumiko (2007-01-21 14:22) 

地球を守らねば、ブルゴーニュもボルドーもない！
同感です。
by Wino (2007-01-21 16:57) 

winoさ～ん、その通りです。
特に地球温暖化の影響は、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大粒になったり、収穫時期が早まったり、という現象になっています。一方、寒冷地だったオーストリアやドイツでは温度の上昇が好影響として現れています。
いずれにしても、地球を大事に・・・です♪
by fumiko (2007-01-21 19:27) 

なんて奇麗な色でしょう！（溜息）
うっとりしてしまいました。

地球の温暖化を食い止めるには中国とインドが真剣に取り組んでくれなければ難しいでしょうねぇ。。。
by miumiu (2007-01-26 00:44) 

グレート・バリア・リーフがいつまでも綺麗なままで・・・と願いたいですね♪
昨年、地球温暖化を描いたゴアさんの映画『不都合な真実』の試写を見損なっているので、これは要チェック。映画館で見てきま～す。
by fumiko (2007-01-26 13:00)