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華やか!シャンパンの饗宴 [シャンパン]

昨日、『マンダリンオリエンタル東京』で行なわれた一般誌ジャーナリスト向けのイヴェント
『シャンパーニュの多彩な個性を楽しむ会』の一コマです。
シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会日本事務局が主催したものですが、今、
世界的にシャンパン人気が高まっています♪



生き生きとフレッシュな“エスプリのシャンパン21銘柄”
ポル・ロジェの白いフォイルがひときわ目を引きます

ロマンティックなバラ色の“ハートのシャンパン29銘柄”
前列には私の大好きなビルカール・サルモンのロゼが並んでいました!

抜栓前の“魂のシャンパン25銘柄”、神秘的なまでに完璧なプレスティージュ
(特級)シャンパンです。『サロン』や『ドン・リュイナール・ブラン・ド・ブラン』が!

抜栓後の『サロン』人気はご覧の通り。横には『クリスタル』の空瓶が・・・


今回供出されたシャンパンは、コクのある力強い“ボディのシャンパン14銘柄”
も含めて全部で89銘柄。
会場には通常のテイスティング会のような吐器はなく、ロブマイヤーのバレリーナ
シリーズ『シャンパン・チューリップ』に注がれたシャンパンはすべて飲むことに・・・
大好きなシャンパンとはいえ、全銘柄はとても無理。結局何種類、飲めたのかな?


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コメント 4

Dolores

拙ブログへご来訪ありがとうございました。

わぁ〜、ものすごい数のシャンパーニュですね!
さすがサロンは大人気なのですね。
シャンパーニュだとスピトゥーンがあったとしても
絶対飲んでしまいそう。

シャンパーニュはやはり胃に泡による刺激があるので
吸収が早く酔いやすいそうですが、
いかがでしたか?
by Dolores (2006-09-30 13:06) 

fumiko

シャンパンに敬意を表して、吐き出しはできません(笑)!
J・ロビンソンが収穫直後のコント・ラフォンを訪問、ジュース状態のワインを試飲した時、「とても吐き出しなんかできないわ」と言ったのと同じです。
E・A・モーリー著『葡萄酒と健康』の中で、「胃に余計な空気を呑みこみ、そのために食事中またはすぐ後に起きる胃の不快な膨満状態を示す呑気症(どんきしょう)に勧められる」としてシャンパンを挙げています。
これはゆっくりした熟成過程で起きるシャンパンの炭酸ガス飽和が、他の発泡酒やいくつかの発泡性ミネラルウォーターとは明らかに違うとする意見ですが、私もそう思います。胃が空の時に飲むのではなく、基本的に私は飲みながら、食べながら・・・の繰り返しをしているので、胃への吸収は問題なかったと思っています。ところで、シャンパンを飲んだ翌朝はお肌が元気です(笑)、いかがでしょうか?
by fumiko (2006-09-30 13:44) 

Wino

うわぁーすごいですねー!贅沢な試飲会。
もちろんゴックンですよねー!
こういうのを見ると今の会社を辞め、業界に入りたいと強く思います。
グラスを突き出す手、サロンを注ぐソムリエの大変そーな様子が
面白い画ですねぇー。
by Wino (2006-09-30 17:36) 

fumiko

そうで~す、こちらはゴックンです(笑)
winoさんもシャンパンがお好きなようで。
プレスティージュ・シャンパンのブースを内側から撮影したのですが、winoさんがおっしゃるように、たくさんの“手”と、皆さんの“目”がサロンに集中しているのが凄いですね。←改めて実感!
by fumiko (2006-10-01 16:41) 

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