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シャンパンの泡の素晴らしさ [機関誌making]

ロブマイヤーのバレリーナシリーズ『シャンパンチューリップ』に注がれたロゼ・シャンパンは、ビルカール・サルモンのNV。泡についてはhttp://blog.so-net.ne.jp/non-solo-vino/2006-08-03にも書きました。

5本のロゼ・シャンパンの背後にある気泡は、このグラスの中で自然に誕生してきた泡たちです。
これらの見事な泡は、写真家帆足侊兀氏が機関誌用に撮影し、プリントアウトした画像なのですが、真珠のネックレスのような連なり、「J」の字のような連なり、見ていてワクワクしてしまいました。



機関誌makingも覗いてみてくださ~い。
http://www.sommelier.jp/menu/Frameset07_2.html


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コメント 5

hako

撮影風景のスナップ見てきました。グッドなアイデアですね。
泡の粒立ちが、素晴らしいです。
スナップ写真も、露光具合がばっちりですが、デジタル一眼でしょうか。
by hako (2006-09-30 07:11) 

fumiko

これは褒めていただくと、すご~く嬉しいです!
私は、2ヶ月に1度、撮影に立ち会う時は、門前の小僧状態なのですが(笑)、愛用のCanon EOS Kissの力に大いに助けられています。
一度hakoさんに伺いたかったのですが、最近高層階での取材が多く、窓の外の夜景を撮りたいと思ってTryするものの、いつも失敗です(苦笑)。
hakoさんのように撮るのはもちろんコツがあると思いますが(露出等)、素人でも簡単に理解できるコツのアドバイスはありませんか?
by fumiko (2006-09-30 11:56) 

YUTAKA

撮影風景を見ていると、比較的殺風景に思われるスタジオで打ち合わせをしているような感じもあるのですが、写っている映像が実に素晴らしいです。さすが、帆足マジックと言われるだけのことがある、ロゼ・シャンパンのきらめき。最高のソムリエが、ワインを魔法のようにおいしい状態でサーヴしてくださるのと似ているなと思いました。
by YUTAKA (2006-10-12 14:19) 

fumiko

YUTAKAさん、nice!&コメント、ありがとうございます。
>最高のソムリエが、ワインを魔法のようにおいしい状態でサーヴしてくださるのと似ているなと思いました。
これは、写真家帆足侊兀氏への飛び切りの褒め言葉です。
今、某大手企業の広告写真の仕事で、知床やグレートバリアリーフの自然を撮影中ですが、公表できる段階になったらお知らせします。こちらは雄大ですよ。
by fumiko (2006-10-13 09:07) 

hako

シラーについて自分でどこかでコメントしたような気がして、前のを読み返していました。質問の回答が遅れましたが、簡単に説明しておきます。
高層ビルの上からだと、必ずガラスがありますので、この反射を如何に排除するかが、一番問題です。窓台の上のカメラを載せて、ガラスにピッタリと
置ければまずOKです。露出はオートでも大抵写りますが、何枚か写して、露出補正を、プラス、マイナス0.3,0.7,1.0とかトライして気に入りの明るさを選びます。長時間露光を狙うときは、絞り優先にして、絞りをF=8~10位にすれば、30秒程度の露光になるのではないかと思います。
窓台が無くて、三脚がある場合も、レンズをガラスにくっつけることが大切かと。なお、僕は三脚無いときに、レンズをガラスに押しつけて手で持ったりしてます。この場合、長時間露光は無理なので、絞りを開けて、マイナス補正にして2-3秒の露光にしてると思います。以上ご参考まで。
by hako (2006-10-30 02:08) 

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