シャトー・ド・ボーカステルの畑

ペラン＆フィスは大好きな生産者です。
その『シャトーヌフ・デュ・パプ』の畑ですが、ご覧の通り、大きくてまるい石がごろごろ。
ぶどう樹にもパワーがあり、とてもとても印象深いぶどう畑でした♪

非常に歴史的なシャトーで、ボトルにある紋章は１６００年につくられたそうです。
フランスでもかなり早い時期に１００％オーガニック、ビオディナミを採用、自然な状態での収穫を試みている生産者です。超お薦め！！

YUTAKAさんからいただいたペラン＆フィス情報を【おまけ】に。
le blog de la Famille Perrin
http://www.perrin-et-fils.com /beaucastel/

Chateau de Beaucastel
http://www.beaucastel.com/

コメント 5

青木先生、わざわざURLの転載をありがとうございます。So-net のバグだと思うのですが、URL が切れています。Blog は /beaucastel/ までつながっていますので、皆さん、試される時は、それでお願いします。これで英語版が出てきます（フランス語版と内容が違います）。

全然関係ない話で申し訳ないのですが、友人にボーカステルのファンがいます（僕もですが）。で、彼のバースデーヴィンテージは1961。彼は結婚した時に、その1961を1ケース買って、これから結婚記念の日に毎年１本ずつあけようと奥様と約束したそうです。1961といえばシャトーヌフ・デュ・パプでも結構な良年ですね。

それから10年以上経つのですが、聞いてみたら、そのワインは最初の1年に全部飲んでしまったらしいです・・・もったいないのか羨ましいのか分かりませんが、シャトー・ボーカステルはそういう場にもふさわしいワインだと思いました。

「信頼と実績」、氣志團のGIGのトレーラーに書いてありましたが（笑）、そんな貴重な作り手さんだと思います。僕も、個人的にも好きな作り手です。白もいいですね。今度、MCカフェに行くことがあったら、、、どうしましょう。
by YUTAKA (2006-04-20 00:09) 

YUTAKA-san,
私の好きな数字２３（Fumi）個目のnice! ありがとうございます♪
>今度、MCカフェに行くことがあったら、、、どうしましょう。
MCカフェに「持込み可」か、打診係お任せしたいのですが・・・。「OK」なら決行しませんか？　青木チルドレンの中に、賛同者が他にもいるかも（笑）
by fumiko (2006-04-20 10:00) 

まずは行って様子を見てきますね（笑）。２日連続で行けば、顔も覚えてもらえると思います・・・それから交渉でしょうか。マネージャさんの名前が事前に分かるとなお良いです。

BYO については、顔見知りのお店でも結構気を遣うので（セラー契約のできるお店は別）、まずは近々行ってみます。
by YUTAKA (2006-04-21 01:41) 

今日MCカフェに行ってきました。よく利用しているOAZOビルの中ということに、今更気が付きました（鈍いです）。８人も行列していて驚きました。明るいサロンといった感じの割と広いお店でしたが、まずは早矢仕ライスとグラスワインの赤を頼んでみました。

早矢仕ライスは、酸と甘みとスパイス感のバランスがよくて、コクもあり、でももったりはしていなくて、あっという間に食べてしまいました。美味しかったです。ちょっとカレーのスパイスのような刺激やチャツネのような味もありました。グラスワインの赤は、サンジョヴェーゼでした。10℃くらいのサーヴだったと思います。ただ、早矢仕ライスのコクと比較して、冷えたサンジョヴェーゼは、あまりマッチしているとは思えませんでした（軽くサッパリしすぎていて負けてました）。キリンのブラウマイスターを出しているので、その方がまだ良いかな・・と思いました。でも、あのコクと酸と上品な甘みとスパイシィな刺激に合うワインを探すのは、意外と面白いと感じました。

ここのところ何かと予定が入ってしまっているので、早速、店長といろいろと立ち話をしてきました。それについては、別途、お知らせします。
by YUTAKA (2006-04-21 22:04) 

さすが素早い！　
>あっという間に食べてしまいました。
殿方にはごはんの量が少ないのでは・・・と思っている私です。
いずれにしてもペロり、と食べられる美味しさですよね♪
ヌフ・デュ・パプとのマリアージュが試せそうな気配・・・なのかな（笑）
by fumiko (2006-04-22 01:01)