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1885年のシラー樹 [ワイン]

南半球オーストラリアの取材から戻りました!
滅多にお目にかかれないという “バロッサの男爵”、ピーター・レーマンさんにお会いできたことは素晴らしい収穫でした。
ピーターレーマン・ワインズの トレード・マーク “クラブのクイーン” は、その昔、苦境に立たされたレーマンさんの心境を表す 「賭け」の象徴と言われていますが、レーマンさんは「私はバロッサを信じ、そこに住む人を信じ、バロッサがつくるワインの質を信じてきた。今まで <リスク> はあったが <賭け>ではない。もし賭けだというなら、勝算のある賭けだ。われわれは勝ち馬を買ったのだから」と語っています。

ピーター・レーマンについてはワイナリー詳細をGO >>>こちら

フィロキセラ禍を受けていない南オーストラリアには、純粋なオリジナル・ルーツがあります。
画像は現存するぶどう樹で、ピーターレーマン・ワインズの トップレンジ 『ストーンウエル・シラーズ』 にも使われている 「1885年のシラー樹」。 2006年のぶどうの実は甘く、凝縮感たっぷり・・・という印象でした。


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