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ハートのチーズ・プラトー [料理・グルメ]

アートのようにチーズを盛りつけるチーズ・プラトーが人気を集めています。
画像は『フランスチーズを楽しむ会』で紹介された7種類のプラトーのひとつで、テーマは “ハート” Valentineをイメージして、フェルミエ社長の本間るみ子さんがプロデュースした作品です。

ハートの部分には白カビチーズ 「クール・ド・ヌーシャテル」を使っています。
塩気が強いチーズですが乾燥イチジクをはさむことで、味わいはSoftになりました。
ハートを取り巻いている “花びら” のようなチーズ、これはハードタイプの「プティアグール」で、
チーズ専用の削り器「ジロール」で薄く削っていくと、 “マイタケ”のような状態になります。
>>>こんな感じです

味&香りともに、一度経験すると完全にハマってしまう魅了的な 「プティアグール」。普段 「ジロール」で削るチーズは、スイスの「テット・ド・モアンヌ」だそうですが、今回は『フランスチーズを楽しむ会』だったので、スイス産ではなく、同じタイプの「プティアグール」が活躍した、という訳です。


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コメント 3

D

可愛いチーズですね!
バレンタインにこんなチーズをプレゼントして、一緒に赤ワインを飲むのも素敵。。。☆
いつかはチーズも真剣に勉強してみたいと思っています。。。

「テット・ド・モアンヌ」は、やはり「ジロール」でカーネーション型につくってもらったことがあります。本当に花びらのように削れて、楽しいですよね。
by (2006-02-12 14:09) 

fumiko

Dさん、こんにちは!
私は「プティアグール」の香りと味わいに惹かれました。
「プティアグール」や「テット・ド・モアンヌ」を「ジロール」で削り、5月第2日曜日の“母の日”に「食べられるカーネーション」をプレゼントするのもユニークかも。いかがでしょうか♪
by fumiko (2006-02-12 14:27) 

D

それ、いいですね~!!絶対にヒットしそう。実際に作ってみたいです。
「プティアグール」、今度試してみます♪
by (2006-02-12 15:57) 

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