【番外編】マイポ・ヴァレーにある魅力的なLas Majadas Hotel [チリ取材2023]
チリを楽しむ
2017年の取材時にも、
滞在させていただいたLas Majadas Hotel
コロナ渦中を乗り越え、ツーリスト向けに新たなプログラムを展開中
至近距離にあるConcha y Toro Tourも手がけています。
各部屋から緑豊かなお庭が見える居心地の良さ
おもてなしのこころにあふれていました!
手作りのお菓子も美味
レストランのメニューも豊富
ティータイムに食したヴィーガン対応のデザート
黒を貴重に“石”の素材を多用したスパルーム
ジム内部
サウナルーム
マッサージルーム
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
敷地内のパレス
1907年に建設された宮殿
中に入ると、サロン、会議室、バー等があります。
2010年のチリ地震で大きな被害を受けました。
当時の様子は写真で展示されています。
ホテルのキーアカウントマネージャーのカロリーヌさんの案内で、
6年振りに再会したBrandaboutのスサンナさんと一緒に地下のバーへ
自由時間にカクテル・レッスン
バーテンダーのニコラスさんとの会話で、
映画『カクテル』を話題にしたところ、20年前に映画を観て今のお仕事を志した由
トム・クルーズは酒類業界にも影響を及ぼしていました!
Moscow Mule
ジンジャービールを使ったカクテル
ネーミングの由来にあるような“強い”という印象は受けず、口当たりは上々でした!
Espresso Martini
氷と熱いエスプレッソの競演
「モヒート好き」と話したら、作り方を教えてくださり、
さらにはペストルとカクテルセットのプレゼントも![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
日本に持ち帰ってきたので挑戦してみようと思っています。お気遣いに感謝、感謝!
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
チリでも人気のピスコサワー
滞在中、2回味わいました。
本場ペルーとチリではピスコの蒸留に違いがあります。
ペルーではガラスやステンレススチルで熟成させますが、
チリでは木樽の使用もあるとのことでした。
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
南米最大を謳うなら要改善のLATAM航空
チリのLAN航空とブラジルのTAM航空が合併して誕生したLATAM航空
LAN航空はチリのサンチャゴとアルゼンチンのブエノスアイレス間で4回乗りました。アンデス山脈越えの時は速度を落とし、英語で丁寧な解説をしてくれる気遣いがあり、それはそれは素晴らしいものでした。ゆえに好感度が高かったのですが、今回初搭乗したLATAM航空には本当にがっかり
手配してくださったチケットが同航空だったので初利用しました。
羽田ーNY間はJALとのシェア便だったので、問題なく移動できました。
羽田からNYまで12時間
NYでのトランジット8時間
NYからサンチャゴまで10時間
LATAMのインフォメーションはスペイン語のみ
安心できなかったので掲示板で何度もゲートの変更がないかを確認
B31に並んでいたのですが…
対面のデルタ航空、B30のゲートにLA533サンチャゴ行きの表示
移動して確認すると「Change!」の一言、なにそれ![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
掲示板は相変わらず変更なしのままでした。
こんないい加減な航空会社は初めて。
無事に搭乗できたから良かったものの、
南米最大を謳っているにしてはあらゆる面でお粗末!
そして、復路は復路で…
eチケットにはLATAMの便名のみの記載だったので、JALの便名を確信しようとスタッフに質問したところ、「私たちはスペイン語しか話せない」と主張。携帯電話の音声翻訳を差し出し、「日本語で用件を入れろ」と。「LATAM航空とシェアしているLALのNY-羽田間の便名を教えて欲しい」と音声を入れたところ、先方が差し出してきた携帯の翻訳文章は「残念ながら私たちはその情報を持っていません」
唖然としました!
リアルな対話ができないスタッフ
話しかければ「英語は話せない」と逃げる年配のスタッフ
マイクでのインフォメーションはスペイン語のみ
とても21世紀とは思えない状況でした。
webチェックインのためのJAL便検索は自力で解決しましたが、
二度と乗りたくない航空会社
ちなみに、2013年はデルタ航空を使い、ミネアポリスとアトランタ経由でサンチャゴ
トランプ嫌いなので、2017年は米国系は拒否し、カナダ航空トロント経由でサンチャゴ
今回はLATAM合併後初搭乗、アイル席が確保出来ていたことだけは救いでした。
JALのロゴを見て一安心、両社の歴然とした差を感じました。
NYー羽田はJALのお陰で何もなくて安堵
World's Best Vineyards2022の50位までのランキングを見ると、南米の10ワイナリーが選出されています。
リストのなかの、第3位モンテス(南米No1/チリ)、第4位VIK(チリ)、9位カテナ・サパタ(アルゼンチン)、第17位トラピチェ(アルゼンチン)、18位クロ・アパルタ(チリ)、25位サレンタイン(アルゼンチン)、32位ヴュー・マネント(チリ)は訪問 or 宿泊したことがあり、その素晴らしさはSNSでも発信しています。今回の訪問でもモンテスとVIKを訪問しましたが、本当に秀逸です。
ルレエ・シャトーメンバーのワイナリーもあり、世界中から多くの観光客がチリを訪問しています。
世界屈指のワイナリーに比べ、片や、マナーの欠如感が甚だしい航空会社😠😠😠
南米の素晴らしいワイナリーの足を引っ張ることがないようにして欲しいものです。
デルタ航空は現在、LATAM航空グループの株を20%所有しているようです。
デルタのシアトル便での体験は気配りに満ちたものだったので、改善出来ないはずはないと確信しています。
南米の信頼できる足になるためにも、問題点は即刻、改善すべきです。
2017年の取材時にも、
滞在させていただいたLas Majadas Hotel
コロナ渦中を乗り越え、ツーリスト向けに新たなプログラムを展開中
至近距離にあるConcha y Toro Tourも手がけています。
各部屋から緑豊かなお庭が見える居心地の良さ
おもてなしのこころにあふれていました!
手作りのお菓子も美味
レストランのメニューも豊富
ティータイムに食したヴィーガン対応のデザート
黒を貴重に“石”の素材を多用したスパルーム
ジム内部
サウナルーム
マッサージルーム
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
敷地内のパレス
1907年に建設された宮殿
中に入ると、サロン、会議室、バー等があります。
2010年のチリ地震で大きな被害を受けました。
当時の様子は写真で展示されています。
ホテルのキーアカウントマネージャーのカロリーヌさんの案内で、
6年振りに再会したBrandaboutのスサンナさんと一緒に地下のバーへ
自由時間にカクテル・レッスン
バーテンダーのニコラスさんとの会話で、
映画『カクテル』を話題にしたところ、20年前に映画を観て今のお仕事を志した由
トム・クルーズは酒類業界にも影響を及ぼしていました!
Moscow Mule
ジンジャービールを使ったカクテル
ネーミングの由来にあるような“強い”という印象は受けず、口当たりは上々でした!
Espresso Martini
氷と熱いエスプレッソの競演
「モヒート好き」と話したら、作り方を教えてくださり、
さらにはペストルとカクテルセットのプレゼントも
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
日本に持ち帰ってきたので挑戦してみようと思っています。お気遣いに感謝、感謝!
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
チリでも人気のピスコサワー
滞在中、2回味わいました。
本場ペルーとチリではピスコの蒸留に違いがあります。
ペルーではガラスやステンレススチルで熟成させますが、
チリでは木樽の使用もあるとのことでした。
o○.。o○.。o○ .。o○.。o○.。
南米最大を謳うなら要改善のLATAM航空
チリのLAN航空とブラジルのTAM航空が合併して誕生したLATAM航空
LAN航空はチリのサンチャゴとアルゼンチンのブエノスアイレス間で4回乗りました。アンデス山脈越えの時は速度を落とし、英語で丁寧な解説をしてくれる気遣いがあり、それはそれは素晴らしいものでした。ゆえに好感度が高かったのですが、今回初搭乗したLATAM航空には本当にがっかり
手配してくださったチケットが同航空だったので初利用しました。
羽田ーNY間はJALとのシェア便だったので、問題なく移動できました。
羽田からNYまで12時間
NYでのトランジット8時間
NYからサンチャゴまで10時間
LATAMのインフォメーションはスペイン語のみ
安心できなかったので掲示板で何度もゲートの変更がないかを確認
B31に並んでいたのですが…
対面のデルタ航空、B30のゲートにLA533サンチャゴ行きの表示
移動して確認すると「Change!」の一言、なにそれ
![[ちっ(怒った顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/141.gif)
掲示板は相変わらず変更なしのままでした。
こんないい加減な航空会社は初めて。
無事に搭乗できたから良かったものの、
南米最大を謳っているにしてはあらゆる面でお粗末!
そして、復路は復路で…
eチケットにはLATAMの便名のみの記載だったので、JALの便名を確信しようとスタッフに質問したところ、「私たちはスペイン語しか話せない」と主張。携帯電話の音声翻訳を差し出し、「日本語で用件を入れろ」と。「LATAM航空とシェアしているLALのNY-羽田間の便名を教えて欲しい」と音声を入れたところ、先方が差し出してきた携帯の翻訳文章は「残念ながら私たちはその情報を持っていません」
唖然としました!
リアルな対話ができないスタッフ
話しかければ「英語は話せない」と逃げる年配のスタッフ
マイクでのインフォメーションはスペイン語のみ
とても21世紀とは思えない状況でした。
webチェックインのためのJAL便検索は自力で解決しましたが、
二度と乗りたくない航空会社
ちなみに、2013年はデルタ航空を使い、ミネアポリスとアトランタ経由でサンチャゴ
トランプ嫌いなので、2017年は米国系は拒否し、カナダ航空トロント経由でサンチャゴ
今回はLATAM合併後初搭乗、アイル席が確保出来ていたことだけは救いでした。
JALのロゴを見て一安心、両社の歴然とした差を感じました。
NYー羽田はJALのお陰で何もなくて安堵
World's Best Vineyards2022の50位までのランキングを見ると、南米の10ワイナリーが選出されています。
リストのなかの、第3位モンテス(南米No1/チリ)、第4位VIK(チリ)、9位カテナ・サパタ(アルゼンチン)、第17位トラピチェ(アルゼンチン)、18位クロ・アパルタ(チリ)、25位サレンタイン(アルゼンチン)、32位ヴュー・マネント(チリ)は訪問 or 宿泊したことがあり、その素晴らしさはSNSでも発信しています。今回の訪問でもモンテスとVIKを訪問しましたが、本当に秀逸です。
ルレエ・シャトーメンバーのワイナリーもあり、世界中から多くの観光客がチリを訪問しています。
世界屈指のワイナリーに比べ、片や、マナーの欠如感が甚だしい航空会社😠😠😠
南米の素晴らしいワイナリーの足を引っ張ることがないようにして欲しいものです。
デルタ航空は現在、LATAM航空グループの株を20%所有しているようです。
デルタのシアトル便での体験は気配りに満ちたものだったので、改善出来ないはずはないと確信しています。
南米の信頼できる足になるためにも、問題点は即刻、改善すべきです。
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