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テタンジェ『コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2008』は和の伝統芸術と融合!! [Zoom / シャンパン]

  日本限定のテタンジェ『コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2008』
  資料提供:サッポロビール
  和紙デザイナーの堀木エリ子さんとクロヴィス・テタンジェ社長


  クロヴィスさんからのお手紙&堀木さん手漉きの和紙


      リミテッド・エディション BOX入り 2008年ヴィンテージ
      発売は2020年10月27日・全国/限定2008本
      参考小売価格:35,000円(税別)



 2020年10月27日@アンダーズ東京

コロナ渦中で来日できなかったクロヴィスさんは、ランスにあるテタンジェのガロ・ローマ時代の遺産白亜のカーヴからオンラインでご挨拶




 アンダーズ東京で発表会
 30名弱の招待者は、ソーシャルディスタンスを保って参加


 輸入元サッポロビール(株)の髙島英也社長と堀木エリ子さんのトークセッション

「日本の和紙は、もともと、白い紙が“神”に通じると言われており、白い紙は不浄なものを浄化するという考え方がありました。人にお金を渡すときも、“白いのし”に包むことで浄化して差し上げることになります」、「和紙の場合もシャンパンの場合も自然と向き合って作るものなので、自然の偶然性や、その時のぶどうの状態があり、人間の思い通りにいはいかないものです」と堀木さん。

テタンジェの白亜のカーヴを訪ねた時は「シャンパンが眠っている感じ、呼吸している空気感、聖域の気配がありました。本物とは何かを考えた時、もの作りのなかで完成したものも素晴らしいのですが、その過程も素晴らしい」と述べていました。


 髙島社長と堀木さんのフォトセッション、ナイススマイル!


        2008年ヴィンテージはバランスに秀でてフレッシュ
   「緊張感、純粋さ、塩味、洗練性、折り目正しいアロマ」とテタンジェ社

            4層の和紙から成る特別パッケージ
      堀木さんの自筆のサイン、シリアルナンバー(No.1~No.2008)入り
      通常のコント・ド・シャンパーニュは11月10日発売予定


 ルーフトップスタジオのテラスでテイスティング、グラスはバカラ!

バカラはテタンジェのアドバイザーであり、堀木さんは2011年にバカラとのコラボレーションで糊を使用しない越前和紙製のシャンデリアを製作しています。


 堀木作品の展示も
 糊を使わないで立体的に漉きあげた和紙

 発売当時のラベルも懐かしい6ヴィンテージ
 トップキュヴェ『コント・ド・シャンパーニュ』は最良年のみ生産
 ファーストヴィンテージは1952年、最新は2008年、全部で37ヴィンテージです。








 製品についてのお問い合わせはサッポロビール(株)お客様センター
 電話:0120‐207-800

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