追記! 第2弾 シャルル・エドシックの醸造責任者シリル・ブランが語るメゾン最新情報 [シャンパン]
再発見のシャンパン
収穫作業が終わり、只今、MLF(マロラクティック発酵)の最中です。その合間をぬって醸造責任者シリル・ブランさんが来日。メゾン&アイテムについて語りました。
シャルル・エドシックは9月1日から日本で発売されていますが、十数年ぶりの日本上陸になります。輸入元日本リカーの竹内社長は「好調な滑り出しです。素晴らしいシャンパンですが、日本では一時発売されていなかった時期もあるので、世界的名声に比べると、日本での知名度はまだです。〝再発見〟のシャンパンとして広めていきたいと思います」との抱負を述べていました。
私は9月のシャンパン講座で4アイテムを取り上げ、講座生とテイスティングしました。彼らの評価は高く、シャンパンラバーに深く浸透していくメゾンだと確信しました。講座生からいくつかの質問が出ていたのですが、ブランさんとのプレスランチで解決することができました。シャルル・エドシックの追記ブログ、保存版としてアップしておきます。
シャンパーニュ・アイ村出身のシリル・ブラン醸造責任者
今回が13回目の来日となるブランさん。両親は3代続くワイン生産者、ネゴシアン&樽製造者で、幼い頃からぶどう畑で過ごしていたそうです。「アイ村にある我が家は小規模生産なので、大きな規模のメゾンで働きたいと思っていました。種々の品種や種々のクリュが扱えることは魅力です」と語っていたブランさんの前職はヴ―ヴ・クリコでのワインメーカー、ワインコミュニケーションチームの代表。15年以上の活躍の後、今年5月にシャルル・エドシックの醸造責任者に就任しました。
ブラン流儀は最初にNVロゼ
供出されたのはロゼ・レゼルヴ、ブリュット・レゼルヴ、ブラン・デ・ミレネール1995の3アイテム
スタートのシャンパンはNVロゼ、夕陽を受けた富士山のようなシルエットが!
シャルル・エドシックを試飲する時には「まずロゼから」がブランさんの流儀。同メゾンの全アイテムでリザーヴワインが一番少なく、使用する赤ワインの持ち味もソフトなことが理由のようです。
ブラン:白ワイン95%、赤ワイン5%のブレンドで、べースとなる白ワインの80%(PN、PM、CHが3分の1ずつ)は2008年VT。残り20%(PN、CH半々)は平均5年のリザーヴワインを使っています。ドザージュは11g/L、瓶詰めは2009年、デゴルジュマンは2014年末。添加する赤ワインはレ・リセ産のピノ・ノワールです。シャンパーニュ地方の南端、ブルゴーニュに近いレ・リセのぶどうはフェノールの含有も少なく、収れん味もソフトなので、全体にまろやか。肉付きが良く、何杯も飲みたくなるような美味さ、芳醇さがあります。ロゼというと赤い果実だけと思われがちですが、それだけでなく、白い果実や黄色い果実も同時に感じるシャンパンです。
2種のロゼとドザージュ量について
シャルル・エドシックではNVとヴィンテージのロゼを生産しています。NVはフレッシュ感、ヴィンテージもの(現在2006年)は熟成感をスタイルにすることで差別化を強調。〝リッチで複雑〟という評価を受けているメゾンなので、シャンパーニュ入門者にすんなりと親しんでもらえるタイプがNVです。ちなみに私はシャンパン講座で2006年のロゼ(白ワインPN、CH90%で赤ワインはレ・リセとモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールを10%使用)を出しましたが、余韻に広がる酸味と旨味が生きた魅力的な1本でした。受賞関連ではロゼNVが今年のIWC(英国)でGold+Regional Trophy、WS92点、ヴィンテージ2006はDWAでGold Medal、WS94点をゲット。各ロゼはその他多くの賞を獲得しています。
NVの11gというドザージュ量に関しては「中程度および多めの糖分は酸化の保護の役割を果たすので、それによりフレッシュさが保たれると考えています。デゴルジュマンをしてからの時間を大事にしているので、その間に糖分がワインに馴染み、糖分があることで一種の保存料になります。少ないドザージュだと酸化が進むので」とブランさん。
オーラキングサーモン 花穂シソと共にタルタルにキャビアを添えて
× ロゼ・レゼルヴNV
うずらの卵がタルタルの上に乗っていたのですが、卵を食べても生臭さは皆無。ロゼのフレッシュさが卵を食べた後の口中をクリアにしてくれた印象です。ブランさんは「卵はワインに合わせにくいものです。今回相性が良かったのは、卵の火の入れ方が絶妙で、卵特有の硫黄っぽさが出ていなかったから」と。
ブラン:ロゼとサーモンの色彩同化したマリアージュ。サーモンの厚み、肉付きがシャンパンと良く合っていました。
私的感想:シャルル・エドシックのロゼがフレッシュであることが良くわかりました。リザーヴワインが平均5年という点にその秘密がある感じですが、リザーヴワインの平均が10年のブリュットだと熟成感が違うので、卵と合わせた時の印象がどう変わるか、体験したかったです。
オマール海老、アヴァカドのフォンダンとザクロ・姫人参のハーモニー
× ブリュット・レゼルヴNV
シャルル・エドシックを代表するシャンパン。ベースワインは2007年(PN、PM、CH3分の1ずつ)が60%、10年以上を経たリザーヴワインが40%のブレンドで、ドザージュ量は11g/L。
シャルル・エドシックのシャンパンは発酵・熟成、リザーヴワインの保存すべてステンレスタンクのみ。ブリュット・レゼルヴを味わえば、その熟成感がリザーヴワインの質の良さと量の多さに由来することが実感できます。現在、ブリュット・レゼルヴとブリュット・ヴィンテージの裏ラベルにはワインに関する情報が記載されており、近々、ロゼにも導入される予定です。ちなみに受賞に関しては今年のIWCでGold Medal、WSで93点、ロゼ同様多くの賞を得ています。
ブラン:オマールだけでなく、種々の野菜が入っていたので、多面体のシャンパン、幅広く合うシャンパンであるブリュットが、オマールの歯ごたえ、アボカドのクリーミーさと合っていました。
甘鯛 うろこ付きで香ばしく焼き、白ユリ根と柚子のナージュに浮かべて
× ブラン・デ・ミレネール1995
ブラン:デゴルジュマンは2014年6月です。コート・デ・ブランの4つのGC(クラマン:柑橘、アヴィズ:厚み&シルクタッチ、オジェ:厚み&シルクタッチ、メニル・シュル・オジェ:ミネラル)と1つのPC(ヴェルテュ:フローラル)が互いを補完し合っています。
魚にはヨード風味があり、口中での脂分、噛みごたえ、うろこの皮のカリカリ感がとても良く、魚のまわりのソースに使っていた柚子風味、スモーク風味が、シャンパンのなかにある柑橘やスモークのニュアンスと良い相性でした。
ステンレスタンクだけしか使っていないブラン・デ・ミレネールから感じるナッティなニュンアンス。それがどこからくるのかという質問に対して、ブランさんは「地下層が石灰質であること、カカオやヘーゼルナッツ等の焙煎香はアヴィズやオジェの村の特徴であること、バター風味は澱と長く接触してことに由来すること。そして、ドザージュ量(9g)の適度さ。少量だと時間経過しているうちにシャンパンが疲れてしまうと思います」と回答。シャンパン編の講座でも、私を含む講座生全員がナッティさを感じていたので、ブランさんのお返事に納得。
1995年に続くヴィンテージ(まだ公表せず)は2017年頃に市場に出るそうです。ただし、1996年ではなく、それより若いヴィンテージの模様。20世紀最高のヴィンテージといわれる1996年をリリースするのはまだまだ先になりそうです。
マロン 軽く仕上げ、メレンゲのグラスを包み、キャラメル・エグランティーヌのソースを添えて
× ロゼ・レゼルヴNV
ショコラとロゼワインのソフトなポリフェノールの同化でナイス・マリアージュ!
ブランさんが「マロンの甘さがなければブラン・デ・ミレネールに合いました」とコメントしていたのですが、シャンパン講座でブラン・ド・ミレネールを出した時、講座生から〝マロン〟という表現が出ていたことを思い出し、ブランさんのひとことに同意!
11月現地訪問に期待
シャルル・エドシックの創始者チャーリーが1867年に購入したクレイエール(石灰質のカーヴ)はローマ人たちが掘った石切り場で、2世紀の貴重な遺産。シャンパーニュ地方最古のクレイエールがルイナールとシャルル・エドシックが所有する場所のようです。シャルル・エドシックのカーヴは全長8キロ超。両メゾンのクレイエールに、カベ(厚さ15㍍)で仕切られた場所があるようなので、チェックしてきます!
秀逸な2015年ヴィンテージ
ブランさんは2015年ヴィンテージについて、「ここまで素晴らしいものは見たことがありません。ぶどうの状態は完璧で、とても良く熟しています。豊潤で複雑味があり、将来が期待できるヴィンテージです。シャンパーニュ地方の熟練したぶどう栽培家たちは1947年のヴィンテージに似ていると言っています。私はその年には生まれていませんが、1947年は飲んだことがあります。1900年代最高の年だったと言えます。MLFが終わった段階で、11月半ばからは毎日すべてのキュヴェをテイスティングすることになりますが、素晴らしいシャンパンができると感じています」とコメントしていました。
シャルル・エドシックは時間をかけるメゾンなので、2015年ヴィンテージの完成までじっくり待ちたいと思います。
製品ついての問い合わせは日本リカー(株)03-5643-9770
収穫作業が終わり、只今、MLF(マロラクティック発酵)の最中です。その合間をぬって醸造責任者シリル・ブランさんが来日。メゾン&アイテムについて語りました。
シャルル・エドシックは9月1日から日本で発売されていますが、十数年ぶりの日本上陸になります。輸入元日本リカーの竹内社長は「好調な滑り出しです。素晴らしいシャンパンですが、日本では一時発売されていなかった時期もあるので、世界的名声に比べると、日本での知名度はまだです。〝再発見〟のシャンパンとして広めていきたいと思います」との抱負を述べていました。
私は9月のシャンパン講座で4アイテムを取り上げ、講座生とテイスティングしました。彼らの評価は高く、シャンパンラバーに深く浸透していくメゾンだと確信しました。講座生からいくつかの質問が出ていたのですが、ブランさんとのプレスランチで解決することができました。シャルル・エドシックの追記ブログ、保存版としてアップしておきます。
シャンパーニュ・アイ村出身のシリル・ブラン醸造責任者
今回が13回目の来日となるブランさん。両親は3代続くワイン生産者、ネゴシアン&樽製造者で、幼い頃からぶどう畑で過ごしていたそうです。「アイ村にある我が家は小規模生産なので、大きな規模のメゾンで働きたいと思っていました。種々の品種や種々のクリュが扱えることは魅力です」と語っていたブランさんの前職はヴ―ヴ・クリコでのワインメーカー、ワインコミュニケーションチームの代表。15年以上の活躍の後、今年5月にシャルル・エドシックの醸造責任者に就任しました。
ブラン流儀は最初にNVロゼ
供出されたのはロゼ・レゼルヴ、ブリュット・レゼルヴ、ブラン・デ・ミレネール1995の3アイテム
スタートのシャンパンはNVロゼ、夕陽を受けた富士山のようなシルエットが!
シャルル・エドシックを試飲する時には「まずロゼから」がブランさんの流儀。同メゾンの全アイテムでリザーヴワインが一番少なく、使用する赤ワインの持ち味もソフトなことが理由のようです。
ブラン:白ワイン95%、赤ワイン5%のブレンドで、べースとなる白ワインの80%(PN、PM、CHが3分の1ずつ)は2008年VT。残り20%(PN、CH半々)は平均5年のリザーヴワインを使っています。ドザージュは11g/L、瓶詰めは2009年、デゴルジュマンは2014年末。添加する赤ワインはレ・リセ産のピノ・ノワールです。シャンパーニュ地方の南端、ブルゴーニュに近いレ・リセのぶどうはフェノールの含有も少なく、収れん味もソフトなので、全体にまろやか。肉付きが良く、何杯も飲みたくなるような美味さ、芳醇さがあります。ロゼというと赤い果実だけと思われがちですが、それだけでなく、白い果実や黄色い果実も同時に感じるシャンパンです。
2種のロゼとドザージュ量について
シャルル・エドシックではNVとヴィンテージのロゼを生産しています。NVはフレッシュ感、ヴィンテージもの(現在2006年)は熟成感をスタイルにすることで差別化を強調。〝リッチで複雑〟という評価を受けているメゾンなので、シャンパーニュ入門者にすんなりと親しんでもらえるタイプがNVです。ちなみに私はシャンパン講座で2006年のロゼ(白ワインPN、CH90%で赤ワインはレ・リセとモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールを10%使用)を出しましたが、余韻に広がる酸味と旨味が生きた魅力的な1本でした。受賞関連ではロゼNVが今年のIWC(英国)でGold+Regional Trophy、WS92点、ヴィンテージ2006はDWAでGold Medal、WS94点をゲット。各ロゼはその他多くの賞を獲得しています。
NVの11gというドザージュ量に関しては「中程度および多めの糖分は酸化の保護の役割を果たすので、それによりフレッシュさが保たれると考えています。デゴルジュマンをしてからの時間を大事にしているので、その間に糖分がワインに馴染み、糖分があることで一種の保存料になります。少ないドザージュだと酸化が進むので」とブランさん。
オーラキングサーモン 花穂シソと共にタルタルにキャビアを添えて
× ロゼ・レゼルヴNV
うずらの卵がタルタルの上に乗っていたのですが、卵を食べても生臭さは皆無。ロゼのフレッシュさが卵を食べた後の口中をクリアにしてくれた印象です。ブランさんは「卵はワインに合わせにくいものです。今回相性が良かったのは、卵の火の入れ方が絶妙で、卵特有の硫黄っぽさが出ていなかったから」と。
ブラン:ロゼとサーモンの色彩同化したマリアージュ。サーモンの厚み、肉付きがシャンパンと良く合っていました。
私的感想:シャルル・エドシックのロゼがフレッシュであることが良くわかりました。リザーヴワインが平均5年という点にその秘密がある感じですが、リザーヴワインの平均が10年のブリュットだと熟成感が違うので、卵と合わせた時の印象がどう変わるか、体験したかったです。
オマール海老、アヴァカドのフォンダンとザクロ・姫人参のハーモニー
× ブリュット・レゼルヴNV
シャルル・エドシックを代表するシャンパン。ベースワインは2007年(PN、PM、CH3分の1ずつ)が60%、10年以上を経たリザーヴワインが40%のブレンドで、ドザージュ量は11g/L。
シャルル・エドシックのシャンパンは発酵・熟成、リザーヴワインの保存すべてステンレスタンクのみ。ブリュット・レゼルヴを味わえば、その熟成感がリザーヴワインの質の良さと量の多さに由来することが実感できます。現在、ブリュット・レゼルヴとブリュット・ヴィンテージの裏ラベルにはワインに関する情報が記載されており、近々、ロゼにも導入される予定です。ちなみに受賞に関しては今年のIWCでGold Medal、WSで93点、ロゼ同様多くの賞を得ています。
ブラン:オマールだけでなく、種々の野菜が入っていたので、多面体のシャンパン、幅広く合うシャンパンであるブリュットが、オマールの歯ごたえ、アボカドのクリーミーさと合っていました。
甘鯛 うろこ付きで香ばしく焼き、白ユリ根と柚子のナージュに浮かべて
× ブラン・デ・ミレネール1995
ブラン:デゴルジュマンは2014年6月です。コート・デ・ブランの4つのGC(クラマン:柑橘、アヴィズ:厚み&シルクタッチ、オジェ:厚み&シルクタッチ、メニル・シュル・オジェ:ミネラル)と1つのPC(ヴェルテュ:フローラル)が互いを補完し合っています。
魚にはヨード風味があり、口中での脂分、噛みごたえ、うろこの皮のカリカリ感がとても良く、魚のまわりのソースに使っていた柚子風味、スモーク風味が、シャンパンのなかにある柑橘やスモークのニュアンスと良い相性でした。
ステンレスタンクだけしか使っていないブラン・デ・ミレネールから感じるナッティなニュンアンス。それがどこからくるのかという質問に対して、ブランさんは「地下層が石灰質であること、カカオやヘーゼルナッツ等の焙煎香はアヴィズやオジェの村の特徴であること、バター風味は澱と長く接触してことに由来すること。そして、ドザージュ量(9g)の適度さ。少量だと時間経過しているうちにシャンパンが疲れてしまうと思います」と回答。シャンパン編の講座でも、私を含む講座生全員がナッティさを感じていたので、ブランさんのお返事に納得。
1995年に続くヴィンテージ(まだ公表せず)は2017年頃に市場に出るそうです。ただし、1996年ではなく、それより若いヴィンテージの模様。20世紀最高のヴィンテージといわれる1996年をリリースするのはまだまだ先になりそうです。
マロン 軽く仕上げ、メレンゲのグラスを包み、キャラメル・エグランティーヌのソースを添えて
× ロゼ・レゼルヴNV
ショコラとロゼワインのソフトなポリフェノールの同化でナイス・マリアージュ!
ブランさんが「マロンの甘さがなければブラン・デ・ミレネールに合いました」とコメントしていたのですが、シャンパン講座でブラン・ド・ミレネールを出した時、講座生から〝マロン〟という表現が出ていたことを思い出し、ブランさんのひとことに同意!
11月現地訪問に期待
シャルル・エドシックの創始者チャーリーが1867年に購入したクレイエール(石灰質のカーヴ)はローマ人たちが掘った石切り場で、2世紀の貴重な遺産。シャンパーニュ地方最古のクレイエールがルイナールとシャルル・エドシックが所有する場所のようです。シャルル・エドシックのカーヴは全長8キロ超。両メゾンのクレイエールに、カベ(厚さ15㍍)で仕切られた場所があるようなので、チェックしてきます!
秀逸な2015年ヴィンテージ
ブランさんは2015年ヴィンテージについて、「ここまで素晴らしいものは見たことがありません。ぶどうの状態は完璧で、とても良く熟しています。豊潤で複雑味があり、将来が期待できるヴィンテージです。シャンパーニュ地方の熟練したぶどう栽培家たちは1947年のヴィンテージに似ていると言っています。私はその年には生まれていませんが、1947年は飲んだことがあります。1900年代最高の年だったと言えます。MLFが終わった段階で、11月半ばからは毎日すべてのキュヴェをテイスティングすることになりますが、素晴らしいシャンパンができると感じています」とコメントしていました。
シャルル・エドシックは時間をかけるメゾンなので、2015年ヴィンテージの完成までじっくり待ちたいと思います。
製品ついての問い合わせは日本リカー(株)03-5643-9770
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