レコルタン・マニピュランなら、やっぱり『エグリ・ウーリエ』　＋丑の日のヒントも！：青木冨美子の公式blog：So-netブログ

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レコルタン・マニピュランなら、やっぱり『エグリ・ウーリエ』　＋丑の日のヒントも！　[オープンカレッジ] [編集]

今日は“土用の丑の日”
日中、目黒不動界隈に出かけたのですが、商店街にあるうなぎの名店「にしむら」の前は、すご～い行列！「安くて美味しい」と評判のお店だけに、皆さん、よくご存知ですね。
今月は31日も丑の日。うなぎとワインのマリアージュのご参考になれば・・・>>>http://www.asahi.com/food/column/wine_saijiki/TKY200709040220.html

ここから本題です。
夏期シャンパンの第1回は『エグリ・ウーリエ』にフォーカスしてみました。
今春、CIVC（シャンパーニュ委員会）のサポートがあり、訪問することができました。シャンパーニュ・リポートはhttp://www.asahi.com/food/column/champagne/TKY200906190298.html

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授業では（画像左から）
■ピノ・ムニエ100％の『ブリュット・プルミエ・クリュ・レ・ヴィーニュ・ド・ブリニーNV』
■ピノ・ノワール75％　シャルドネ25％の『グラン・クリュ・ブリュット・トラディションNV』
■ピノ・ノワール100％の『グラン・クリュ・ブラン・ド・ノワールヴィエイユ・ヴィーニュNV』
上記の3アイテムに加え、リポートにも書いた逸品『コトー・シャンプノワ』を用意し、講座生の皆さんにシャンパーニュ地方のピノ・ノワールを堪能していただきました。

樽貯蔵庫で試飲した2008年も印象深い味わいでしたが、現行ヴィンテージの2006年もスバラシイ～♪　やっぱり『エグリ・ウーリエ』はレコルタン・マニピュランの雄、シャンパーニュ地方のグラン・メゾンと比べてもキラリと光っています！