敬愛するシャプティエ氏！ メチャ緊張の取材でした！！ [ワイン]
点字ラベルの『エルミタージュ ド・ローレ2005』
ミッシェル・シャプティエ氏は「50年の熟成に耐えるワイン」と語っていました。凄いワインです！
輝きのある黄金色で香りは蜂蜜、かりん、へーゼルナッツなど、時間の経過とともに様々な変化が！味わいは蜜をたっぷり含んだサン富士や黄金糖のニュアンス、ワインに溶け込んだ酸味が上品な余韻を感じさせてくれました。これって、至福のワインですよね！
ミッシェル・シャプティエ氏(名刺にはVine grower - Winemaker and Wine Loverと書いてあります)はピータン好きらしく、『ド・ローレ』との相性を絶賛しておりました。
取材会場の日比谷ペニンシュラホテルの中華「ヘイフンテラス」で、私は人生初のワイン＆ピータン体験をしたわけですが、口中で混ざり合った後、得も言われぬインパクトが！ 従来のマリアージュに感じる渾然一体感は皆無、（ミッシェル好みの）恋人同士が肩を並べて歩いている、といった印象でした。この表現、おわかりいただけますか（笑）？
シャプティエ氏はお店のソムリエさんにも「是非！」ということで味見をさせていましたので、今後、「へイフンテラス」ではシャプティエ氏おすすめのマリアージュということで、ド・ローレとピータンの組み合わせがオンリストするかも知れませんよ。
さらにこの後、テタンジェ社の『コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン』が登場！ ピータンのお替りも！ ここではシャンパンとの相性も体験させていただきました。シャプティエ氏はホント、ピータン好きですね！ 完璧主義の氏の可愛い一面を知りました(笑)
ビオディナミ農法を導入しているシャプティエ社なので、取材ではルドルフ・シュタイナーの話がたくさん出てきました。日本リカー（株）の伊藤啓介名通訳にサポートしていただきましたが、シュタイナーの逸話も含め、う～ん、難しい内容～。明日のシャプティエセミナーと3月23日の現地取材を総括して頭の中をまとめないと・・・
敬愛するシャプティエ氏との3時間は、ホント、仕事冥利のひとときでした♪
笑顔の彼を囲んでの貴重なショット、私にとって大事な記念画像です！
（左から）
同社輸出担当マネージャーのステファン、チャーミングなブランド・アンバサダーのマリオン、シャプティエの各氏。私の両隣は日本リカーの看板娘佐々木万理さんと伊藤啓介名通訳です！
皆様～、貴重な時間をありがとうございました♪
【補足】
13日のセミナーで供出されたワインのラインナップが素晴しかったのでアップしておきます。
シャプティエ氏、輸入元である日本リカー（株）、双方の気合を感じました。
ワインは白3種類、赤５種類、ただし、ド・ローレのボトルは並んでいませんでした。
サン・ジョセフ ブラン“レ・グラニ”2005
エルミタージュ ブラン“ド・ローレ”2005(トップページ参照)
エルミタージュ ブラン“ル・メアル”2005
シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ“バルブラック”2005
コート・ロティ“ラ・モルドレ”2005、
エルミタージュ ルージュ“ル・パヴィヨン”2005
エルミタージュ ルージュ“ル・メアル”2005
エルミタージュ ルージュ“レルミット”2005
ワインの色合いに注目していただけましたら幸いです。
ミッシェル・シャプティエ氏は「50年の熟成に耐えるワイン」と語っていました。凄いワインです！
輝きのある黄金色で香りは蜂蜜、かりん、へーゼルナッツなど、時間の経過とともに様々な変化が！味わいは蜜をたっぷり含んだサン富士や黄金糖のニュアンス、ワインに溶け込んだ酸味が上品な余韻を感じさせてくれました。これって、至福のワインですよね！
ミッシェル・シャプティエ氏(名刺にはVine grower - Winemaker and Wine Loverと書いてあります)はピータン好きらしく、『ド・ローレ』との相性を絶賛しておりました。
取材会場の日比谷ペニンシュラホテルの中華「ヘイフンテラス」で、私は人生初のワイン＆ピータン体験をしたわけですが、口中で混ざり合った後、得も言われぬインパクトが！ 従来のマリアージュに感じる渾然一体感は皆無、（ミッシェル好みの）恋人同士が肩を並べて歩いている、といった印象でした。この表現、おわかりいただけますか（笑）？
シャプティエ氏はお店のソムリエさんにも「是非！」ということで味見をさせていましたので、今後、「へイフンテラス」ではシャプティエ氏おすすめのマリアージュということで、ド・ローレとピータンの組み合わせがオンリストするかも知れませんよ。
さらにこの後、テタンジェ社の『コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン』が登場！ ピータンのお替りも！ ここではシャンパンとの相性も体験させていただきました。シャプティエ氏はホント、ピータン好きですね！ 完璧主義の氏の可愛い一面を知りました(笑)
ビオディナミ農法を導入しているシャプティエ社なので、取材ではルドルフ・シュタイナーの話がたくさん出てきました。日本リカー（株）の伊藤啓介名通訳にサポートしていただきましたが、シュタイナーの逸話も含め、う～ん、難しい内容～。明日のシャプティエセミナーと3月23日の現地取材を総括して頭の中をまとめないと・・・
敬愛するシャプティエ氏との3時間は、ホント、仕事冥利のひとときでした♪
笑顔の彼を囲んでの貴重なショット、私にとって大事な記念画像です！
（左から）
同社輸出担当マネージャーのステファン、チャーミングなブランド・アンバサダーのマリオン、シャプティエの各氏。私の両隣は日本リカーの看板娘佐々木万理さんと伊藤啓介名通訳です！
皆様～、貴重な時間をありがとうございました♪
【補足】
13日のセミナーで供出されたワインのラインナップが素晴しかったのでアップしておきます。
シャプティエ氏、輸入元である日本リカー（株）、双方の気合を感じました。
ワインは白3種類、赤５種類、ただし、ド・ローレのボトルは並んでいませんでした。
サン・ジョセフ ブラン“レ・グラニ”2005
エルミタージュ ブラン“ド・ローレ”2005(トップページ参照)
エルミタージュ ブラン“ル・メアル”2005
シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ“バルブラック”2005
コート・ロティ“ラ・モルドレ”2005、
エルミタージュ ルージュ“ル・パヴィヨン”2005
エルミタージュ ルージュ“ル・メアル”2005
エルミタージュ ルージュ“レルミット”2005
ワインの色合いに注目していただけましたら幸いです。
2009-03-12 23:00
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ベガ・シシリアの会ではどうもでした。
11日の夜、ミッシェル・シャプティエ氏とレカンで食事をしました。
そのとき、昼間の中華でのピータンとド・ローレの相性の良さを
啓介さんとふたりで大絶賛していました。
先生と一緒だったんですか。素晴らしい。
今回初めてミッシェル・シャプティエ氏とご一緒させていただき
ましたが素晴らしい人物ですね。もう大好きになっちゃいました。
by ワイナリー和泉屋 (2009-03-13 11:03)
新井社長、久々のコメント、ありがとうございました。
ベガ・シシリア、今、アップの仕方を考えているところで～す。
夜はレカンだったのですね！
ピータン＆ド・ローレのマリアージュは、今までにない体験でした。
>今回初めてミッシェル・シャプティエ氏とご一緒させていただき
>ましたが素晴らしい人物ですね。もう大好きになっちゃいました。
同感です。どうもシャプティエ氏の前にいると緊張してしまって・・・（笑）
今日行われたセミナーでは、『ド・ローレ2005』を含む8アイテム、その中には『エルミタージュ・ルージュ“パヴィヨン”2005』や『エルミタージュ・ルージュ“レルミット”2005』まであって！！
私は23日、パヴィヨンとレルミットの畑を見学させていただいてきま～す♪
by fumiko (2009-03-13 20:59)
何と、素晴らしい会見があったのですね。
ピータンとはユニークです。シャプティエさんの風貌が、また
親しみやすいです。
by hako (2009-03-14 14:13)
キリ番ゲットでhakoさんに贈呈したワインがシャプティエでしたね。
シャプティエ氏のお話と、こだわりのワインたちを試飲して、改めて彼の凄さを実感しました。すべてが勉強になりました！
by fumiko (2009-03-15 02:16)
シャプティエ氏との素敵なお写真が見られて良かったです♪
by えめぞ～ (2009-03-17 13:14)
えめぞ～さん、嬉しいコメントありがとうございます♪
現地でも楽しんできま～す。
by fumiko (2009-03-17 22:24)