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酷暑を耐え抜くぶどう樹の強み  [ワイン]


ボルドーのスーパーセカンド、シャトー・コス・デストゥルネルの人気は高く
ラベルにある中国風の建物(パゴダ)は独特な雰囲気を醸し出しています。
2003年は酷暑の年でしたが、平均樹齢35年のぶどう樹はさすが知恵者
地中深くに伸びたぶどうの根は、地下の水分を吸収しながら頑張りました。
これが若いぶどう樹との大きな違いです。
2003年のコス・デストゥルネル、秀逸なヴィンテージと言えそうです♪

ワイン協力:エノテカ株式会社http://www.enoteca.co.jp/
コス・デストゥルネル公式サイト:http://www.cosestournel.com/


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Wino

去年12月にエノテカの試飲会でギヨームさんと
とっても楽しくお話できたことを覚えてます。
以来、ちょこちょことコスのヴィンテージを集めてます。
今度ワイン会で86を試す機会があるので、楽しみです。
03はいつ熟成のピークを迎えるんでしょうね。
たのしみですね。。
by Wino (2006-10-07 22:13) 

fumiko

winoさん、こんにちは。コメント&nice! ありがとうございます♪
>以来、ちょこちょことコスのヴィンテージを集めてます。
素晴らしい! 何ヴィンテージくらい収集できているのでしょうか。興味津津です(笑)。 '86はギヨームさんのお父上の時のヴィンテージになりますね。
コスの秀逸なヴィンテージは「20年は瓶熟させたほうが良い」と言われています。まさにタイミング的にはピッタリ、素敵なワイン会になると思います。
'03も良い出来なので、飲みたいのを我慢して(笑)、少なくても10年は寝かせてあげたい気分ですね。
by fumiko (2006-10-08 12:05) 

YUTAKA

先日、コスの1989,1994,1995,1999,2003を試す機会があって、飲み比べてみました。この中だと、やはり1989がエキゾチックで妖艶かつ一番飲み頃で秀逸だったと思いますが、年代によって意外と味わいが違うのには驚きました。熟成感だけではないようで。
ちょっと複雑な心境なのは、1989と2003の価格差があまりないことです。古いヴィンテージは、どんどんなくなっていってしまうので、庶民としては新しいヴィンテージの価格があまり高騰しないといいなぁ・・・と思っています。
あと、近々1986を楽しめるwinoさんが、うらやましいです!
by YUTAKA (2006-10-23 02:00) 

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