ビルカール・サルモンのレアなシャンパン [シャンパン]
フランスから別送の荷物が到着!
中には昨年クリスマスシーズンにパリのワインショップ『LAVINIA』で見つけ、迷った挙句購入したシャンパンが・・・。
シャンパンの名前はビルカール・サルモンの『ル・クロ・サンティレール1995』
1995年初リリース、ピノ・ノワールだけから造る「ブラン・ド・ノワール」で、ぶどう畑の総面積はわずか0.97ha、ぶどう樹の樹齢は70年以上、生産量は5000本、出荷調整しているレアものです。
昨年11月、ビルカール・サルモンのアントワーヌ・ビルカールさんが来日し、銀座のレカンでプロ向けのテイスティングをしました。その日はフルラインアップで、なんと希少価値の『クロ・サンティレール』が試飲できたのです!しっかりとした骨格と複雑味、口中に残る果実の余韻も魅力で、しばし無言!
クリスマス時期の『LAVINIA』は連日日替わりでシャンパンの無料試飲を行っており、パリっ子たちも、シャンパンを綺麗に包装してもらい、プレゼント用に結構買っていました。
私は・・・当日の試飲シャンパンがビルカール・サルモンのNVだったことから、勝手に“縁がある”な~んて解釈し、迷いつつも購入を決断した次第です。
ビルカール・サルモンのパンフレットによると、ル・クロ・サンティレールは、 “特別な瞬間のための究極のシャンパン” とか。
特別の瞬間? それって、いつ?
>>>yomiuri on lineの山本記者によるビルカール・サルモン情報
2006-01-23 00:06
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