SSブログ

オーストリア交流年の第3弾はNon Solo Vino@浅草『一直』で! [Non Solo Vino]

日本&オーストリア間で修好通商条約が締結されてから140年目の今年は
“オーストリア交流年2009”ということで様々なイヴェントが開かれています。

2005年以降オーストリア・ワイン・マーケティング協会(AWMB)からサポート
をいただき、ワイン事情を取材している私も、ワインラバーの皆様に同国のワ
インの魅力を知っていただきたいと思い、いくつかの活動をしています。
今日はその第3弾、Salone“Non Solo Vino”@浅草『一直』のご案内です。

.jpg
Non Solo Vino ”日本&オーストリア友好140周年記念イヴェント”
~江戸の伝統美とオーストリアワインの融合~
日時:9月3日(木)19時~
会場:浅草 会席「一直」http://www.ichinao.com/
定員:22名 定員になり次第、締め切ります
満員御礼。只今、キャンセル待ちです。
会費:35,000円(料理、ワイン、玉代、税すべて込)
連絡先:Non Solo Vino

音楽とワルツの都ウィーンには伝統に裏打ちされた長い歴史があります。
ウィーンに対抗できる場所はどこ?と考えた結果、江戸文化&伝統芸能を今も色濃く残す“浅草”にフォーカスしてみることにしました。会場となる会席『一直』の親方が現地オーストリアの日本大使館で3年間活躍していたこと、さらには同店が浅草芸者や幇間(関東には5名ほど、浅草には4名しかいません)の伝統芸を支援・推進している強力な存在という嬉しいご縁もあり、お話がスムーズにつながりました。

当日は幇間(ほうかん)の伝統的なお座敷芸や浅草芸者の邦楽&舞踊の和の世界をご鑑賞いただきながら、『一直』の料理とオーストリアワインのマリアージュを堪能していただきます。

ワインはオーストリア文化の核となるウィ―ンと世界遺産の地ヴァッハウのトップクラス6アイテムに加え、今5月シュヴァリエの称号をくださったローラン・ペリエ社のトップ・キュヴェ「グラン・シェクル」も用意しました。
江戸の伝統芸とオーストリアワイン&和食のコラボレーションを、Salone“Non Solo Vino”ならではの一期一会の空間で体感してください。

ナビゲーター:青木冨美子
ソムリエ:剣持春夫マスターソムリエ
ワイン
スパークリング:ザーヘル・ゲミシュターサッツNV(ウィーン)
シャンパーニュ:ローラン・ペリエ グラン・シエクル
白ワイン:1) クノール・リースリング・シュット・スマラクト2007、2) ピヒラー・リースリング・ケラーベルグ・スマラクト2006、3) ニコライホフ・イム・ヴァイン・ゲビルゲ・グリューナー・フェルトリナー・スマラクト2003(すべてヴァッハウ) 
赤ワイン:ブリュンデルマイヤー・セシル・バリックPN2004(カンプタール)
甘口ワイン:クラッハーTBA・NV(ノイジードラーゼ) 
グラス:リーデル・ジャパン(株)協賛
nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 4

Wino

おお!お座敷芸に、オーストリアワイン!
すごいマリアージュですね。
by Wino (2009-07-24 20:46) 

fumiko

Winoさん、エールありがとうございます!
当日はオーストリア大使館商務部のラーシャン参事官とリーデル・ジャパンのアンギャル社長もご出席くださいますので、日本が誇る伝統美をしっかり見ていただくつもりです! 頑張ります!!

by fumiko (2009-07-24 22:53) 

miumiu

今回も一味違う流石!なセッティングのNon Soloですね~。

by miumiu (2009-07-26 14:14) 

fumiko

miumiuさん、チェック&コメント、ありがとうございます!
今回は日本の“粋な部分”もしっかり見ていただきたいので、
より細部にこだわってみたいです。
by fumiko (2009-07-29 13:07) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0