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泡の誕生、泡の不思議 [asahi.com]

『シャンパン 泡の科学』を読んでいて
興味惹かれる箇所がありました。



それについて『ワイン歳時記』に
シャンパンの泡、ビールの泡、グラスの泡というタイトルで
書いてみました。今回はビールのプロ原田豊様、リーデル・ジャパンの庄司大輔様
おふたりにサポートしていただきました! 
感謝、感謝、心から感謝です♪


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コメント 6

Wino

グラス丁寧に磨くほど。。。だったんですねぇ~
変なところから泡出ないよう、気をつけなきゃ!
by Wino (2008-02-19 22:56) 

鈴木良香

スパークリングで泡を立てたい場合にグラスの底に傷をつけるというのは有名な話ですね。
スパークリングの泡については「クリーミー」とか、「繊細」等表現・評価があります。あちらこちらから泡が立つのではなく、底から数筋泡が出るのが良い等ともいわれます。私としてはシャンパーニュでなくてもスパークリングであれば、泡が祝祭的な雰囲気が出ます。
私も言いますが、スパークリングではなく「泡」と言う呼び方、ちょっと抵抗を感じる時があります。何だか「私はワインに詳しい」と言っているようで‥。
by 鈴木良香 (2008-02-20 17:53) 

fumiko

chercher-san, はじめまして!
かわいいアイコンですね、チーズとワインもいいですね♪


シャンパン好きのwinoさんのお役に立てば嬉しいです♪
1度だけ、不純物ひとつないシャンパングラスを使ったセミナーに参加したのですが、確かに泡は発生せず。でも泡が見えないシャンパンは弾ける気分には・・・


鈴木良香様
ご丁寧なコメント、いつもありがとうございます。
気軽に楽しむならカバやスプマンテはお薦めですよね。
by fumiko (2008-02-20 22:34) 

hako

グラスの底から立ち上る糸状の泡は、ずっと見ていても飽きませんね。
鈴鹿での週末ワインテイスティングも、先週で終わりになりました。
来週まで、行ったり来たりですが、また横浜で新しい店を開拓して
泡物も、味わってみたいと思います。
鈴鹿のワインショップ「たる安」では、手頃なスパークリングワインが
有り、寿司などと合わせて楽しみました。大きなワインセラーには、
箱入りシャプティエなどが無造作に置かれていて、目で楽しみました。
by hako (2008-02-21 21:53) 

AKI

「シャンパン 泡の科学」
私も昨年の夏読みました。

平易な日本語で分かりやすく説明されており
これまでの常識を覆す内容で感動した記憶があります。


>シャンパンとグラス、ビールとグラス。
>今後、泡ものをいただく時は、グラス内部に十分な配慮が必要ですね! 

ご紹介いただいた方法
今度是非試してみたいと思います。
(50~60度程度にお湯を管理するのが難しそうですが・・・)
by AKI (2008-02-22 14:23) 

fumiko

hakoさん、昨年からの大仕事、ほぼ一段落ですか。お疲れ様でした。
シャンパンの泡は見ていて楽しいですよね。やはり無いと寂しいので、グラス内壁と気泡との関係は微妙な気分(笑)。
お寿司や口中に脂分を感じるお料理とシャンパンを代表とするスパークリングワインは良く合いますので、横浜での開拓報告、楽しみにしています。


勉強熱心なAKIさんなので、もちろん読破なさったと思っていましたよ♪

>50~60度程度にお湯を管理するのが難しそうですが・・・
リーデルの庄司氏は「グラスが耐熱では無いので、熱湯は避け、少し熱いと感じる程度の温度で」ということで、50~60度と表現されていました。
お風呂の適温が40~42度ですよね、ですからそれより、少し熱いと感じる程度で良いのでは。
by fumiko (2008-02-23 11:28) 

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