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開催中! ミラヴァル・ロゼ ワインフェア@松本楼 [インフォメーション]

7月5日からスタートした松本楼のワインフェア、昨日のおやつ時間にお邪魔してきました。
いつもお世話になっている和食店の女将の6日遅れのお誕生日祝いと青木冨美子プロデュ―スなので、その視察も兼ねて、です!

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5月の試作からフェア開催までに希望を叶えて仕上げてくださったパティシエさんに感謝!
2パターンのスイーツがあります。

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パワースポットの大銀杏を背景にして
■赤い果実のムースとブランマンジェ
アンジーの乳がん手術の報道もありましたので、ショコラのリボンからピンクリボンにチェンジ

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■ミルクチョコレートのドーム シブーストクリームの柑橘系バリエーション
あたためたソースをチョコにかけた時に、ドームが徐々に崩れるのが理想でした。
見事に成功、マウスをスクロールしてみてください。動きを感じるはずです、味も美味美味!!

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視察の記録画像は小坂文乃さん撮影!

都会のド真ん中とは思えないほど緑が多い空間です。
梅雨も明け、このところの猛暑で、日中のテラスは厳しいかも。蚊よけ対策も必要です。

我々も撮影後、涼しいお部屋に移動、ふ~っ

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文乃さん作成のPOP、ワインが飲めない方にはコーヒーや紅茶での対応もできます。
お好みに合わせてお選びくださいませ。詳細は松本楼のfacebookで!

今週半ばには、10月19日開催の110周年記念イベントの打ち合わせがあります。
http://www.matsumotoro.co.jp/
すでにキャンセル待ち状態とのこと、とっても嬉しいです!
中身の濃い会にするように頑張ります。
ご参加予定に皆さま、大いにご期待くださいませ!

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エノテカ銀座店カフェ&バー『エノテカ・ミレ』本日オープン! [インフォメーション]

『エノテカ・ミレ』のオシャレな店内を少しだけ、ご案内!
詳細は同店のサイトをご覧ください。
場所は中央通リにあるドコモ(銀座松坂屋前)を目印にして、みゆき通りをそのまま直進、白い建物なのですぐわかります。

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階段を上がると・・・

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踊り場から階段の方向を見ると、Chムートン・ロートシルトの大丈量ボトルが

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店名ミル(1000の意味)にちなみ、約1000アイテム以上のワインが揃っています

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バレンタイン・デーで人気の『Chカロン・セギュール』もチェックなさってください

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Century Cellarのなかにはワインラバー垂涎のDRCやシャトー・マルゴーが

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もちろんシャンパーニュも!
エノテカ扱いのルイ・ロデレールやバロン・ド・ロスチャイルドだけでなく、アンリ・ジローやポル・ロジェなど主要メゾンが揃っています!

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テイスティングカウンターのほか、同店初のコンセプトとなるカフェ&バー全29席を併設、店内で購入したワインを持ちこんで楽しめますよ、enjoy!!

[揺れるハート]ワインショップ・エノテカ 銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座6-8-3  銀座尾張町TOWER2階
電話03-3573-1531/営業時間11時~21時(不定休)
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VINEXPO ASIA-PACIFIC2012 プレス会見 [インフォメーション]

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VINEXPO ASIA-PACIFIC ヴィネクスポ・アジア・パシフィックの開催に先立ち、ドミニック・エリアール・デュブルイユ会長(左)とロベール・ベナ専務理事(右)が来日、プレス会見を行いました。

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2012年5月29日~31日@香港で開催されます。

VINEXPOでは10年前から、英国の調査会社The IWSR(The International Wine and Spirits Research)社に世界のワイン&スピリッツの状況調査を依頼してきました。同社では、毎年、5年間予測を立てていますが、発表は非常に興味深い内容で、私はいつも予測と現実の数字の誤差が少ないことに感心しています。今年は中国の伸びと英国の減少が気になりました。

成人ひとりあたりの飲酒量 (単位はリットル)
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1位から10位までをみると、イタリア、フランスが拮抗しています。かつては100L飲んでいたイタリアも、2010年は52.8L。一年間は52週なので、1週間で1L飲んでいる計算になります。2015年は1位ですが、さらに減って50.9L予測。The IWSR社では減少の理由について、「ライフスタイルの変化」と分析しています。

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11位から20位までの表です。
英国は11位、2015年予測も11位ですが、量的には2011年からの5年間でマイナス6.6%予測。世界のワインの消費国のランクでも2011年は中国に抜かれて第6位の英国。この減少について、デュブルイユ会長に質問したところ、「他の飲料に流れているわけではなく、経済の低迷が影響している」とのお答えでした。ロンドンオリンピック景気に期待したいところです。中国は2010年1.1Lで、2015年には1.9Lに伸びるとの予測。日本は2010年2.5Lで、2015年予想でも安定して「変化なし」とのこと。ただ、日本の業界関係者は「もっと伸びる」と予測しています。過去においてほとんど誤差がなかったThe IWSR社の予測と、日本国内の業界関係者との思惑が、誤差を出すかどうか、注目していたい事項です。

SOPEXAから許可をいただいたので、資料添付をしておきます。
世界のワイン・スピリッツ市場と2015年までの予測
http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/1_IWSR2011-2015Monde_jp.pdf
(C) SOPEXA

日本のワイン・スピリッツ市場と2015年までの予測
http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/IWSR2011-2015Japon_jp250112.pdf
(C) SOPEXA
ロゼは全体量からいえば、まだ少量ですが、2015年には消費量が14万ケースに達するとの予測。食事にもあわせやすく、色的にはこれからの季節にぴったりのロゼ! 
ロゼワイン消費拡大のために私もサイトを通して素晴らしいロゼを紹介していきたいと思っています。

タグ:VINEXPO

『日本で飲もう最高のワイン2011』@椿山荘の受賞ワイン!! [インフォメーション]

藤田観光(株)主催日本で飲もう最高のワイン2011
今年初めて行われた同コンクールは、国産ワイン&輸入ワインの区別なく、日本国内で飲める世界中のワインのなかから、「一番美味しいワインを探そう」をテーマにしたもので、ユニークなのはワインの専門家とワイン愛好家双方の視点から品質の優れたワインを選んでいる点です。審査は9月3日&4日の両日行われ、私は専門家10名の審査員メンバーのひとりとして参加させていただきました。

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おめでとうございます!!
7日夜、部門別、専門家・愛好家別の各賞が発表されました。

な~るほど、思い当たるワイン、多々あります\(^o^)
9月16日に受賞式・テイスティングパーティーが予定されています。その席上で、専門家と愛好家双方の評価により選出された「ベストワイン」と「国産ベストワイン」、ゴールドメダル以上で販売価格1,500円以下の「コストパフォーマンスワイン」が発表されます。

品評会をプレイバックIMG_0552 .JPG
出展ワインの総数は159本でした。審査時間は3時間、1本あたり1分少々でテイスティング
私は休憩時間をなしにして何とかすべての本数をクリア、ホッ!

応募多数で抽選によって選ばれた60名の一般審査員(ワイン愛好家さん)は別室で、20名ずつに別れ、各グループ約50アイテムを担当。審査、評価していました。

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(左)ブラインドの状態も温度も完璧、ボトルの前にはグラスが2脚並んでいました。
自分用のグラスで試飲しながら、ボトル前のグラスで香りをチェック!
2グラスがあったことで温度変化による香りの変化がつかみやすく、役にたちました!

(右)試飲はA列白ワインから順にD列の赤ワインまで。
生産者の熱い思いが込められているので、真剣さも増します。画像協力:内藤邦夫

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初日の審査後、愛好家審査員の皆さんを交えた懇親会がありました。
藤田観光の森本 昌憲会長を囲んで
永野 寿子さん、私、岸本 宗和リーダー、森本会長、内藤 邦夫さん、児島 速人さん、柳 忠之さんと
画像協力:内藤邦夫



明けて4日は
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昨日の審査で高得点を得た、入賞候補ワインの中からプラチナ、ゴールド、シルバーの各賞の選考
内藤さんのブログにも書いてあるように総体的にワインの質が高かったと思います。その内藤さんは私の前に座っていました。1度に口にするワインの量が私の倍! 
お替りをする様子を見て、映画『パリのレストラン』の中のトマさんのブラインドテイスティングを思わず思い出してしまった私です(笑)

柳田 藤寿委員長、品評会運営アドバイザーの岡 真木様、有坂 芙美子様、ホテルの運営スタッフの皆様、お疲れ様でした。16日の再会&受賞ワインのテイスティングを心待ちにしております。
ありがとうございました!

表彰式&テイスティングパーティーのご案内
上位入賞ワインを楽しむ『表彰式&テイスティングパーティー』の案内です。パーティーでは入賞したワインの試飲をお料理とともにお楽しみいただきますが、ホテル宿泊券やお食事券等が当たる抽選会付きの超破格な内容です。ワインラバーさんのご参加をお待ちしています。
日  時:2011年9月16日(金)
場  所:椿山荘 プラザ5階「オリオン」
参加費:6,000円(税込)
時  間:受付18:00~表彰式19:00~(21時終了予定)

問合先:「日本で飲もう最高のワイン2011」運営事務局(担当:松山 元信)
〒112-8664 東京都文京区関口2-10-8 藤田観光株式会社内
TEL:03-5981-7750

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和食ファンの皆様にお薦めできる神楽坂のスポット、“蓮”と“虎”に注目です! [インフォメーション]

[バー]第39回神楽坂まつり
7月21日(水)、22日(木) ほおずき市
7月23日(金)、24日(土) 阿波踊り大会
詳細は>>>http://www.kagurazaka.in/

蓮好きの私はここ2年ほど上野不忍池の蓮の追っかけをしています。今年も行かねば!
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お気に入りEOS40D、28-135mmのレンズで(2008年8月1日撮影)

泥の中から凛とした風情で咲く蓮の花は、古代ギリシャ、エジプト、インドでは“聖なる花”として珍重されており、中国では富貴花(ふうきか)と言って、牡丹とともに“繁栄を象徴する花”としてめでられています。

嬉しいことに、このような素性の“蓮”に魅せられている人が、私のまわりにもうひとりいるんです。
三つ星シェフの石川秀樹さんです。

以前ブログで神楽坂『石かわ』に飾ってある蓮の絵をご紹介しましたが、石川料理長こだわりの2号店はその名も「蓮」と書いた“れん”。料理長は石山竜也さんです。カウンター席に座ると、蓮の一生を描いた絵柄が楽しめるようになっています。広角レンズでも一度に全体を写し切れなかったので4枚に分けて撮ってみました。

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右から左に見ていくと・・・可愛いつぼみの誕生
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きれいな花が咲き
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やがて花びらが散りはじめ
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最後には果托だけが残って・・・

作者は陶芸家の高仲健一さん。
書画への造詣が深く、「蓮」と「虎」を題材にした作品を多く描いています。

9月初旬、神楽坂『虎白』がリニューアルオープン
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こちらは「虎」をモチーフにした高仲作のお皿!  この「虎」名が付く『虎白』が9月初旬、新装オープンします。料理長は石川秀樹さんが全幅の信頼をおく小泉功二さん。虎白は『石かわ』が転居した後、開店したお店ですが、現在は閉店中。リニューアルオープンに向けて準備を進めています。

江戸の粋がいまだに残る神楽坂、東京でも人気のスポット神楽坂
その神楽坂にある石川料理長こだわりの各店は和食好きの皆様のご期待に十分お応えできるものと確信しています♪

☆三つ星 神楽坂『石かわ』
  新宿区神楽坂5-37 高村ビル1階 03-5225-0173
☆神楽坂『蓮(れん)』
  新宿区神楽坂4-3 近江屋ビル4階 03-6265-0177
[るんるん]虎白(こはく) 9月7日リニューアルオープン予定 
  新宿区神楽坂3-4  03-5225-0807


『蓮(れん)』の7月の献立は・・・


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青木冨美子の“twitter”をスタートしました! [インフォメーション]

フレッシュな穫れたてワイン情報を発信したくて青木冨美子のTwitterをスタートしました



ツイッターでの初ワインコメントは2年半ぶりに再会したビオディナミの旗振り役ニコラ・ジョリさんの『クロ ド ラ クレ ド セラン』、2005年、2006年、2007年の3ヴィンテージを試飲したのですが、若干貴腐ぶどうが入った2005年(参考上代@11,000)、2006年(参考上代@12,500)より、完熟ぶどうの良さが伝わってくるピュアな味わいの2007年(参考上代@10,000)が印象的でした!

それにしてもビオディナミを導入なさっている方は、ホント、お元気!!

ジョリさんは「今、ブラジルがビオディナミ導入に関して熱心なんだよ」と教えてくれました。ビオのメンバーは25日からの香港VINEXPOに参加するそうです。

『ル・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ』の翻訳本 [インフォメーション]

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ハードカバーの装丁、発行部数1000部、定価31,500円(税込)の高価な翻訳本
書名は『ル・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ』
DRCの当主ヴィレーヌ氏と親交の篤いワイン鑑定家ゲルト・クラム氏が執筆
数年にわたって当主と討議、推敲を重ねながら書き上げたものだそうです。
テイスティングノートはマイケル・ブロードベント氏が担当
発行元は(株)ワイン王国、発行者は原田勲氏です。

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恵比寿のシャト-レストラン・ジョエル・ロブションの1階『ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション』
で開かれた出版祝賀パーティにはワイン王国ゆかりの方々を含む120名が集まりました。
壇ふみさんはとてもスリム、素敵な笑顔の方でした♪

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日本語版の翻訳者である山本やよい&大野尚江のおふたりも紹介されました。
「今までで一番苦労しました」とやよいさん。山本博先生は翻訳と監修を兼務しています。

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この日は、フランス共和国農事功労章シュヴァリエ勲章を受章した原田社長のダブル祝賀会
SOPEXAの日本代表ジャン・シャルル・クルーアン氏が称号の授与を行ないました

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春の叙勲で瑞宝小綬章を受章した戸塚昭先生やグラフィックデザイナーの麹谷宏氏の姿も


ムートン・ロートシルトのワインラベル原画展 [インフォメーション]

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昨日、Ch.ムートン・ロートシルトの『ワインラベル原画展』会場で、
本国フランスから来日したフィリピーヌ・ド・ロートシルトがテープカットを行いました。

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堂本尚郎氏の原画の前で談笑するマダム・フィリピーヌと堂本ご夫妻

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圧巻だったのは、レギュラーサイズとマグナムサイズの歴代のワインボトル! 
高さは天井まで!!

●会期:~3月30日まで
●会場:森アーツセンターギャラリー
(六本木ヒルズ森タワー52F)
●入館料:一般1000円、高・大生800円、4歳~中学生以下500円
●ワインテイスティングができる日もあります。
詳細はhttp://www.roppongihills.com/jp/macg/
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