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マスクにからむハッピーウイーク! [離れて繋がる #新型コロナウイルス]

  Kinoca製 “木の布マスク”
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 木ぬぐい&ガーゼ+木ぬぐいが1枚ずつのセット/木糸マスク到着!
 日本ならではの素材、優しさを感じる布マスクが手元に届いて[わーい(嬉しい顔)]
 


4月27日、たまたま合わせたチャンネルがNHK首都圏ネットワークだったことで、Kinocaが手掛けるマスクについて知ることができました。

埼玉県飯能市には西川材と呼ばれる杉やヒノキがあり、林業を生業(なりわい)にしている(合)木紡では、“木の良さをもっと知って欲しい”との思いから、アンテナショップ雑貨&カフェKinocaを運営しています。
今回のコロナ騒動で、休業を余儀なくされ、(店舗再開までの間)木糸マスクを作り、販売することで、スタッフへの支払いに役立てたいという考えを知り、早速、HPに立ち寄り、2枚注文してみることにしました。洗って使えるマスクは魅力です!

 右は手ぬぐいのような薄い木からできた布を重ねたタイプ
 手前は木の模様が薄く入ったガーゼと手ぬぐい素材の生地を重ねたタイプ
 鼻を近付けてみると、微かに檜材の浴槽や木片チップに通じる香り!
 到着日が雨模様で湿気があったので、木香を感じることができたのかも知れません。


4月28日、同社から「木糸マスクへのお問合わせ・ご予約くださった皆さまへ」と題して、「メディアに取り上げられたことで、大きな反響があり、多くのメールが寄せられている為、早期の対応が難しくなっております。少人数で制作しているので、皆さまのご希望に添えないかもしれません。詳細については順次、返信しますので、もうしばらくお待ちください」とのメールがありました。
本来は5月1日から予約販売するはずだったものが、放送日当日の27日で、パンク状態になってしまったようです。HPは「販売休止」の表示。
まさにマスク狂乱、メディアの力、恐るべしです!

同社が販売数を上限5枚ではなく、「木ぬぐい&ガーゼ+木ぬぐいをセットした1セット販売のみ」にしたことで、私もお仲間に入ることができました。

そして・・・待つこと約3週間。昨日、木糸マスクと対面できました。
2種のマスクは若干色調が異なり、模様や形状にも違いがあります。ちょうど良い大きさで、作り手の気配りを感じました。素材が木なので、通気性も良いと思います。コロナ禍がなければ、出逢えなかったマスクなので、大事に使いたいと思っています!
Kinocaさまの頑張りにも期待しております。ありがとうございました!!


 丈夫な不織布マスク
 先月、洗濯機の終了ブザーが鳴って、蓋を開けて、あらら~マスクが[がく~(落胆した顔)]
 洗濯物と一緒に洗ってしまったようで~
 でもでも、元気な姿だったので、そのことにびっくり!
 この体験以降、買い物程度に使うマスクは、洗って再利用しています。


 天使ミカエラからの贈り物

地元の薬屋のマスク棚はいつもガラガラなので、我が家の不織布マスクが不足気味でも、密集したエリアには行かないようにしているので、在庫が潤沢になるまで、なんとか頑張ろうと思っていた矢先、ゴールデンウイーク明けに、Michaelaさんから「日本ではマスクが品薄のようなので、香港から送りますね。ここなら入手できるので」という嬉しいメッセージが届き、先週末、不織布マスク[プレゼント]、感涙!!!

コロナが落着き、Angel Michaelaが来日する時には、シャンパンで乾杯したいと思っています。温かなお気遣いに感謝でいっぱいです。ありがとうございました!!!

 番外編 緊急避難袋にあったマスク

2011年3月11日の東関東大震災後に、緊急避難袋を点検し、興和製のガーゼマスクを補充していたのですが、完全に忘れていたので、コロナ禍で袋を点検し、思いがけない発見に笑顔。ただ、大人用との記載でもサイズが95×135㎜なので、丁寧に洗い、アイロンがけしても、少しずつ縮む傾向にあるのが難点です。
唯一、ガーゼマスクついている「当てガーゼ」は、空気の通りが良く、マスクと肌の間のクッション役になるので価値ありです。

  アベノマスクも同じサイズ

世田谷区と港区から配布開始になったアベノマスク。世田谷在の私は4月23日に受け取りました。巷では「小さい」と噂され、発表された発注業者の1つが興和だったので、予想はしていましたが、届いたものは手持ちと同サイズ。

市販の不織布マスクを見ると、レギュラーサイズは95×175(170)㎜、小さめ(女性&子供)でも90×145㎜、このマスクが不評なのは当然です。国民目線に立っていないアベノマスクは、緊急避難袋に保管しておきます!

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