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【プロローグ】 シャンパーニュ研修ツアー2019  [シャンパーニュ研修ツアー2019]

ランスの大聖堂からスタート


11月4日から10日までのシャンパーニュ研修ツアーも無事終わりました!
今回は6メゾンとCIVCの本部を訪問。たくさんの情報を得ることができました。
まずは、プロローグとして全体の流れをまとめておきます。
各メゾンでのリポートは後日アップいたします!!


微笑みの天使を背景にして集合写真

到着日最初の訪問はジュセフ・ペリエ

昨年と同じく、通訳は頼りになる岡田稔さん (中央オレンジのジャケット)



ジョセフ・ペリエで現当主ジャン・クロード・フルモンさん(左)とご子息で次期当主のベンジャミン・フルモンさん(右)も交えて。ベンジャミンさんは午前中にモロッコ出張から戻られたばかりでしたが、ランチで我々をもてなしてくださいました!


ロゼはピンク色のデザートと合せて


今回の訪問に関しては、気配り名人の取締役オットー・プシュヴィラさんとやりとりをさせていただきました。
前週に東京でオットーさんとベンジャミンさんとお目にかかっていたので、懐かしい再会気分、メゾンでの素晴らしいおもてなしに感謝しております!

シャンパーニュ委員会本部へ

日の丸のご配慮、とっても嬉しいです!



広報部長のフィリップ・ウィブロットさんからしっかりとレクチャーを受け、最新情報を伺うことができました。きちんとフィードバックいたします。


フィリップさんが送ってくださった記念画像、ありがとうございます。

マイィ・グラン・クリュではプレオ社長と


今夏、ジャン・フランソワ・プレオ社長が来日なさった折、輸入元オエノン(合同酒精)で、訪問の打ち合わせをしました。その折、お土産として、シルクの生地(着物の反物)をプレゼントしたのですが、私としては、テーブクロスやタペストリーにしていただければと思っていました。
そして・・・メゾンを訪問し、ランチ時、なんと、ぶどうの葉を配したテーブルクロス発見! 嬉しい対応に感激!


ランチは色どりがとても可愛くて、酒質の良いマイィのシャンパンと良く合っていました。時間が押していて、完食できず残念


施設の案内からテイスティングまで、すべてを担当してくださったプレオ社長に脱帽です。
ありがとうございました!

ルイ・ロデレールでは尊敬するレカイヨンさんと

ご多忙の折、テイスティングをご一緒してくださったシェフ・ド・カーブのジャン・バティスト・レカイヨンさん。私はjettingのことが直に聞けて良かったです。打てば響く太鼓のようなお方!


100点評価のクリスタル2008、1997年との比較でポテンシャルの凄さを実感できます。クリスタルはじっくり寝かせる価値あるシャンパンです。

アンリオでは最高のシチュエーションでランチ

18世紀のお城『シャトー・レゼルノワ』ではジル・ド・ラルズィエール当主の優雅さが光りました!


ウエルカムシャンパンはキューヴ38、〆はエメラ!!!


レゼルノワでは姫の気分になりました。


庭師さんが手入れをしたばかりの美しい庭園。ジルさんいわく「自然と人間の手の依る作品」と。まさに一期一会のひとときになりました、感謝!

アンセルムさんと10年振りの再会!

参加メンバーのなかにはセロスファンが多くて、幸せな時間になったようです。
アンセルムさんは翌朝、イタリア出張とのことでした。相変わらず、お忙しい方ですね。

シャンパーニュ最終日はアヤラ

フェミニンなイメージのアヤラ


女性シェフ・ド・カーヴのキャロリーヌ・ラトリヴさんを囲んで。
宝塚的雰囲気ということで、女子たちが騒いでおりました(笑)


シャルドネ主体のメゾン、エレガントなスタイル


ランチはジェネラル・マネージャーのアドリアン・ムーフラールさんとご一緒できました!


しんがりはボランジェ!


ランスからパリに向かう車中から見た景色
モザイク模様の畑は黄金色、雄大な雲も迫力あり!

パリの自由時間に『ジュール・ベルヌ』

階段の先に直通のエレベータ~が


1時間毎のエッフェル塔のイルミネーション、美しいです!
来年も会いたいなぁ、エッフェル塔大好き!!!!!

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