シャブリの4つのアペラシオンの味わいからインスパイアされた“シャブリ・シンフォニー” [ワイン]
本邦初のこころみ“シャブリ・シンフォニー”
ブルゴーニュ地方北部に位置するシャブリ / Chablis
ひとつの品種シャルドネ、辛口の白ワインに特化したワイン産地
プティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ、シャブリ・グランクリュ
4種のアペラシオンが、品種、テロワール、生産者の仕事、醸造方法を明確に反映させ、
個性あるワインを生み出しています。
シャブリ・ワインはすべての要素が調和したシンフォニーそのもの
第1部はシャブリ・セミナー@中央棟
講師は銀座レカンの近藤祐哉ソムリエ
【シャブリ最新データ】
日本は数量、金額ともに世界第3位の市場
2021年の輸出実績は数量237万本(前比11%増)、金額1,998万€(前比1%増)
数字で読み解くシャブリワイン
資料提供:Vins de Chablis
資料提供:Vins de Chablis
シャブリの土壌は約1億5千年前に形成された地層
エグラジラ・ヴィルギュラという小さな牡蠣の化石を含んでいます。
中央にあるキーホルダーはシャブリのキメリジャン、化石を見つけることができます!
シャブリに合わせたアミューズブッシュ
左から
#1:プティ・シャブリ2019(ドメーヌ・ビヨ―・シモン)
#2:シャブリ・サンマルタン2019(ドメーヌ・ラロシュ)
#3:シャブリ・プルミエ・クリュ コート・ド・レシェ2019
(ドメーヌ・ダニエル・ダンプ・エ・フィス)
#4:シャブリ・グラン・クリュ ヴォーデジール2019
(ドメーヌ・ジャン=ポール・エ・ブノワ・ドロワン)
第2部はシャブリ・シンフォニー@講堂
プティ・シャブリ: 軽快かつ溌剌/主たる楽器はヴァイオリン
シャブリ: バランス良好、親しみやすく普遍的/主たる楽器はピアノ
シャブリPC: まるみがあり、深く、しなやか/主たる楽器はクラリネット
シャブリGC: 頂点、深み、輝き/主たる楽器はチェロ
左から
銀座レカン料飲総括目マネージャー近藤祐哉氏
ピアノの佐野隆哉氏、クラリネットの吉田誠氏、チェロの上村文乃氏
ヴァイオリンの川久保賜紀氏、作曲家の松波匠太郎氏
松波氏は「ワインを嗜むということは、味覚、嗅覚、視覚といった五感を研ぎ澄まし、それらが融合された先の悦びを味わうこと。今回のシャブリ・シンフォニ―は、そこに聴覚をも加え、更なる感覚の高みへと皆さんを誘えるような作品を目指しました」と語っています。
映像と音楽で味わうシャブリ
(C) Vins de Chablis
松波匠太郎氏が作曲した『シャブリ・シンフォニー』
プティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ、シャブリ・グラン・クリュ
をイメージした楽曲をお楽しみくださいませ!
セミナー時と同じ4種のシャブリを再度テイスティング
五感を刺激しながら、シャブリワールドを堪能
第3部はシャブリとのマリアージュ@食堂
(手前) 五島イサキのマリネ ×プティ・シャブリ2020(ドメーヌ・セギノ・ボルデ)
(奥) 茄子のテリーヌ、蝦夷アワビのコンフィ
シャブリ・サント・クレール ヴィエイユ・ヴィーニュ2020(ジャン=マルク・ブロカール)
低温調理した仔牛のロースト
シャブリPC フルショーム2018 (ドメーヌ・ジェラール・デュプレシ)
ホウボウのポワレ × シャブリGC レクロ2018 (ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル)
米国の建築家フランク・ロイド・ライトが設計した自由学園明日館
1921年に羽仁もと子・吉一夫妻が自由教育運動を実践する女学校として建設
コンサート会場になった講堂は1927年にライトの弟子にあたる遠藤新が設計
国の重要文化財に指定されている建造物で、部材、照明機器等を眺めているだけで、
懐かしい時代にタイムスリップしたような気分
ブルゴーニュ地方北部に位置するシャブリ / Chablis
ひとつの品種シャルドネ、辛口の白ワインに特化したワイン産地
プティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ、シャブリ・グランクリュ
4種のアペラシオンが、品種、テロワール、生産者の仕事、醸造方法を明確に反映させ、
個性あるワインを生み出しています。
シャブリ・ワインはすべての要素が調和したシンフォニーそのもの
第1部はシャブリ・セミナー@中央棟
講師は銀座レカンの近藤祐哉ソムリエ
【シャブリ最新データ】
日本は数量、金額ともに世界第3位の市場
2021年の輸出実績は数量237万本(前比11%増)、金額1,998万€(前比1%増)
数字で読み解くシャブリワイン
資料提供:Vins de Chablis
資料提供:Vins de Chablis
シャブリの土壌は約1億5千年前に形成された地層
エグラジラ・ヴィルギュラという小さな牡蠣の化石を含んでいます。
中央にあるキーホルダーはシャブリのキメリジャン、化石を見つけることができます!
シャブリに合わせたアミューズブッシュ
左から
#1:プティ・シャブリ2019(ドメーヌ・ビヨ―・シモン)
#2:シャブリ・サンマルタン2019(ドメーヌ・ラロシュ)
#3:シャブリ・プルミエ・クリュ コート・ド・レシェ2019
(ドメーヌ・ダニエル・ダンプ・エ・フィス)
#4:シャブリ・グラン・クリュ ヴォーデジール2019
(ドメーヌ・ジャン=ポール・エ・ブノワ・ドロワン)
第2部はシャブリ・シンフォニー@講堂
プティ・シャブリ: 軽快かつ溌剌/主たる楽器はヴァイオリン
シャブリ: バランス良好、親しみやすく普遍的/主たる楽器はピアノ
シャブリPC: まるみがあり、深く、しなやか/主たる楽器はクラリネット
シャブリGC: 頂点、深み、輝き/主たる楽器はチェロ
左から
銀座レカン料飲総括目マネージャー近藤祐哉氏
ピアノの佐野隆哉氏、クラリネットの吉田誠氏、チェロの上村文乃氏
ヴァイオリンの川久保賜紀氏、作曲家の松波匠太郎氏
松波氏は「ワインを嗜むということは、味覚、嗅覚、視覚といった五感を研ぎ澄まし、それらが融合された先の悦びを味わうこと。今回のシャブリ・シンフォニ―は、そこに聴覚をも加え、更なる感覚の高みへと皆さんを誘えるような作品を目指しました」と語っています。
映像と音楽で味わうシャブリ
(C) Vins de Chablis
松波匠太郎氏が作曲した『シャブリ・シンフォニー』
プティ・シャブリ、シャブリ、シャブリ・プルミエ・クリュ、シャブリ・グラン・クリュ
をイメージした楽曲をお楽しみくださいませ!
セミナー時と同じ4種のシャブリを再度テイスティング
五感を刺激しながら、シャブリワールドを堪能
第3部はシャブリとのマリアージュ@食堂
(手前) 五島イサキのマリネ ×プティ・シャブリ2020(ドメーヌ・セギノ・ボルデ)
(奥) 茄子のテリーヌ、蝦夷アワビのコンフィ
シャブリ・サント・クレール ヴィエイユ・ヴィーニュ2020(ジャン=マルク・ブロカール)
低温調理した仔牛のロースト
シャブリPC フルショーム2018 (ドメーヌ・ジェラール・デュプレシ)
ホウボウのポワレ × シャブリGC レクロ2018 (ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル)
米国の建築家フランク・ロイド・ライトが設計した自由学園明日館
1921年に羽仁もと子・吉一夫妻が自由教育運動を実践する女学校として建設
コンサート会場になった講堂は1927年にライトの弟子にあたる遠藤新が設計
国の重要文化財に指定されている建造物で、部材、照明機器等を眺めているだけで、
懐かしい時代にタイムスリップしたような気分
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