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CVBG主催『Beyond Bordeaux Tokyo 2021』に供出された秀逸な36アイテム! [ワイン]

  Beyond Bordeaux Tokyo 2021
 ボルドーの権威あるネゴシアンCVBG (Compagnie des Vins de Bordeaux et de la
 Gironde)主催のビヨンド・ボルドー無事開催[わーい(嬉しい顔)]、長い待機でした!

 昨年同様、ソーシャル・ディスタンスを厳守し、午前と午後の2部招待制で実施
 8月25日から9月29日に延期され、最終的に今月1日決行で落着しました!
 会場はグランド・ハイアット東京からアカデミー・デュ・ヴァン青山校に変更

  10フライトに分けて 拡大可
 各フライト毎に、ワイナリーからの動画を紹介し、
 その後、1アイテム2分のペースでテイスティング
 昨年のリポートはコチラです。併せてご笑覧くださいませ!


     第1フライトはイタリア
     トスカーナのビービー・グラーツ初登場、20周年を記念した特別ボトル

 中央テスタマッタは下の字が判読できるルビー色、層になって広がる旨味、安定感
 コローレは多様なアロマ、エレガントな酸味、樽由来のビター感


     第2フライトはスーパータスカン
     ソライア2018、マッセティーノ2019、マッセート2018


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 マッセートのエステート・マネージャー アクセル・ハインツ氏
 フレスコバルディ家が所有するマッセートとオルネッライア
 この5月、ハインツ氏からZoomでオルネッライア2018について伺いました!


 伊ワインとして初めてネゴシアンを介して販売を開始したのがマッセート


       第3フライトはフランス
  ボルドーのCS、ローヌのグルナッシュとクノワーズをブレンドしたオデッセイ
  黒系・赤系果実、ぶどうの熟度を感じる甘さ、エスニックスパイス、素直に美味

 オマージュ・ア・ペランは厚味のある黒系果実、甘草、ハーブ、複雑味を伴った長い余韻


     第4フライトはアルゼンチン
     昨年は即SOLD OUT になっていたカテナ・サパータ

 テロワールやマルベックの研究に熱心なラウラ・カテナ女史

 ドライかつ冷涼、日照に恵まれ、全区画で適度な収量が得られたメンドーサの2018VT
 アドリアンナ・ヴィンヤード(右)の心地良い重厚感、長く伸びる余韻は魅力


 第5フライトはチリのトップワイン
 比較試飲の醍醐味を感じた第5フライト
 昨年のクロ・アパルタはパワー強しの印象でしたが、今年はぶどう本来の旨味に溢れ、
 ビオディナミの本領発揮の感あり。
 アルマヴィーヴァは香りと味わいに一飲惚れ、 MLFに由来する甘やかなタッチも好み!
 セーニャは25周年の記念ヴィンテージ、2019年は温暖なヴィンテージだった由
 ヴィニエド・チャドウィックはフランス的な風格のあるスタイル

 チャドウィック氏はセーニャのワイナリーからコメント
 常にエレガントさを纏っているセーニャ


 第6フライトはアメリカ
 昨年より、さらに魅力を増したヴェリテ
 ラ・ジョワ(左から3番目)熟した果実と多様なアロマ
 食事に合わせて楽しみたい塩味のニュアンスもあり!


 初登場のピーター・マイケル
 2015年の来日時、マイケル氏のこだわりに感嘆、本当に深みのあるワインです!


 第7フライトと第8フライトは昨年と同じラインナップ


今夏コッポラのワイナリーがデリカート・ファミリー・ワンズの傘下に入るというニュースが届き驚きましたが、イングルヌックは今後もコッポラ家が運営することになっています!
 

       第8フライト
        昨年のマヤはインパクト大でしたが、今回は少し微妙
とは言え、WAやJD(ワイン評論家ジェブ・デュナック)は100ポイント評価。供出されたワインのなかで、唯一ハーフボトルだったので、少し物足りなさがありました。


 マヤは果実よりハーブ、イグサや丁子、粘性十分でグラス壁面には赤紫色の涙!


 8月にZoomでエステート・マネージャーのロドリゴ・ソト氏にインタビュー
 冷涼年だった2018年はクインテッサ本来の実力が発揮されたヴィンテージ
 ビオディナミによるぶどう栽培効果も感じます。

 ワインコンサルタントはミシェル・ロラン、JSは99点評価をしています!



 第9フライトはオーストラリア



 豪州グループの新しい顔ぶれはペンフォールズ、BIN169はクナワラのCS100%


 昨年のマイベスト3に入っていたジ・アーマー
 2017年VTはミントやスパイスの要素が顕著でした。
 オーストラリアの上質のシラーズ!


 ラストの第10フライトは白ワイン
 ぶどう品種はローヌ系ブレンド(ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌ)中央シャルドネ
 それから、南アのミュスカ・ド・フロンティニャン


 36アイテムから選んだマイ・ベスト3 
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 ベスト・ワンはチリのアルマヴィーヴァ!
 マイポのカベルネ、優雅かつ重厚さを併せ持つコンチャ・イ・トロ!

 

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 ソライアの豊かな果実味、杉やグラファイト、層になって広がる複雑味、あと引く旨さ


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 ヴァン・ド・コンスタンスはコロナ禍ゆえに、こころ癒される深みあり!


   CVBGから送っていただいたワインリスト拡大可
   各ワインのリリース日とレイティングを記載したリストです!

今回もCVBGのヤン・ルブルトン氏に大変お世話になりました、ありがとうございます!
2021年9月から順次、CVBGがリリースしているワインコレクター垂涎のラインナップ
36アイテムのテイスティングタイムは、今年開催されたリアルなイベントのなかで最高の時間になりました!

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