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日本ワイン&チリワイン× 鮨メニューを最小メンバーで! [ワイン]

 福岡県人会+One/2019年11月29日

福岡出身のメルシャン松尾・藤野両氏&ワイン王国村田編集長、プラスOneは東京生まれの私。今年はコロナ感染拡大で、集合ならず[もうやだ~(悲しい顔)]



そこで村田編集長と相談し、同社から至近距離の場所でミニマムな忘年会。今年の〆はつきぢ神楽寿司の赤酢でリフレッシュできました!

 メンバーは九州組、村田惠子さんと大分県出身の森上久生ソムリエ
  山形県出身のワイン王国大久保絵美さん、それからプラスOne!!

 長崎・五島ワイナリーのスパークリングワインナイアガラ
 前菜は磯つぶ貝、白子焼、新唐墨
 日本ワインに関わるワイン仲間からいただいたナイアガラの泡もの。
 従来のナイアガラとは異なるイメージで、香りは控えめ、酸味は綺麗、塩味の印象も!


 五島ワイナリーの8月23日のツイート
 今年は台風到来間近ということで心配も多かった由


 お造りは、かつお、寒ぶり、平貝
 ライムと一緒に食すとより好感度が増しました!


           大分の安心院葡萄工房のアルバリーニョ
アルバリーニョ.jpg
      大分県にある安心院ワイナリー、森上ソムリエの評価も高いです!
    アルバリーニョはポルトガルの白の主要品種。和柑橘の風味、酸味程よく上品


      きんき塩焼の皮部分のサクサク感と身の部分の柔らかさが好印象


     ビオディナミ農法の導入が早かったコート・デ・バール地区のフルーリー
     ピノ重視のメゾン、BNはピノ・ノワール100%!


 寿司の第1弾は生いくら (下に赤酢のシャリ) 、づけまぐろ、金目鯛炙り
 私はシャンパーニュに合わせていくらを楽しみました。ここで・・・


  森上ソムリエがいくらに合わせて推奨したのがナイアガラ
  これは意外も意外、驚きでした!


          コノスルが誇るピノ、チリ自慢のピノ
     煮物はクエちり蒸し、ポン酢添え
     オシオの酸味とポン酢の酸味の相乗、モミジおろしは必須!
     “休暇”を意味するオシオは時間をかけてゆっくりと味わいたいワイン


  寿司第2弾は大とろ、白海老、うに、かます炙り

神楽寿司の三浦専務に事前にお願いしていたのが、赤酢と絶妙な“炙り”の握り。
今回は日本ワインが主体だったので『シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー シラー2015』を持参。和の清涼感を備えたシラーのスパイス風味、炙りと良く合いました[わーい(嬉しい顔)]


   昨年の12月もシラー
  帰宅後、1年前のワイン王国の忘年会のツイートをチェックしてびっくり!
  様々な種類のお料理とワインが登場し、私は椀子と鴨居寺のシラーの利き比べを満喫。
  1年経過した12月の同時期に、なんと椀子シラーを選んでいた不思議[exclamation×2]
  ちなみに、昨年ドイツのシュペートブルグンダーを薦めてくれたのは森上さん!


       神楽寿司のガリともナイスな相性


                  ☆☆☆
    築地も、他の繁華街同様、時間規制下で、例年のような元気がありません。
 コロナの影響を受けることなく、いつものように健康なエリアに戻ることを願いつつ!!

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