SSブログ

18日からパイパー・エドシックがProhibition Edition ラベルを限定発売 [シャンパン]

   
    国際映画祭の公式サプライヤーとして存在感を示してきたパイパー・エドシック

   
      2018年にはアカデミー賞90周年を記念したシネマ・エディション登場


     ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエとのコラボレーション


 映画『プレタポルテ』にはゴルチエや往年の名優、ファッション界のトップモデルも出演
 パイパー・エドシックのシャンパンは数多くのシーンで活躍します!


 そして今回・・・
 禁酒法施行年1920年から100年を記念して登場したのがProhibition Edition
 ラベルは日本未輸入だった2020年アカデミー賞受賞式限定デザインボトルと同じですね


         パイパー・エドシック「ブリュット プロヒビション」

        ぶどう品種:ピノ・ノワール50%、ムニエ30%、シャルドネ20%
        ドザージュ:9g/L
        小売価格:6,000円(税抜)
        販売数量:6,000本
        出荷開始:2020年9月18日(金)
        販売地域:全国


  1920年~1933年まで続いた禁酒法
  クリックで拡大
 狂乱の1920年代は密輸入や密売酒、スピークイージー(違法経営の酒場)の時代
 パイパーの記録では1867年~1906年の間に米国向けに出荷したのは数十万本との事
 禁酒法下はカナダ経由で米国の密売業者向けに輸出していたエピソードも


  映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
 (C)warner bros.pictures

セルジオ・レオーネ監督のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカはNYが舞台、禁酒法下のもぐり酒場が出てきます。主役を演じていたのはロバート・デ・ニーロ。仲間が経営する酒場に登場していたのはマムのシャンパンでした。映画『アンタッチャブル』も禁酒法時代のシカゴ、実在したマフィアのボス悪名高いアル・カポネが出てきますが演じていたのは同じくデニーロ、ギャング役が似合いますね!
余談ですが、2作品ともに音楽を担当していたのは今年7月に他界したエンニオ・モリコーネ氏。映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の音楽もそうです。私にとってこの映画と音楽は最高傑作! 
素晴らしい映画音楽を残してくださったモリコーネ氏のご冥福を祈願しています。
心からの感謝を込めて!!



追記:前代未聞の事態に唖然[がく~(落胆した顔)]
トップページにアップしていたProhibition Editionの記事が消えてしまいびっくり、ブログ開設以来初めての出来事です。控えのデータがあったので作り直して再アップしましたが、迷惑な話です(怒) 。管理会社にも確認してみます。
SSブログサポートからの返事(9月16日12:45の返信)
お問い合わせの件につきまして、記事を自動的に削除するといった機能は特に有しておりません。
そのため原因については弊社でもわかりかねますが、考えられる可能性としては
・下書きにして記事を保存している。
・日付を変更する際、思いがけず遠い日時に設定して保存した。
こういったことがあり得るかと思われますので、その旨ご案内いたします。

この回答、私には理解不能!!

nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。