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ワシントン/オレゴンで出逢ったスパークリングワイン [ワシントン/オレゴンワイン]

7月24日シアトルに到着後ワシントン州のワイナリー、28日にはポートランドに移動してオレゴンのワイナリーを視察している途中ですが、これまでに対面したスパークリングを少しだけご紹介します。

ワシントンワイン協会のウェルカムアイテム
スパークリングに特化しているトレベリ・セラーズが口開け!
コロンビア・ヴァレーAVAのブラン・ド・ブラン


ドメーヌ・サンミッシェルが手掛ける泡
『エロイカ』で知られるシャトー・サン・ミッシェルのスパークリング部門ドメーヌ・サン・ミッシェルの泡もの。日本未入荷のアイテムがゲットできたのでシャンパン講座生のお土産に(どのアイテムかはまだ秘密)


若者向けの泡カン
これはシャトー・サン・ミッシェルが20代の若者をターゲットにしたカンのスパークリング(未輸入)。個人的にはロゼの酒質のほうが好み!


ワシントン州でシャンパン!
ワシントン州にある1987年創業『ヘッジス・ファミリー・エステート』のオーナー夫人アン・マリーさんはフランス・シャンパーニュ地方トレパイユ出身で、親しいお仲間とシャンパンを生産しています。ディナーにはロゼも登場しましたが、マグナムサイズで出てくる心憎い気遣い。






コロンビア・クレストのブラン・ド・ノワール
ワシントン最大規模のワイナリー。この泡は生産量が少ないのでセラードアだけで販売。同州のピノ・ノワールはそれだけでも珍しいのですが、コロンビア・クレストでは主としてこの泡もののために使っているそうです。


グリュナー・ヴェルトリーナーと対面
5月のオーストリア訪問ではオーストリアの固有品種グリュナ―・ヴェルトリーナーのワインを数多く試飲してきましたが、ワシントン/オレゴンのユニットランチに、大好きなグリュナーの泡が出てきてビックリ。丁寧な造りで白系スパイスの風味もあり、好印象。



ヴィーニョ・ヴェルデを意識したアルバリーニョの泡
ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデを意識して造ったボルドー瓶のスパークリング。3気圧でフレッシュ感を信条にしています。



明日は定評ある泡ものを生産しているアーガイル(輸入元ワイン・イン・スタイル)訪問も予定されているので、残りの日程でさらなる泡ものとの出逢いが、楽しみです。

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