夏至(6月22日)解禁! ブラピ×アンジー×ファミーユ・ペラン共同プロジェクトの『ミラヴァル・ロゼ』 [ワイン]
解禁! プロヴァンスのミラヴァル・ロゼ
ミラヴァル・ロゼ2018 税別希望小売価格3,400円(ギフトボックス入は3,600円)
ステュディオ・バイ・ミラヴァル2018 税別希望小売価格2,500円
2012年、ハリウッド・スターのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは南仏プロヴァンス地方のワイナリーを購入。コート・デュ・ローヌ地方の名醸造家マーク・ペラン氏と共同プロジェクトをスタートさせ、ワインを生産しています。それがミラヴァルです。
毎年、夏の到来を祝い、一年で最も日が長い夏至に販売を開始しています。
昨日がその解禁日でした!!
『ミラヴァル・ロゼ2018』は、サンソー、グルナッシュ、シラー、ロールの4品種を使用。ぶどう(シラーの一部だけはセニエ)は直接圧搾。温度管理したステンレス・タンク(95%)と樽(5%)で醸造しています。
今年は新たなロゼ『ステュディオ・バイ・ミラヴァル2018』が仲間入りしました。
1970年にジャズ・ピアニストで作曲家でジャック・ルーシェがオーナーとなり、レコーディング・スタジオを建設し、ピンク・フロイドやスティング等のミュージシャンがレコーディングの為に訪れていた由緒ある場所なので、スタジオをネーミングにしています。
ステュディオ・バイ・ミラヴァルも4品種サンソー、グルナッシュ、ロール、ティブランですが、シラーではなく、もう少し優しい雰囲気のティブランを使っています。地中海の影響(海風)を受けた土壌から収穫されたぶどうならではのユニークさがあります。サンソーとティブランはステンレス・タンク、グルナッシュとロールは一部を卵型のコンクリートタンクを使用。昨日(解禁日)のtwitterのRTをご覧いただくと、容器の形がわかります。ミラヴァルの新施設も垣間見ることができます。ちなみに、卵の形は中のワインの流動を促し、澱(おり)を自然に撹拌させてくれる利点があります。
マリアージュ編
2種のミラヴァルを豚しゃぶ ひなたに持ち込ませていただき、マリアージュ体験をしてみました。とんかつの名店『とんかつひなた』がブランド豚を使った豚しゃぶの専門店として、2017年秋に六本木にオープンした同店とは、ワイン界でお世話になっている重鎮の紹介でお邪魔して以来のお付き合いです。
ともに淡いピンクです。ミラヴァルのほうが色調に深みがあり、香りも華やかでベリー系果実と爽やかな酸味、中盤から酸味とミネラルがさらに広がり、まるいタンニンの存在、バランスが良くエレガント、低い温度から供出して、グラス内の温度が15度くらいまで上がっても楽しめる印象。
ステュディオは柑橘系果実や白い花、溌剌とした酸味と、それに続く塩味が心地良く、フレッシュで爽快、飲みやすくチャーミング、夏のテラスで楽しみたいイメージ。
品格があり、重厚さも備えた前者と、カリテ・プリで好感度大の後者。2タイプとも2018年ヴィンテージの良さを実感させてくれます。
茗荷のように香りのあるものはステュディオで!
南仏独自のガリーグ(ハーブのような香り)に通じる要素あり!
昆布だしの旨さを生かしたハモの吸物はミラヴァル
鮎の塩焼きは、そのままで食してミラヴァル、たて酢を使うと酸味の同化でステュディオ
3種のタレは左から塩だれ、タイ風醤油だれ(ナンプラーベース、 みじん切りしたコリアンダーをお好みで)、胡麻だれ。
相性的に、タイ風醤油だれは旨味や醤油に合わせやすいミラヴァル、塩だれはステュディオ。
漢方三元豚のバラ肉、ロース肉と軟白葱の世界を満喫。
ブランド豚の部位によって食感や甘さが違うので、好みのタレで豚しゃぶの奥深さが楽しめます。
何で合わせたら良いか迷った時は、ロゼにフレンドリーな餃子がお薦め!
にんにくは少な目、ラー油とお酢(黒酢でも)は多めにすると、ステュディオの軽快な酸とマッチ。
Muse de Miraval
容量はマグナムサイズのみ、限定生産2,000本
今年初登場した最上級キュヴェ“ミューズ”
WS誌によって、世界で最も優れたロゼに選ばれたミューズ・ド・ミラヴァル2018
カンヌ映画祭で初公開されたミューズ・ド・ミラヴァル2018は、オークションの競売で、2,600€の値がつけられたことで世界で最も高価なロゼになっています。 ペラン氏も、ミューズ・ド・ミラヴァルについて、「単なるミラヴァルではなく、それを超越してミラヴァルの中心に存在するもの」と述べています。この類い稀なロゼ、日本上陸することを期待しつつ・・・
■ミラヴァル・ロゼ&ステュディオ・バイ・ミラヴァルについてのお問い合わせは
ジェロボーム(株)担当:山下、田結(たゆい)/TEL:03-5786-3280
URL:http://www.jeroboam.co.jp
ミラヴァル・ロゼ2018 税別希望小売価格3,400円(ギフトボックス入は3,600円)
ステュディオ・バイ・ミラヴァル2018 税別希望小売価格2,500円
2012年、ハリウッド・スターのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは南仏プロヴァンス地方のワイナリーを購入。コート・デュ・ローヌ地方の名醸造家マーク・ペラン氏と共同プロジェクトをスタートさせ、ワインを生産しています。それがミラヴァルです。
毎年、夏の到来を祝い、一年で最も日が長い夏至に販売を開始しています。
昨日がその解禁日でした!!
『ミラヴァル・ロゼ2018』は、サンソー、グルナッシュ、シラー、ロールの4品種を使用。ぶどう(シラーの一部だけはセニエ)は直接圧搾。温度管理したステンレス・タンク(95%)と樽(5%)で醸造しています。
今年は新たなロゼ『ステュディオ・バイ・ミラヴァル2018』が仲間入りしました。
1970年にジャズ・ピアニストで作曲家でジャック・ルーシェがオーナーとなり、レコーディング・スタジオを建設し、ピンク・フロイドやスティング等のミュージシャンがレコーディングの為に訪れていた由緒ある場所なので、スタジオをネーミングにしています。
ステュディオ・バイ・ミラヴァルも4品種サンソー、グルナッシュ、ロール、ティブランですが、シラーではなく、もう少し優しい雰囲気のティブランを使っています。地中海の影響(海風)を受けた土壌から収穫されたぶどうならではのユニークさがあります。サンソーとティブランはステンレス・タンク、グルナッシュとロールは一部を卵型のコンクリートタンクを使用。昨日(解禁日)のtwitterのRTをご覧いただくと、容器の形がわかります。ミラヴァルの新施設も垣間見ることができます。ちなみに、卵の形は中のワインの流動を促し、澱(おり)を自然に撹拌させてくれる利点があります。
マリアージュ編
2種のミラヴァルを豚しゃぶ ひなたに持ち込ませていただき、マリアージュ体験をしてみました。とんかつの名店『とんかつひなた』がブランド豚を使った豚しゃぶの専門店として、2017年秋に六本木にオープンした同店とは、ワイン界でお世話になっている重鎮の紹介でお邪魔して以来のお付き合いです。
ともに淡いピンクです。ミラヴァルのほうが色調に深みがあり、香りも華やかでベリー系果実と爽やかな酸味、中盤から酸味とミネラルがさらに広がり、まるいタンニンの存在、バランスが良くエレガント、低い温度から供出して、グラス内の温度が15度くらいまで上がっても楽しめる印象。
ステュディオは柑橘系果実や白い花、溌剌とした酸味と、それに続く塩味が心地良く、フレッシュで爽快、飲みやすくチャーミング、夏のテラスで楽しみたいイメージ。
品格があり、重厚さも備えた前者と、カリテ・プリで好感度大の後者。2タイプとも2018年ヴィンテージの良さを実感させてくれます。
茗荷のように香りのあるものはステュディオで!
南仏独自のガリーグ(ハーブのような香り)に通じる要素あり!
昆布だしの旨さを生かしたハモの吸物はミラヴァル
鮎の塩焼きは、そのままで食してミラヴァル、たて酢を使うと酸味の同化でステュディオ
3種のタレは左から塩だれ、タイ風醤油だれ(ナンプラーベース、 みじん切りしたコリアンダーをお好みで)、胡麻だれ。
相性的に、タイ風醤油だれは旨味や醤油に合わせやすいミラヴァル、塩だれはステュディオ。
漢方三元豚のバラ肉、ロース肉と軟白葱の世界を満喫。
ブランド豚の部位によって食感や甘さが違うので、好みのタレで豚しゃぶの奥深さが楽しめます。
何で合わせたら良いか迷った時は、ロゼにフレンドリーな餃子がお薦め!
にんにくは少な目、ラー油とお酢(黒酢でも)は多めにすると、ステュディオの軽快な酸とマッチ。
Muse de Miraval
容量はマグナムサイズのみ、限定生産2,000本
今年初登場した最上級キュヴェ“ミューズ”
WS誌によって、世界で最も優れたロゼに選ばれたミューズ・ド・ミラヴァル2018
カンヌ映画祭で初公開されたミューズ・ド・ミラヴァル2018は、オークションの競売で、2,600€の値がつけられたことで世界で最も高価なロゼになっています。 ペラン氏も、ミューズ・ド・ミラヴァルについて、「単なるミラヴァルではなく、それを超越してミラヴァルの中心に存在するもの」と述べています。この類い稀なロゼ、日本上陸することを期待しつつ・・・
■ミラヴァル・ロゼ&ステュディオ・バイ・ミラヴァルについてのお問い合わせは
ジェロボーム(株)担当:山下、田結(たゆい)/TEL:03-5786-3280
URL:http://www.jeroboam.co.jp
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