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【プロローグ】シャンパーニュ研修ツアー、パリ色の余韻に浸りながら [シャンパーニュ研修ツアー2018]

第一次世界大戦終結100周年記念イベントのパリで

CDG空港に向う途中、国会議事堂が3色に染まっていて・・・
11月11日の第1次世界大戦終結100周年のイベントに絡む出来事でした!


5日から11日までのシャンパーニュ研修ツアーも完了し、無事帰還しました。
ブログがその間、空白になってしまいました。ご容赦願いますm(_ _)m

初日はフィリポナ、シャルル・エドシック

深夜便で出発し、早朝ランスに到着。
ランスにあるフジタ礼拝堂に立ち寄り、まずは最初の記念写真。礼拝堂は11月から来春まで閉館になっていますが、今年はレオナール・フジタ没50年なので記念になりました。

『フィリポナ(タルランから変更)』では畑から

45度の銘醸畑『クロ・デ・ゴワス』、“ゴワス”は重労働の意味です。
狭い階段をひたすら上って、景観の良い開けた空間に辿りつきました。


テイスティングではマーケティング&広報担当のニコレッタさんが対応してくださいました。

『シャルル・エドシック』ではシェフ・ド・カーブのシリル・ブランさん

パリで世界最高ソムリエ2000カナダ大会の覇者オリヴィエ・プシェさんとの試飲会があり、パリにお出かけすることになってしまったブランさんは、我々に素敵なプレゼントを用意してくださっていました!
それが何かは、リポートをお楽しみに!


2日目はローラン・ペリエから

シュヴァリエとオフィシエの称号をくださったメゾン『ローラン・ペリエ』では極上のおもてなし!
グラン・シエクルの醸造施設でLPのアンバサダー、サンドラさんと


日本・韓国担当のギヨームさんと前担当のジャン・クリスチャン(JC)さん
JCさんと久々に再会できてハッピー

2件目は『ドゥーツ』

広報担当重役のドゥ-ツ4代目ジャン・マルク・ラリエール・ドゥーツさんと輸出担当エリザベートさんと

有志だけでレ・クレイエール

スーシェフの馬田さんと記念ショット、厨房も見せていただきました!

『ペリエ ジュエ』の粋なはからい

前日の早朝に中国から戻られたばかりのシェフ・ド・カーブ、エルヴェ・デシャンさんはセミナーの講師、ランチもご一緒してくださいました!

2件目は『ポル・ロジェ』

アテンドをしてくださるはずだったローラン社長は用事があるとかでお出掛かけに。
楽しみにしていだだけに残念でした。案内役はシルヴィアーネさん


最終日はエペルネからトロワ方向へ

ミシェル・ドラピエ社長とマダム・ドラピエ
参加者全員がドラピエご夫妻のファンになってしまうほどのアットホームなおもてなし


ミッシェル社長とツアー参加者、ベランダの横にはシベリアンハスキーが!


訪問に関するわがままは、輸出担当のフィリップさんにメールで直談判していたのですが、フィリップさんの気遣いは素晴らし過ぎ。ツアー中、完璧な通訳をしてくださったボルドー在住のネゴシアン岡田稔さん。そのおふたりとドラピエの歴史ある居間で


4日間、サポートしてくれたドラーバーのテディさんを囲んで


フリータイムには夜景に映えるエッフェル塔、サントリーの重鎮と若手のコンビの計らいで、シャイヨ宮のテラスから5分間のライトアップタイムも楽しませていただきました、感謝。


ワインショップ『LAVINIA』で、故ポール・ポンタリエさんのオマージュワイン発見
2015年11月、シャトー・マルゴーを訪ねているので、ポンタリエさんが逝去なさった年は忘れられません。


ギャラリー・ラファイエットはクリスマスムード、かわいいツリー


プロローグで、訪問メゾンの対応者との画像をご紹介しました。
7メゾンのリポートは順次アップしてまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします!


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