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5月26日 日比谷松本楼創業115周年記念イベント開催のお知らせ!! [インフォメーション]

日仏友好160年×明治150年&日比谷松本楼創業115周年



シャンパンメゾン『ジャック・ラセーニュ』のクロ・サン・ソフィーに繋がる山梨・勝沼ヒストリー
1903年(明治38年)に、我が国初の近代西洋風公園として誕生した日比谷公園。その中央に東京市民憧れのレストラン『松本楼』が開業して、今年で115年を迎えます!
折しも2018年は日本とフランスが修好通商条約を締結して160年の記念年にあたります。

松本楼の110周年イベントから5年が過ぎました!
~シャンパン美学、シャンパン流儀へのアプローチ~ と題して、私は『松本楼』と『G.H.マム』の男気物語をナビゲートさせていただきましたが、今回の115周年イベントでは、フランス・トロワにあるシャンパンメゾン<ジャック・ラセーニュ>と、それに繋がる日本ワイン、山梨・勝沼のヒストリーを明治時代にタイムスリップしながら紐解いていきたいと思います。



1877年(明治10年)、山梨県勝沼町からシャンパーニュ地方オーブ県トロワ市にワイン留学したふたりの若者 高野正誠と土屋龍憲。トロワ市の農業試験場『クロ・サン・ソフィー』で学んだ彼らによって、日本の本格的なワイン造りがスタートしました。



その歴史ある『クロ・サン・ソフィー』のぶどう畑から近年、注目のシャンパーニュ『クロ・サン・ソフィー』がデビューしたことで、明治時代の素晴らしい“ワインストーリー”を知ることができました。

光栄にも小坂文乃社長から、記念イベントの第1弾の大役を仰せつかりましたので、5年前よりさらにパワーアップして頑張りたいと思っております。
皆さまには日仏友好160年にふさわしい素敵な“ワイン秘話”をご披露させていただきますので、どうぞご期待くださいませ。
時まさに新緑の5月、新装したBanquet ROOMで、皆さまのご来場をお待ちしております!

ワイン&シャンパーニュ
ウェルカムワイン
・シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ2016
日仏のストーリーに絡むアイテム
・シャトー・メルシャン 岩崎甲州2016
・ジャック・ラセーニュ ブラン・ド・ブラン レ・ヴィーニュ・ド・モングゥNV
・ジャック・ラセーニュ ラ・コリーヌ・アンスピレNV
・ジャック・ラセーニュ ミレジム2008
・ジャック・ラセーニュ クロ・サン・ソフィー 2010
※希少アイテム

グラス
リーデル協賛
ワイン&シャンパン協力
メルシャン株式会社
有限会社クロスロード


【開催要項】
日時:2018年5月26日(土) 受付17時30分 開場18時~
場所:日比谷・松本楼 Banquet ROOM
ナビゲーター:青木冨美子 ワインジャーナリスト
定員:80名(先着順) 満席御礼・キャンセル待ち!
会費:25,000円(税別)

【お申し込み方法】
日比谷松本楼イベント予約
電話:03- 3503-1612
Email:boulogne@matsumotoro.co.jp
※メールでのご予約の場合
松本楼様から返信をさせていただきますが、時として、お客様からのメールが届いていない場合があります。同店からの返信が届かない時は、お手数ですが、再度ご連絡をお願い致します。
何卒よろしくお願い致します。

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