資産家アレクサンダー・ヴィックが展開する極上のワイン空間Vina VIK <リゾート編> [チリ・アルゼンチン2017]
チリ訪問中の秋篠宮ご夫妻の公式日程は全て終了し、すでに帰国の途につかれたようですね。現地の様子はNHKのニュースやSNSで知ることができました。今月半ばにはチリからフレイ前大統領が来日して120周年に絡んだ催事に出席なさる予定です。
フレイ前大統領&奥様(2015年10月7日撮影)
2015年の日本訪問時、パトリシオ・トーレス元駐日チリ大使のご尽力により、光栄にも長野県のマンズワインで茂木社長、松本顧問と一緒にワインの説明をさせていただきました。また、ご夫妻には万酔園のお茶室で立礼によるお抹茶を楽しんでいただきました。今回はガラ・デイナーでお目にかかれそうです!
五感を刺激するVina VIK
(右から)オーナーのアレクサンダー・ヴィック&愛妻キャリー、チーフワインメーカーのクリスチャン・ヴァレーホ、ガストン・ウィリアムスCEO
招聘先Brandaboutのスサンナさんが「10年近く、VIKを訪問しているけど、ヴィックさんと会ったのは初めて。Fumikoはすごく運が良い」と言われました。その言葉通り、今回の取材に関しては素敵な運が応援してくれていたような気がします、大いに感謝!
さて、訪問リポートの第2弾はVina VIKにフォーカスします。
Santa Cruzの後の訪問先は、カチャポアル・ヴァレーのアパルタ地区ミリャウエにあるVina VIKで、ここは4年前にも訪問していますが、当時、建設中だったホテルとワイナリーは完成していました。それは予想をはるかに超える素晴らしさでした!
お見せしたい画像がたくさんあるので、まずは<リゾート編>、その後、<ワイン編>を発信いたします。
Vina VIKはノルウェーの資産家アレクサンダー・ヴィックさんが世界トップクラスのワインを造ろうと南米の適地を探し求め、2006年に4325㌶の土地を購入して立ち上げたワイナリーで、それがチリのミリャウエ("金の場所"の意)にあります。
広大な自然に囲まれた美術館のようなホテルと際立つデザインと最新機器を備えたワイナリーは圧巻、自然との共存も見事!
ちなみにホテルをデザインしたのはウルグアイ人のMarcelo Daglioさんでした。
曲線美が美しいホテルのルーフ
中庭は松を配した和の世界
石庭をイメージ、砂紋もあります
中庭を取り囲むようにお部屋があり、リビングルームやレストランに行けるようになっています。
芸術に造詣が深い奥さまキャリーさんが選んだ調度品
レストランのワインセラーや棚にはVIKのワインがびっしり
テラスの下にはプールがあり、その向こうには貯水池
一体化して見えるところが素敵!
テラスから見える景色
話題のお部屋『SHOGUN』&美術作家 花澤武夫さん
2013年の11月、FBで繋がったのが美術作家の花澤武夫さんです。
私が同年9月にVIKを訪問した折、ブログにアップした記事を花澤さんが見つけて連絡をくださったのですが、花澤さんは2013年の9月からジャパニーズの部屋を手掛けたアーティストさんです。完成したお部屋SHOGUNはとても人気があります。
今回、是非とも内部を拝見したかったのですが、お部屋は使用中にて願い叶わず。そこで、花澤さんにお願いして、送っていただいたのが、作業中の画像です。
『SHOGUN』の表示
Photo by T. Hanazawa
壁にはぶどう樹が!
Photo by T. Hanazawa
花澤さんいわく「ワイナリーで育てられている品種の葉をクリスチャンから聞いたVIKワインの比率に近い形で描きました」と。本物が見たかったです!
私のお部屋は『ABELLI』
バスルームはタイル貼り
ワインボトルをイメージさせる絵柄も
寝心地最高、窓の外は・・・
こんな感じ、自然謳歌
ディナーで
VIKが造るのは赤ワインだけ、『La Piu Belle2011』はGonzalo Cienfuegosさん(画家、ビシュアルアーティスト)がデザインしたボトル
チーフワインメーカーのクリスチャン・ヴァレーホさん
4年前のヴァレーホさん!
ディナーでは3アイテムを味わって・・・ワイン編でお伝えします!
VIKと魚のマリア―ジュ
VIKを柑橘の酸と合わせて
ホースライディング
4年前にはできなかった乗馬体験、可愛い!
VIKの畑を馬で1時間あまり散策
ジムで汗を流して
スパに向う階段を降りると
ここもお洒落
部材にこだわった個室
真新しい白木のサウナ
一夜明けての朝ごはん
ハム、チリのサーモン
これは蜂蜜!
昔のホテルを覗いて
2013年当時のホテルは4部屋あり、今は従業員さんの施設になっているような
お泊りした角部屋の真横には巨大は人工池があり、本当に美しい景観でした!
ワインツーリズム、ホースライディング、気球体験、サイクリング等、大自然を自分の思いのまま、楽しむことができる、とっても贅沢なVIKのツーリズム
自由な時間、自由に使えるお金があれば、30時間のフライトでも、訪問する価値ありの素敵な空間です!
次回はVina VIKの新ワイナリー&ワインテイスティングについてリポートします。
http://vikchile.com
Special thanks: Brandabout
フレイ前大統領&奥様(2015年10月7日撮影)
2015年の日本訪問時、パトリシオ・トーレス元駐日チリ大使のご尽力により、光栄にも長野県のマンズワインで茂木社長、松本顧問と一緒にワインの説明をさせていただきました。また、ご夫妻には万酔園のお茶室で立礼によるお抹茶を楽しんでいただきました。今回はガラ・デイナーでお目にかかれそうです!
五感を刺激するVina VIK
(右から)オーナーのアレクサンダー・ヴィック&愛妻キャリー、チーフワインメーカーのクリスチャン・ヴァレーホ、ガストン・ウィリアムスCEO
招聘先Brandaboutのスサンナさんが「10年近く、VIKを訪問しているけど、ヴィックさんと会ったのは初めて。Fumikoはすごく運が良い」と言われました。その言葉通り、今回の取材に関しては素敵な運が応援してくれていたような気がします、大いに感謝!
さて、訪問リポートの第2弾はVina VIKにフォーカスします。
Santa Cruzの後の訪問先は、カチャポアル・ヴァレーのアパルタ地区ミリャウエにあるVina VIKで、ここは4年前にも訪問していますが、当時、建設中だったホテルとワイナリーは完成していました。それは予想をはるかに超える素晴らしさでした!
お見せしたい画像がたくさんあるので、まずは<リゾート編>、その後、<ワイン編>を発信いたします。
Vina VIKはノルウェーの資産家アレクサンダー・ヴィックさんが世界トップクラスのワインを造ろうと南米の適地を探し求め、2006年に4325㌶の土地を購入して立ち上げたワイナリーで、それがチリのミリャウエ("金の場所"の意)にあります。
広大な自然に囲まれた美術館のようなホテルと際立つデザインと最新機器を備えたワイナリーは圧巻、自然との共存も見事!
ちなみにホテルをデザインしたのはウルグアイ人のMarcelo Daglioさんでした。
曲線美が美しいホテルのルーフ
中庭は松を配した和の世界
石庭をイメージ、砂紋もあります
中庭を取り囲むようにお部屋があり、リビングルームやレストランに行けるようになっています。
芸術に造詣が深い奥さまキャリーさんが選んだ調度品
レストランのワインセラーや棚にはVIKのワインがびっしり
テラスの下にはプールがあり、その向こうには貯水池
一体化して見えるところが素敵!
テラスから見える景色
話題のお部屋『SHOGUN』&美術作家 花澤武夫さん
2013年の11月、FBで繋がったのが美術作家の花澤武夫さんです。
私が同年9月にVIKを訪問した折、ブログにアップした記事を花澤さんが見つけて連絡をくださったのですが、花澤さんは2013年の9月からジャパニーズの部屋を手掛けたアーティストさんです。完成したお部屋SHOGUNはとても人気があります。
今回、是非とも内部を拝見したかったのですが、お部屋は使用中にて願い叶わず。そこで、花澤さんにお願いして、送っていただいたのが、作業中の画像です。
『SHOGUN』の表示
Photo by T. Hanazawa
壁にはぶどう樹が!
Photo by T. Hanazawa
花澤さんいわく「ワイナリーで育てられている品種の葉をクリスチャンから聞いたVIKワインの比率に近い形で描きました」と。本物が見たかったです!
私のお部屋は『ABELLI』
バスルームはタイル貼り
ワインボトルをイメージさせる絵柄も
寝心地最高、窓の外は・・・
こんな感じ、自然謳歌
ディナーで
VIKが造るのは赤ワインだけ、『La Piu Belle2011』はGonzalo Cienfuegosさん(画家、ビシュアルアーティスト)がデザインしたボトル
チーフワインメーカーのクリスチャン・ヴァレーホさん
4年前のヴァレーホさん!
ディナーでは3アイテムを味わって・・・ワイン編でお伝えします!
VIKと魚のマリア―ジュ
VIKを柑橘の酸と合わせて
ホースライディング
4年前にはできなかった乗馬体験、可愛い!
VIKの畑を馬で1時間あまり散策
ジムで汗を流して
スパに向う階段を降りると
ここもお洒落
部材にこだわった個室
真新しい白木のサウナ
一夜明けての朝ごはん
ハム、チリのサーモン
これは蜂蜜!
昔のホテルを覗いて
2013年当時のホテルは4部屋あり、今は従業員さんの施設になっているような
お泊りした角部屋の真横には巨大は人工池があり、本当に美しい景観でした!
ワインツーリズム、ホースライディング、気球体験、サイクリング等、大自然を自分の思いのまま、楽しむことができる、とっても贅沢なVIKのツーリズム
自由な時間、自由に使えるお金があれば、30時間のフライトでも、訪問する価値ありの素敵な空間です!
次回はVina VIKの新ワイナリー&ワインテイスティングについてリポートします。
http://vikchile.com
Special thanks: Brandabout
タグ:Vina VIK
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