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クリスマスにはオーストラリアワインとのマリアージュを [asahi.com]

Merry Christmas!!


2007年最後のワインの歳時記
ワインと料理の素敵なマリアージュ実践編
まずはご笑覧ください~
中でも、ウナギの蒲焼や激辛クラブはお試し価値十分ですよ


オーストラリアの「ハリーズ・シンガポール・クラブ」では
唐辛子で味付けしたクラブが大人気!

オーストラリアワイン事務局発刊の
ワイン・オーストラリア・マガジン(季刊)は、
オーストラリアワインの最新情報やワインのご紹介
イベントなど様々な情報を載せています。


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コメント 7

Wino

肉厚なクラブは辛味もあうんですねぇ~
by Wino (2007-12-25 20:44) 

uge

唐辛子蟹、うまそです。
シーフードだから白というワンパターン思考(嗜好?)ではダメなのですね。
スパイシーとは言え、シラー(ズ)のような濃い赤はちと躊躇してしまうのですが、中和するような柔らかいロゼでは負けてしまいますかね。やっぱり。
by uge (2007-12-26 00:42) 

fumiko

おっと、winoさんのアイコン、“蟹”でした!
お正月、北陸の蟹、たくさん食べてきてくださいね。
新鮮な蟹は生が一番ですが、豆板醤風味や唐辛子で味付けした蟹とイエローテイル(1,000円台の)と合わせてみてください。相性の絶妙さがわかりますよ。

ugeさん
>唐辛子蟹、うまそです。
そう、おいしかったです!
極辛風味だとロゼでは少し弱いと思います。
イエローテイルでも、ハイクラスのものは「タンニン」がしっかりあるので、
激辛のクラブとの相性は今ひとつでした。
やはり、あわせる場合、ワインの果実味、残糖(8~10g/リットル)がミソになります。

キムチのように唐辛子を使い、“発酵させた食材”は「乳酸」を含んでいるのでマロラクティック発酵(MLF)をさせた赤ワインと良く合います。
「乳酸」同士の相性です。これはピタピタ理論の渡辺先生のご指導で何度か試してみました。
by fumiko (2007-12-26 11:23) 

miumiu

唐辛子 & マロ
しかとインプットしました~☆
by miumiu (2007-12-27 02:34) 

hako

なるほど、イェローテイル、トライしてみたくなりました。
OGワイン事務局のサイトは、随分と気合いが入っていますね。
今年も、このサイトの御陰で、沢山のワインを試す切っ掛けとなりました。
また来年もよろしくお願いします。
by hako (2007-12-29 11:35) 

fumiko

miumiu様
>唐辛子 & マロ
そうです、“乳酸”の存在が大事なんです!

オーストラリアワイン事務局のサイトがhakoさんのワイン学習の良き助っ人になっていたとしたら何よりです。
ひとりでも多くのワイン愛好家さんに利用していただきたいと思います。
お正月チャンスがあれば、激辛クラブ、是非お試しを!
by fumiko (2007-12-30 00:05) 

fumiko

新年、素敵なマリアージュ体験をなさったら、是非、レシピを。
YUTAKAさんからの情報、楽しみにしています。
by fumiko (2008-01-02 16:00) 

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