グラスについてマスターしよう! [asahi.com]
今日のasahi.comはオーストリーの2大ワイングラスメーカー
『ロブマイヤー社』と『リーデル社』について書いてみました。
4月に連載がスタートした時
朝日新聞の夕刊に3回ほど、可愛いインフォメーションが♪
キャッチコピーは
「 たしなみと、いい関係
ニュースを見た、ついでに
ワイン教室に行った気分」
なので、今回は究極グッズの学習を!
2つのメーカーの特徴をひとことで表現するなら
優雅さのロブマイヤー、機能性のリーデルでしょう。
特にリーデルが開発したグラスは
ボウル部分、グラスの口径、シェイプの違いで、
ワインの香りのたち方や味わいの違いは明確
1000円クラスのワインの印象も違ってきます。
ワイン好きならグラスにはこだわりたいものです。
まずは、ヴィノムシリーズからトライしてみませんか?
http://www.riedel.com/html/1280.html
2007-05-22 12:12
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やはり、リーデル格好いいですね。オーストリー製というのがまた渋い。
オットーワーグナーとかのセンスが活きている気がします。
by hako (2007-05-22 22:15)
hakoさん、カリフォルニアの多くのワイナリーでも、テイスティングルームにはリーデルを揃えています。ぶどう品種にあったグラスがあるのが嬉しいです。
>やはり、リーデル格好いいですね。
と言われると、ダブルで嬉しい気分。私もヴィノムシリーズでグラスを揃えています。
by fumiko (2007-05-23 00:26)
こんにちは。asahi.com 拝見しました。
舌の味覚構造を考え造られているなんて凄いですね。
何ヶ月か前にロブマイヤーのバレリーナシリーズ、チューリップを
購入しましたが、実はまだもったいなくて使っていないのです。
まずはお試しあれですね、さっそく使ってみます。
by のわーる (2007-05-23 11:04)
のわーるさん、コメントありがとうございます。
グラスによるワインの印象の違いは、時として優秀なソムリエさんたちをも惑わすことがあります。
ロブマイヤーのグラスは食洗器でもガンガン洗えるようですが、ステムのことを考えると・・・コワイですね(笑)
by fumiko (2007-05-24 21:02)
リーデルのソムリエシリーズは金魚鉢のように大きく深く、洗った後で干す場所に困るのが悩みです。。。
当トピックにはそぐわないですが、ワインバーではショット・ツヴィーゼルやシュピーゲラウもよく見かけます。
by uge (2007-05-25 01:24)
ソムリエシリーズ、ugeさんがおっしゃる通り、確かにボウル部分は大きいですね。でも、このふくらみが香りを十分に引き立たせる要素になっています。シュピーゲラウは確か、2年程前、リーデルが買収しました。リズナブルなグラスとして重宝されていますね。
by fumiko (2007-05-25 20:24)