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シャトー・コス・デストゥルネルのダミーボトルを黒子にして! [機関誌making]



(社)日本ソムリエ協会の定期刊行物、機関誌Sommelierのmakingを、やっとアップしました!
『編集部だより』、要チェックです♪

最新号の表紙は、黒地にシャトー・コス・デストゥネルのダミーボトルを歌舞伎の黒子のように配置、レギュラーサイズのボトルをシャープな印象に仕上げてみました。
尊敬する洋酒研究家の重鎮からは、「凄い美人に会ったみたい!」とのお言葉も!
表紙のモデルさん(コス・デストゥルネルのボトルたち)も満足していることと思いま~す。(笑)


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コメント 4

hako

編集部だよりの撮影風景、面白いですね。また仕上がりが抜群の出来で努力が報われて何よりでした。
水曜日、会社に、銀座のマルシェドヴァンがワインの販売に来て、ブルゴーニュの安いのを二本仕入れました。ムーランナヴァン(ホットワインにしようかと思いましたが、勿体ないのでそのままちょっとだけ飲みました。2001でしたが、元気な味でした。)とニコラスポテル(ピノノワール初トライ)。昨日は、夢二美術館の帰りに、銀座のぶしょんにて、グラスで、やはりブルゴーニュの赤と白を何杯か頂き、途中、挟んだピエモンテ産に比べて、柔らかいのに感心。
また、木曜日の休日、たまたま恵比寿の写真館で建築の展示をやっていたので、見にいった帰りに、三越にて、M.シャプティエさんのオーストラリア版を発見し、シラーの方を、駐車券を貰うためにゲットしました。ちょっと選択肢が広がって嬉しいです。
昨日も、ぶしょんに行く前に、松坂屋のワインコーナーを見ていたのですが、いま、ブルゴーニュが随分と全面に押し出されてますね。ブームなんでしょうか。またイタリアもアメリカも松坂屋の品揃えは、独特で面白かったです。
by hako (2006-11-26 12:46) 

fumiko

hakoさん、お風邪全快のようで何よりです。ホットワインは風邪対策用に覚えておいてくだされば、それで結構で~す♪
カベルネ・シンパのhakoさんが、ガメイ(ムーラ・ナ・ヴァン)からピノ、ネッビオーロかな(ピエモンテ)、シラー(コート・デュ・ローヌ)と新たな品種探検してますね。
カベルネをベースにして利くと、その違いが見えてきて面白いと思いますよ。
by fumiko (2006-11-27 02:23) 

YUTAKA

この表紙はとてもスタイリッシュで、コスのブランド・イメージを大幅に上げるなぁ・・なんて思ったのですが、実は、最初はデジタル処理でまわりの縁を描いているのだと勘違いしていました。本物のボトル(サイズ違いの)を撮影して重ねているとうかがって、よく見てびっくりしました。リアリティが違いますね。毎回、機関誌の表紙に心血を注がれている青木先生の姿勢には、感銘いたします。
by YUTAKA (2006-12-01 03:27) 

fumiko

私もこの表紙はコスのブランド・イメージをあげる、と思っています。実は先日、この絵を特別の印画紙にプリントし、額に入れて、プラッツ氏にプレゼントしたところ、とても喜んでくださいました。
表紙作成に関しては、毎回“全力投球”なので、お褒めいただくと、ホント、嬉しいです!
by fumiko (2006-12-02 10:16) 

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