イギリスのプリマ、マーゴ・フォンティーンの姿から [お気に入りシリーズ]
ロブマイヤーのバレリーナシリーズのグラスは“優雅さ”がキーワード
デザイナーのポール・ヴィーザーがデザインした華麗なシェイプはイギリスのバレリーナ、マーゴ・フォンティーンがティップ・トゥで立つ姿をイメージして作られた、と言われています。
ロゼ・シャンパンの気泡が真珠のようで、ホント、綺麗でした♪
http://www.lobmeyr-salon.ecnet.jp/lob_grass.html
2006-08-05 09:23
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コメント(4)
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昨日、ロブマイヤーのバレリーナシリーズの素晴らしさを実感しました。このグラスで飲むとそのワインの神髄がわかるような気がします。贅肉をそぎ落とし、真の味わいが楽しめる、そんなようなニュアンスですか。本当に素晴らしいグラスです。食器に強い友達に探してくれとすぐに電話をしてしまいました。同じタイミングでロブマイヤーのことを書くなんてやっぱり先生とは縁がありそうです・笑。
by ワイナリー和泉屋 (2006-08-05 10:00)
あらら、Haruさん、嬉しいコメント、ありがとうございます!
ロブマイヤーの“売り”は、カリ・クリスタル(鉛を含まないガラス)であること。ですから、弾力性がありますよね。日本総代理店(株)ロシナンテの志村社長は「こう見えても丈夫なので食洗器に入れて洗ってますよ」とおっしゃっていました。
もう1つ、ロブマイヤーの自慢は再生がきくこと。ボウル部分にチップが入ってしまった時は、「その部分を削ること」で修復させることができます。ただ、細いステムが折れてしまった時は、あきらめるしかありません。
Haruさんが計画中のお店で使うグラスは、もしかしてロブマイヤーですか! 凄い!!
by fumiko (2006-08-05 10:36)
これもなるほどな会話です。マーゴフォンティーンがヌレエフと競演したビデオは、1966年収録とありました。40年の時を経て、ワインと一緒に蘇る優雅さと言ったところでしょうか。
by hako (2006-08-10 08:18)
バレリーナシリーズは本当に綺麗です。ステム(ワインが入るボウルと台座とのつなぎ部分)が細くて長いので、マーゴ・フォンティーンの脚はこんなに細かったのかしら・・・と羨ましく思っています。
華麗なダンスは見たことがないのでビデオ、探してみます。貴重な情報、ありがとうございました!
by fumiko (2006-08-10 18:15)