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アラン・パッサール・スペシャルセレクション [シャンパン]



17日は、アラン・パッサール氏による特別メニューとビルカール・サルモンのブリュット・レゼルヴのマリアージュで至福の時間を過ごすことができました!
 
東京プリンスホテルのパークタワー33階にあるレストラン『ブリーズヴェール』では、年4回、パリの三ッ星レストラン『アルページュ』のオーナーシェフ、アラン・パッサール氏を招聘し、彼の創造性あふれるお料理の数々を期間限定で愉しめるランチ&ディナーコースを推進しています。
7月の回の最終日、ビルカール・サルモンの輸入元三国ワインの今井社長、ビルカール・サルモンの日本代表の福永みどりさんにお声をかけていただき、『ブリーズヴェール』にお邪魔してきました。素晴らしいお料理を堪能していた後半、さらに素敵な出来事が! 我々のテーブル席にお仕事を済ませたアラン・パッサール氏がなんと同席してくださったのです♪

画像左にあるお湯のみ、お気付きになりますか? 

私服に着替えたパッサール氏はメニューにお得意のイラストを。1956年生まれの彼はおもてなしの精神に溢れたお茶目な人柄でした♪
パッサール氏は10年程前、ビルカール・サルモンのオーナーや関係者と出会い、“彼らの人柄”に強く惹かれたそうです。「このような素晴らしい人たちが造るシャンパンを是非とも飲んでみたい」と思った彼は、早速試飲。「サルモンは人柄だけでなく造っているシャンパンも上質。常に安定した味わいも魅力」と判断したパッサール氏は、それ以後、シャンパン『ビルカール・サルモン』の大ファンになり、ご自身のイヴェントでも重用するようになります。今回の『ブリーズヴェール』でも、彼のお料理とブリュット・レゼルヴとの組み合わせは最高でした。


中でも、My急須を持ち、1日に何杯も日本茶を召し上がる“緑茶”好きのパッサール氏が創作した『有機野菜のブランケット 緑茶風味 シェーブルフレを添えて』は、アパラガスや空豆、インゲンやキャベツの歯ざわりが絶妙で素材の旨みが伝わってくる逸品。余韻にふわ~っと広がるシェーブルのソースの風味が印象的でした。

アラン・パッサール氏の特別メニューが愉しめる年4回のスケジュールは
◆2006年7月13日~17日(終了)◆2006年10月25日~29日◆2007年1月24日~28日◆2007年4月26日~30日です。
パリのエスプリが効いたパッサール氏の世界を堪能するには絶好のチャンスだと思います。
http://www.princehotels.co.jp/parktower/info/restaurant/alian_passard/index.html


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hako

良い出会いですね。緑茶好きというのもユニークです。
今夜は、元町のスターライトグリルで、赤、白ともう一つの分類の
ナチュラルの赤というのを味わいましたが、土の香りがしました。
by hako (2006-07-27 22:46) 

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