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パリで人気のビルカール・サルモンのロゼ [シャンパン]

このところ忙しすぎた自分への癒しを込めて、ちょっと贅沢にビルカール・サルモンの「キュヴェ・エリザベス・サルモン・ロゼ1996」を抜栓
メゾン創設者エリザベス・サルモンへのオマージュとしてのシャンパンで、ぶどう品種はピノ・ノワール&シャルドネ各50%です。

気泡は繊細、口中では優しく滑らか、ミネラル感があり、赤い果実やナッツの味わい。香ばしさを感じさせるこのロゼには、“アーモンド菓子”という形容がピッタリ。コクがあって余韻も長く、飲めば飲むほど上品なイメージが広がります。
ビルカール・サルモンのロゼはパリでも人気者! ぶどうの作柄が良い時しか造らない「エリザベス・サルモン・ロゼ」は期待を裏切らないシャンパン、開けて正解でした!


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コメント 6

D

10年も熟成されていた気泡が、とても元気良さそうにキレイな輪を描いていますね。サーモンピンクも上品で素敵☆
”アーモンド菓子”のロゼシャンパンですか。
近々出会えるのが楽しみです!!(←おねだりで~す♪笑)
あ、帰りがけに「ワイン王国」買ってきましたよ。「確かに!!」でした~。
by (2006-05-03 02:22) 

fumiko

D-san,昨日はお疲れ様でした。
「ワイン王国」はロゼ・シャンパン特集でしたね。運命の25本ですか(笑)。
カレッジのシャンパン編第3回でもロゼを取り上げます。お気に入りのロゼ・シャンパン探求になれば嬉しいです。
シャンパンは気泡を見れば、その熟成期間を感じることが出来ます。ロゼの場合はそこに色調も加わり、本当に綺麗ですね、ウキウキします♪
by fumiko (2006-05-03 09:30) 

ワイナリー和泉屋

先生、こういうシャンパンを開けるとき、なんで声をかけてくれないのですか。ひ、ひどいです・・・。ビルカール・サルモンのロゼは本当に素晴らしいですよね。私も大好きなロゼワインです。今度でますアンリオのロゼ・ノンヴィンテージもすごく美味しいです。今度飲みましょうね。
by ワイナリー和泉屋 (2006-05-03 10:42) 

fumiko

Haruさん、この連休いつも以上に羽を伸ばしていることと思います。高価なワインも大いに飲んでいることでしょう。
『治彦的ワイン観測日記』を拝見するたびに、いつも「凄いなァ、羨ましいなァ」と思っていたので、今回初めて優越感に浸りました(笑)。
『キュヴェ・エリザベス』の1996ヴィンテージは世界的に注目度が高かったようで、すでに完売に近い由。次は1998年ヴィンテージで今秋日本上陸tのこと。ワイナリー和泉屋さんでも大いに売ってください。喜んでご相伴いたしま~す。
Haruさんご推薦のアンリオの『ロゼ・シャンパン』も楽しみにしています♪
by fumiko (2006-05-04 01:10) 

hako

文章から贅沢な雰囲気が伝わってきますね。良い感じです。
by hako (2006-09-02 07:30) 

fumiko

hakoさん、ありがとうございます! この「エリザベス・サルモン・ロゼ」は、人生の一大事で使いたいシャンパンと言えるかも。完全に魅了されてしまいます。
by fumiko (2006-09-03 13:20) 

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