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独創的なボニー・ドゥーンの世界 [ワイン]

  

カリフォルニア・ワイン・トレーディング(株)主催の試飲会で、自社『ボニー・ドゥーン・ヴィンヤード』のPRに勤めていた輸出販売担当ディレクターのアレックス・クルーズさん。前回のblogに登場したシャブリのラロッシュさん同様、ハードなスケジュールで来日していました。

当日供出されたワイン9アイテムはすべてスクリューキャップ(SC)仕様。2000年から段階的に導入、現在生産するワインは100%SCに変わっています。キャップ自体もカラフルで、ラベルと一体感があり、デザイン的にもかなり気を遣っていることがわかります。

そのラベルですが、すべてワイナリーのオーナー兼ワインメーカーであるランダル・グラハムさんが描いた作品で、個性あふれるURLを見れば、グラハムさんの独創的な世界を垣間見ることができます。
バーにある「Doontoons」をクリックし、テレビにダリ風の男性を挿入すると、SCを賛辞する番組が流れる仕掛けになっています。題して『Vive Le Screwcap!』、一見の価値はあります。
ちなみにムービーの一番最後に出てくるロングヘアーの老紳士がランダル・グラハム、その人とか。


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