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シェリーの懐の深さに注目! [オープンカレッジ]

シェリー『ティオ・ペペ』で知られるゴンザレス・ビアス社の資料館のボトル
100年以上眠り続けているボトルも! 瓶の歴史が良くわかります。

またまた、「塩辛」の登場です。
オープン・カレッジのスペイン編で、シェリーと塩辛を試してみたところ・・・・・
「マンサニーリャ」でも「オロロソ」でも、生臭さは一瞬で消え、嬉しい味わいに!
以前も書きましたが、「オイルサーディン」との相性も良く、口中の脂分を見事に
消し去ってくれます。とてもとても爽快です。
そして、あらたにお薦めしたいのが「中華料理」との組み合わせ。
オロロソなどは紹興酒に良く似ていますが、よりスマートに楽しめると思います。

最近、巷でシェリーを楽しむ若い女性が増えているとか。
ドライで爽やかなマンサニーリャから、甘口(ペドロ・ヒメネス)タイプまで、シェリー
は懐の深さが魅力です。シェリー探求、お薦めしま~す♪


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コメント 5

uge

あ~、明日は雪かあと思いきや、カビ、ほこりなんですね。とてもおいしそうなボトル達です。
「オロロソ」+「塩辛」+「チョコ」は赤青緑で白になるような組み合わせですね。個人的に「塩辛」は苦手なのですが、これだとほとんど意識しなかったです。
でも、食感だけの「塩辛」食べるのもなんだかなあ(笑)。
by uge (2006-02-24 01:06) 

D

それでは私も巷の若い(!?)女性を真似て、数日間シェリー漬けになってきま~す♪
by (2006-02-24 12:58) 

えめぞ~

「オロロソ」+「塩辛」+「チョコ」の組み合わせは確かにマジックでしたね。
あんな体験なかなか出来ません。

Thank you sherry much!!

お後が宜しい用で。。。。
by えめぞ~ (2006-02-24 14:02) 

fumiko

uge&えめぞ~様
お~い、正しい方程式は「オロロソ」+「塩辛」、「塩辛」+「チョコ」+「赤ワイン」(笑)
Thank you sherry much!!のフレイズは今後使わせてもらいます♪

Dさん
現地でシェリー三昧、スーパー・スパニッシュを楽しんできてくださ~い。
美味しいものとワインが大好きなDさんのスペイン編「食べ歩き」、blogのUPも楽しみです♪
by fumiko (2006-02-25 11:38) 

えめぞ~

僕の親父ギャグは先生の品位にそぐわない気が。。
(/O\)
by えめぞ~ (2006-02-25 17:32) 

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